Original フードボウル [Recipe]
さて、パフィーズオリジナル、わんこ(&にゃんこ)ボウル第一弾がついに完成!
それぞれのオーナーさんのもとへ旅立ちました。
総勢約20枚!思ったよりたくさんのご注文があり、びっくり。w
日本に戻って来て以来お皿をとーきどき買っていた、「木木の葉雑記店」というお店。
福岡県朝倉市の秋月という城下町にあります。
「木木の葉雑記」は、店主の Aya さんがそのまま作家さんという、ありそうでない形態。
そこである時、わんこボウルを見かけたのがはじまり。
私は、もともとこんなお皿を使っていました ↓
それで、木木の葉さんがつくっている、私の好きな白い器の質感でこんなのが欲しいと思い、「こんなのはできません?」と落書き。
そして特注で作っていただいた月ちゃん用がこれ ↓
1年間ほぼ毎日のように使って今はディッシュウォッシャーでもガンガン洗っていますが、全然無傷です。
それで、「私もほしい」の周りからのリクエストを受け、パフィーズオリジナルを作っていただくことにしたのは半年くらい前(もっと前かも?)。
「こんなのはできます?」「それは難しいです」というようなやり取りを経て、やっとできあがった器たちです。
いかにも「犬用」という感じでなく、食べものが映え、毎日使ってもあきない見た目。
クラシカル&シンプル、という、イメージにぴったりの焼き上がりでした。
しかしAya さんには、後でわかりましたが非常な苦労をさせてしまいました。
まず、どんな中身も映えるよう、私が「できるだけ白い方がいい」とリクエスト。
これは実はとても大変なことなのです。
なぜかというと、白く柔らかい感じを出すために、「化粧土」と呼ばれる液状の白い粘土に焼いた陶器をくぐらせるのですが...
なかなか濃度は一定にならないそう。
しかも、「できるだけ白く」するには、集めに化粧土を載せる必要があるのですが、化粧土を厚くすると、焼き上がりによりとても細かいひびが生じます。
見えるかな? ↓
「粉ひき」と呼ばれる製法で、粉ひきファンはこのひびをこよなく愛しているのです。
その時の土の性質や釜の温度の差や外気温により、ひびは生きもののようにオンリーワン。
どう出るかもわからない。だから、これが好きな人からすると、世界にたったひとつ感は最高にあります。
柔らかくなりすぎると欠けることもあると聞きますが、私の持っている Aya さんの他の粉ひきは、そんなそぶりもなく丈夫です。
「一度水にくぐらせてから化粧土を掛けてます。少しでも素焼きの本体と白い土とがなじむように。」 だそうですが、あまり還元を強くするとカタイ質感となってしまうそうで...
「丈夫さ」と「見かけの柔らかさ」を両立するのは至難の業なのですね。
し、か、も。
木木の葉さんの場合、化粧土をかけ焼いたあと、再び釉薬をかけて焼いているのだそう。
だからもしヒビがあっても、表面は釉薬でコーティングされています。
つまり、3回も焼くのです!
私はもともと、(自然につきものの)不完全さを美しいと思うたちであり、家の中はそんなものがいっぱい。
手づくりの良さはそこなのですが...
もう一つ苦労させてしまったのが、お皿にスタンプしてもらった文字。
そうでなくても、まず形成→第一回目の窯→化粧土→第二回目の窯、と、非常に手間のかかる焼き物という代物。
さらに Aya さんのは、その上に釉薬→第三回目の窯。
そこに、形成の後でスタンプ押し、そして化粧土をかけた後、そのスタンプの文字部分は地の色がでるようにふき取ってもらっているのです。
「写真で確認した時、文字が多い方がかわいいと思った」という私の意見に「私もそう思いました。やりましょう」と言ってくれましたが、終わった後、「これ以上文字は増やさないでくださいね」w
それを聞いて、ああ~、苦労してしてくれたんだなあ~と、しみじみ思いました。
でも「楽しかった」と言ってくれた Ayaさん。ご本人は顔を出すのはしぶっていたけど、出来上がりを確認しに行った時のかわいい笑顔 ↓
スタンプは、ところどころ、不完全(に見える)押し具合はありますが、機械でなく手作りの良さであり、キレイなのはつまらないと思う人のツボ。
今回注文してくださった、「完全な不完全さ」を愛するテイストのみなさんにはたまらないようです。
気に入ってくださった方々は、ごはんづくりのプロセスをより大切に感じられているようで、パフィーズとしてはお願いして大成功だったと思っています。
そして、「ぜんぜん苦じゃない」といつも言ってくれるけど振り回した人たちが他にも。
まずはパフィーズのスーパーウーマン、Kanako さん。いつもの有能ぶりでこの遊びのようなプロジェクトをひっぱってくれました。
それからもう一人、モニターをしてくれた、 Emiko さん。器を個人的に気に入られ、丁寧なレポートをしてくれました。
張本人である(笑)Aya さんはもちろん、Emiko さん、Kanako さんというこまやかな気遣いのできる人のおかげで、初めて実現したボウルです。
なんとなくこの女子チームは雰囲気がよく、仕事を忘れた受注会でもありました。
取りに来られなかった人には一つ一つカードを用意してくれた Aya さん。
もともと「おともだち」ではなく本当に「作家さんとそのお客さん」だった私たちですが、今はなんとなく、ほんわかした同志的つながりを(私は!)感じます。
本当に、ありがとうございました。
さて、ちらほらと、「私もほしい」のリクエストをいただいたので、お皿の受注、第2弾を行います。
残念ながら、名前入りはリスクが大きいため、次回以降は名前ではなく食べた後に出て来て楽しくなる別のメッセージをお皿の底に入れる予定です。
また、粉ひき独特の質感や「完全な不完全さ」のリスクについてはちゃんと納得いただいたうえでの受注とさせていただきますね。
犬は土を食べるくらいがちょうどいい、というスタイルの方向きです。
でもこれ、洗いやすいし、中身を混ぜやすくもあり、とても機能的でもあります。
器は、まずは4月22日(日)、福岡市中央区の On the Leaf というグリーンのお店でやるワークショップで見ていただけます。
その日は、天神の商業ビルやオシャレな店舗を手掛けるオーナーさん直伝で、オリジナルのリースを作ります。
欲張って、わんこやにゃんこの健康について月ちゃん(つまり私w)に質問したいことがあれば何でも聞いていただけるという集まり。
それはそれはハイセンス、でもゆるやかな空間で、リースを作りつつ、お茶を飲みつつ(ワインもあったw)、そしてワンコも一緒に(マナー厳守できる子のみ)、という盛りだくさんなワークショップです。
オーナーさんも気さくな方ですし、私もとても楽しみにしています。
月ちゃんももちろん、連れて行く予定です。
サプリも持って行きますので、その時にご相談受けつつ、必要あればご購入いただけるようにします。
この空間にあのお皿が映えるだろうなーと、それも楽しみにしているワタシです。
こちらが詳細です。
それから23日(月)、福岡市東区のナチュ村千早店でのセミナーでも。
こちらは犬猫の自然療法食を勉強した Emiko さんによる、手作り初心者向けのセミナー。サプリの販売もします。
私の instagram ↓
パフィーズの instagram ↓
CLICK! ↓
それぞれのオーナーさんのもとへ旅立ちました。
総勢約20枚!思ったよりたくさんのご注文があり、びっくり。w
日本に戻って来て以来お皿をとーきどき買っていた、「木木の葉雑記店」というお店。
福岡県朝倉市の秋月という城下町にあります。
「木木の葉雑記」は、店主の Aya さんがそのまま作家さんという、ありそうでない形態。
そこである時、わんこボウルを見かけたのがはじまり。
私は、もともとこんなお皿を使っていました ↓
それで、木木の葉さんがつくっている、私の好きな白い器の質感でこんなのが欲しいと思い、「こんなのはできません?」と落書き。
そして特注で作っていただいた月ちゃん用がこれ ↓
1年間ほぼ毎日のように使って今はディッシュウォッシャーでもガンガン洗っていますが、全然無傷です。
それで、「私もほしい」の周りからのリクエストを受け、パフィーズオリジナルを作っていただくことにしたのは半年くらい前(もっと前かも?)。
「こんなのはできます?」「それは難しいです」というようなやり取りを経て、やっとできあがった器たちです。
いかにも「犬用」という感じでなく、食べものが映え、毎日使ってもあきない見た目。
クラシカル&シンプル、という、イメージにぴったりの焼き上がりでした。
しかしAya さんには、後でわかりましたが非常な苦労をさせてしまいました。
まず、どんな中身も映えるよう、私が「できるだけ白い方がいい」とリクエスト。
これは実はとても大変なことなのです。
なぜかというと、白く柔らかい感じを出すために、「化粧土」と呼ばれる液状の白い粘土に焼いた陶器をくぐらせるのですが...
なかなか濃度は一定にならないそう。
しかも、「できるだけ白く」するには、集めに化粧土を載せる必要があるのですが、化粧土を厚くすると、焼き上がりによりとても細かいひびが生じます。
見えるかな? ↓
「粉ひき」と呼ばれる製法で、粉ひきファンはこのひびをこよなく愛しているのです。
その時の土の性質や釜の温度の差や外気温により、ひびは生きもののようにオンリーワン。
どう出るかもわからない。だから、これが好きな人からすると、世界にたったひとつ感は最高にあります。
柔らかくなりすぎると欠けることもあると聞きますが、私の持っている Aya さんの他の粉ひきは、そんなそぶりもなく丈夫です。
「一度水にくぐらせてから化粧土を掛けてます。少しでも素焼きの本体と白い土とがなじむように。」 だそうですが、あまり還元を強くするとカタイ質感となってしまうそうで...
「丈夫さ」と「見かけの柔らかさ」を両立するのは至難の業なのですね。
し、か、も。
木木の葉さんの場合、化粧土をかけ焼いたあと、再び釉薬をかけて焼いているのだそう。
だからもしヒビがあっても、表面は釉薬でコーティングされています。
つまり、3回も焼くのです!
私はもともと、(自然につきものの)不完全さを美しいと思うたちであり、家の中はそんなものがいっぱい。
手づくりの良さはそこなのですが...
もう一つ苦労させてしまったのが、お皿にスタンプしてもらった文字。
そうでなくても、まず形成→第一回目の窯→化粧土→第二回目の窯、と、非常に手間のかかる焼き物という代物。
さらに Aya さんのは、その上に釉薬→第三回目の窯。
そこに、形成の後でスタンプ押し、そして化粧土をかけた後、そのスタンプの文字部分は地の色がでるようにふき取ってもらっているのです。
「写真で確認した時、文字が多い方がかわいいと思った」という私の意見に「私もそう思いました。やりましょう」と言ってくれましたが、終わった後、「これ以上文字は増やさないでくださいね」w
それを聞いて、ああ~、苦労してしてくれたんだなあ~と、しみじみ思いました。
でも「楽しかった」と言ってくれた Ayaさん。ご本人は顔を出すのはしぶっていたけど、出来上がりを確認しに行った時のかわいい笑顔 ↓
スタンプは、ところどころ、不完全(に見える)押し具合はありますが、機械でなく手作りの良さであり、キレイなのはつまらないと思う人のツボ。
今回注文してくださった、「完全な不完全さ」を愛するテイストのみなさんにはたまらないようです。
気に入ってくださった方々は、ごはんづくりのプロセスをより大切に感じられているようで、パフィーズとしてはお願いして大成功だったと思っています。
そして、「ぜんぜん苦じゃない」といつも言ってくれるけど振り回した人たちが他にも。
まずはパフィーズのスーパーウーマン、Kanako さん。いつもの有能ぶりでこの遊びのようなプロジェクトをひっぱってくれました。
それからもう一人、モニターをしてくれた、 Emiko さん。器を個人的に気に入られ、丁寧なレポートをしてくれました。
張本人である(笑)Aya さんはもちろん、Emiko さん、Kanako さんというこまやかな気遣いのできる人のおかげで、初めて実現したボウルです。
なんとなくこの女子チームは雰囲気がよく、仕事を忘れた受注会でもありました。
取りに来られなかった人には一つ一つカードを用意してくれた Aya さん。
もともと「おともだち」ではなく本当に「作家さんとそのお客さん」だった私たちですが、今はなんとなく、ほんわかした同志的つながりを(私は!)感じます。
本当に、ありがとうございました。
さて、ちらほらと、「私もほしい」のリクエストをいただいたので、お皿の受注、第2弾を行います。
残念ながら、名前入りはリスクが大きいため、次回以降は名前ではなく食べた後に出て来て楽しくなる別のメッセージをお皿の底に入れる予定です。
また、粉ひき独特の質感や「完全な不完全さ」のリスクについてはちゃんと納得いただいたうえでの受注とさせていただきますね。
犬は土を食べるくらいがちょうどいい、というスタイルの方向きです。
でもこれ、洗いやすいし、中身を混ぜやすくもあり、とても機能的でもあります。
器は、まずは4月22日(日)、福岡市中央区の On the Leaf というグリーンのお店でやるワークショップで見ていただけます。
その日は、天神の商業ビルやオシャレな店舗を手掛けるオーナーさん直伝で、オリジナルのリースを作ります。
欲張って、わんこやにゃんこの健康について月ちゃん(つまり私w)に質問したいことがあれば何でも聞いていただけるという集まり。
それはそれはハイセンス、でもゆるやかな空間で、リースを作りつつ、お茶を飲みつつ(ワインもあったw)、そしてワンコも一緒に(マナー厳守できる子のみ)、という盛りだくさんなワークショップです。
オーナーさんも気さくな方ですし、私もとても楽しみにしています。
月ちゃんももちろん、連れて行く予定です。
サプリも持って行きますので、その時にご相談受けつつ、必要あればご購入いただけるようにします。
この空間にあのお皿が映えるだろうなーと、それも楽しみにしているワタシです。
こちらが詳細です。
それから23日(月)、福岡市東区のナチュ村千早店でのセミナーでも。
こちらは犬猫の自然療法食を勉強した Emiko さんによる、手作り初心者向けのセミナー。サプリの販売もします。
私の instagram ↓
パフィーズの instagram ↓
CLICK! ↓
ペットの手作り食 作り方編 [Recipe]
さて、今回も、過去記事整理から。
手づくり食、作り方編。2010年頃の記事を整理してアップデートしました。
これ以降、酵素について、Mikeさんから目からうろこのレクチャーを受けたため、そこも改変。
私たち一般人が、いかにいろんな言葉に踊らされているかよくわかりました。
Mikeさんのセミナーは、聞く価値ありですw
主に初心者の方向けです ↓
(1) じゃがいも OR お米(身近な炭水化物)、お肉、お豆や野菜をお鍋に入れてお湯をかぶる程度まで入れてことこと煮る(お米は冷飯でOK*)
割合は炭水化物30%、お肉40%、その他が30%、程度でよいと思います。
シニアの子は、お肉30%、で全体の分量少な目で。
(2) 最低でも人肌まで冷ます
(3) その間に生の野菜を細かく刻み、冷めたら入れる。春夏は生ガーリックを入れると虫よけにGood。*
*炭水化物は、いったん冷やすと "resistant starch" (抵抗力のあるスターチ)が生まれ実は体に良いかもしれない、という新しい説を発見。真偽のほどはまだわかりませんが。
*ガーリックは、8kg くらいの中型犬でひとかけらの1/4程度でOK。
あげる分量
(完成したものが)小型犬で2カップ - 4 カップ、中型で6-7カップ、大型犬で8カップ、が目安。
初心者の方が一番こわいと言われるのが、あげてはいけない食材がわからない、ということ。
ところが、絶対にあげてはいけないとされる玉ねぎですら、Mikeさんが調べたところによると毒性はあるもののよほどのことがないと死に至らなかったという研究結果があるのです。
もちろん悪いものをわざわざあげることもないし、小型犬にとっては影響は大きいので。
なので、玉ねぎとかほうれん草(シュウ酸)を避け、普通の野菜(じゃがいも、にんじん、ブロッコリー、さやいんげん)なら大丈夫。
生で刻んで入れる野菜は、緑の野菜をできるだけ入れること。
小松菜とか大根葉はとても便利です。
栄養バランスということですが... 現代の犬の病気は、特に慢性病の場合結局はビタミンとかミネラルが足りないのが大きな原因と言われています。
アスタミアには犬に必要なビタミン・ミネラルが全種類ちゃんと入っているのは、手作り食をもっと簡単に、安心してしてもらえるように、という Mike さんの強い願いから。
人間で考えてもらえれば、毎日3食シリアルバーで本当に栄養が取れるか?
それに、「気」というか「エナジー」というか、そういうレベルで考えると、やっぱり地面や海から取れたものを飼い主さんが手を加えてあげたものには、加工フードにはない何かが入っていると思います。(これは私のヒッピーな意見)
ちなみにこれは、糸島でやったセミナーの資料の一部ですが...
これはもう、食べないと損!(笑)
と思い、私の朝食は毎朝、アスタミアと甘酒とか大高酵素(「酵素」というコンセプトというより善玉菌のエサとして考えてます)を混ぜたもの。
主に味のためと、さすがに少し糖分がないと頭が働かないためですが、体調はすこぶーる良く、猛威をふるっているインフルにもかかっていません。
あ、もちろん月ちゃんも、元気元気。まだまだぐんぐん走り回り、若い犬をたじたじにさせています。
また... アスタミアは実は、むやみやたらにスーパーフードを配合しているのではなく、きちんとデータに基づいて、栄養素のバランスがちゃんと取れるよう、それでいて偏りがでないようにしてあります。
それだけでなく、その他の有効成分(たとえばジンジャロール、ポリフェノール、フコイダンなどなどなど)のことも考えて設計されています。
これだけの研究知識や経験値、そして動物へそれを捧げてみようという愛がある人がよくいたなーと、ワン・ニャンにとってラッキーだったな、と、身内自慢で申し訳ありませんが、ほんとにそう思います。
そして月ちゃん・三ちゃんはほんとう~に、野良ちゃん→ Mike家の子になった、シンデレラガールズだなーと。
それでも、どんなに食事やいろんなことに気をつけていても、忍び寄ってくるのが遺伝的な問題やその他の防ぎきれない病。
だから今を大切に、病気を防ぐつもりでいつもケアをすることを、私は一番大切にしています。
保護動物として未知数な月ちゃん・三ちゃん。幸い今のところは大きな問題は見つかっていません。
そのための、サプリでもあります。
Mike さんの頭の中には私にはまだまだ全く未踏の知識や考えが詰まっているので、それをどう引き出すか、はもしかしたら私の一つの使命なのかもしれません。
私の勉強不足が、今のところは問題なのかも。
それで、酵素について目からうろこの Mikeさんのレクチャーというのは、前から私も疑問に思い、セミナーに参加された方も「前から不思議に思ってたんです、あーすっきりした!」とおっしゃること。
つまり、人間の世界でもよく「酵素」と言われてますが、実は日本特有のこと?かもしれません。
つまり酵素は外から取り入れるのはたいていの場合において不可能で、基本、細胞が自分で作る仕組みなのだということです。
そのために、身体全体の健康を押し上げ維持することが、やっぱり一番大切なんだなーと。
分子とか細胞レベルでモノを考える人からの説明は、たしかに説得力があり。
私も長年なんとなく腑に落ちないことであったため、これはいつか文章にしなければー、と思っています。
とにかく、アスタミアを使われている方は特に、ペットの手作り食は、それほど怖がることなく、大胆にやってしまってもよいのです。
「今のところは問題ない」ではなく「今のところは問題は表に出て来ていない」と思っておくことは、大切です!
ちゃんとケアしてあげてください。
みなさま、よい金曜日をお過ごしくださいね。
~パフィーズお知らせ~
♡ 福岡市中央区イムズ内のナチュ村さん、パフィーズの商品が全種類揃っています。
♡ 3月12日(月)福岡市ナチュ村千早店にて初心者向け「ペットの健康 ~現代社会の暮らしとオーガニックサプリメントの必要性」セミナー。お問い合わせはパフィーズまで。
私の instagram ↓
パフィーズの instagram ↓
CLICK! ↓
手づくり食、作り方編。2010年頃の記事を整理してアップデートしました。
これ以降、酵素について、Mikeさんから目からうろこのレクチャーを受けたため、そこも改変。
私たち一般人が、いかにいろんな言葉に踊らされているかよくわかりました。
Mikeさんのセミナーは、聞く価値ありですw
主に初心者の方向けです ↓
(1) じゃがいも OR お米(身近な炭水化物)、お肉、お豆や野菜をお鍋に入れてお湯をかぶる程度まで入れてことこと煮る(お米は冷飯でOK*)
割合は炭水化物30%、お肉40%、その他が30%、程度でよいと思います。
シニアの子は、お肉30%、で全体の分量少な目で。
(2) 最低でも人肌まで冷ます
(3) その間に生の野菜を細かく刻み、冷めたら入れる。春夏は生ガーリックを入れると虫よけにGood。*
*炭水化物は、いったん冷やすと "resistant starch" (抵抗力のあるスターチ)が生まれ実は体に良いかもしれない、という新しい説を発見。真偽のほどはまだわかりませんが。
*ガーリックは、8kg くらいの中型犬でひとかけらの1/4程度でOK。
あげる分量
(完成したものが)小型犬で2カップ - 4 カップ、中型で6-7カップ、大型犬で8カップ、が目安。
初心者の方が一番こわいと言われるのが、あげてはいけない食材がわからない、ということ。
ところが、絶対にあげてはいけないとされる玉ねぎですら、Mikeさんが調べたところによると毒性はあるもののよほどのことがないと死に至らなかったという研究結果があるのです。
もちろん悪いものをわざわざあげることもないし、小型犬にとっては影響は大きいので。
なので、玉ねぎとかほうれん草(シュウ酸)を避け、普通の野菜(じゃがいも、にんじん、ブロッコリー、さやいんげん)なら大丈夫。
生で刻んで入れる野菜は、緑の野菜をできるだけ入れること。
小松菜とか大根葉はとても便利です。
栄養バランスということですが... 現代の犬の病気は、特に慢性病の場合結局はビタミンとかミネラルが足りないのが大きな原因と言われています。
アスタミアには犬に必要なビタミン・ミネラルが全種類ちゃんと入っているのは、手作り食をもっと簡単に、安心してしてもらえるように、という Mike さんの強い願いから。
人間で考えてもらえれば、毎日3食シリアルバーで本当に栄養が取れるか?
それに、「気」というか「エナジー」というか、そういうレベルで考えると、やっぱり地面や海から取れたものを飼い主さんが手を加えてあげたものには、加工フードにはない何かが入っていると思います。(これは私のヒッピーな意見)
ちなみにこれは、糸島でやったセミナーの資料の一部ですが...
これはもう、食べないと損!(笑)
と思い、私の朝食は毎朝、アスタミアと甘酒とか大高酵素(「酵素」というコンセプトというより善玉菌のエサとして考えてます)を混ぜたもの。
主に味のためと、さすがに少し糖分がないと頭が働かないためですが、体調はすこぶーる良く、猛威をふるっているインフルにもかかっていません。
あ、もちろん月ちゃんも、元気元気。まだまだぐんぐん走り回り、若い犬をたじたじにさせています。
また... アスタミアは実は、むやみやたらにスーパーフードを配合しているのではなく、きちんとデータに基づいて、栄養素のバランスがちゃんと取れるよう、それでいて偏りがでないようにしてあります。
それだけでなく、その他の有効成分(たとえばジンジャロール、ポリフェノール、フコイダンなどなどなど)のことも考えて設計されています。
これだけの研究知識や経験値、そして動物へそれを捧げてみようという愛がある人がよくいたなーと、ワン・ニャンにとってラッキーだったな、と、身内自慢で申し訳ありませんが、ほんとにそう思います。
そして月ちゃん・三ちゃんはほんとう~に、野良ちゃん→ Mike家の子になった、シンデレラガールズだなーと。
それでも、どんなに食事やいろんなことに気をつけていても、忍び寄ってくるのが遺伝的な問題やその他の防ぎきれない病。
だから今を大切に、病気を防ぐつもりでいつもケアをすることを、私は一番大切にしています。
保護動物として未知数な月ちゃん・三ちゃん。幸い今のところは大きな問題は見つかっていません。
そのための、サプリでもあります。
Mike さんの頭の中には私にはまだまだ全く未踏の知識や考えが詰まっているので、それをどう引き出すか、はもしかしたら私の一つの使命なのかもしれません。
私の勉強不足が、今のところは問題なのかも。
それで、酵素について目からうろこの Mikeさんのレクチャーというのは、前から私も疑問に思い、セミナーに参加された方も「前から不思議に思ってたんです、あーすっきりした!」とおっしゃること。
つまり、人間の世界でもよく「酵素」と言われてますが、実は日本特有のこと?かもしれません。
つまり酵素は外から取り入れるのはたいていの場合において不可能で、基本、細胞が自分で作る仕組みなのだということです。
そのために、身体全体の健康を押し上げ維持することが、やっぱり一番大切なんだなーと。
分子とか細胞レベルでモノを考える人からの説明は、たしかに説得力があり。
私も長年なんとなく腑に落ちないことであったため、これはいつか文章にしなければー、と思っています。
とにかく、アスタミアを使われている方は特に、ペットの手作り食は、それほど怖がることなく、大胆にやってしまってもよいのです。
「今のところは問題ない」ではなく「今のところは問題は表に出て来ていない」と思っておくことは、大切です!
ちゃんとケアしてあげてください。
みなさま、よい金曜日をお過ごしくださいね。
~パフィーズお知らせ~
♡ 福岡市中央区イムズ内のナチュ村さん、パフィーズの商品が全種類揃っています。
♡ 3月12日(月)福岡市ナチュ村千早店にて初心者向け「ペットの健康 ~現代社会の暮らしとオーガニックサプリメントの必要性」セミナー。お問い合わせはパフィーズまで。
私の instagram ↓
パフィーズの instagram ↓
CLICK! ↓
ペットの手作り食 [Recipe]
この記事は、最近やっている過去記事整理の一環。
今日は、犬の(猫にもある程度あてはまります)手作り食について、です。
この記事を書いた頃に比べると、手づくりはかなり浸透していますね~!
で、やってる人も増えたし「やってみたい」人も増えました。
なので、長い記事を少しポイント整理してみました ↓ が、かわいい月ちゃん(この頃はまだ三ちゃんはいません)の写真はそのままにしておきますw
---------------------------------
お外のパン屋さんで朝食を食べた先日 ↓
こういう時の月ちゃんは、 Super おりこう犬です
ただ、「かわいい~♡」と言われるとビビるので困るんだけど(笑)。
そういう時は、呼べばベッドからしぶしぶ出て来るのですが...
いつもは... 起こさないでいるといつまでも...
こうです(笑)。
そして...
どうも、私のわんこご飯レシピ、いつも変わり種をアップしているので、今日は基本のレシピをアップしてみました。
生であればその方が楽なので(笑)、生肉&生野菜のみ、の時も多いです。
でもご覧の通り加熱した玄米も入ってたり(玄米はおかゆくらいまでじっくりやわらかく煮込みます)、いわゆるBARFのようにではありません。
特に寒い時期は生の食べものは体を冷やすという説もあったりするし、平均的に実践。
このレシピは生のお肉(これはNZの鹿肉)、減農薬の玄米、オーガニックのにんじんまるごと、鹿児島のあおさ、そしてオーガニック大根の残りと昨夜の残りの原木シイタケの茎。
理想は自家栽培の青菜ですが、今回はあおさ(緑のもの)で代用。
シイタケの茎は、少し煮てお湯だけを取り、冷凍のお肉を解凍するためにそのお湯を上からかけます(電子レンジを使わない)。
あまり神経質にならなくてすむのもアスタミアのおかげ。
オーガニックだから安心なうえ、約20種類のスーパーフードが摂取できるので、本当は、忙しい時にはお肉とアスタミアだけでも大丈夫。
月ちゃん家は朝は生肉にアスタミアをかけただけ、という時もあります。
お肉の分量はだいたい全体の半分からシニアであれば30%くらいを目安に、合わせる素材、運動量や体調に合わせて増やしたり減らしたり。
私の場合は自分自身がお肉がコワイため、お肉のあげすぎにも注意しています。
よく、「オオカミは...」というようにわんこのご飯のお肉の分量を説明するのを見かけますが...
犬は推定1万年前ほどから人間と暮らす中で体の機能は進化して狼とは違ってきていること。
自然界でオオカミが食べているようなお肉と、今私たちが市場で買うことのできるお肉の質は全然違うこと(抗生物質・ホルモン剤など薬物がいっぱい)。
これを考えると、いたずらにお肉の大量摂取をお勧めすることはできません。
逆に、アスタミアには植物性のたんぱく質が豊富であるため、私はお肉を控えめにするようにしてます。
以下、私の(個人的な)こだわり ↓
- スローフードをめざし、圧力鍋や電子レンジを極力使わない
- 食材は安全で新鮮なもの(加工品をなるべく避け、冷凍食品もお肉以外ほとんど使わない)
- 穀物をあげる場合は、精錬されていないもので消化がよいように
- 生野菜はできるだけピューレやジュース、みじん切りなど消化のよい形で
- できるだけ野菜に刃を入れたらすぐにあげたり加熱したりする(切った部分から酸化するので)
- 自家栽培の野菜は、あげる直前に取ってきてジュースにする
- 生ジュースを作る場合、作ったら即座にあげる(同じくすぐに酸化するから)
- ほぼ毎夕食、青野菜を何らかの形で生であげる(朝も食べてくれるならあげたいけど...)
このこだわりは、癌の子にはお勧めしたいと、個人的には思っています。
特に、生の自家製ジュースはね。
果物ではなく、青い野菜がよいです。
↑ 通常のジューサーのように熱に野菜が接触してしまうことがない、コールドプレス式のジューサー。これも、こだわりの一つ。ジュースの部分だけあげる日もあるし、繊維質をあげたいときはこの「かす」もあげることも。
上記のこだわりは、あくまで私の趣味ですので、あまり神経質に気にしないでくださいね(笑)。
実際そんな悠長なことはできない、という方の方が多いと思うし、私はここに時間を割くためいつも他のことに割く時間が削られています。
私は健康な食べものにはお金と時間を使う、と決めているので、ライフスタイルの問題かな。
でも、私が見る海外のホリスティック系の情報にはだいたいこういうことに気を付けよう!と書いてありますので、自分で勝手に考えたというわけでもありません。
そして、スローフードはやっぱり何かある!と私は感じています。
-------------------------------------------
と、ここまでが過去の記事。
今思うことは、やっぱりあまり基本的な考え方は変わらないということ。
よく、「いろんな情報が飛び交っていて何を信じたらよいかわからない」というご意見を聞きます。
どんな情報を選ぶか、は、大げさに言えば自分がどう生きたいか、を反映することだと私は思っていて、自分のフィーリングにピンとくるものを選ぶ、その能力を磨くことは大切だと思います。
ワン・ニャンは、私たちが出す食事に対してどう感じているか、どう考えてそれを出したのか、ちゃ~んと感じ取っていると、私は最近確信しているのです。
だから、その部分(メンタル)はとても大切。
でも長くなるのでまた。
福岡地方で、手作り食や、ペットの健康管理に興味のある方は、3月12日(月)ナチュ村千早店で初心者向けセミナーを行いますのでぜひ。
内容は「犬の進化の歴史と犬に合った食事、栄養素のバランス、現代社会における汚染・毒物の蔓延と食べ物に含まれる栄養素の激減 → サプリの必要性とオーガニックであることの意味」となります。
みなさま、よい水曜日をお過ごしくださいね。
最後に、三ちゃんは出番なかったので写真だけ♡
~パフィーズお知らせ~
♡ 福岡市中央区は浄水通りにある「ノースショアドッグ&キャット」さんでプレミアム&ココナツオイル&ビスケットがお求めいただけるようになりました!
♡ 3月12日(月)福岡市ナチュ村千早店にて初心者向け「ペットの健康 ~現代社会の暮らしとオーガニックサプリメントの必要性」セミナー。お問い合わせはパフィーズまで。
私の instagram ↓
パフィーズの instagram ↓
CLICK! ↓
今日は、犬の(猫にもある程度あてはまります)手作り食について、です。
この記事を書いた頃に比べると、手づくりはかなり浸透していますね~!
で、やってる人も増えたし「やってみたい」人も増えました。
なので、長い記事を少しポイント整理してみました ↓ が、かわいい月ちゃん(この頃はまだ三ちゃんはいません)の写真はそのままにしておきますw
---------------------------------
お外のパン屋さんで朝食を食べた先日 ↓
こういう時の月ちゃんは、 Super おりこう犬です
ただ、「かわいい~♡」と言われるとビビるので困るんだけど(笑)。
そういう時は、呼べばベッドからしぶしぶ出て来るのですが...
いつもは... 起こさないでいるといつまでも...
こうです(笑)。
そして...
どうも、私のわんこご飯レシピ、いつも変わり種をアップしているので、今日は基本のレシピをアップしてみました。
生であればその方が楽なので(笑)、生肉&生野菜のみ、の時も多いです。
でもご覧の通り加熱した玄米も入ってたり(玄米はおかゆくらいまでじっくりやわらかく煮込みます)、いわゆるBARFのようにではありません。
特に寒い時期は生の食べものは体を冷やすという説もあったりするし、平均的に実践。
このレシピは生のお肉(これはNZの鹿肉)、減農薬の玄米、オーガニックのにんじんまるごと、鹿児島のあおさ、そしてオーガニック大根の残りと昨夜の残りの原木シイタケの茎。
理想は自家栽培の青菜ですが、今回はあおさ(緑のもの)で代用。
シイタケの茎は、少し煮てお湯だけを取り、冷凍のお肉を解凍するためにそのお湯を上からかけます(電子レンジを使わない)。
あまり神経質にならなくてすむのもアスタミアのおかげ。
オーガニックだから安心なうえ、約20種類のスーパーフードが摂取できるので、本当は、忙しい時にはお肉とアスタミアだけでも大丈夫。
月ちゃん家は朝は生肉にアスタミアをかけただけ、という時もあります。
お肉の分量はだいたい全体の半分からシニアであれば30%くらいを目安に、合わせる素材、運動量や体調に合わせて増やしたり減らしたり。
私の場合は自分自身がお肉がコワイため、お肉のあげすぎにも注意しています。
よく、「オオカミは...」というようにわんこのご飯のお肉の分量を説明するのを見かけますが...
犬は推定1万年前ほどから人間と暮らす中で体の機能は進化して狼とは違ってきていること。
自然界でオオカミが食べているようなお肉と、今私たちが市場で買うことのできるお肉の質は全然違うこと(抗生物質・ホルモン剤など薬物がいっぱい)。
これを考えると、いたずらにお肉の大量摂取をお勧めすることはできません。
逆に、アスタミアには植物性のたんぱく質が豊富であるため、私はお肉を控えめにするようにしてます。
以下、私の(個人的な)こだわり ↓
- スローフードをめざし、圧力鍋や電子レンジを極力使わない
- 食材は安全で新鮮なもの(加工品をなるべく避け、冷凍食品もお肉以外ほとんど使わない)
- 穀物をあげる場合は、精錬されていないもので消化がよいように
- 生野菜はできるだけピューレやジュース、みじん切りなど消化のよい形で
- できるだけ野菜に刃を入れたらすぐにあげたり加熱したりする(切った部分から酸化するので)
- 自家栽培の野菜は、あげる直前に取ってきてジュースにする
- 生ジュースを作る場合、作ったら即座にあげる(同じくすぐに酸化するから)
- ほぼ毎夕食、青野菜を何らかの形で生であげる(朝も食べてくれるならあげたいけど...)
このこだわりは、癌の子にはお勧めしたいと、個人的には思っています。
特に、生の自家製ジュースはね。
果物ではなく、青い野菜がよいです。
↑ 通常のジューサーのように熱に野菜が接触してしまうことがない、コールドプレス式のジューサー。これも、こだわりの一つ。ジュースの部分だけあげる日もあるし、繊維質をあげたいときはこの「かす」もあげることも。
上記のこだわりは、あくまで私の趣味ですので、あまり神経質に気にしないでくださいね(笑)。
実際そんな悠長なことはできない、という方の方が多いと思うし、私はここに時間を割くためいつも他のことに割く時間が削られています。
私は健康な食べものにはお金と時間を使う、と決めているので、ライフスタイルの問題かな。
でも、私が見る海外のホリスティック系の情報にはだいたいこういうことに気を付けよう!と書いてありますので、自分で勝手に考えたというわけでもありません。
そして、スローフードはやっぱり何かある!と私は感じています。
-------------------------------------------
と、ここまでが過去の記事。
今思うことは、やっぱりあまり基本的な考え方は変わらないということ。
よく、「いろんな情報が飛び交っていて何を信じたらよいかわからない」というご意見を聞きます。
どんな情報を選ぶか、は、大げさに言えば自分がどう生きたいか、を反映することだと私は思っていて、自分のフィーリングにピンとくるものを選ぶ、その能力を磨くことは大切だと思います。
ワン・ニャンは、私たちが出す食事に対してどう感じているか、どう考えてそれを出したのか、ちゃ~んと感じ取っていると、私は最近確信しているのです。
だから、その部分(メンタル)はとても大切。
でも長くなるのでまた。
福岡地方で、手作り食や、ペットの健康管理に興味のある方は、3月12日(月)ナチュ村千早店で初心者向けセミナーを行いますのでぜひ。
内容は「犬の進化の歴史と犬に合った食事、栄養素のバランス、現代社会における汚染・毒物の蔓延と食べ物に含まれる栄養素の激減 → サプリの必要性とオーガニックであることの意味」となります。
みなさま、よい水曜日をお過ごしくださいね。
最後に、三ちゃんは出番なかったので写真だけ♡
~パフィーズお知らせ~
♡ 福岡市中央区は浄水通りにある「ノースショアドッグ&キャット」さんでプレミアム&ココナツオイル&ビスケットがお求めいただけるようになりました!
♡ 3月12日(月)福岡市ナチュ村千早店にて初心者向け「ペットの健康 ~現代社会の暮らしとオーガニックサプリメントの必要性」セミナー。お問い合わせはパフィーズまで。
私の instagram ↓
パフィーズの instagram ↓
CLICK! ↓
3月のある日 [Recipe]
ご訪問、ありがとうございます。
震災から5年経ちましたね。
5年経ち、放射線という見えないものとの闘いで生まれたある種のあきらめや無力感と、そして全く新しい世の中の仕組みをというイノベーションが混在するように見えます。
そんな中、なんとなくですが皆がそもそもの原因であった電力の無駄遣いということを、あまり言わなくなってきたような気もします。
もちろん、巷では再生可能エネルギー技術が革新的に進んでいますが、日常レベルだと、震災直後はもっと、「電気をこまめに消そう」という声があったような?
気のせいでしょうか。
先週アップした、中国人の友人が「コーヒーやお茶などを極力飲まないようにしている」というのを聞き(カフェインを避けるため)、久しぶりに私も、デトックスウィークを送っています。
私の気功の先生は、朝から小松菜などをざくざく切りえごま油をかけたものを召し上がるということ。
私はそこまでの気力が朝からでないので、もっぱら熱を加えないジューサーでジュースづくり。
これは小松菜、ごぼう(生のごぼうは炎症を抑える効果が絶大だそう)、ローズマリーちょっぴり。
かなり苦いので、人間の分は豆乳ヨーグルトとはちみつを入れて。
そして、月ちゃんのご飯にも、このジュースを混ぜました。
日曜日ということもあって、久々に月ちゃんの大好きなミートボールづくり。
ジュースづくりと並行してやると、とっても簡単。
ジュースの「かす」をさらに細かく刻んで、お肉・豆腐と混ぜ、ジュースの中身を(ほんとは生であげるのが一番)投入。
ローズマリーやきな粉、しいたけの粉、もろへいやの粉など、好きなものを投入し、ころころ丸めるだけ。
そして今回は、粉にしたバウンシーとアスタミアも入れて、酵素を壊さないよう低温調理の蒸気で蒸してみました。
ところでにゃんこと暮らすみなさま、お水をよく飲むように工夫されていますか?
にゃんこって、腎臓や尿路系の病気がとても多いのですが、ひとつにはドライフードばかりでお水を飲まないこともあるようです。
幸い三ちゃんは、お水大好きなのですが(手作り食の時もお水を飲みます)、流れるお水にしたところ、これがなんと月ちゃんにも好評。
やっぱりペットたちも、フレッシュなお水が飲みたいのですね。
早く買ってあげればよかったと、反省反省。
安いものは、すぐにモーターが壊れてしまったので、今回はモーターも入れ替えのできるものを買いました。
陶器で丸いフォルムをしているため、洗いやすく、安いもの2-3個を使いつぶすより、ずっと環境負荷も低いです。
(電気を使ってお水を循環させることへの抵抗はありますが。。。)
月ちゃんの、サプリメント入りミートボールに入れたサプリメントは、バウンシー2個、アスタミア2杯。
こうして粉状にしたものを並べてみると、アスタミアの2杯分は、かなりの分量です。
これを投入し、8分蒸して玄米リゾットと豆乳ヨーグルトの上に載せたお団子たち。
もちろん、完食でした。
そして、父が作ってくれた、キャットタワーでくつろぐ三ちゃん。
木でできているので、毛布を巻き付けていますが、ちゃんとカバーを作ってあげないとだめかな?
こんなに苦労して作ってくれたというのに、一番したのボックスではお昼寝していますが、上まではあまり登らないのです...
「やわらかくないとダメ」というナルトさんの意見を聞き、ここに絨毯を貼るなど今(父から)いろいろな案が出ています(笑)。
困ったちゃんのため、一応ミートボールはお皿に置いておきましたが、食べるかどうか...
三ちゃんは、お魚が異様に大好きという変わった子。
そして、「乾いた食べもの」が好き。
なので煮干しなど大好きですが、塩分があるのでそれをごはんにというわけにはいきません。
今のところ、オーガニックのドライフードと、生のお魚+水菜などの葉野菜をミックスしています。
あとはもちろん、バウンシーと、流れるお水で、腎臓系、尿路系の病気を予防しています。
最近買ってみた、お医者さんの書いたホリスティックケアの本によると、免疫力アップには、精神状態が一番大切なんだとか。
たとえば極端に言えば、食べるものだけをケアしても、ダメなんです。
にゃん&わんの精神状態をよい状態にしておくには、飼い主である私たちが、彼らと一緒の時間をしっかり楽しむことが大切だと私は思っています。
昨日、ナルトさんと、10年間は3560日しかなく、時間に換算すると87600時間しかないことを伝えると、びっくりしていました。
つまり、この10年というのは、月ちゃんと一緒にいられる(かもしれない)時間のこと。
今のように時間がどんどん流れて行ったら、あっという間に来てしまいます。
こうして換算すると、1時間でも、とても貴重な時間であることに気づきます。
そしてそんな気持ちになるのはやはり、彼らの寿命が人間より短いからですが、本来は人間だって命に限りある存在。
そういう意味で、どうぶつと暮らすことは、時間の大切さを教わることでもありますね。
いつも人から「お忙しいんでしょう~?」と聞かれ、自分でも「いえいえ、そうでもないんですがすみません、いつもバタバタしていて」というのが口癖になっているからか、この間、ついにやってしまいました...
私は出張に行って帰りの便で差し迫った仕事のない時、いわゆる自己啓発本やビジネス本を買うことにしています。
この時は必ず新品のものを買い、「お金を払った分だけ吸収しよう」という負荷を課します(笑)。
そして、この時も、上記の理由で帯が目を引いて、手に取った時、「ちょっと見覚えがある」と中身について思ったのですが、これは本屋などでぱらぱら本をめくることをよくしているため、よくあること。
なのできっとそうだろうと思い、買って飛行機の中で半分くらい読んだところで、「うーん、立ち読みで全部読んだっけ?」と思いはじめ...
家に帰って確認すると...
なんと、同じものを割と最近買っていたのでした。
それにも気づかないくらい、無意識で行動をしていたのかと思うと、反省です。
まあ、それだけこの本には、役に立つことは書いてありました。
特に、これまでの日本社会の常識(例:年功序列や終身雇用など)が次々と神話化していく中、自分の人生を自分でコントロールすることは、自分の時間をコントロールすることだと思うので、そのあたりに迷われている方にはとてもお勧めの本です。
すべての人に平等に与えられる、限られた時間をいかに有効に使い、自分の人生を生きるか。
それにはある程度の開き直りが必要なんだな、というのが、私がこの本から学んだことの一つです(笑)。
今日が終わればもう、今日から換算したこの先10年の時間は87576時間。
なのでブログもこの辺にして、ガールズと日曜日の夕方をまったり過ごしたいと思います♡
わん&にゃんのオーガニックサプリメント
にほんブログ村
震災から5年経ちましたね。
5年経ち、放射線という見えないものとの闘いで生まれたある種のあきらめや無力感と、そして全く新しい世の中の仕組みをというイノベーションが混在するように見えます。
そんな中、なんとなくですが皆がそもそもの原因であった電力の無駄遣いということを、あまり言わなくなってきたような気もします。
もちろん、巷では再生可能エネルギー技術が革新的に進んでいますが、日常レベルだと、震災直後はもっと、「電気をこまめに消そう」という声があったような?
気のせいでしょうか。
先週アップした、中国人の友人が「コーヒーやお茶などを極力飲まないようにしている」というのを聞き(カフェインを避けるため)、久しぶりに私も、デトックスウィークを送っています。
私の気功の先生は、朝から小松菜などをざくざく切りえごま油をかけたものを召し上がるということ。
私はそこまでの気力が朝からでないので、もっぱら熱を加えないジューサーでジュースづくり。
これは小松菜、ごぼう(生のごぼうは炎症を抑える効果が絶大だそう)、ローズマリーちょっぴり。
かなり苦いので、人間の分は豆乳ヨーグルトとはちみつを入れて。
そして、月ちゃんのご飯にも、このジュースを混ぜました。
日曜日ということもあって、久々に月ちゃんの大好きなミートボールづくり。
ジュースづくりと並行してやると、とっても簡単。
ジュースの「かす」をさらに細かく刻んで、お肉・豆腐と混ぜ、ジュースの中身を(ほんとは生であげるのが一番)投入。
ローズマリーやきな粉、しいたけの粉、もろへいやの粉など、好きなものを投入し、ころころ丸めるだけ。
そして今回は、粉にしたバウンシーとアスタミアも入れて、酵素を壊さないよう低温調理の蒸気で蒸してみました。
ところでにゃんこと暮らすみなさま、お水をよく飲むように工夫されていますか?
にゃんこって、腎臓や尿路系の病気がとても多いのですが、ひとつにはドライフードばかりでお水を飲まないこともあるようです。
幸い三ちゃんは、お水大好きなのですが(手作り食の時もお水を飲みます)、流れるお水にしたところ、これがなんと月ちゃんにも好評。
やっぱりペットたちも、フレッシュなお水が飲みたいのですね。
早く買ってあげればよかったと、反省反省。
安いものは、すぐにモーターが壊れてしまったので、今回はモーターも入れ替えのできるものを買いました。
陶器で丸いフォルムをしているため、洗いやすく、安いもの2-3個を使いつぶすより、ずっと環境負荷も低いです。
(電気を使ってお水を循環させることへの抵抗はありますが。。。)
月ちゃんの、サプリメント入りミートボールに入れたサプリメントは、バウンシー2個、アスタミア2杯。
こうして粉状にしたものを並べてみると、アスタミアの2杯分は、かなりの分量です。
これを投入し、8分蒸して玄米リゾットと豆乳ヨーグルトの上に載せたお団子たち。
もちろん、完食でした。
そして、父が作ってくれた、キャットタワーでくつろぐ三ちゃん。
木でできているので、毛布を巻き付けていますが、ちゃんとカバーを作ってあげないとだめかな?
こんなに苦労して作ってくれたというのに、一番したのボックスではお昼寝していますが、上まではあまり登らないのです...
「やわらかくないとダメ」というナルトさんの意見を聞き、ここに絨毯を貼るなど今(父から)いろいろな案が出ています(笑)。
困ったちゃんのため、一応ミートボールはお皿に置いておきましたが、食べるかどうか...
三ちゃんは、お魚が異様に大好きという変わった子。
そして、「乾いた食べもの」が好き。
なので煮干しなど大好きですが、塩分があるのでそれをごはんにというわけにはいきません。
今のところ、オーガニックのドライフードと、生のお魚+水菜などの葉野菜をミックスしています。
あとはもちろん、バウンシーと、流れるお水で、腎臓系、尿路系の病気を予防しています。
最近買ってみた、お医者さんの書いたホリスティックケアの本によると、免疫力アップには、精神状態が一番大切なんだとか。
たとえば極端に言えば、食べるものだけをケアしても、ダメなんです。
にゃん&わんの精神状態をよい状態にしておくには、飼い主である私たちが、彼らと一緒の時間をしっかり楽しむことが大切だと私は思っています。
昨日、ナルトさんと、10年間は3560日しかなく、時間に換算すると87600時間しかないことを伝えると、びっくりしていました。
つまり、この10年というのは、月ちゃんと一緒にいられる(かもしれない)時間のこと。
今のように時間がどんどん流れて行ったら、あっという間に来てしまいます。
こうして換算すると、1時間でも、とても貴重な時間であることに気づきます。
そしてそんな気持ちになるのはやはり、彼らの寿命が人間より短いからですが、本来は人間だって命に限りある存在。
そういう意味で、どうぶつと暮らすことは、時間の大切さを教わることでもありますね。
いつも人から「お忙しいんでしょう~?」と聞かれ、自分でも「いえいえ、そうでもないんですがすみません、いつもバタバタしていて」というのが口癖になっているからか、この間、ついにやってしまいました...
私は出張に行って帰りの便で差し迫った仕事のない時、いわゆる自己啓発本やビジネス本を買うことにしています。
この時は必ず新品のものを買い、「お金を払った分だけ吸収しよう」という負荷を課します(笑)。
そして、この時も、上記の理由で帯が目を引いて、手に取った時、「ちょっと見覚えがある」と中身について思ったのですが、これは本屋などでぱらぱら本をめくることをよくしているため、よくあること。
なのできっとそうだろうと思い、買って飛行機の中で半分くらい読んだところで、「うーん、立ち読みで全部読んだっけ?」と思いはじめ...
家に帰って確認すると...
なんと、同じものを割と最近買っていたのでした。
それにも気づかないくらい、無意識で行動をしていたのかと思うと、反省です。
まあ、それだけこの本には、役に立つことは書いてありました。
特に、これまでの日本社会の常識(例:年功序列や終身雇用など)が次々と神話化していく中、自分の人生を自分でコントロールすることは、自分の時間をコントロールすることだと思うので、そのあたりに迷われている方にはとてもお勧めの本です。
すべての人に平等に与えられる、限られた時間をいかに有効に使い、自分の人生を生きるか。
それにはある程度の開き直りが必要なんだな、というのが、私がこの本から学んだことの一つです(笑)。
今日が終わればもう、今日から換算したこの先10年の時間は87576時間。
なのでブログもこの辺にして、ガールズと日曜日の夕方をまったり過ごしたいと思います♡
わん&にゃんのオーガニックサプリメント
にほんブログ村
petit detox [Recipe]
ご訪問、ありがとうございます
ようやく出張から戻りました。
しかし幻聴は続いており(笑)まだ昨日も夜中に電話が鳴ったと思い、目が覚めてしまいました
しかも、来週はまた一泊で出張
やっぱりちょっと、限界
いつも出張から戻ると、次の日はデトックスを習慣にしています。
ついでに私がいなくてナルトさんメニューが続いた月ちゃんもプチデトックス(って、失礼でしたねナルトさんのはとてもダイナミックなメニューが多いのです)。
写真はちょっと前のもの。チキンの半生+デトックススープ濃いめです。
レシピはこちら。
もちろん、欠かせないバウンシー。
老廃物を出すのに強い味方、これあってほんとよかった
使うたびにパフィーの笑顔が見られるも、私にとってはうれしいもの(笑)。
月ちゃんの場合、トッピングに釣られて食べることがあるので、成功☆
月ちゃん家は、特に午前中に積極的に排泄をしてもらうために朝がバウンシー、夜がスパンキー。
時期によって朝食べない期間があるので、そういうときはバウンシー+肉汁など、です。
ちなみに、今は食欲ありありの月ちゃん
月ちゃんのお世話で癒される今日この頃です
サプリメントをご紹介してくださってる記事:
http://dog.ap.teacup.com/applet/pluskuri/20121028/archive (パフィーズで当初から応援してる保護団体、「しろいぬの里」の代表さんのブログ。寄付させていただいたサプリメントで、預かりポメちゃんがふかふかの毛になったというこの記事を見たお客様から注文がいくつかありました。ありがとうございました!)
にほんブログ村
ようやく出張から戻りました。
しかし幻聴は続いており(笑)まだ昨日も夜中に電話が鳴ったと思い、目が覚めてしまいました
しかも、来週はまた一泊で出張
やっぱりちょっと、限界
いつも出張から戻ると、次の日はデトックスを習慣にしています。
ついでに私がいなくてナルトさんメニューが続いた月ちゃんもプチデトックス(って、失礼でしたねナルトさんのはとてもダイナミックなメニューが多いのです)。
写真はちょっと前のもの。チキンの半生+デトックススープ濃いめです。
レシピはこちら。
もちろん、欠かせないバウンシー。
老廃物を出すのに強い味方、これあってほんとよかった
使うたびにパフィーの笑顔が見られるも、私にとってはうれしいもの(笑)。
月ちゃんの場合、トッピングに釣られて食べることがあるので、成功☆
月ちゃん家は、特に午前中に積極的に排泄をしてもらうために朝がバウンシー、夜がスパンキー。
時期によって朝食べない期間があるので、そういうときはバウンシー+肉汁など、です。
ちなみに、今は食欲ありありの月ちゃん
月ちゃんのお世話で癒される今日この頃です
サプリメントをご紹介してくださってる記事:
http://dog.ap.teacup.com/applet/pluskuri/20121028/archive (パフィーズで当初から応援してる保護団体、「しろいぬの里」の代表さんのブログ。寄付させていただいたサプリメントで、預かりポメちゃんがふかふかの毛になったというこの記事を見たお客様から注文がいくつかありました。ありがとうございました!)
にほんブログ村
わんバーグ、ガスパッチョ(風)ソース [Recipe]
ご訪問、ありがとうございます
前回の月ちゃんとパフィーのお誕生日には、たくさんの温かいコメントをありがとうございました
さて、そのお誕生日の恒例バースデーバーグですが...
生まれて初めての、「にきび」みたいなのがお腹にできてた月ちゃん。
これはちょっとお肉とかおやつとか、「うまいもん」の食べすぎかな?(実家にお留守番だった時でしょう)と、今年はヘルシーなオプションにしました。
わんこのハンバーグ、ガスパッチョ風ソースがけ。
人間のそうめんのつけだれを(も?)、ガスパッチョ風にしようと思って一緒に作りました。
ヘルシーでも、「手の込んだもの」なら大好きな月ちゃん
Happy Birthday To You ~♪ の大合唱?の中、歌い終わるか終わらないうちに、完食でした
月ちゃんおめでと
作り方は、ここをクリック
にほんブログ村
前回の月ちゃんとパフィーのお誕生日には、たくさんの温かいコメントをありがとうございました
さて、そのお誕生日の恒例バースデーバーグですが...
生まれて初めての、「にきび」みたいなのがお腹にできてた月ちゃん。
これはちょっとお肉とかおやつとか、「うまいもん」の食べすぎかな?(実家にお留守番だった時でしょう)と、今年はヘルシーなオプションにしました。
わんこのハンバーグ、ガスパッチョ風ソースがけ。
人間のそうめんのつけだれを(も?)、ガスパッチョ風にしようと思って一緒に作りました。
ヘルシーでも、「手の込んだもの」なら大好きな月ちゃん
Happy Birthday To You ~♪ の大合唱?の中、歌い終わるか終わらないうちに、完食でした
月ちゃんおめでと
作り方は、ここをクリック
にほんブログ村
闘病わんこのためのレシピ 1 [Recipe]
ご訪問、ありがとうございます。
柴のマルくん、やっぱり引き続き、捜索中です(http://umiyamadowluck.blog93.fc2.com/)。
マルくんの飼い主さんとの再会までの道中を、天国のわんこ達が守ってくれますように。
--------------------------------------------------------------
さて、先日、お友達わんこが、おでこの腫瘍を摘出したという連絡がありました。
癌とか腫瘍については、悩んでいるわんこも多いし、せっかくなのでここでしばらく関連の情報をシェアさせてもらおうと思います。
今日は、そのわんちゃんのためにちょっと考えてみたレシピ...
と言っても特別なことをしたわけでもなく、家にあった食材を使って、です。
実は、先代犬パフィーも、取り除くのは無理だと獣医さんがあきらめた、大きな大きな腫瘍が肝臓にできました。
13歳だったこともあり、周りはかなりあきらめモードでしたが、私は欧米のナチュラル・ケア情報を参考に(日本ではまだ情報がありませんでした)、手作りや自然サプリメントなど、いろいろなことを試しました。
その中で、滋養にいいとされるイチジクもあげたな~と懐かしく思い出しました
(結局、1か月後に肝臓の数値は劇的に下がり、獣医さんが首を捻って終わったという結果でした。結局、何がよかたのかはよくわからないままです)
このお友達わんこは、何でも食べるラブちゃんのようなわんこではなく、月ちゃんのように食にはこだわりがあるとのこと。
基本はドライフードが好き、でも納豆は好きなんだそう。
なので、納豆を入れ、ネバネバ感を利用して(えり好みできず全部口に入っちゃう!)一気に食べられるものを考えてみました。
だけど、わんこにとってはご飯は楽しみなもの。
喜ぶようにカリカリ感やうまみを感じられるもの... ふむ~、意外と難しいではありませんか
アメリカで買ったホリスティックの本などには、よくお味噌やお醤油を酵素として入れています。
では、(あくまで私の)作り方です。分量は、上の写真くらいですが、サトイモは一つで十分でした。月ちゃん用(8-9kg)です:
(1)ミズナ(小松菜やツルムラサキなど、緑黄色の葉物で今が旬・栄養価の高いもの)にバジルの葉を加えたものを、みじん切り状態にする。
(2)沸騰してから少し冷ましたお湯に、小さじ半分から 1/3 くらいのお味噌をとかし、ミズナに加える。
この時のお湯の分量は、天気によって調整、e.g. 雨の日なら少なく。
(3)加えたら、もう一度よくピューレを混ぜて、5分ちょっと寝かせておく。
その間に...
(4)サイコロ状にしたサトイモを蒸かしたもの(または電子レンジ)と、納豆(小さなスプーン山もり)をピューレ状にする。
そして、それを...
(5)薄くスライスしたお肉(今回はラム肉6枚を使い、2枚重ね)の上に、サトイモのピューレ、ミズナのピューレを載せる。
(6)それをに丸めて、香ばしさを出すために、上に少しだけ(このわんちゃんの好きな)パン粉を載せ、ちょっぴりオリーブオイルをたらす。
(7)オーブントースターやフライパンで、お肉が少しカリっとなるように焼く(私は10分)。
中のミズナが生のままの方がいいので、あまり焼きすぎないよう。
(8)できあがったら、少し冷ましてから、お肉のロールをスライスし、イチジクをトッピング。
フライパンやオーブン皿に残った肉汁を、イチジクの上からかけておくと、good。
こういうちょっとしたことで、食べたり食べなかったりの月ちゃんとつきあってきて、私もちょっと鍛えられたかな~。
これにナルトさんのオーガニック・サプリメントを加え、できあがり。
ちょっとカリカリ感に欠けたけど、必死です(笑)。おいしかったみたい☆
月ちゃんて、基本お野菜はあまり好きではなく、加工の仕方などによってはより分けて残したり。
納豆とかオクラ、モロヘイヤなどネバネバしたものは、体にもいいだけじゃなく、この「より分け」が不可能(笑)。
なので他の食材にいい~匂いが十分ついていると、釣られます。
そして、この忙しいのにそんな手の込んだもの... と思われている方、これは人間用にもできます
しょうが・お醤油・ごま油とか、トマト・チリ・オリーブオイルなどのソースを作ってかければ、おいしい一品になる... はずです。
ここからは、一般論ですが... わんこの好みも、体質も、様々。
これがホリスティックの難しいところです。
それに、トータルで実践する場合としない場合、効果にも差があったりして、飼い主さんの考え方やライフスタイルがものすごく影響するような気がするのが、本当に難しい。
なので、あくまでここで紹介する材料や分量は、私と月ちゃん☆というコンビの例として読んでくださいね~。
あとはそれぞれ自分のパートナーの病状や体質に合うやり方をいろいろ模索ということになるでしょうか
何にしても、飼い主さんの笑顔が一番のおくすり☆ですから、わんこの病気に悩むみなさま、気持ちをしっかり・でもゆったり持って、病気とつきあっていけるといいですね
病気のわんこのためのレシピの今日のポイントです: ‐量は少なくなっても、新鮮で質の高い食材 ‐できるだけ無農薬や低農薬 ‐生野菜は消化しやすい形状であげる ‐発酵食品を少し入れ、生野菜と一緒に少し寝かせておく
にほんブログ村
柴のマルくん、やっぱり引き続き、捜索中です(http://umiyamadowluck.blog93.fc2.com/)。
マルくんの飼い主さんとの再会までの道中を、天国のわんこ達が守ってくれますように。
--------------------------------------------------------------
さて、先日、お友達わんこが、おでこの腫瘍を摘出したという連絡がありました。
癌とか腫瘍については、悩んでいるわんこも多いし、せっかくなのでここでしばらく関連の情報をシェアさせてもらおうと思います。
今日は、そのわんちゃんのためにちょっと考えてみたレシピ...
と言っても特別なことをしたわけでもなく、家にあった食材を使って、です。
実は、先代犬パフィーも、取り除くのは無理だと獣医さんがあきらめた、大きな大きな腫瘍が肝臓にできました。
13歳だったこともあり、周りはかなりあきらめモードでしたが、私は欧米のナチュラル・ケア情報を参考に(日本ではまだ情報がありませんでした)、手作りや自然サプリメントなど、いろいろなことを試しました。
その中で、滋養にいいとされるイチジクもあげたな~と懐かしく思い出しました
(結局、1か月後に肝臓の数値は劇的に下がり、獣医さんが首を捻って終わったという結果でした。結局、何がよかたのかはよくわからないままです)
このお友達わんこは、何でも食べるラブちゃんのようなわんこではなく、月ちゃんのように食にはこだわりがあるとのこと。
基本はドライフードが好き、でも納豆は好きなんだそう。
なので、納豆を入れ、ネバネバ感を利用して(えり好みできず全部口に入っちゃう!)一気に食べられるものを考えてみました。
だけど、わんこにとってはご飯は楽しみなもの。
喜ぶようにカリカリ感やうまみを感じられるもの... ふむ~、意外と難しいではありませんか
アメリカで買ったホリスティックの本などには、よくお味噌やお醤油を酵素として入れています。
では、(あくまで私の)作り方です。分量は、上の写真くらいですが、サトイモは一つで十分でした。月ちゃん用(8-9kg)です:
(1)ミズナ(小松菜やツルムラサキなど、緑黄色の葉物で今が旬・栄養価の高いもの)にバジルの葉を加えたものを、みじん切り状態にする。
(2)沸騰してから少し冷ましたお湯に、小さじ半分から 1/3 くらいのお味噌をとかし、ミズナに加える。
この時のお湯の分量は、天気によって調整、e.g. 雨の日なら少なく。
(3)加えたら、もう一度よくピューレを混ぜて、5分ちょっと寝かせておく。
その間に...
(4)サイコロ状にしたサトイモを蒸かしたもの(または電子レンジ)と、納豆(小さなスプーン山もり)をピューレ状にする。
そして、それを...
(5)薄くスライスしたお肉(今回はラム肉6枚を使い、2枚重ね)の上に、サトイモのピューレ、ミズナのピューレを載せる。
(6)それをに丸めて、香ばしさを出すために、上に少しだけ(このわんちゃんの好きな)パン粉を載せ、ちょっぴりオリーブオイルをたらす。
(7)オーブントースターやフライパンで、お肉が少しカリっとなるように焼く(私は10分)。
中のミズナが生のままの方がいいので、あまり焼きすぎないよう。
(8)できあがったら、少し冷ましてから、お肉のロールをスライスし、イチジクをトッピング。
フライパンやオーブン皿に残った肉汁を、イチジクの上からかけておくと、good。
こういうちょっとしたことで、食べたり食べなかったりの月ちゃんとつきあってきて、私もちょっと鍛えられたかな~。
これにナルトさんのオーガニック・サプリメントを加え、できあがり。
ちょっとカリカリ感に欠けたけど、必死です(笑)。おいしかったみたい☆
月ちゃんて、基本お野菜はあまり好きではなく、加工の仕方などによってはより分けて残したり。
納豆とかオクラ、モロヘイヤなどネバネバしたものは、体にもいいだけじゃなく、この「より分け」が不可能(笑)。
なので他の食材にいい~匂いが十分ついていると、釣られます。
そして、この忙しいのにそんな手の込んだもの... と思われている方、これは人間用にもできます
しょうが・お醤油・ごま油とか、トマト・チリ・オリーブオイルなどのソースを作ってかければ、おいしい一品になる... はずです。
ここからは、一般論ですが... わんこの好みも、体質も、様々。
これがホリスティックの難しいところです。
それに、トータルで実践する場合としない場合、効果にも差があったりして、飼い主さんの考え方やライフスタイルがものすごく影響するような気がするのが、本当に難しい。
なので、あくまでここで紹介する材料や分量は、私と月ちゃん☆というコンビの例として読んでくださいね~。
あとはそれぞれ自分のパートナーの病状や体質に合うやり方をいろいろ模索ということになるでしょうか
何にしても、飼い主さんの笑顔が一番のおくすり☆ですから、わんこの病気に悩むみなさま、気持ちをしっかり・でもゆったり持って、病気とつきあっていけるといいですね
病気のわんこのためのレシピの今日のポイントです: ‐量は少なくなっても、新鮮で質の高い食材 ‐できるだけ無農薬や低農薬 ‐生野菜は消化しやすい形状であげる ‐発酵食品を少し入れ、生野菜と一緒に少し寝かせておく
にほんブログ村
月ちゃんのデートと"むかご"ご飯 [Recipe]
ご訪問、ありがとうございます
前回のマルくんの記事にシンパイのコメントをくださったみなさま、よく似たわんこ情報は間違いとわかったようで、残念ながらまだ何も進展がないようです
何かわかったらここでも報告します。
もうあと10日もすると、また出張続き。
その前にと、予定をぎゅうぎゅうに詰め込んでいたため、最近はお出かけが多くなって、パワー全開(?!)。
今度は月ちゃんを大好きな「ジライヤくん」とデートさせてあげるべく、ママさんに遠いところ来ていただきました。
まずは、ママさんが行ってみたいと言ってた、この場所。
菅原の道真公で有名な大宰府天満宮という、福岡では観光名所になってるところの近くにある、アメリカン・ダイナー「溶岩」さんです。
ここ、お肉にはうるさいナルトさんが、以前にステーキをガッツリ食べて、付け合せのポテトといい、「本格的だ」と絶賛だったところ。
月ちゃんとジライヤくんが食べたのがこのわんこ用のスパニッシュ風オムレツ。
チキンやお野菜などがたくさん入ってる、カボチャのスープ付き。
すっごくおいしそうだったけど、やっぱりペロリでした
現在12歳(だったかな?)の、看板犬みかんちゃんは、山で保護された子だそう
偶然にも、ジライヤくん・月ちゃん・みかんちゃんと、保護犬が揃って、うれしいな~
人間もボリュームたっぷりのおいしいランチをいただき、話に花が咲きまくった後、さらに二人を密室へ(笑)。
うちに来てもジライヤくんは、リラーックス
そういうところが、月ちゃんがジライヤくんと仲良くなりたい理由なのでしょう。
そういえば、アメリカで仲良くしてたライリー(ライリーの記事はこちら)と、ジライヤくんって似ています。
今回は、月ちゃんがジライヤくんのママにメロメロになったことが、収穫でした。
初めは時間がかかっても、一度好きになると、絶対に忘れない月ちゃんですから、ママさんもすごくうれしそうでした。
ジライヤくんのママさんは、なんと
月ちゃんのだ~いすきな、チキンのジャーキーを作ってプレゼントしてくださいました
ものすごーくおいしそうな香り。早速少しだけ味見(月ちゃん&ジラくん)。
そして、このジャーキーが、次の日に大活躍してくれたのですが...
ナルトさん開発の、カリフォルニア発わんこのオーガニック・サプリメント、こちらでインタビューを受けましたが...
月ちゃんの映像も撮りたいと、四苦八苦するカメラさん vs ビビッて吠えてた月ちゃん
それを、このジャーキーが救ってくれたんです
このお話は、また機を見て... もうすぐします。
ジライヤくん、ジラママさん、ありがとう~
さて、秋になって、お野菜の種類もちょっと変わってきた今日この頃。
人間用とのシンクロも、工夫するとすごくうまく行きますが、これはその一例。
私はお野菜だけは農地直送みたいなところで買うので、その日に棚に並んでいるものを買ってからメニューを決めますが、今日は、むかご・オクラが主役。
丸ごと買ってたカボチャ、切干大根、むかご、オクラで豚汁を作りました。(その時にしいたけの粉も入れました、たしか)。
お味噌など入れる前に、煮えた野菜を月ちゃん用にとりわけ、お肉はそれだと少ないので、余ってたチキンと、生のオクラ(酵素補給)をプラスし、それをピューレ状にしてあげました。
だけど、酵素補給のために、お味噌はちょっぴりプラス。
これは人間の手間が少なくて済んで、月ちゃんにも好評だったメニューです~。
これなら、フードにトッピングするのも向いているかも。
にほんブログ村
前回のマルくんの記事にシンパイのコメントをくださったみなさま、よく似たわんこ情報は間違いとわかったようで、残念ながらまだ何も進展がないようです
何かわかったらここでも報告します。
もうあと10日もすると、また出張続き。
その前にと、予定をぎゅうぎゅうに詰め込んでいたため、最近はお出かけが多くなって、パワー全開(?!)。
今度は月ちゃんを大好きな「ジライヤくん」とデートさせてあげるべく、ママさんに遠いところ来ていただきました。
まずは、ママさんが行ってみたいと言ってた、この場所。
菅原の道真公で有名な大宰府天満宮という、福岡では観光名所になってるところの近くにある、アメリカン・ダイナー「溶岩」さんです。
ここ、お肉にはうるさいナルトさんが、以前にステーキをガッツリ食べて、付け合せのポテトといい、「本格的だ」と絶賛だったところ。
月ちゃんとジライヤくんが食べたのがこのわんこ用のスパニッシュ風オムレツ。
チキンやお野菜などがたくさん入ってる、カボチャのスープ付き。
すっごくおいしそうだったけど、やっぱりペロリでした
現在12歳(だったかな?)の、看板犬みかんちゃんは、山で保護された子だそう
偶然にも、ジライヤくん・月ちゃん・みかんちゃんと、保護犬が揃って、うれしいな~
人間もボリュームたっぷりのおいしいランチをいただき、話に花が咲きまくった後、さらに二人を密室へ(笑)。
うちに来てもジライヤくんは、リラーックス
そういうところが、月ちゃんがジライヤくんと仲良くなりたい理由なのでしょう。
そういえば、アメリカで仲良くしてたライリー(ライリーの記事はこちら)と、ジライヤくんって似ています。
今回は、月ちゃんがジライヤくんのママにメロメロになったことが、収穫でした。
初めは時間がかかっても、一度好きになると、絶対に忘れない月ちゃんですから、ママさんもすごくうれしそうでした。
ジライヤくんのママさんは、なんと
月ちゃんのだ~いすきな、チキンのジャーキーを作ってプレゼントしてくださいました
ものすごーくおいしそうな香り。早速少しだけ味見(月ちゃん&ジラくん)。
そして、このジャーキーが、次の日に大活躍してくれたのですが...
ナルトさん開発の、カリフォルニア発わんこのオーガニック・サプリメント、こちらでインタビューを受けましたが...
月ちゃんの映像も撮りたいと、四苦八苦するカメラさん vs ビビッて吠えてた月ちゃん
それを、このジャーキーが救ってくれたんです
このお話は、また機を見て... もうすぐします。
ジライヤくん、ジラママさん、ありがとう~
さて、秋になって、お野菜の種類もちょっと変わってきた今日この頃。
人間用とのシンクロも、工夫するとすごくうまく行きますが、これはその一例。
私はお野菜だけは農地直送みたいなところで買うので、その日に棚に並んでいるものを買ってからメニューを決めますが、今日は、むかご・オクラが主役。
丸ごと買ってたカボチャ、切干大根、むかご、オクラで豚汁を作りました。(その時にしいたけの粉も入れました、たしか)。
お味噌など入れる前に、煮えた野菜を月ちゃん用にとりわけ、お肉はそれだと少ないので、余ってたチキンと、生のオクラ(酵素補給)をプラスし、それをピューレ状にしてあげました。
だけど、酵素補給のために、お味噌はちょっぴりプラス。
これは人間の手間が少なくて済んで、月ちゃんにも好評だったメニューです~。
これなら、フードにトッピングするのも向いているかも。
にほんブログ村
お家訪問& オーブンでわんこご飯 [Recipe]
ご訪問、ありがとうございます
本当に気持ちのいい秋の空気になりましたね。
先週は、いろいろとお出かけが多かった月ちゃん家。
まずは、以前福岡に住んでいた時にお友達になった、Emi さんのお家。
Emi さん家の諭吉くんとえびすくんは、見た目そっくりだけど性格が「長男」「次男」とはっきり出ているかわいいミニチュア・ピンシャーくんたち。
おやつのりんごを食べてるところです(月ちゃんもいただいたんだけど、食べませんでした)
こちらが、おっとりの諭吉くん。おやつをお家で待っているおりこうさんです。
「食」に関わるお仕事をされていた、お菓子作りがすごーく上手な Emi さん。
この日は突然押しかけたため、「散らかっている」とおっしゃってたので(どこが?!)、写真はミニマムにしましたが、センスもよく、お家の中もすごくハイセンスにまとまっています。
またいろいろ教えてくださいね~
そして、先週末は「あの」お家へ~。
3頭のアイリッシュ・セターの娘たちのためにデザインされた、Miho さんのお家。
ナルトさんにタコスを作ってもらって、タコス・パーティーをしました
タコスにうるさいナルトさん、お肉を買う時「これ、多いと思うよ~」といったらジロリとにらまれたため、黙っていたら。
Miho さんがお肉の量を見てびっくりしてました
みんなをうらめしそうに見てるのは、末っ子のドナちゃん。
お花が好きと私がブログに書いていたから、と、お庭のお花をテーブルに飾ってくれていた Miho さん。
テニスをやってて活動的な Miho さんの意外な? 一面を発見。
3ワンの名前入りのクッション。
お手製なんですって~。すごいかわいい
私もほしい~と言ってみたところ、「3年後くらいに」と言われました
月ちゃんは... いるのかいないのかわからないほど、日向ぼっこにまい進してました(笑)。
そろそろ秋なので、最近月ちゃんのご飯はおじやの場合も水分は夏より少なくしています。
で、最近買ったこのミニオーブンが活躍。
というのも、この下にある、「本格的な」オーブンに、いらいらとすることが多かったからです
あまり悪口を言って壊れたりされると困るんだけど(笑)、一般的にこういう家電にはそれほどこだわらない(それに、高性能のモノがない)人が大多数であるイギリスで暮らしていたこともあって、日本のように親切すぎる家電はかえって使いづらい...
それにこれ、すっごくうるさいのです... たしかに、複雑なことをさせると(チキンの丸焼きなど)すごく上手なんだけど...
このオーブンで指定されてるカテゴリー(例「クリスピーなピザ」(笑))にあてはまる料理をすることもあまりなく、ビルトインの時のように単純に温度と時間をセットしたいだけの私やナルトさんは、いらいらがつのったわけです。
で、できるだけシンプルに暮らしたいと思っているので電化製品を増やすのは本意ではないけど、トーストだって2分で焼けちゃう、シンプルなミニオーブンを買いました。
気軽にさっと好きなものが作れて、後片付けもカンタン
これは、人間用のランチの材料(カボチャのパスタのための、ゆでカボチャ)を取っておいて、上に豚肉を載せただけ。
これだけだと少ないので、キャベツのみじん切りやお肉をプラスして、ご飯にしたけど、香ばしいものが好きなわんこにはすごくうれしいようです。
にほんブログ村
おまけ:オーブンのことでまたしみじみと感じたのですが、「省エネ家電」について。買い換えましょう、買い換えましょうとしきりに言ってますが、日本の家庭における電力消費は実はずっと右肩上がりという研究結果があります。これは家電はたしかに省エネになっているけど、大きくなってる分電力を消費しているからなのですって。家電の買い物はすごく面倒なので、安易に使いづらいものを買ってしまったことを深く反省しています。もうちょっと説明書と格闘してみます。本当はナルトさんが日本語が読めれば簡単なのでしょうが....
本当に気持ちのいい秋の空気になりましたね。
先週は、いろいろとお出かけが多かった月ちゃん家。
まずは、以前福岡に住んでいた時にお友達になった、Emi さんのお家。
Emi さん家の諭吉くんとえびすくんは、見た目そっくりだけど性格が「長男」「次男」とはっきり出ているかわいいミニチュア・ピンシャーくんたち。
おやつのりんごを食べてるところです(月ちゃんもいただいたんだけど、食べませんでした)
こちらが、おっとりの諭吉くん。おやつをお家で待っているおりこうさんです。
「食」に関わるお仕事をされていた、お菓子作りがすごーく上手な Emi さん。
この日は突然押しかけたため、「散らかっている」とおっしゃってたので(どこが?!)、写真はミニマムにしましたが、センスもよく、お家の中もすごくハイセンスにまとまっています。
またいろいろ教えてくださいね~
そして、先週末は「あの」お家へ~。
3頭のアイリッシュ・セターの娘たちのためにデザインされた、Miho さんのお家。
ナルトさんにタコスを作ってもらって、タコス・パーティーをしました
タコスにうるさいナルトさん、お肉を買う時「これ、多いと思うよ~」といったらジロリとにらまれたため、黙っていたら。
Miho さんがお肉の量を見てびっくりしてました
みんなをうらめしそうに見てるのは、末っ子のドナちゃん。
お花が好きと私がブログに書いていたから、と、お庭のお花をテーブルに飾ってくれていた Miho さん。
テニスをやってて活動的な Miho さんの意外な? 一面を発見。
3ワンの名前入りのクッション。
お手製なんですって~。すごいかわいい
私もほしい~と言ってみたところ、「3年後くらいに」と言われました
月ちゃんは... いるのかいないのかわからないほど、日向ぼっこにまい進してました(笑)。
そろそろ秋なので、最近月ちゃんのご飯はおじやの場合も水分は夏より少なくしています。
で、最近買ったこのミニオーブンが活躍。
というのも、この下にある、「本格的な」オーブンに、いらいらとすることが多かったからです
あまり悪口を言って壊れたりされると困るんだけど(笑)、一般的にこういう家電にはそれほどこだわらない(それに、高性能のモノがない)人が大多数であるイギリスで暮らしていたこともあって、日本のように親切すぎる家電はかえって使いづらい...
それにこれ、すっごくうるさいのです... たしかに、複雑なことをさせると(チキンの丸焼きなど)すごく上手なんだけど...
このオーブンで指定されてるカテゴリー(例「クリスピーなピザ」(笑))にあてはまる料理をすることもあまりなく、ビルトインの時のように単純に温度と時間をセットしたいだけの私やナルトさんは、いらいらがつのったわけです。
で、できるだけシンプルに暮らしたいと思っているので電化製品を増やすのは本意ではないけど、トーストだって2分で焼けちゃう、シンプルなミニオーブンを買いました。
気軽にさっと好きなものが作れて、後片付けもカンタン
これは、人間用のランチの材料(カボチャのパスタのための、ゆでカボチャ)を取っておいて、上に豚肉を載せただけ。
これだけだと少ないので、キャベツのみじん切りやお肉をプラスして、ご飯にしたけど、香ばしいものが好きなわんこにはすごくうれしいようです。
にほんブログ村
おまけ:オーブンのことでまたしみじみと感じたのですが、「省エネ家電」について。買い換えましょう、買い換えましょうとしきりに言ってますが、日本の家庭における電力消費は実はずっと右肩上がりという研究結果があります。これは家電はたしかに省エネになっているけど、大きくなってる分電力を消費しているからなのですって。家電の買い物はすごく面倒なので、安易に使いづらいものを買ってしまったことを深く反省しています。もうちょっと説明書と格闘してみます。本当はナルトさんが日本語が読めれば簡単なのでしょうが....
高崎・羽田&わんこのゴーヤ [Recipe]
ご訪問、ありがとうございます。
高崎での自由時間、後半の写真です。
ぶらぶらして古本屋など覗いていると、すっかり日も暮れかけて。
懐かしい風景が広がる高崎の通り。
この週はすっごい猛暑だったため、まだまだ夏の雲が広がってます。
さて、夕食をどうするか。
一人でご飯を食べるのは、一人でも居心地よさそうなところさえ見つければ、十分エンジョイできます。
「パスタの街」と言われる高崎(江戸時代から、讃岐地方に小麦を送っていたらしいです)。
どこか居心地よさそうなところ... とぐるぐる歩いていると。
オープンカフェを見つけました。
メニューをチェックしたら、まあまあよさそう(って失礼ですね)。
まだ早い時間だったので、私一人でのんびりと、ビールを飲みつつアンティパストを堪能しました。
そして夜はゆっくりと過ぎていき...
次の朝。
上野駅で打ち合わせを済ませ、いよいよ帰りの羽田空港。
以前からそうなんですが、私は月ちゃんをサンフランシスコに連れて行って以来、ますますの ANA 派。
ANAは第二ターミナル発着ですが、このターミナルのおもしろいこと。
このお店が特にお気に入りのお店ですが、とってもクリエイティブだけど日本的なものを売っています。
これは、いろんな種類の食べ物屋さんが立ち並ぶエリアですが、それぞれ個性的な椅子が置いてあって、旅の途中の雰囲気が味わえるところ。
最近、空港はどこもリニューアルの傾向で、あのヒースロー空港でさえ新しくきれいなターミナルができてて驚きましたが、羽田も小さいながら負けずとおもしろい。
国際線のターミナルより、私はこの第2ターミナルの方が好きです。
第1ターミナルだとラウンジに直行してお昼もそこでサンドイッチか何かで済ませてしまいますが、ここをぶらぶらしてたら楽しくてお腹が空いてきた
といってもそれほど食べられないので、小さな中華粥にしました。
日本風にアレンジしてあったけどなかなかおいしかった
そして、ようやく月ちゃんと再会
空港までナルトさんと迎えに来てくれていました。
先日の月ちゃんのご飯ですが....
父がベランダに植えてくれたゴーヤももうおしまい。でもこの週はとても暑くて、みなばて気味。
なので最後のオーガニックゴーヤは月ちゃんにと、ゴーヤペーストをつくり、お味噌を少し混ぜてちょっと置いてからあげました。
ペーストにしたゴーヤの色のきれいなこと。
人間ならとても食べられない代物?ですが、パフィーもゴーヤが大好きでしたし、食にうるさい月ちゃんでもこれはペロリ。
付け合せは豚肉と大根、フレッシュバジル、フラックスシードオイルでした(←って、これがあるからペロリだったんですね...)。
そろそろ秋なので、水分は減らしたご飯に移行してます。
あ、そうそう。ナルトさんのブログ、翻訳してくれる学生さんのせいではなく、ざっとチェックする私のせいで日本語版が滞っておりましたが、「タンパク質について」の記事、訳文がアップされました~
よければ、左の「読んでいるブログ」から The Science of Healthy Dogs のリンクへどうぞ。酵素とタンパク質の違いって、これでやーっと理解できたような気がします
にほんブログ村
高崎での自由時間、後半の写真です。
ぶらぶらして古本屋など覗いていると、すっかり日も暮れかけて。
懐かしい風景が広がる高崎の通り。
この週はすっごい猛暑だったため、まだまだ夏の雲が広がってます。
さて、夕食をどうするか。
一人でご飯を食べるのは、一人でも居心地よさそうなところさえ見つければ、十分エンジョイできます。
「パスタの街」と言われる高崎(江戸時代から、讃岐地方に小麦を送っていたらしいです)。
どこか居心地よさそうなところ... とぐるぐる歩いていると。
オープンカフェを見つけました。
メニューをチェックしたら、まあまあよさそう(って失礼ですね)。
まだ早い時間だったので、私一人でのんびりと、ビールを飲みつつアンティパストを堪能しました。
そして夜はゆっくりと過ぎていき...
次の朝。
上野駅で打ち合わせを済ませ、いよいよ帰りの羽田空港。
以前からそうなんですが、私は月ちゃんをサンフランシスコに連れて行って以来、ますますの ANA 派。
ANAは第二ターミナル発着ですが、このターミナルのおもしろいこと。
このお店が特にお気に入りのお店ですが、とってもクリエイティブだけど日本的なものを売っています。
これは、いろんな種類の食べ物屋さんが立ち並ぶエリアですが、それぞれ個性的な椅子が置いてあって、旅の途中の雰囲気が味わえるところ。
最近、空港はどこもリニューアルの傾向で、あのヒースロー空港でさえ新しくきれいなターミナルができてて驚きましたが、羽田も小さいながら負けずとおもしろい。
国際線のターミナルより、私はこの第2ターミナルの方が好きです。
第1ターミナルだとラウンジに直行してお昼もそこでサンドイッチか何かで済ませてしまいますが、ここをぶらぶらしてたら楽しくてお腹が空いてきた
といってもそれほど食べられないので、小さな中華粥にしました。
日本風にアレンジしてあったけどなかなかおいしかった
そして、ようやく月ちゃんと再会
空港までナルトさんと迎えに来てくれていました。
先日の月ちゃんのご飯ですが....
父がベランダに植えてくれたゴーヤももうおしまい。でもこの週はとても暑くて、みなばて気味。
なので最後のオーガニックゴーヤは月ちゃんにと、ゴーヤペーストをつくり、お味噌を少し混ぜてちょっと置いてからあげました。
ペーストにしたゴーヤの色のきれいなこと。
人間ならとても食べられない代物?ですが、パフィーもゴーヤが大好きでしたし、食にうるさい月ちゃんでもこれはペロリ。
付け合せは豚肉と大根、フレッシュバジル、フラックスシードオイルでした(←って、これがあるからペロリだったんですね...)。
そろそろ秋なので、水分は減らしたご飯に移行してます。
あ、そうそう。ナルトさんのブログ、翻訳してくれる学生さんのせいではなく、ざっとチェックする私のせいで日本語版が滞っておりましたが、「タンパク質について」の記事、訳文がアップされました~
よければ、左の「読んでいるブログ」から The Science of Healthy Dogs のリンクへどうぞ。酵素とタンパク質の違いって、これでやーっと理解できたような気がします
にほんブログ村