ペットの手作り食 作り方編 [Recipe]
さて、今回も、過去記事整理から。
手づくり食、作り方編。2010年頃の記事を整理してアップデートしました。
これ以降、酵素について、Mikeさんから目からうろこのレクチャーを受けたため、そこも改変。
私たち一般人が、いかにいろんな言葉に踊らされているかよくわかりました。
Mikeさんのセミナーは、聞く価値ありですw
主に初心者の方向けです ↓
(1) じゃがいも OR お米(身近な炭水化物)、お肉、お豆や野菜をお鍋に入れてお湯をかぶる程度まで入れてことこと煮る(お米は冷飯でOK*)
割合は炭水化物30%、お肉40%、その他が30%、程度でよいと思います。
シニアの子は、お肉30%、で全体の分量少な目で。
(2) 最低でも人肌まで冷ます
(3) その間に生の野菜を細かく刻み、冷めたら入れる。春夏は生ガーリックを入れると虫よけにGood。*
*炭水化物は、いったん冷やすと "resistant starch" (抵抗力のあるスターチ)が生まれ実は体に良いかもしれない、という新しい説を発見。真偽のほどはまだわかりませんが。
*ガーリックは、8kg くらいの中型犬でひとかけらの1/4程度でOK。
あげる分量
(完成したものが)小型犬で2カップ - 4 カップ、中型で6-7カップ、大型犬で8カップ、が目安。
初心者の方が一番こわいと言われるのが、あげてはいけない食材がわからない、ということ。
ところが、絶対にあげてはいけないとされる玉ねぎですら、Mikeさんが調べたところによると毒性はあるもののよほどのことがないと死に至らなかったという研究結果があるのです。
もちろん悪いものをわざわざあげることもないし、小型犬にとっては影響は大きいので。
なので、玉ねぎとかほうれん草(シュウ酸)を避け、普通の野菜(じゃがいも、にんじん、ブロッコリー、さやいんげん)なら大丈夫。
生で刻んで入れる野菜は、緑の野菜をできるだけ入れること。
小松菜とか大根葉はとても便利です。
栄養バランスということですが... 現代の犬の病気は、特に慢性病の場合結局はビタミンとかミネラルが足りないのが大きな原因と言われています。
アスタミアには犬に必要なビタミン・ミネラルが全種類ちゃんと入っているのは、手作り食をもっと簡単に、安心してしてもらえるように、という Mike さんの強い願いから。
人間で考えてもらえれば、毎日3食シリアルバーで本当に栄養が取れるか?
それに、「気」というか「エナジー」というか、そういうレベルで考えると、やっぱり地面や海から取れたものを飼い主さんが手を加えてあげたものには、加工フードにはない何かが入っていると思います。(これは私のヒッピーな意見)
ちなみにこれは、糸島でやったセミナーの資料の一部ですが...
これはもう、食べないと損!(笑)
と思い、私の朝食は毎朝、アスタミアと甘酒とか大高酵素(「酵素」というコンセプトというより善玉菌のエサとして考えてます)を混ぜたもの。
主に味のためと、さすがに少し糖分がないと頭が働かないためですが、体調はすこぶーる良く、猛威をふるっているインフルにもかかっていません。
あ、もちろん月ちゃんも、元気元気。まだまだぐんぐん走り回り、若い犬をたじたじにさせています。
また... アスタミアは実は、むやみやたらにスーパーフードを配合しているのではなく、きちんとデータに基づいて、栄養素のバランスがちゃんと取れるよう、それでいて偏りがでないようにしてあります。
それだけでなく、その他の有効成分(たとえばジンジャロール、ポリフェノール、フコイダンなどなどなど)のことも考えて設計されています。
これだけの研究知識や経験値、そして動物へそれを捧げてみようという愛がある人がよくいたなーと、ワン・ニャンにとってラッキーだったな、と、身内自慢で申し訳ありませんが、ほんとにそう思います。
そして月ちゃん・三ちゃんはほんとう~に、野良ちゃん→ Mike家の子になった、シンデレラガールズだなーと。
それでも、どんなに食事やいろんなことに気をつけていても、忍び寄ってくるのが遺伝的な問題やその他の防ぎきれない病。
だから今を大切に、病気を防ぐつもりでいつもケアをすることを、私は一番大切にしています。
保護動物として未知数な月ちゃん・三ちゃん。幸い今のところは大きな問題は見つかっていません。
そのための、サプリでもあります。
Mike さんの頭の中には私にはまだまだ全く未踏の知識や考えが詰まっているので、それをどう引き出すか、はもしかしたら私の一つの使命なのかもしれません。
私の勉強不足が、今のところは問題なのかも。
それで、酵素について目からうろこの Mikeさんのレクチャーというのは、前から私も疑問に思い、セミナーに参加された方も「前から不思議に思ってたんです、あーすっきりした!」とおっしゃること。
つまり、人間の世界でもよく「酵素」と言われてますが、実は日本特有のこと?かもしれません。
つまり酵素は外から取り入れるのはたいていの場合において不可能で、基本、細胞が自分で作る仕組みなのだということです。
そのために、身体全体の健康を押し上げ維持することが、やっぱり一番大切なんだなーと。
分子とか細胞レベルでモノを考える人からの説明は、たしかに説得力があり。
私も長年なんとなく腑に落ちないことであったため、これはいつか文章にしなければー、と思っています。
とにかく、アスタミアを使われている方は特に、ペットの手作り食は、それほど怖がることなく、大胆にやってしまってもよいのです。
「今のところは問題ない」ではなく「今のところは問題は表に出て来ていない」と思っておくことは、大切です!
ちゃんとケアしてあげてください。
みなさま、よい金曜日をお過ごしくださいね。
~パフィーズお知らせ~
♡ 福岡市中央区イムズ内のナチュ村さん、パフィーズの商品が全種類揃っています。
♡ 3月12日(月)福岡市ナチュ村千早店にて初心者向け「ペットの健康 ~現代社会の暮らしとオーガニックサプリメントの必要性」セミナー。お問い合わせはパフィーズまで。
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手づくり食、作り方編。2010年頃の記事を整理してアップデートしました。
これ以降、酵素について、Mikeさんから目からうろこのレクチャーを受けたため、そこも改変。
私たち一般人が、いかにいろんな言葉に踊らされているかよくわかりました。
Mikeさんのセミナーは、聞く価値ありですw
主に初心者の方向けです ↓
(1) じゃがいも OR お米(身近な炭水化物)、お肉、お豆や野菜をお鍋に入れてお湯をかぶる程度まで入れてことこと煮る(お米は冷飯でOK*)
割合は炭水化物30%、お肉40%、その他が30%、程度でよいと思います。
シニアの子は、お肉30%、で全体の分量少な目で。
(2) 最低でも人肌まで冷ます
(3) その間に生の野菜を細かく刻み、冷めたら入れる。春夏は生ガーリックを入れると虫よけにGood。*
*炭水化物は、いったん冷やすと "resistant starch" (抵抗力のあるスターチ)が生まれ実は体に良いかもしれない、という新しい説を発見。真偽のほどはまだわかりませんが。
*ガーリックは、8kg くらいの中型犬でひとかけらの1/4程度でOK。
あげる分量
(完成したものが)小型犬で2カップ - 4 カップ、中型で6-7カップ、大型犬で8カップ、が目安。
初心者の方が一番こわいと言われるのが、あげてはいけない食材がわからない、ということ。
ところが、絶対にあげてはいけないとされる玉ねぎですら、Mikeさんが調べたところによると毒性はあるもののよほどのことがないと死に至らなかったという研究結果があるのです。
もちろん悪いものをわざわざあげることもないし、小型犬にとっては影響は大きいので。
なので、玉ねぎとかほうれん草(シュウ酸)を避け、普通の野菜(じゃがいも、にんじん、ブロッコリー、さやいんげん)なら大丈夫。
生で刻んで入れる野菜は、緑の野菜をできるだけ入れること。
小松菜とか大根葉はとても便利です。
栄養バランスということですが... 現代の犬の病気は、特に慢性病の場合結局はビタミンとかミネラルが足りないのが大きな原因と言われています。
アスタミアには犬に必要なビタミン・ミネラルが全種類ちゃんと入っているのは、手作り食をもっと簡単に、安心してしてもらえるように、という Mike さんの強い願いから。
人間で考えてもらえれば、毎日3食シリアルバーで本当に栄養が取れるか?
それに、「気」というか「エナジー」というか、そういうレベルで考えると、やっぱり地面や海から取れたものを飼い主さんが手を加えてあげたものには、加工フードにはない何かが入っていると思います。(これは私のヒッピーな意見)
ちなみにこれは、糸島でやったセミナーの資料の一部ですが...
これはもう、食べないと損!(笑)
と思い、私の朝食は毎朝、アスタミアと甘酒とか大高酵素(「酵素」というコンセプトというより善玉菌のエサとして考えてます)を混ぜたもの。
主に味のためと、さすがに少し糖分がないと頭が働かないためですが、体調はすこぶーる良く、猛威をふるっているインフルにもかかっていません。
あ、もちろん月ちゃんも、元気元気。まだまだぐんぐん走り回り、若い犬をたじたじにさせています。
また... アスタミアは実は、むやみやたらにスーパーフードを配合しているのではなく、きちんとデータに基づいて、栄養素のバランスがちゃんと取れるよう、それでいて偏りがでないようにしてあります。
それだけでなく、その他の有効成分(たとえばジンジャロール、ポリフェノール、フコイダンなどなどなど)のことも考えて設計されています。
これだけの研究知識や経験値、そして動物へそれを捧げてみようという愛がある人がよくいたなーと、ワン・ニャンにとってラッキーだったな、と、身内自慢で申し訳ありませんが、ほんとにそう思います。
そして月ちゃん・三ちゃんはほんとう~に、野良ちゃん→ Mike家の子になった、シンデレラガールズだなーと。
それでも、どんなに食事やいろんなことに気をつけていても、忍び寄ってくるのが遺伝的な問題やその他の防ぎきれない病。
だから今を大切に、病気を防ぐつもりでいつもケアをすることを、私は一番大切にしています。
保護動物として未知数な月ちゃん・三ちゃん。幸い今のところは大きな問題は見つかっていません。
そのための、サプリでもあります。
Mike さんの頭の中には私にはまだまだ全く未踏の知識や考えが詰まっているので、それをどう引き出すか、はもしかしたら私の一つの使命なのかもしれません。
私の勉強不足が、今のところは問題なのかも。
それで、酵素について目からうろこの Mikeさんのレクチャーというのは、前から私も疑問に思い、セミナーに参加された方も「前から不思議に思ってたんです、あーすっきりした!」とおっしゃること。
つまり、人間の世界でもよく「酵素」と言われてますが、実は日本特有のこと?かもしれません。
つまり酵素は外から取り入れるのはたいていの場合において不可能で、基本、細胞が自分で作る仕組みなのだということです。
そのために、身体全体の健康を押し上げ維持することが、やっぱり一番大切なんだなーと。
分子とか細胞レベルでモノを考える人からの説明は、たしかに説得力があり。
私も長年なんとなく腑に落ちないことであったため、これはいつか文章にしなければー、と思っています。
とにかく、アスタミアを使われている方は特に、ペットの手作り食は、それほど怖がることなく、大胆にやってしまってもよいのです。
「今のところは問題ない」ではなく「今のところは問題は表に出て来ていない」と思っておくことは、大切です!
ちゃんとケアしてあげてください。
みなさま、よい金曜日をお過ごしくださいね。
~パフィーズお知らせ~
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Mariさんの手作り食は身体を気遣って徹底して作られていることに
脱帽です。
月ちゃんも三ちゃんも幸せですね^^
by ぼっこ (2018-03-05 21:36)
☆ ぼっこさん
いつもありがとうございます。私はおおざっぱな方なので(かなりw)、あまりキッチリとはやっていません。
それが続いている秘訣かな?
月ちゃん・三ちゃんになりたいと、先日うちの叔母が言ってましたw
おおきいちゃん・ちいさいちゃん、どちらも元気でほっとしてます!
by Mari (2018-03-08 10:31)