こんにちは、お久しぶりです [Everyday life]
こんにちは。
またまた放置してる間に、新しく家族が増えました。
丸くん、男の子、推定 3-5 歳、明るくめげない性格で月ちゃんの護衛をしてくれています。
そして、もうひとつブログを始めました。
こちらです。
今日はここまでにして、アップすることを優先にします。
秋ですね [Everyday life]
季節ごとに一回、みたいになってきましたが、久しぶりに更新です。
コロナはまた増加中の心配はありますが、夏はずっとお散歩すらも大変だったこともあり、季節がやっと良くなっている今、月ちゃんも、気をつけながら少し秋をエンジョイ。
何といっても今は紅葉まっさかりの月ちゃん地方。
先日は、祖父が好きだった「英彦山」というの聖地へ、実家の両親も一緒に行ってきました。
英彦山は、山形県の羽黒山、奈良県の熊野大峰山とともに日本三大修験山に数えられるそう(Wikepedia)。
紅葉はもちろん、両側に昔の山伏の坊舎が立ち並ぶ長い長い参道など、それはそれは素晴らしい場所でした。
月ちゃんを、大きな銀杏の木の下でパチリ。
これを送った友人が「神々しい」と言ってくれた(笑)けど、無心なだけに、動物や植物は本当にきれいな一枚が撮れますね。
そして、月ちゃんはこの日、途中でリタイアし下でぶらぶらしていた母をよそに、「のぼるぞ!」と宣言した父をよく歩かせてくれました。
正直かなりな階段が続いて、「ケーブルカーっていう手もあったね」と思ったほどですが、上まで登り戻ってきたの記念に、すっきりさわやかに母以外の3名はラムネで乾杯しました。
私たちにラムネを買ってくれる時、なんとなくうれしそうだった父。
月ちゃんのおかげで、いい日となりました。
三ちゃんは...
自宅の庭で、紅葉を愛でていました。
そして実はその前々週(かな?)にも、父をしっかり歩かせた月ちゃん。
この週末は耶馬渓という、これまた修験道の聖地であった、奇形岩が連なるとても不思議な場所に紅葉を見に行きました。
ここも小さな頃は時々観光に来たこともあり、好きな場所です。
マイクさんとランチビールを楽しんだ父は、車で昼寝をするから二人で散歩に行ってこい、と言っていたのですが、月ちゃんのかわいい顔を見るとつい、引っ張られてたくさん歩いてしまいました(笑)(6000歩近く歩いたと言ってました)。
耶馬渓地方は、国の天然記念物であるオオサンショウウオが生息する九州唯一の地方だと、大分県は宇佐市のサイトにありました。
実は、福岡県にも昔いたということを祖父の話から聞いて知っていたので、なんとなく気になる生きもの。
---------------------
別名「ハンザキ」とも呼ばれますが、これは体を半分に裂いても生きているという生命力の強さから名づけられたといわれています。
その生命力も関係してか、古来、薬用として乱獲され、その結果として数が激減したともいわれています。
宇佐市公式観光サイトより
---------------------
こんなことの繰り返し。毎度同じようなことを書いて恐縮ですが、悲しいことです。
オオサンショウウオ、福岡県でも見てみたかったな。
そして! 英彦山の時は、鮭とキノコの炊き込みご飯のお弁当を作っていきました。
月ちゃんには、パフィーズの新商品エナジーバーを。カップの手前に写っているのがそうです。
羊のレバーとカボチャという、栄養たっぷりの組み合わせ。余計なものは一切入っていないから、食べてくれたら安心の1本で、自分が使いたいのもあり開発(笑)。
かなり重宝しています。
紹介ついでに、今週は、アメリカの祝日感謝祭。
パフィーズでも、ターキーとクランベリーとパンプキンという感謝祭ディナーに使われる素材で感謝祭クッキーを出しましたが、あっという間に売り切れてしまいました。
月ちゃんもものすごく気に入ったようだったので、ちょっと残念(笑)。
いやしかし、クッキーを作るのは大変ですね。
特に、お肉が入ると成形がほんとに難しく、時間がかかります。
それでも、ワンと人間の楽しく充実した時間のお手伝いができることは、嬉しいことです。
なんだかハードルが高いかもしれないイメージのスープファスティングも、鮮やかな色の野菜で見た目も楽しくできるし。
なんならたくさん作り、人間用のあたたかいスープと兼用で。
レシピページが、リニューアルされました!このスープも、こちらにあります。
やっぱり手作りはいいですね。
こちらが楽しく盛り上がってつくっていると、ワンニャンもわかるようで...
普段はあまりからまない二頭ですが、おいしそうな食べ物を待つ間は、三ちゃんが月ちゃんの足の間をくぐり、月ちゃんはそれを容認するという不思議な一コマが展開されます(笑)。
やっぱり、食べることは楽しみの種類が人間より少ない彼らにとって大事なイベントなんだなあ、と思います。
そこで。
本当にものすごく特別なクリスマスクッキーを作ります。
今まとめてみた(笑)、パフィーズのおやつの特徴 5か条。
1.ヘルシーで安心してあげられること(サプリが入ります)。
2.余計なものは一切入れずにつくること。
3.素材は、安心安全で高品質であること。
4.普段は食べる機会が少ないものを入れること。
5.見た目も楽しく特別なものであること。
さらに、
6.包装は可能な限りシンプルにサステナブルに。
というわけで、今年は繰り返して使えるしっかりした紙の箱にリボンをかけます。
ただ、前述の通り作るのはかなり大変で(汗)、少量のご予約制になっています。
キャパオーバーに達し次第、期限前でも申し訳ありませんがご予約は締め切らせていただきます。すみません!
でも、これならワンと(ニャンも、サーモンならいけると思います)クリスマスムード満載です。
月ちゃんも、早々とツリーを出そうかな。
私の instagram ↓
パフィーズの instagram ↓
CLICK! ↓
コロナはまた増加中の心配はありますが、夏はずっとお散歩すらも大変だったこともあり、季節がやっと良くなっている今、月ちゃんも、気をつけながら少し秋をエンジョイ。
何といっても今は紅葉まっさかりの月ちゃん地方。
先日は、祖父が好きだった「英彦山」というの聖地へ、実家の両親も一緒に行ってきました。
英彦山は、山形県の羽黒山、奈良県の熊野大峰山とともに日本三大修験山に数えられるそう(Wikepedia)。
紅葉はもちろん、両側に昔の山伏の坊舎が立ち並ぶ長い長い参道など、それはそれは素晴らしい場所でした。
月ちゃんを、大きな銀杏の木の下でパチリ。
これを送った友人が「神々しい」と言ってくれた(笑)けど、無心なだけに、動物や植物は本当にきれいな一枚が撮れますね。
そして、月ちゃんはこの日、途中でリタイアし下でぶらぶらしていた母をよそに、「のぼるぞ!」と宣言した父をよく歩かせてくれました。
正直かなりな階段が続いて、「ケーブルカーっていう手もあったね」と思ったほどですが、上まで登り戻ってきたの記念に、すっきりさわやかに母以外の3名はラムネで乾杯しました。
私たちにラムネを買ってくれる時、なんとなくうれしそうだった父。
月ちゃんのおかげで、いい日となりました。
三ちゃんは...
自宅の庭で、紅葉を愛でていました。
そして実はその前々週(かな?)にも、父をしっかり歩かせた月ちゃん。
この週末は耶馬渓という、これまた修験道の聖地であった、奇形岩が連なるとても不思議な場所に紅葉を見に行きました。
ここも小さな頃は時々観光に来たこともあり、好きな場所です。
マイクさんとランチビールを楽しんだ父は、車で昼寝をするから二人で散歩に行ってこい、と言っていたのですが、月ちゃんのかわいい顔を見るとつい、引っ張られてたくさん歩いてしまいました(笑)(6000歩近く歩いたと言ってました)。
耶馬渓地方は、国の天然記念物であるオオサンショウウオが生息する九州唯一の地方だと、大分県は宇佐市のサイトにありました。
実は、福岡県にも昔いたということを祖父の話から聞いて知っていたので、なんとなく気になる生きもの。
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別名「ハンザキ」とも呼ばれますが、これは体を半分に裂いても生きているという生命力の強さから名づけられたといわれています。
その生命力も関係してか、古来、薬用として乱獲され、その結果として数が激減したともいわれています。
宇佐市公式観光サイトより
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こんなことの繰り返し。毎度同じようなことを書いて恐縮ですが、悲しいことです。
オオサンショウウオ、福岡県でも見てみたかったな。
そして! 英彦山の時は、鮭とキノコの炊き込みご飯のお弁当を作っていきました。
月ちゃんには、パフィーズの新商品エナジーバーを。カップの手前に写っているのがそうです。
羊のレバーとカボチャという、栄養たっぷりの組み合わせ。余計なものは一切入っていないから、食べてくれたら安心の1本で、自分が使いたいのもあり開発(笑)。
かなり重宝しています。
紹介ついでに、今週は、アメリカの祝日感謝祭。
パフィーズでも、ターキーとクランベリーとパンプキンという感謝祭ディナーに使われる素材で感謝祭クッキーを出しましたが、あっという間に売り切れてしまいました。
月ちゃんもものすごく気に入ったようだったので、ちょっと残念(笑)。
いやしかし、クッキーを作るのは大変ですね。
特に、お肉が入ると成形がほんとに難しく、時間がかかります。
それでも、ワンと人間の楽しく充実した時間のお手伝いができることは、嬉しいことです。
なんだかハードルが高いかもしれないイメージのスープファスティングも、鮮やかな色の野菜で見た目も楽しくできるし。
なんならたくさん作り、人間用のあたたかいスープと兼用で。
レシピページが、リニューアルされました!このスープも、こちらにあります。
やっぱり手作りはいいですね。
こちらが楽しく盛り上がってつくっていると、ワンニャンもわかるようで...
普段はあまりからまない二頭ですが、おいしそうな食べ物を待つ間は、三ちゃんが月ちゃんの足の間をくぐり、月ちゃんはそれを容認するという不思議な一コマが展開されます(笑)。
やっぱり、食べることは楽しみの種類が人間より少ない彼らにとって大事なイベントなんだなあ、と思います。
そこで。
本当にものすごく特別なクリスマスクッキーを作ります。
今まとめてみた(笑)、パフィーズのおやつの特徴 5か条。
1.ヘルシーで安心してあげられること(サプリが入ります)。
2.余計なものは一切入れずにつくること。
3.素材は、安心安全で高品質であること。
4.普段は食べる機会が少ないものを入れること。
5.見た目も楽しく特別なものであること。
さらに、
6.包装は可能な限りシンプルにサステナブルに。
というわけで、今年は繰り返して使えるしっかりした紙の箱にリボンをかけます。
ただ、前述の通り作るのはかなり大変で(汗)、少量のご予約制になっています。
キャパオーバーに達し次第、期限前でも申し訳ありませんがご予約は締め切らせていただきます。すみません!
でも、これならワンと(ニャンも、サーモンならいけると思います)クリスマスムード満載です。
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夏ですねw [Everyday life]
またまた長いこと、ブログを放置していました。
実はこの際、10年経つし、思い切ってこのブログは終了とし、別のブログにしようかな?とも思ったのですが... もうちょっとだけ、こちらで書いてみることにしました。
あ、それに、このブログのタイトルである「三日月みたいな保護犬(&猫)がまあるくなって満月になるプロセス」を、完了したかなあと、最近の月ちゃんの成長を見て思っていました。
オドオドした痩せっぽちのワンだった月ちゃん。
今もスマートですが、今は自信に満ちた幸せな顔つきになった気がします。
少々のことでは動じないし、緑の多いところへ越して以来、小さな子にも吠えなくなったし、気にくわない他のワンにもあまり「イーッ」としなくなった気もしますw
やっぱりスペースって大切だったかなと。特に月ちゃんみたいなワンには。
そして、コロナの非常事態宣言から数か月、徐々に新しいライフスタイルにも慣れてきました。
仕事を始めてからこれだけ長いこと海外にも東京にも行かないのは初めてですが、特に違和感はありませんw
ただその土地の友人たちと会えないのは、やっぱり物足りないというか。
時々 Zoom で話したりもしますが、みんな元気にしているのでほっとしました。
それにしてもこれからどうなっていくのでしょうね。
コロナもしかりですが、今はとにかく暑く!
それしか話題がない感じw
暑さにものすごく強く、ほとんど「ハアハア」しない月ちゃんも、さすがに真昼間はクーラーのある部屋に来ますから、よほどのことです。
そして猫ちゃんとは、暑さに強いものなのか?
三ちゃんは月ちゃんに勝るとも劣らないほど、クーラー嫌い。
でもやはり暑いのか、クーラーのある部屋とない場所を行ったり来たりしますが、今の解決策として、「クーラーのある部屋で袋に入る」を見出した模様。
片付けないままほったらかしておいた紙袋にある時三ちゃんが入っていて...
今は昼間はほとんどここです。
これから日本で犬と暮らすとすると、暑さに強い、月ちゃんみたいなワンがいいかもです。
アフリカとか東南アジアでよく見かけるタイプの、短毛でちょっとスッとした体系のワン。
チワワちゃんも本来はメキシコだから、ほんとは暑さには強いはずですが、どうなのでしょうね。
それにしても、特に夏が来ると、「これからもずっとワンやニャンと暮らせるのんきな時代が続くのかなあ」と心配になります。
一つは、温暖化。これだけ暑いとやっぱりクーラーが欠かせない。そしてお留守番の時にクーラーを動物のためにつけることが許される時代が続くだろうか、という不安。
もう一つは、お肉。生物として動物性たんぱく質を必要とするワン・ニャン。そして今、温暖化対策として肉食を減らそうという考えを、日本の環境省すら持っている時代です(その考えを公表することに農水省が異議を唱えたそうで!アメリカみたい!)。
今のところの私の自己満足の解決策は、「他のところで補填する」。
自分はお肉・お魚・卵・乳製品をなるべく減らす、とか、そんな程度ですが。
バターや卵がたっぷりのお菓子類も、健康のためもあるしなるべく食べないようにしています。
これまであまりこのことはどこにも書いてきませんでしたが、そろそろワンニャンと暮らす人は本当に、これについては知っておかないと、急に状況が変わってしまうことだって、あるかもしれません。
ということで、地球環境問題、知りたいな、という方は、オンラインセミナーをやりますのでどうぞご参加ください。
参加費を全額、①地球の生き物のため、②保護動物のため、③地球の裏側の人たちのため、に活動しているところへ寄付します。
詳しくは、こちらをどうぞ。
お待ちしております。
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パフィーズの instagram ↓
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実はこの際、10年経つし、思い切ってこのブログは終了とし、別のブログにしようかな?とも思ったのですが... もうちょっとだけ、こちらで書いてみることにしました。
あ、それに、このブログのタイトルである「三日月みたいな保護犬(&猫)がまあるくなって満月になるプロセス」を、完了したかなあと、最近の月ちゃんの成長を見て思っていました。
オドオドした痩せっぽちのワンだった月ちゃん。
今もスマートですが、今は自信に満ちた幸せな顔つきになった気がします。
少々のことでは動じないし、緑の多いところへ越して以来、小さな子にも吠えなくなったし、気にくわない他のワンにもあまり「イーッ」としなくなった気もしますw
やっぱりスペースって大切だったかなと。特に月ちゃんみたいなワンには。
そして、コロナの非常事態宣言から数か月、徐々に新しいライフスタイルにも慣れてきました。
仕事を始めてからこれだけ長いこと海外にも東京にも行かないのは初めてですが、特に違和感はありませんw
ただその土地の友人たちと会えないのは、やっぱり物足りないというか。
時々 Zoom で話したりもしますが、みんな元気にしているのでほっとしました。
それにしてもこれからどうなっていくのでしょうね。
コロナもしかりですが、今はとにかく暑く!
それしか話題がない感じw
暑さにものすごく強く、ほとんど「ハアハア」しない月ちゃんも、さすがに真昼間はクーラーのある部屋に来ますから、よほどのことです。
そして猫ちゃんとは、暑さに強いものなのか?
三ちゃんは月ちゃんに勝るとも劣らないほど、クーラー嫌い。
でもやはり暑いのか、クーラーのある部屋とない場所を行ったり来たりしますが、今の解決策として、「クーラーのある部屋で袋に入る」を見出した模様。
片付けないままほったらかしておいた紙袋にある時三ちゃんが入っていて...
今は昼間はほとんどここです。
これから日本で犬と暮らすとすると、暑さに強い、月ちゃんみたいなワンがいいかもです。
アフリカとか東南アジアでよく見かけるタイプの、短毛でちょっとスッとした体系のワン。
チワワちゃんも本来はメキシコだから、ほんとは暑さには強いはずですが、どうなのでしょうね。
それにしても、特に夏が来ると、「これからもずっとワンやニャンと暮らせるのんきな時代が続くのかなあ」と心配になります。
一つは、温暖化。これだけ暑いとやっぱりクーラーが欠かせない。そしてお留守番の時にクーラーを動物のためにつけることが許される時代が続くだろうか、という不安。
もう一つは、お肉。生物として動物性たんぱく質を必要とするワン・ニャン。そして今、温暖化対策として肉食を減らそうという考えを、日本の環境省すら持っている時代です(その考えを公表することに農水省が異議を唱えたそうで!アメリカみたい!)。
今のところの私の自己満足の解決策は、「他のところで補填する」。
自分はお肉・お魚・卵・乳製品をなるべく減らす、とか、そんな程度ですが。
バターや卵がたっぷりのお菓子類も、健康のためもあるしなるべく食べないようにしています。
これまであまりこのことはどこにも書いてきませんでしたが、そろそろワンニャンと暮らす人は本当に、これについては知っておかないと、急に状況が変わってしまうことだって、あるかもしれません。
ということで、地球環境問題、知りたいな、という方は、オンラインセミナーをやりますのでどうぞご参加ください。
参加費を全額、①地球の生き物のため、②保護動物のため、③地球の裏側の人たちのため、に活動しているところへ寄付します。
詳しくは、こちらをどうぞ。
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春ですね [Everyday life]
こんなに長くブログを放置していたのは初めてかもしれません!
でも、だんだんと、好きな時に書けばいいのかな、という風に移行してきて、読んでくださる方がいるという認識がかなり薄れてきていました。
だけどやっぱり「最近ブログが更新されてないけど、大丈夫ですか?!」というお声をいただくこともあり、反省。
実は、昨年の振り返りが途中で終わっていたことは大きく、それをしようとするとどんどん更新が遅れてしまうことに気づき、そちらはとりあえず置いておくことにします!
そんな自由な書き方も、久しぶり。
ということで、最近のほんわか写真から。
久しぶりのビーチの後、疲れて大好きなお庭タイム(夕方)も毛布にくるまっていた月ちゃん。
夕陽のあたる窓際の、ほんわかショット。
うとうとしている月ちゃんがほんとにかわいらしく、大きなカメラを久しぶりに取り出しました。
こういうのが本当に「幸せを絵に描いたような」というのかな。
庭では最近、「予期せぬ」花たちがこちらを楽しませてくれています。
予期せぬと言っても、ずぼらなだけで、昨年植えていたのをすっかり忘れてた水仙。
だけど昨年より増えている!
以前にこちらに書いた通り、ここ1-2年はずっと、「生物多様性損失ロス」にかかって地球が壊され生き物がいなくなることに絶望的になっていた私ですが...
問題はそこにあるものの、なんとか、そこから自分を切り離し日常を愛おしみ自分にできることをやろうという気になったこの数か月。
庭は私に大きな癒しと教えをくれました。
自然は、自然の生き物は、人間の手が離れればまた回復するということを、実際目に見て感じたからです。
なので家にいるときは、とても大切にしている庭時間。
月ちゃんにとっても、庭は大好きな場所のようで、こちら、アクティブなショット。
速すぎてブレている!
私が家に夕方いる時の月ちゃんのルーティンは、夜ごはん → 庭でホネのおやつ → フリスビー → 再び埋めておいたホネをかじる。
このフリスビータイムは、どんなに忙しくても、どんなに気がささくれだっていても(笑)、気持ちを切り替えて全力でお付き合いすることにしています。
先日友人と話していて、「私たちは生半可なコミットメントじゃないよ」と言ってる自分に気づいたのですが、そこだけは誇りを持って言えること。
私(たち)は、生き物に土を踏ませてあげたい、という気持ちが強かったのです。
月ちゃんや三ちゃんのために、いろいろなものをあきらめてはいますが、それに十分お釣りのくる貴重な時間をもらっています。
その友人はとてもクリエイティブな発想をする人で「それって月ちゃんたちが逆にほんとに必要なことを教えてくれてるってことだよね!」と言ってくれました。
そう、「どうしてもしたいこと&しなければならないこと以外は極力しない」という今の私の確固たる方針は、ここから来ているのかも!
三ちゃんのお庭タイムも、必要だろうなと思っての家選びでしたから、三ちゃんも毎日ハーネス付きでお庭を探索。
時にはじっと風を感じてたたずんでいます。
そして、一番「よかったね」と思うのが、お店などで買った猫草より庭に生えている似たような草を食べたがること。
やっぱり、いろんな雑草や、虫や、鳥にまみれた草が、三ちゃんにはいいのかな、と勝手に想像しています。
今、コロナのことで気持ちが沈んでいる人も多いと思います。
私個人のことで言えば、私はすでにこういう ”悪夢” を「生物多様性損失ロス」の時にたくさん想像しました。
だから心の準備ができてる、とは言いませんが、ある意味、これは人間が生み出した環境から生じてしまったものだろう、とは受け入れができます。
つまり、人工的なものだけに囲まれる「未来的な」ライフスタイルを良しとし、地球のあらゆる場所から「野生」と「自然の摂理」を奪い、必要ないものを作って消費して地球をさらに貧しくした結果、本来であれば自然が吸い取ってくれた病気が予想以上に蔓延した、というと、ちょっと究極でしょうか。
私自身、純粋な「旅行」はほとんどしませんが、海外含め出張が日常であったのですから、コロナ蔓延に対して偉そうなことは言えません。
でも今回のコロナ蔓延で自粛生活を送る中で、いろんな人が必要なものとそうでないものを見分けるようになるのではないか、とは期待しています。
食べもの、着るもの、愛でるもの、それほど必要でもないのにしていた消費は、かなり多いと思います。
それをそぎ落とした後に残るものは、自分が本当に大切にしているものであると、今私は自分の経験からある程度の自信を持って言えます。
それは時には寂しさを感じることではあるかもしれませんが、それは脳の化学物質のしわざ(笑)。
実は私にとってコロナの発生源は非常に気になる話題。
「センザンコウ」というアジアやアフリカに生息する、うろこに覆われた動物が発生源かもしれないという報道があります。
この動物は以前はたくさんいたのに、慢性病に効くとされ、中国やベトナムを中心にここ10年ほど捕獲・密猟が激しくついには激減、環境団体はずっと心配していました。
「自業自得」という言葉は強すぎるとしても、ここから私たちは反省をしなくては、また同じことが繰り返されるだろうな、と思っています。
例えば日本でもカワウソがペットとして大人気なようですが、こちらもタイなどで日本向けの密猟がとても問題になってきている種です。
たしかにカワウソはかわいいです。
でも、ペットとして一緒に暮らすのに、本当に適しているのかどうか、カワウソの自然本来の欲求を満たすことができるのか、そんなことも全く考えない思考回路を、大幅に修正する時が今来ているのではないでしょうか。
トイレットペーパーの心配より、そちらの心配で頭がいっぱいな今日この頃(笑)。
私たちは、変われるか。
地球と一緒に生きていけるか。
他の生き物への尊厳を払えるか。
この家に引っ越す時、庭の「表土」を全部入れ替えることを強く勧められたことは、ここにも書きました。
上の方30センチ~50センチくらいを、「まっさらな土」に入れ替えるという、スタンダードなことなんだそうです。
私たちはそれに強く抵抗し、何度もやり取りの結果、それはしないことで納得してもらいました(こちらがお金を払うのに?)。
おかげで、こんなサプライズ。庭のあちこちに、毎年ぽつぽつと咲いて楽しませてくれています。
全部管理できることが好きな人もいるのでしょうが、私はこんなサプライズで元気になれるタイプです。
大きな流れをちゃんと掴んで方向性を見極めつつ、小さなことを見つめて愛でていく日常を大切にするしか、今はないのかも、と私個人は思っています。
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でも、だんだんと、好きな時に書けばいいのかな、という風に移行してきて、読んでくださる方がいるという認識がかなり薄れてきていました。
だけどやっぱり「最近ブログが更新されてないけど、大丈夫ですか?!」というお声をいただくこともあり、反省。
実は、昨年の振り返りが途中で終わっていたことは大きく、それをしようとするとどんどん更新が遅れてしまうことに気づき、そちらはとりあえず置いておくことにします!
そんな自由な書き方も、久しぶり。
ということで、最近のほんわか写真から。
久しぶりのビーチの後、疲れて大好きなお庭タイム(夕方)も毛布にくるまっていた月ちゃん。
夕陽のあたる窓際の、ほんわかショット。
うとうとしている月ちゃんがほんとにかわいらしく、大きなカメラを久しぶりに取り出しました。
こういうのが本当に「幸せを絵に描いたような」というのかな。
庭では最近、「予期せぬ」花たちがこちらを楽しませてくれています。
予期せぬと言っても、ずぼらなだけで、昨年植えていたのをすっかり忘れてた水仙。
だけど昨年より増えている!
以前にこちらに書いた通り、ここ1-2年はずっと、「生物多様性損失ロス」にかかって地球が壊され生き物がいなくなることに絶望的になっていた私ですが...
問題はそこにあるものの、なんとか、そこから自分を切り離し日常を愛おしみ自分にできることをやろうという気になったこの数か月。
庭は私に大きな癒しと教えをくれました。
自然は、自然の生き物は、人間の手が離れればまた回復するということを、実際目に見て感じたからです。
なので家にいるときは、とても大切にしている庭時間。
月ちゃんにとっても、庭は大好きな場所のようで、こちら、アクティブなショット。
速すぎてブレている!
私が家に夕方いる時の月ちゃんのルーティンは、夜ごはん → 庭でホネのおやつ → フリスビー → 再び埋めておいたホネをかじる。
このフリスビータイムは、どんなに忙しくても、どんなに気がささくれだっていても(笑)、気持ちを切り替えて全力でお付き合いすることにしています。
先日友人と話していて、「私たちは生半可なコミットメントじゃないよ」と言ってる自分に気づいたのですが、そこだけは誇りを持って言えること。
私(たち)は、生き物に土を踏ませてあげたい、という気持ちが強かったのです。
月ちゃんや三ちゃんのために、いろいろなものをあきらめてはいますが、それに十分お釣りのくる貴重な時間をもらっています。
その友人はとてもクリエイティブな発想をする人で「それって月ちゃんたちが逆にほんとに必要なことを教えてくれてるってことだよね!」と言ってくれました。
そう、「どうしてもしたいこと&しなければならないこと以外は極力しない」という今の私の確固たる方針は、ここから来ているのかも!
三ちゃんのお庭タイムも、必要だろうなと思っての家選びでしたから、三ちゃんも毎日ハーネス付きでお庭を探索。
時にはじっと風を感じてたたずんでいます。
そして、一番「よかったね」と思うのが、お店などで買った猫草より庭に生えている似たような草を食べたがること。
やっぱり、いろんな雑草や、虫や、鳥にまみれた草が、三ちゃんにはいいのかな、と勝手に想像しています。
今、コロナのことで気持ちが沈んでいる人も多いと思います。
私個人のことで言えば、私はすでにこういう ”悪夢” を「生物多様性損失ロス」の時にたくさん想像しました。
だから心の準備ができてる、とは言いませんが、ある意味、これは人間が生み出した環境から生じてしまったものだろう、とは受け入れができます。
つまり、人工的なものだけに囲まれる「未来的な」ライフスタイルを良しとし、地球のあらゆる場所から「野生」と「自然の摂理」を奪い、必要ないものを作って消費して地球をさらに貧しくした結果、本来であれば自然が吸い取ってくれた病気が予想以上に蔓延した、というと、ちょっと究極でしょうか。
私自身、純粋な「旅行」はほとんどしませんが、海外含め出張が日常であったのですから、コロナ蔓延に対して偉そうなことは言えません。
でも今回のコロナ蔓延で自粛生活を送る中で、いろんな人が必要なものとそうでないものを見分けるようになるのではないか、とは期待しています。
食べもの、着るもの、愛でるもの、それほど必要でもないのにしていた消費は、かなり多いと思います。
それをそぎ落とした後に残るものは、自分が本当に大切にしているものであると、今私は自分の経験からある程度の自信を持って言えます。
それは時には寂しさを感じることではあるかもしれませんが、それは脳の化学物質のしわざ(笑)。
実は私にとってコロナの発生源は非常に気になる話題。
「センザンコウ」というアジアやアフリカに生息する、うろこに覆われた動物が発生源かもしれないという報道があります。
この動物は以前はたくさんいたのに、慢性病に効くとされ、中国やベトナムを中心にここ10年ほど捕獲・密猟が激しくついには激減、環境団体はずっと心配していました。
「自業自得」という言葉は強すぎるとしても、ここから私たちは反省をしなくては、また同じことが繰り返されるだろうな、と思っています。
例えば日本でもカワウソがペットとして大人気なようですが、こちらもタイなどで日本向けの密猟がとても問題になってきている種です。
たしかにカワウソはかわいいです。
でも、ペットとして一緒に暮らすのに、本当に適しているのかどうか、カワウソの自然本来の欲求を満たすことができるのか、そんなことも全く考えない思考回路を、大幅に修正する時が今来ているのではないでしょうか。
トイレットペーパーの心配より、そちらの心配で頭がいっぱいな今日この頃(笑)。
私たちは、変われるか。
地球と一緒に生きていけるか。
他の生き物への尊厳を払えるか。
この家に引っ越す時、庭の「表土」を全部入れ替えることを強く勧められたことは、ここにも書きました。
上の方30センチ~50センチくらいを、「まっさらな土」に入れ替えるという、スタンダードなことなんだそうです。
私たちはそれに強く抵抗し、何度もやり取りの結果、それはしないことで納得してもらいました(こちらがお金を払うのに?)。
おかげで、こんなサプライズ。庭のあちこちに、毎年ぽつぽつと咲いて楽しませてくれています。
全部管理できることが好きな人もいるのでしょうが、私はこんなサプライズで元気になれるタイプです。
大きな流れをちゃんと掴んで方向性を見極めつつ、小さなことを見つめて愛でていく日常を大切にするしか、今はないのかも、と私個人は思っています。
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2019年前半のふりかえり♡ [Everyday life]
あっという間に、今年もあとわずかになりましたね。
ブログの更新がかなりゆーっくりとなった今年、自分でもあまり振り返りができていないので、ここを借りてさせていただきますね。
今年も無事に、月ちゃんや三ちゃんが健やかに過ごしてくれ、愛と笑いを運んでくれたことに、本当に感謝。
そして月ちゃんたちとの時間が確保できるのも、マイクさんの支えあってこそ。
もちろん、努力はしていますよ(笑)、いろんなこと、毎日。
全般に、「今年も忙しかったな」といういつもと変りない感想ではありますが、やっと色々な仕事のバランスや、プライベートの充実も、実現できて来たかな、とも感じます。
なぜならよく考えたら今年は海外出張が4回、東京出張はそれこそ月1-2回はあったのですが、そこまで大変な印象がないからです。
しかしやはり空の旅が多いこと、温暖化とのジレンマは続きます。
さて、寒い寒い海へのお散歩から始まった2019年。
月ちゃんとの写真はかなり季節感がありますが...
たいてい同じような三ちゃん(笑)。でも、今年は特に、朝起きると「わ~い、あそぼ」と来てくれる三ちゃんと、朝の遊びの時間を設けるようにしてたと思います。
たかが15分(では満足しないけど)くらいの時間。
しないと後悔するな、と思うことは、積極的に。つじつまや帳尻は、後で合わせる(笑)。
この時間を確保するためにかなり多くのことをあきらめたり切り捨てたりはしています。
でもそれが、優先順位をはっきりさせる、ということなのだろうと思うし、年齢を重ねるといいのはそれが許される立場にだんだんなっていく(周囲があきらめてくれる?)というのはあると感じています。
2019年はパフィーズがいろーんなことをできた年。
年の初めはお正月セットや、バレンタインのビスケット♡
そして今年は、青山ファーマーズマーケットに何度か出店できました。
ずっと大好きで「いつか出たい」と思っていたところ、保護団体を支援する Do One Good さんとの本当に偶然の出会いで実現。
一緒にブースを出したり、譲渡会を応援するイベントで素敵な仲間ができたり。
ペット用品の業界って、同じような考えやアプローチの人を見つけるのが難しいなあと感じていたところ、たくさんいるではありませんか!
2020年は、この仲間たちとも素敵なコラボができそうで、楽しみにしています。
そしてこちらの Do One Good の主力スタッフである Yumi さんは、本当に不思議とお互い居心地よく、縁を感じる人。このスペースでは言い表せないですが、今年に入って知り合ったとは思えない。
もちろんこうして飛び回る日々の間には、月ちゃんや三ちゃんとの充電時間があればこそ。
こう見えて、ごはんもちゃーんと毎日手作りを出していました。
そこを崩しては、メッセージに力が入らないですしね。私の楽しみでもありますし。
今年最大の(規模の)イベントとしては、やっぱりインターペットです。
それに合わせて、リーフレットなども新しくしてもらったので、それもまた大変だった...
イメージや色の打ち合わせから始まり、最終的な文言やなにやら、普段の仕事と並行しながらだったので、それはそれはもう、私はここで力尽きた感が(笑)。
ただ、パフィーズのスーパーウーマン達(写真右がその一人、マイクの右腕!)や、写真左のオーガニック仲間(パフィーズのコラボブランケットを提案してくれた Save Our Soil の代理店の方です)や、その他ほんとう~にたくさんの方々のおかげで、展示にこぎつけることができました。
関東でパフィーズをサポートしてくれる、また別のスーパーウーマン。
そして写っていませんが、持って行く商品やその他必要な備品などの準備をほぼすべて一人で担当してくれた縁の下スーパーウーマンなしでは実現しなかったと思います。
みなさん、ありがとうございました。
だけど、こういう商業チックな雰囲気が全開のところに慣れない&もともとすごく苦手なワタシは、不甲斐ないことに展示の準備の後、這って行ってスーパーウーマンたちから「戻って休んでください!」と言ってもらった初日以外、ほぼずっとダウンしておりました。
言い方悪いけど「毒気にあてられた」としか言いようのない頭痛と体調不良。なんと病院へ行ったくらいなのですから(普段はほとんど行きません)。
本当に動物のことを考えている出展ブースももちろんありました。それを見たいと思っていたのですがとにかくブースが多く。
たいてい、動物のため、的なブースにはかけるお金はあまりなく(笑)、となると目立つ仕掛けをしているところへ人が集中します。
明らかにペットでお金を儲けたい!という熱気がむんむんしていたのと(まあ、それが展示会というものなので誰が悪いわけでもないです)、まずは健康管理が先でしょうというようなワンがインスタ映えスポットへ連れていかれるのを見るのも切なくて。
スピッツの「子グマ!子グマ!」という歌があるんですが、なぜかそれが思い浮かんで、ホテルの部屋でそれをかけたりしていました。
一部だけご紹介すると...
--------------
幸せになってな ただ幸せになってな
あの日の涙が ネタになるくらいに
子グマ!子グマ!荒野の子グマ
おいでおいでするやつ 構わず走れ
子グマ!子グマ!逃げろよ子グマ
暗闇抜けて もう少しだ
-------------
「もう少しでパフィーズのブースだよ、ここに来れば生きものとして呼吸できるよ」ってね(笑)。
サプリのハーブの匂いだけでも嗅いでってほしいと思いました。
このイベントで明らかにダウンしてしまったこと、この子グマたち(ワンコ・ニャンコたち)に幸せになってもらいたいという新たな決意は、これまでパフィーズに関わってきた私にとっては一番大きな転機となりました。
ビジネスチックでない私たち、これまで色々な人から「大きな代理店に扱ってもらう」ことが当然前提であるアドバイスを受けてきて、あるところまではそれに従い色んなことをしてきました。
なんというか、知らないうちに「正解」を求める圧力に無意識のうちに屈していたのでしょう。
でも私たちにとっての「正解」とは、ほんとにワンニャンのためになるかどうか、動物の幸せを含む社会の新しい未来を描いて人をインスパイアしていけるか、そこなんだと気づいたインターペット。
2020年はインターペットはおやすみですが、いつかまた出ることもあるでしょう。
それも、同じような考えを持ちながら商業的なこともさらっとさばけるパートナーがいればこそ(マイクさん)。
「好きなことを自由にしてもらいたい、いつもそれがビジネスの発展につながってきたから」と言ってくれる彼に感謝です。
かなり自由にさせてもらっています(笑)。
Do One Good さんとのご縁でつながった、more more treats さんは、いろんなイベントに引っ張りだこの、人気おやつブランド。(すぐ売り切れるのでインスタをよく見てください)
2020年からより本格的にコラボができそうで、楽しみにしています。
これも、好きなことを追求した結果のご縁ですから、マイクさんの言うことは当たっているのかも。
そして、今年も、お家&お庭ライフをそれなりに満喫(というには忙しすぎますが)した年。
気候のよかったGWあたりは、どこにも行かずひたすら庭で月ちゃんと遊んだり、食事したりワイン飲んだり本を読んだり。
いわゆる「雑草」のうち好きなものを自由に生やし手伝ってあげる方針なので、サプライズでかわいいお花が出てきていました。
こちらはポピー。かなり長いことたくさん咲いてくれました。
こちらは前の住人さんが植えたと思われる珍しい水仙。引っ越してきた次の年は整地の影響か出てこず、1年越しに立派な花を咲かせました。
フリスビーを狙ってる月ちゃんにご注目。
そして今年は、新たな勉強を始め、書物もたくさん読みました。主に生物学や心理学の分野。
そして印象に残ってる、月ちゃんとの一人と一匹の旅。
原生林だけど低山なので安心して登り、月ちゃんと感動を分け合いました。
そうした充電の中、師の関わられているFSC(ネピアの箱とか紙についてる環境配慮の認証制度)から、初めて一人での講演を依頼され、さすがFSC、180人満席となりました(!)
師のFBからの写真、すでにシワなど加工してくださっていたので(笑)お借りします。
今は信じてもらえませんがもともと私は人前で話をするのは大の苦手だったのと、一人で180人の前で講演する(つまり私の話はメインの誰かのついでではない)というのは初めてだったので、キンチョーするかな?と思いましたが、「師が見ている」の方がプレッシャーで、話はいつも通りできたと思います。
先日も、短い発表前にとてもキンチョーされていた男性がいたので「誰も自分を見ているのではなく、話の内容を知りたいだけだ、と思うと気が楽になりますよ」と言ったんですが、芸能人とか何か達成した人を別とすると、情報を提供する職業の場合はほんとにただのメッセンジャー。
「透明になる」をモットーとしております。(課題はもっと「面白い」と思ってもらえる話し方)
ちなみにこの「師」は結構TVなどにも出られており、この方の場合は本当にこの人を見たい、という人が来ます(「速水亨」さんと言って日本で最初にFSC森林認証を取られた方です)。
そして、2019年前半のしめくくりはこれ。
クリムトは、イギリスに住んでいたころウィーンの友人宅でクリスマスを過ごすという幸運に恵まれた時に雪を踏みしめ美術館で観たのですが、その時のものや、それ以外のものも、今観るとまた全然ちがう印象を受け、とっても良かったです。
この中にあった「鬼火」という絵が、人間の原始的な性質とか自然との一体化を感じて私はなんだか好きでした。
前半も、かなりアクティブですが、後半もすごかったんだろうと思います。
その振り返りは、年内にできたら、したい!(笑)。
みなさま、よいクリスマスをお迎えください。
寒い季節に、ウィンターブースター発売中!
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パフィーズの instagram ↓
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ブログの更新がかなりゆーっくりとなった今年、自分でもあまり振り返りができていないので、ここを借りてさせていただきますね。
今年も無事に、月ちゃんや三ちゃんが健やかに過ごしてくれ、愛と笑いを運んでくれたことに、本当に感謝。
そして月ちゃんたちとの時間が確保できるのも、マイクさんの支えあってこそ。
もちろん、努力はしていますよ(笑)、いろんなこと、毎日。
全般に、「今年も忙しかったな」といういつもと変りない感想ではありますが、やっと色々な仕事のバランスや、プライベートの充実も、実現できて来たかな、とも感じます。
なぜならよく考えたら今年は海外出張が4回、東京出張はそれこそ月1-2回はあったのですが、そこまで大変な印象がないからです。
しかしやはり空の旅が多いこと、温暖化とのジレンマは続きます。
さて、寒い寒い海へのお散歩から始まった2019年。
月ちゃんとの写真はかなり季節感がありますが...
たいてい同じような三ちゃん(笑)。でも、今年は特に、朝起きると「わ~い、あそぼ」と来てくれる三ちゃんと、朝の遊びの時間を設けるようにしてたと思います。
たかが15分(では満足しないけど)くらいの時間。
しないと後悔するな、と思うことは、積極的に。つじつまや帳尻は、後で合わせる(笑)。
この時間を確保するためにかなり多くのことをあきらめたり切り捨てたりはしています。
でもそれが、優先順位をはっきりさせる、ということなのだろうと思うし、年齢を重ねるといいのはそれが許される立場にだんだんなっていく(周囲があきらめてくれる?)というのはあると感じています。
2019年はパフィーズがいろーんなことをできた年。
年の初めはお正月セットや、バレンタインのビスケット♡
そして今年は、青山ファーマーズマーケットに何度か出店できました。
ずっと大好きで「いつか出たい」と思っていたところ、保護団体を支援する Do One Good さんとの本当に偶然の出会いで実現。
一緒にブースを出したり、譲渡会を応援するイベントで素敵な仲間ができたり。
ペット用品の業界って、同じような考えやアプローチの人を見つけるのが難しいなあと感じていたところ、たくさんいるではありませんか!
2020年は、この仲間たちとも素敵なコラボができそうで、楽しみにしています。
そしてこちらの Do One Good の主力スタッフである Yumi さんは、本当に不思議とお互い居心地よく、縁を感じる人。このスペースでは言い表せないですが、今年に入って知り合ったとは思えない。
もちろんこうして飛び回る日々の間には、月ちゃんや三ちゃんとの充電時間があればこそ。
こう見えて、ごはんもちゃーんと毎日手作りを出していました。
そこを崩しては、メッセージに力が入らないですしね。私の楽しみでもありますし。
今年最大の(規模の)イベントとしては、やっぱりインターペットです。
それに合わせて、リーフレットなども新しくしてもらったので、それもまた大変だった...
イメージや色の打ち合わせから始まり、最終的な文言やなにやら、普段の仕事と並行しながらだったので、それはそれはもう、私はここで力尽きた感が(笑)。
ただ、パフィーズのスーパーウーマン達(写真右がその一人、マイクの右腕!)や、写真左のオーガニック仲間(パフィーズのコラボブランケットを提案してくれた Save Our Soil の代理店の方です)や、その他ほんとう~にたくさんの方々のおかげで、展示にこぎつけることができました。
関東でパフィーズをサポートしてくれる、また別のスーパーウーマン。
そして写っていませんが、持って行く商品やその他必要な備品などの準備をほぼすべて一人で担当してくれた縁の下スーパーウーマンなしでは実現しなかったと思います。
みなさん、ありがとうございました。
だけど、こういう商業チックな雰囲気が全開のところに慣れない&もともとすごく苦手なワタシは、不甲斐ないことに展示の準備の後、這って行ってスーパーウーマンたちから「戻って休んでください!」と言ってもらった初日以外、ほぼずっとダウンしておりました。
言い方悪いけど「毒気にあてられた」としか言いようのない頭痛と体調不良。なんと病院へ行ったくらいなのですから(普段はほとんど行きません)。
本当に動物のことを考えている出展ブースももちろんありました。それを見たいと思っていたのですがとにかくブースが多く。
たいてい、動物のため、的なブースにはかけるお金はあまりなく(笑)、となると目立つ仕掛けをしているところへ人が集中します。
明らかにペットでお金を儲けたい!という熱気がむんむんしていたのと(まあ、それが展示会というものなので誰が悪いわけでもないです)、まずは健康管理が先でしょうというようなワンがインスタ映えスポットへ連れていかれるのを見るのも切なくて。
スピッツの「子グマ!子グマ!」という歌があるんですが、なぜかそれが思い浮かんで、ホテルの部屋でそれをかけたりしていました。
一部だけご紹介すると...
--------------
幸せになってな ただ幸せになってな
あの日の涙が ネタになるくらいに
子グマ!子グマ!荒野の子グマ
おいでおいでするやつ 構わず走れ
子グマ!子グマ!逃げろよ子グマ
暗闇抜けて もう少しだ
-------------
「もう少しでパフィーズのブースだよ、ここに来れば生きものとして呼吸できるよ」ってね(笑)。
サプリのハーブの匂いだけでも嗅いでってほしいと思いました。
このイベントで明らかにダウンしてしまったこと、この子グマたち(ワンコ・ニャンコたち)に幸せになってもらいたいという新たな決意は、これまでパフィーズに関わってきた私にとっては一番大きな転機となりました。
ビジネスチックでない私たち、これまで色々な人から「大きな代理店に扱ってもらう」ことが当然前提であるアドバイスを受けてきて、あるところまではそれに従い色んなことをしてきました。
なんというか、知らないうちに「正解」を求める圧力に無意識のうちに屈していたのでしょう。
でも私たちにとっての「正解」とは、ほんとにワンニャンのためになるかどうか、動物の幸せを含む社会の新しい未来を描いて人をインスパイアしていけるか、そこなんだと気づいたインターペット。
2020年はインターペットはおやすみですが、いつかまた出ることもあるでしょう。
それも、同じような考えを持ちながら商業的なこともさらっとさばけるパートナーがいればこそ(マイクさん)。
「好きなことを自由にしてもらいたい、いつもそれがビジネスの発展につながってきたから」と言ってくれる彼に感謝です。
かなり自由にさせてもらっています(笑)。
Do One Good さんとのご縁でつながった、more more treats さんは、いろんなイベントに引っ張りだこの、人気おやつブランド。(すぐ売り切れるのでインスタをよく見てください)
2020年からより本格的にコラボができそうで、楽しみにしています。
これも、好きなことを追求した結果のご縁ですから、マイクさんの言うことは当たっているのかも。
そして、今年も、お家&お庭ライフをそれなりに満喫(というには忙しすぎますが)した年。
気候のよかったGWあたりは、どこにも行かずひたすら庭で月ちゃんと遊んだり、食事したりワイン飲んだり本を読んだり。
いわゆる「雑草」のうち好きなものを自由に生やし手伝ってあげる方針なので、サプライズでかわいいお花が出てきていました。
こちらはポピー。かなり長いことたくさん咲いてくれました。
こちらは前の住人さんが植えたと思われる珍しい水仙。引っ越してきた次の年は整地の影響か出てこず、1年越しに立派な花を咲かせました。
フリスビーを狙ってる月ちゃんにご注目。
そして今年は、新たな勉強を始め、書物もたくさん読みました。主に生物学や心理学の分野。
そして印象に残ってる、月ちゃんとの一人と一匹の旅。
原生林だけど低山なので安心して登り、月ちゃんと感動を分け合いました。
そうした充電の中、師の関わられているFSC(ネピアの箱とか紙についてる環境配慮の認証制度)から、初めて一人での講演を依頼され、さすがFSC、180人満席となりました(!)
師のFBからの写真、すでにシワなど加工してくださっていたので(笑)お借りします。
今は信じてもらえませんがもともと私は人前で話をするのは大の苦手だったのと、一人で180人の前で講演する(つまり私の話はメインの誰かのついでではない)というのは初めてだったので、キンチョーするかな?と思いましたが、「師が見ている」の方がプレッシャーで、話はいつも通りできたと思います。
先日も、短い発表前にとてもキンチョーされていた男性がいたので「誰も自分を見ているのではなく、話の内容を知りたいだけだ、と思うと気が楽になりますよ」と言ったんですが、芸能人とか何か達成した人を別とすると、情報を提供する職業の場合はほんとにただのメッセンジャー。
「透明になる」をモットーとしております。(課題はもっと「面白い」と思ってもらえる話し方)
ちなみにこの「師」は結構TVなどにも出られており、この方の場合は本当にこの人を見たい、という人が来ます(「速水亨」さんと言って日本で最初にFSC森林認証を取られた方です)。
そして、2019年前半のしめくくりはこれ。
クリムトは、イギリスに住んでいたころウィーンの友人宅でクリスマスを過ごすという幸運に恵まれた時に雪を踏みしめ美術館で観たのですが、その時のものや、それ以外のものも、今観るとまた全然ちがう印象を受け、とっても良かったです。
この中にあった「鬼火」という絵が、人間の原始的な性質とか自然との一体化を感じて私はなんだか好きでした。
前半も、かなりアクティブですが、後半もすごかったんだろうと思います。
その振り返りは、年内にできたら、したい!(笑)。
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10月 & 小さな希望 [Everyday life]
今日は台風が心配な関東地方。
友人たちが色々と備えているのを(SNSで)見て、これまでよりも大きな被害が想定されているのかと思い心配です。
何事もなく、無事に通りすぎますように、九州からお祈りしています。
そんなときに、あまりふさわしくないのかもしれませんが... 久しぶりの更新です。
あっという間に、もう10月も半ば近くとなりましたね。
挙げようと思いアップロードしていた写真から(なのでちょっと、夏っぽいですが...)↓
最近わが家で人気の場所、ティピ。
引っ越したらまず欲しいものリスト No.3には入ってたと思うのですが、買い物って面倒なため、つい伸ばし伸ばしになっていました。
本来、月ちゃんがゆっくり休める&冷房よけ、が目的だったのですが、ちょっと狭いらしく。
しかも...
三ちゃんという傍若無人な存在は、このティピをすっかり自分のものにしてしまいましたw
でも最初の写真の通り、時々月ちゃんも思い起こしたかのように、入っています。
夏といえば、パフィーズの新商品サマーブースターは大好評で再製造をするまでのヒットとなりました。
「やっぱり買っておけばよかったです... もう製造されませんか?」というご連絡なども多々いただいて(ありがたいことです)、来年はもう少し多めに製造予定です。
暑い夏、熱気や湿気を逃がすハーブや、雷や花火といったワンには怖いことも多い季節に精神を安定させるハーブを入れていました。
なんと、これをあげて本当に落ち着いたというワンコの飼い主さんからフィードバックをいただいたそうで(!)、嬉しい限りです。
これは実は、暑がりで雷や雨が本当に怖かった先代犬パフィーや、お友達ワンコを見ていて私がリクエストしたもの。
パッケージも、できるだけさわやかにと、月ちゃんが海辺でビールでも飲んでいそうなものにしましたw
そして、すでに2度行った、福岡の繫華街「今泉」でのビンテージショップでのポップアップ。
ヨーロピアンビンテージのお洋服中心ですが、カフェもあり、ポップアップの日は許可をいただいているので、9月の時はワンたちもたくさん来てくれました。
そして...
泳がないけどw 海が好きな月ちゃんのため、海辺にも結構行っています。
あとはおなじみ...
おやつタイム。
三ちゃんも欲しがる時は、がぜん張り切る月ちゃんw
月ちゃん見てると、「子犬のころきょうだい達にもみくちゃにされたんだろうね」というマイクさんのせりふが浮かびます。
そして、すごい速さで忘れていってるヨーロッパ出張(汗)。
なんと!
Inchon 空港でチェックインの際、受付の女性、やたらと時間がかかっていたので「だいじょうぶ?」と聞いてみたら... 「Luckily, you're flyig in the first class」と言うではありませんか!
写真では広さがわからないのが残念ですが、とにかくものすごく広い!フラットで寝れる!そして食事が陶器のお皿とちゃんとしたカトラリー!!
もちろんメニューにはシャンパンもあり、私は早速注文。寝てる暇もないくらいでしたw
おかげであまり疲れずに懐かしのロンドン到着。
ホテルも Waterloo 駅から少し下った便利で清潔なところ。
そして、私が来るというのを覚えていてくれた友人からメッセージが入っていて、会いに来てくれました。
London Eye が見えるホテルのルーフトップバーで乾杯。
そして翌日からは、怒涛のミーティング続きとなったのでした。
とりあえず、軽い話はここでおしまい。また、以下、つぶやき(というより頭の整理かな)ですので、軽くさわやかに退出されたい方はどうぞここでお願いします ↓
*********************
実は、かなり長いこと、言葉がないので造語ですが「生物多様性損失ロス」にかかっていました。
今英語圏では、気候鬱とか気候不安とか呼ばれるメンタルヘルスに関する症状がしきりに話題になっています。
このブログでも、いただくコメントなどから、環境問題に関する一般の方の意識がすごく変わってきているのを感じていますが、「気候」というのは便宜上のキーワードであり、つまり、「地球が危ない」ことに対して無力感や不安を抱いている、という状態のことです。
ちょうど、関連する日本語としては珍しい記事を見つけたので貼り付けます ↓
--------------------
「ルイス医師によれば、気候不安障害に悩む人々に手を差し伸べることは、失ったものに対する悲しみを後押しすること――生態系や、うしなわれた社会の未来――そして、自分たちが激動の時代に突入しつつあることを認めることでもあるという。「私たちは未知の世界へ向かっています。だからこそ、その過程で自分たちを守らなくてはならない。そしてほんの少し、自分に余裕を与えてやる」と医師は言う。「受け入れ難い情報を、全部一度に処理するなんてできません」」
Rolling Stone Japan, 「気候変動がメンタルヘルスに与える影響、米国内のケースをレポート」
(https://news.mynavi.jp/article/20190520-827285/)
-----------------------------------------------------
私の場合は特に、ずっと地球の生き物を守りたいと思い活動してきたこともあり、さすがに、冷静に地球の状態や人間の現在の傾向を観察した結果、「本当にもう(生物多様性に関しては)だめかもしれない」と感じ始めたころ、最初の造語「生物多様性損失ロス」にかかっていると自分で思ったわけです。
実際には1年以上続いていた、とても孤独で、悲しく苦しい期間でした。
環境保護の仕事をするときに特に、人に「〇〇していきましょう!」とインスパイアする立場である以上、これが非常にきつく感じました。
孤独、というと語弊はありますが、これは私の心の中のことであり、どんなに親しい愛する人でも、私と全く同じ価値観や考え方をしているわけではないので、生物多様性が失われることに私と同じような悲しみを同じくらい感じる人は、私の周りにはそう多くないことがわかっていたからです。
だから Mike さんを別にすると、誰にもほとんどこの話はしませんでした。
だから世の中から切り離されたような気持がしていたし、むやみやたらに地球のコストで消費に走る文化に怒りが沸いていました。
日常はなんとか機能はしていたし、時には本当に楽しかったりすることもあったんですが、1年と数か月の孤独で苦しかった期間。それが、やっと、ここ三週間くらいかな、浮上してきました。
どうやって浮上したか?
わかりません(笑)が、一つは、「その可能性を受け入れる」ことでした。
つまり、今の人類の進み方を見ている限り、少なくとも私が大切に思う生物多様性の保全というものは、よほどのコースチェンジがない限り、達成されないだろうということ。
オラウータンも、ゾウも、私が生きている間に絶滅してしまうだろう、たぶん、ということです。
そうなると、自棄になる、という場合もあるのかもしれませんが、私がそこで無気力になっても自棄にはならなかったのは、「それを認めるところからほんとに強くなれる」「小さな希望に積極的に目を向けるように」、という Mike さんのアドバイスのおかげだったかもしれません(しかし自分の家族ながら、この人の「賢い」ことにはいつも驚きます)。
それで、まず手始めに、パフィーズでやった上記のポップアップで、ハート形の寄付ビスケットなるものを自分で(!)焼いてみました。
寄付ってなかなか集まらないのはわかっていたけど、もっとうまくやれば小さな金額なら集まるだろうし、金額は小さくとも「気持ち」の表れにはなるのでやってみたいと思ったわけです。
その日は一人で6個も買ってくださった方もいて(1個200円、全部寄付)、私の「小さな希望」は灯された、ということです。
そういう人が周りにいるんだな、つまり、(自分と一緒に暮らしていない見知らぬ)動物にも優しい気持ちを持っている人が周りにいるんだな、ということが、とてもうれしかった日です。
子どもっぽいようですし、自己満足でもあるかもしれませんが、それを一緒にしてくださるパフィーズのお客様に、本当に感謝した日でもあります。
おかげで、保護犬ちゃんにお客様からの応援の気持ちのこもったサプリをお送りすることができます。
もし、私と同じように少しでも感じている方がいるなら、今私が言えることは、私たちはもっともっと根本的に価値観や人生観を見直しつつ、身近な自然やコミュニティをもっと大切にしていくことをするしかないのかもしれない、ということです。
価値観や人生観については、自分が本当に好きなモノを所有しているのはいいのですが、他人のためのモノの所有とか、〇〇がいい、〇〇がすごいの軸を、お金や社会的地位からずらしていくこと、なんですが。
これが、身近な自然に自分が浸ると、同時にできるという仕組み(笑)。
つまり、自然の中にいる自分は、持ち物も仕事も全然関係ないただの自分。
周囲に気を散らすものが多すぎる現代社会の中、自然に浸るといやでもじっくり自分を見つめる機会が生まれ、自分の中にはやっぱり地球がくれた脈々とした生命があり、他の生き物と自分がつながっていることを感じる。
ということです。
でも、こうして気候危機により、自然を楽しめる気候がどんどん少なくなってきたことは、心理的にも負のサイクルを生み出すんだなと実感。
だけど希望が全然ないわけでもない。
私の尊敬する生物学者で世界的に有名な進化論者のE.O. Wilson は、「Half Earth」という考えを提唱しています。
つまり、地球の半分を、野生生物(哺乳類だけじゃないですよ)のために確保するという考え。
今開発されているところにはコリドー(回廊)をつくって、彼らの生息地が広がるようにしてあげれば、地球はきっと回復する、という彼の言葉を、私は毎日復唱しています。
Nature heals us. Heal nature. (自然は私たちを癒してくれる。自然を癒そう。)というのが、私が作った合言葉。
地球を元気にするオーガニックハーブでワンニャンを癒す会社であるため、時々パフィーズのSNSにこれを出しています。
人間のすることに対する怒りや憎しみなどネガティブな気持ちは、いったん自分に認めつつできるだけさらっと流し。
希望を持つ。難しいけど、小さなことから。
みなさん、一緒に小さな希望を持ちましょう。
それにしてもこんな道のりを経ずに(ずっと以前に経てきたのでしょうが)そこにすでにたどり着いていた Mike さんは、私のセラピストであります(笑)。
本人はこういうと嫌がるんですが、ある意味 Healer (癒す人)なんだろうな。
小さな命を大切にする。そんなことを考えていたこの時期、Mike さんが以前からリサーチを続けていたシニアのための配合がちょうど完成しました。
シニア犬の穏やかな笑顔が、できるだけ続きますように。
今月中には、販売開始ができると思いますのでお楽しみに。製造が追いついておらず、まずは限定販売となりそうですので、ご予約されたい方はパフィーズのSNSやお問い合わせからお願いします。
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友人たちが色々と備えているのを(SNSで)見て、これまでよりも大きな被害が想定されているのかと思い心配です。
何事もなく、無事に通りすぎますように、九州からお祈りしています。
そんなときに、あまりふさわしくないのかもしれませんが... 久しぶりの更新です。
あっという間に、もう10月も半ば近くとなりましたね。
挙げようと思いアップロードしていた写真から(なのでちょっと、夏っぽいですが...)↓
最近わが家で人気の場所、ティピ。
引っ越したらまず欲しいものリスト No.3には入ってたと思うのですが、買い物って面倒なため、つい伸ばし伸ばしになっていました。
本来、月ちゃんがゆっくり休める&冷房よけ、が目的だったのですが、ちょっと狭いらしく。
しかも...
三ちゃんという傍若無人な存在は、このティピをすっかり自分のものにしてしまいましたw
でも最初の写真の通り、時々月ちゃんも思い起こしたかのように、入っています。
夏といえば、パフィーズの新商品サマーブースターは大好評で再製造をするまでのヒットとなりました。
「やっぱり買っておけばよかったです... もう製造されませんか?」というご連絡なども多々いただいて(ありがたいことです)、来年はもう少し多めに製造予定です。
暑い夏、熱気や湿気を逃がすハーブや、雷や花火といったワンには怖いことも多い季節に精神を安定させるハーブを入れていました。
なんと、これをあげて本当に落ち着いたというワンコの飼い主さんからフィードバックをいただいたそうで(!)、嬉しい限りです。
これは実は、暑がりで雷や雨が本当に怖かった先代犬パフィーや、お友達ワンコを見ていて私がリクエストしたもの。
パッケージも、できるだけさわやかにと、月ちゃんが海辺でビールでも飲んでいそうなものにしましたw
そして、すでに2度行った、福岡の繫華街「今泉」でのビンテージショップでのポップアップ。
ヨーロピアンビンテージのお洋服中心ですが、カフェもあり、ポップアップの日は許可をいただいているので、9月の時はワンたちもたくさん来てくれました。
そして...
泳がないけどw 海が好きな月ちゃんのため、海辺にも結構行っています。
あとはおなじみ...
おやつタイム。
三ちゃんも欲しがる時は、がぜん張り切る月ちゃんw
月ちゃん見てると、「子犬のころきょうだい達にもみくちゃにされたんだろうね」というマイクさんのせりふが浮かびます。
そして、すごい速さで忘れていってるヨーロッパ出張(汗)。
なんと!
Inchon 空港でチェックインの際、受付の女性、やたらと時間がかかっていたので「だいじょうぶ?」と聞いてみたら... 「Luckily, you're flyig in the first class」と言うではありませんか!
写真では広さがわからないのが残念ですが、とにかくものすごく広い!フラットで寝れる!そして食事が陶器のお皿とちゃんとしたカトラリー!!
もちろんメニューにはシャンパンもあり、私は早速注文。寝てる暇もないくらいでしたw
おかげであまり疲れずに懐かしのロンドン到着。
ホテルも Waterloo 駅から少し下った便利で清潔なところ。
そして、私が来るというのを覚えていてくれた友人からメッセージが入っていて、会いに来てくれました。
London Eye が見えるホテルのルーフトップバーで乾杯。
そして翌日からは、怒涛のミーティング続きとなったのでした。
とりあえず、軽い話はここでおしまい。また、以下、つぶやき(というより頭の整理かな)ですので、軽くさわやかに退出されたい方はどうぞここでお願いします ↓
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実は、かなり長いこと、言葉がないので造語ですが「生物多様性損失ロス」にかかっていました。
今英語圏では、気候鬱とか気候不安とか呼ばれるメンタルヘルスに関する症状がしきりに話題になっています。
このブログでも、いただくコメントなどから、環境問題に関する一般の方の意識がすごく変わってきているのを感じていますが、「気候」というのは便宜上のキーワードであり、つまり、「地球が危ない」ことに対して無力感や不安を抱いている、という状態のことです。
ちょうど、関連する日本語としては珍しい記事を見つけたので貼り付けます ↓
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「ルイス医師によれば、気候不安障害に悩む人々に手を差し伸べることは、失ったものに対する悲しみを後押しすること――生態系や、うしなわれた社会の未来――そして、自分たちが激動の時代に突入しつつあることを認めることでもあるという。「私たちは未知の世界へ向かっています。だからこそ、その過程で自分たちを守らなくてはならない。そしてほんの少し、自分に余裕を与えてやる」と医師は言う。「受け入れ難い情報を、全部一度に処理するなんてできません」」
Rolling Stone Japan, 「気候変動がメンタルヘルスに与える影響、米国内のケースをレポート」
(https://news.mynavi.jp/article/20190520-827285/)
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私の場合は特に、ずっと地球の生き物を守りたいと思い活動してきたこともあり、さすがに、冷静に地球の状態や人間の現在の傾向を観察した結果、「本当にもう(生物多様性に関しては)だめかもしれない」と感じ始めたころ、最初の造語「生物多様性損失ロス」にかかっていると自分で思ったわけです。
実際には1年以上続いていた、とても孤独で、悲しく苦しい期間でした。
環境保護の仕事をするときに特に、人に「〇〇していきましょう!」とインスパイアする立場である以上、これが非常にきつく感じました。
孤独、というと語弊はありますが、これは私の心の中のことであり、どんなに親しい愛する人でも、私と全く同じ価値観や考え方をしているわけではないので、生物多様性が失われることに私と同じような悲しみを同じくらい感じる人は、私の周りにはそう多くないことがわかっていたからです。
だから Mike さんを別にすると、誰にもほとんどこの話はしませんでした。
だから世の中から切り離されたような気持がしていたし、むやみやたらに地球のコストで消費に走る文化に怒りが沸いていました。
日常はなんとか機能はしていたし、時には本当に楽しかったりすることもあったんですが、1年と数か月の孤独で苦しかった期間。それが、やっと、ここ三週間くらいかな、浮上してきました。
どうやって浮上したか?
わかりません(笑)が、一つは、「その可能性を受け入れる」ことでした。
つまり、今の人類の進み方を見ている限り、少なくとも私が大切に思う生物多様性の保全というものは、よほどのコースチェンジがない限り、達成されないだろうということ。
オラウータンも、ゾウも、私が生きている間に絶滅してしまうだろう、たぶん、ということです。
そうなると、自棄になる、という場合もあるのかもしれませんが、私がそこで無気力になっても自棄にはならなかったのは、「それを認めるところからほんとに強くなれる」「小さな希望に積極的に目を向けるように」、という Mike さんのアドバイスのおかげだったかもしれません(しかし自分の家族ながら、この人の「賢い」ことにはいつも驚きます)。
それで、まず手始めに、パフィーズでやった上記のポップアップで、ハート形の寄付ビスケットなるものを自分で(!)焼いてみました。
寄付ってなかなか集まらないのはわかっていたけど、もっとうまくやれば小さな金額なら集まるだろうし、金額は小さくとも「気持ち」の表れにはなるのでやってみたいと思ったわけです。
その日は一人で6個も買ってくださった方もいて(1個200円、全部寄付)、私の「小さな希望」は灯された、ということです。
そういう人が周りにいるんだな、つまり、(自分と一緒に暮らしていない見知らぬ)動物にも優しい気持ちを持っている人が周りにいるんだな、ということが、とてもうれしかった日です。
子どもっぽいようですし、自己満足でもあるかもしれませんが、それを一緒にしてくださるパフィーズのお客様に、本当に感謝した日でもあります。
おかげで、保護犬ちゃんにお客様からの応援の気持ちのこもったサプリをお送りすることができます。
もし、私と同じように少しでも感じている方がいるなら、今私が言えることは、私たちはもっともっと根本的に価値観や人生観を見直しつつ、身近な自然やコミュニティをもっと大切にしていくことをするしかないのかもしれない、ということです。
価値観や人生観については、自分が本当に好きなモノを所有しているのはいいのですが、他人のためのモノの所有とか、〇〇がいい、〇〇がすごいの軸を、お金や社会的地位からずらしていくこと、なんですが。
これが、身近な自然に自分が浸ると、同時にできるという仕組み(笑)。
つまり、自然の中にいる自分は、持ち物も仕事も全然関係ないただの自分。
周囲に気を散らすものが多すぎる現代社会の中、自然に浸るといやでもじっくり自分を見つめる機会が生まれ、自分の中にはやっぱり地球がくれた脈々とした生命があり、他の生き物と自分がつながっていることを感じる。
ということです。
でも、こうして気候危機により、自然を楽しめる気候がどんどん少なくなってきたことは、心理的にも負のサイクルを生み出すんだなと実感。
だけど希望が全然ないわけでもない。
私の尊敬する生物学者で世界的に有名な進化論者のE.O. Wilson は、「Half Earth」という考えを提唱しています。
つまり、地球の半分を、野生生物(哺乳類だけじゃないですよ)のために確保するという考え。
今開発されているところにはコリドー(回廊)をつくって、彼らの生息地が広がるようにしてあげれば、地球はきっと回復する、という彼の言葉を、私は毎日復唱しています。
Nature heals us. Heal nature. (自然は私たちを癒してくれる。自然を癒そう。)というのが、私が作った合言葉。
地球を元気にするオーガニックハーブでワンニャンを癒す会社であるため、時々パフィーズのSNSにこれを出しています。
人間のすることに対する怒りや憎しみなどネガティブな気持ちは、いったん自分に認めつつできるだけさらっと流し。
希望を持つ。難しいけど、小さなことから。
みなさん、一緒に小さな希望を持ちましょう。
それにしてもこんな道のりを経ずに(ずっと以前に経てきたのでしょうが)そこにすでにたどり着いていた Mike さんは、私のセラピストであります(笑)。
本人はこういうと嫌がるんですが、ある意味 Healer (癒す人)なんだろうな。
小さな命を大切にする。そんなことを考えていたこの時期、Mike さんが以前からリサーチを続けていたシニアのための配合がちょうど完成しました。
シニア犬の穏やかな笑顔が、できるだけ続きますように。
今月中には、販売開始ができると思いますのでお楽しみに。製造が追いついておらず、まずは限定販売となりそうですので、ご予約されたい方はパフィーズのSNSやお問い合わせからお願いします。
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最近の月ちゃん家 [Everyday life]
さて、またご無沙汰していましたが...
月ちゃん家、みんなすこぶる元気です。
特に月ちゃんは、夏の間どこにも行けなかったのを取り戻すかのよう。
私たちも、できるだけ夏の間の埋め合わせをしようと時間を作って夕方からのクイックキャンプに行ったり。
家の中で中でも、かなりお姫様な月ちゃん♡
パフィーズのオリジナルブランケット、モニターした月ちゃんの大のお気に入りです↓
甘やかしても、月ちゃんはもともとが控えめなので大丈夫。
問題は、このうるさい子の相手w ↓
でも三ちゃんも、自分の位置をよくわきまえてる子↓
ホントに、月ちゃんも三ちゃんも、その意味では手がかからないし、何より健康でいてくれることに本当に感謝しています。
しかし、夏の間の埋め合わせは、仕事でもやってくるのでありまして。
月ちゃんはできるだけミーティングなどにも連れてったりと、仕事、家事、ガールズとの時間のバランスに四苦八苦。
先日は、とある有名なオーガニックブランドにお勤めだった、今はフリーエージェントの方と、ミーティング↓
2時間も話していましたが、月ちゃんはずっとお利口にしていました。
それにしても、よく考えたら、仕事だって2つあるし、自分でも無茶だなあ、と思うこともあります。
アメリカ人だから家事の手抜きなどに気づかないし、自分も分担が当たり前のマイクさんあってのこと。
そして、周りを巻き込み迷惑をかけつつ、なんとかやっているのが現状。
でも仕事は全部大切でやりたいこと。
ごはんだって出来合いのものは味が濃くてイヤだしw
ガールズのごはんは、パフィーズのサプリで随分と助かっています。
今月後半から年末まで、このバランスを取るためにものすごーいスケジュールになりそうですが、ルンバや食洗機、そして周りのヘルプでなんとか乗り切れるだろうと信じるしかないw
みなさん迷惑かけてごめんなさい。
そういえば、東京でのオーガニックライフスタイルEXPO は、大盛況のうちに終わりました!
仲間がたくさん手伝ってくれ、びっくり&ホントにうれしかった♡
持つべきものは、友ですね。
いつかお返しができますように。
東京でもサプリを買えるところが増えますので、東京のみなさま、お楽しみに。
今年のチャリティーカレンダー、展示会の後に品薄になったので、増刷しています♡
チャリティーって、日本でもだいぶ浸透してきましたね。
展示会ではチャリティー商品だけを買って行かれた方も何人かいらっしゃいました。
何かしたいな、という方、寄付ってしてみると自分のためだなあってわかりますよ。
クリスマスに向け、いかがでしょうか?
California [Everyday life]
豪雨、台風、地震と、立て続けに災害のある日本列島で、胸が痛みます。
このブログに来てくださっている皆さんはご無事でしょうか。。。
カリフォルニア帰省の写真です。
とはいえ、2週間もいたので写真はたくさんあり、ほんの一部です。
乗り継ぎで寄ったホノルル。
パフィーズUS本社の小売店さんへ寄って来ました。
ここは大好きな場所。近ければなぁ〜、といつも思います。
Tails of Nature というのがUS本社のブランドです。
こちらはバウンシーと同じ Detox。
ここに来ると必ず寄るお向かいのグリーンスムージーのスタンド。
時差ボケや疲れの解釈に、積極的にスーパーフードを摂取です。
そして Mike さんの実家のあるサンディエゴ。
パフィーズの本社もここです。
と、いうわけで仕事とファミリータイムであっという間に過ぎた2週間ですが、今回私は試したかったバーガーがありまして。
The Beyond Burger という、ビーガンのバーガー。
これまでとはベジやビーガンの文化が確実に変わってきてます。
これはお肉の食感や色までも再現。
私としては、アボカドやチーズなど脇役があればこのバーガーでちょうとよかった。
ミートイーターには物足りないようでしたが、お肉を控える文化、歓迎。
これを食べた街、Julian は可愛らしいウエスタンな街。
ファミリーで昔よく行ったんだそうで、今回みんなで行きました。
そして今回初お目見えの、おとうとの新しい家族、チワワの Gunner くん。
愛敬たっぷりで、ツンデレの月ちゃんとは対照的です。
もちろん、パフィーズのサプリをプレゼントしました。
あとは、今回も3回通った、Balboa Park。
このように1930年代ごろのヨーロッパ風の建物がたくさんある、緑あふれる広い敷地に、美術館や博物館、野外劇場などがあります。
写真はまだあるのですが。。。
またいつか。
パフィーズ出展してます↓
#オーガニックライフスタイルEXPO 9/22-23 #有楽町 #東京国際フォーラム #東京
月ちゃん家の夏 前半 [Everyday life]
なんと、暑さにまいったりカリフォルニアへ行ったりしてるうちに。
気づいたらこんなに更新が遅れておりました。
夏バテ知らずな二頭はすこぶる元気。
カリフォルニアの写真は改めてアップするとして。。。記憶のため、日記的扱いをお許しください。
7月は比較的大きな講演を2つしたので、バタバタと過ぎ。。。
と、その前に、月初はオリンピック組織委員会へ呼ばれたのを忘れてました。
場所は虎ノ門森タワー。
組織委員会では木材調達方針の見直しを検討しているのです。
というのも、国立競技場に、マレーシアはサラワク州、ボルネオ島からの木材が使われていたのです。
が、ここは、環境破壊や人権侵害が特にひどいとしてものすごく議論のある場所。
調達は終わってしまったけれど、レガシーを残す意味で、調達方針の見直しを検討するということで。
木材調達のやり方についてヒアリングしたい、と呼ばれて、他2名のエキスパートとともに行ってきました。
そしてその前に旧い友人、彼女のお友達と最上階でゴージャスにお茶。
子ども達をインターに通わせるママ友という2人ですが、そのお友達は、小児がんの子たちのもとへセラピードッグが訪れるという活動をする、シャインオンキッズの代表さんでして。
パフィーズのコンセプトに共感いただいたとのことで、お会いする運びとなりました。
まずは9/22-23 の、有楽町であるオーガニックの展示会で、何かコラボをと考えています。
パフィーズは、表参道のクレヨンハウスさんのブースに入れていただくことができ、感激!
しかも、「クレヨンハウスとなかまたち」という、愛を感じるネーミング。
一般来場も可能なので、関東の方は、ぜひ遊びに来てください!
こちらから事前登録で入場無料となります↓
パフィーズで今月、来月、お買い物される方にはプレゼントと交換できる入場券を同封していまーす。
強力な助っ人も何名か現れ、チームでお迎えできそうです。
わんこのリースづくり [Everyday life]
もうすぐGWですね。
海外カレンダーで動いている月ちゃん家はそれほど関係ないものの、やはり日本の周囲がお休みだと対日関係は少しゆっくりできそうで楽しみです。
さて、先日、楽しみだったイベントが終わりました ↓
福岡市は警固/桜坂にある、「On the Leaf」というグリーンのお店とコラボで、パフィーズ主催のワークショップを行いました。
ひょんなことから(その話は何個か前の記事に書いてます)紹介いただいたオーナーさんと、「犬も参加できるイベント」ということで企画。
紹介してくれた「アーリーバード」さんがプロデュースされた、それはそれは素敵な空間です。
ほぼ女性だろうという読みはもちろん当たり(笑)、女の子っぽいイベントでした。
つまり、ワンの頭に載せたり首にかける、リースを作るというもの。
これが意外に難しく、「楽しくおしゃべり」というか、真剣にオーナーさんからやり方を教えてもらって真面目に作業したみんなです(笑)。
その甲斐あって...
♡♡♡
月ちゃんのかわいらしいこと♡
もちろん本犬は嫌そうにしていましたが...
人間のみなさんはとても喜んでいらっしゃいました(笑)。
だって、ほら、かわいいんですよ♡
「かわいい~」「かわいい~♡」の声がたくさん聞けて、カメラのパシャパシャは、モデルさんたちもまんざらではなかった... かな?(笑)
実は On the Leaf さんはじめ、わんこが欠席の方もいらっしゃったのですが、お家に帰って楽しんでもらったようです。
最後に、飲み物をいただきつつ、サプリの説明や、ボウルを見ていただく時間もありました。
みなさま、ありがとうございました!
そして、ワイヤーに布を巻いたりと事前の準備もしていただいていた On the Leaf さん、ありがとうございました♡
On the Leaf さんは、5/3 - 5/5 、福岡県は北九州市門司港で開催される「Antiquing」というイベントに出られていますよ~。
これも、アーリーバードさんの企画・プロデュースされているイベントです。
ほぼ毎日イベントがあった先週~今週。
それもまたアップします。
みなさま、よい金曜日をお過ごしくださいね。
私の instagram ↓
パフィーズの instagram ↓
CLICK! ↓
海外カレンダーで動いている月ちゃん家はそれほど関係ないものの、やはり日本の周囲がお休みだと対日関係は少しゆっくりできそうで楽しみです。
さて、先日、楽しみだったイベントが終わりました ↓
福岡市は警固/桜坂にある、「On the Leaf」というグリーンのお店とコラボで、パフィーズ主催のワークショップを行いました。
ひょんなことから(その話は何個か前の記事に書いてます)紹介いただいたオーナーさんと、「犬も参加できるイベント」ということで企画。
紹介してくれた「アーリーバード」さんがプロデュースされた、それはそれは素敵な空間です。
ほぼ女性だろうという読みはもちろん当たり(笑)、女の子っぽいイベントでした。
つまり、ワンの頭に載せたり首にかける、リースを作るというもの。
これが意外に難しく、「楽しくおしゃべり」というか、真剣にオーナーさんからやり方を教えてもらって真面目に作業したみんなです(笑)。
その甲斐あって...
♡♡♡
月ちゃんのかわいらしいこと♡
もちろん本犬は嫌そうにしていましたが...
人間のみなさんはとても喜んでいらっしゃいました(笑)。
だって、ほら、かわいいんですよ♡
「かわいい~」「かわいい~♡」の声がたくさん聞けて、カメラのパシャパシャは、モデルさんたちもまんざらではなかった... かな?(笑)
実は On the Leaf さんはじめ、わんこが欠席の方もいらっしゃったのですが、お家に帰って楽しんでもらったようです。
最後に、飲み物をいただきつつ、サプリの説明や、ボウルを見ていただく時間もありました。
みなさま、ありがとうございました!
そして、ワイヤーに布を巻いたりと事前の準備もしていただいていた On the Leaf さん、ありがとうございました♡
On the Leaf さんは、5/3 - 5/5 、福岡県は北九州市門司港で開催される「Antiquing」というイベントに出られていますよ~。
これも、アーリーバードさんの企画・プロデュースされているイベントです。
ほぼ毎日イベントがあった先週~今週。
それもまたアップします。
みなさま、よい金曜日をお過ごしくださいね。
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