最近の月ちゃん家 Valentine [Tsuki the dog]
みなさままたまたお久しぶりです?
更新が滞っていたのでご心配いただいた方もいらっしゃるということ、なんとありがたいことでしょう。
しばらくあまり更新しないでエネルギーを貯めておりましたので、これからしばらくはいい記事が書けそう.. かな?!
元気にしております! ガールズも、この通り ↓
月ちゃん、冬になると必ずブランケット(冬以外もですが)が欠かせないのですが、よく「ぱちぱち」と静電気が起きていたので改めて反省。
より心地よい素材の、ウール100%にしたところ、これが三ちゃんにもに大人気。
使っていて思うのは、自然素材は汚れをなんとなく吸収・浄化してくれるところがあることです。
あとは静電気がまったく起きなくなり、健康にも、お肌にも、やっぱりいいようです。
これは TWEEDMILL というブランドのブリティッシュ・ウール。羊の毛を刈り取る方法が、イギリスのものがよりアニマルウェルフェア度が高いと言われています。
三ちゃんがかわいそうなので、今月は三ちゃんのを買おうかな(笑)。
さて、すでにお正月は過ぎ去ってしまいましたが、ワタクシ、タイへ行っておりました。
例によって例のごとく仕事ですが、その写真は次回に。
今日は、ちょっと早いですがパフィーズのバレンタインビスケットの撮影模様をあげさせていただきますね ↓
スタッフが持って来てくれたビスケットの箱たちを見た月ちゃん、早速ゆるりと(笑)起き上がってきました。
このビスケットは完全手作りで、特に焼いて間もないと香ばしいとってもいい香りがします。
その時が、月ちゃんのお気に入り。
それで、いよいよ撮影しようとスツールに載せると...
(笑)。
もちろん月ちゃんの試食なしに販売はあり得ませんので(笑)、ちゃーんと一袋、先にいただきました?
「あ、よかった? 月ちゃん食べてくれた」とほっとするスタッフ。
みなをハラハラさせるプリンセスです。
ニュージーランド産の羊のレバーたっぷりに、サプリとオーガニック素材。あげると体によいおやつ。
そして味も月ちゃんの保証付ですが、なにしろすべて手作りなため、量産ができません。
でもそこが、いいところかな。
そしてこれはお客様への日頃の感謝としてやっているプロダクトなので、材料や手間を考えると本当はとってもお得なのです。
犬のおやつは500円、みたいな世界ではなく(笑)、愛犬にほんとに質のいいおやつをあげたい方に大人気。すでにもう在庫が少なくなってきています。
気になる方、お早めにどうぞ?
さて、その他の日々というと... 昨年秋あたりからずっと出張&締め切り続きのうえ、パフィーズの方もいろいろと目白押し。
ですが、今の生活は自然にアクセスがよく、バランスがとりやすいためか、以前のように疲れることが減りました。
海のごみ拾いで見つけたかわいいくまさん? ↑
疲れても、自然のエネルギーでリチャージできているのと、自分たちで「自分をきちんと癒しバリバリ仕事ができるための家」をデザインできたことは大きいかも。
そして何よりこの家は、以前の持ち主さんの素敵なテイストが随所に光っており、それを大切にしつつのリノベを苦労して経たことが大きいかも。
例えばですね、このおうちは50年前に当時としてはとてもモダンで贅沢だったと思われるつくりをしているのですが(無垢材の天井や洋間、レンガのテラスといったもの)、縁側があって、大量のレコードや本を見ると、たぶんここでそれらを楽しまれていたのだろうなと。
この縁側に使われているのは、かの有名な「ラワン材」。
70年代ー80年代、日本人がフィリピンから大量に輸入してフィリピンには森がなくなり毎年洪水が起こるようになった原因となった木です。
これは「いい木じゃないから壊してベッドルームを広く取りましょう」という当初の提案に、パワポでプレゼンまでして残した部分(笑)。
自然保護や森林保全の仕事をしていることからの意地もかなりありましたが(今考えると幼稚ですね)、二人とも何よりこの空間が好きだったことがありました。
今は三ちゃんのお気に入りの運動場&私の書斎スペース& Mike さんが週末に夕陽を眺めるスペースでもあります。
これを書き出すと長くなるので少しだけ書きますが、今の日本の住宅市場は古い家の価値はゼロ、新築が一番、という構図です。
Mike さんの国アメリカですら「こんなにすぐに家を壊さない」というほど、日本は家の価値をきちんと見極めることなく、新築至上で贅沢なつくりや素材の家もどんどん壊されていきます。
イギリスでは、「古いほど価値がある」市場なのですが、それはその家がつくられた時代の自然資源の豊富さと比例することもあるのです。
何が言いたいかといいますと(笑)、立派な素材を再利用することなく今手に入る素材で家を建てる私たちは、家に関して地球を「どんどん貧乏にするシステム」を繰り返し使っている、ということです。
↑ こちらも、「立派だから残しましょう」とさすがの(?)業者さんも言ったほどの、無垢の木を貼った天井。
これに、私たちに賛同してくれた設計士さんが選んでくれた、アメリカン&ビンテージのラフなランプが合います。
まあそんな固いことを言わずとも、古い家と馴染み付き合っていくということは、愉しく、人生をより豊かにしてくれるものではないかと思います。
最近ふと手に取った古本でユングのものがあり久しぶりに記憶がリフレッシュされたのですが、彼の考える「元型」や「集合的無意識」みたいなものに通じるところがあるような。
うまく言えませんが、これまたふと手に取った雑誌の中で、ほんとにすごく古い家をセカンドハウスとして買った人がこんなことを書いています ↓
「積み重なったものを見るとどこか神経が安らぐし、地に足がついた暮らしをしたくなります。それは自分でつくろうと思ってもつくれないものなので、私にとっては代えがたい価値です」(Premium 3, 住まいを整える、2019 Mar.)。
実は持ち主さん(すでに10年前に亡くなられてます)の子どもさんたち(と言ってもみなさんシニア世代)が昨年は遊びに来てくださったのですが、その時、私たちが思った通り素敵な生活をされていた方であったことがよくわかりました。
家の設計や素材も非常にこだわられたということ、床下も構造も、リノベの時に見ましたがとてもしっかりして状態も良し。
それなのに、この家は「古家」ということで、取り壊し前提で売りに出ていたため、家には私たちは一銭も払わずに済んだのでした!
私の母は、「執念が実った」と評しましたが(笑)、このゆがんだ市場に反抗してやるぞ、的な態度はあったかと思います。
とは言え、もちろん私たちは二人ともたくさんの仕事をこなさなければならない身であり、ガールズのお世話もあるため家にそれほど手間をかけられないのは事実。
なので、いつもいる空間はかなり思い切ったモダンなスタイルで、家事の労力を最小限にできるよう仕掛けをいろいろしています。
またそれは、別の機会に。
1年たち、そろそろこの一大プロジェクトで得た経験を、地球の未来のために役立てたく。
古い家に興味がある方、家を検討されている方、ぜひぜひ、一緒に実行しましょう。
選ぶ時のポイントなども、徐々に紹介していきたいと思います。
パフィーズのお知らせ
〇 2/23-24 青山ファーマーズマーケット 出店 特別譲渡会「My Friends is a Dog」のコーナーにて
(利益の一部を寄付します)
〇 3/28-31 東京ビッグサイト 国内最大のペットグッズ展示会 「インターペット」出展
会いに来てくださいね?
私の instagram ↓
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バレンタインビスケットはこちらを CLICK! ↓
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しばらくあまり更新しないでエネルギーを貯めておりましたので、これからしばらくはいい記事が書けそう.. かな?!
元気にしております! ガールズも、この通り ↓
月ちゃん、冬になると必ずブランケット(冬以外もですが)が欠かせないのですが、よく「ぱちぱち」と静電気が起きていたので改めて反省。
より心地よい素材の、ウール100%にしたところ、これが三ちゃんにもに大人気。
使っていて思うのは、自然素材は汚れをなんとなく吸収・浄化してくれるところがあることです。
あとは静電気がまったく起きなくなり、健康にも、お肌にも、やっぱりいいようです。
これは TWEEDMILL というブランドのブリティッシュ・ウール。羊の毛を刈り取る方法が、イギリスのものがよりアニマルウェルフェア度が高いと言われています。
三ちゃんがかわいそうなので、今月は三ちゃんのを買おうかな(笑)。
さて、すでにお正月は過ぎ去ってしまいましたが、ワタクシ、タイへ行っておりました。
例によって例のごとく仕事ですが、その写真は次回に。
今日は、ちょっと早いですがパフィーズのバレンタインビスケットの撮影模様をあげさせていただきますね ↓
スタッフが持って来てくれたビスケットの箱たちを見た月ちゃん、早速ゆるりと(笑)起き上がってきました。
このビスケットは完全手作りで、特に焼いて間もないと香ばしいとってもいい香りがします。
その時が、月ちゃんのお気に入り。
それで、いよいよ撮影しようとスツールに載せると...
(笑)。
もちろん月ちゃんの試食なしに販売はあり得ませんので(笑)、ちゃーんと一袋、先にいただきました?
「あ、よかった? 月ちゃん食べてくれた」とほっとするスタッフ。
みなをハラハラさせるプリンセスです。
ニュージーランド産の羊のレバーたっぷりに、サプリとオーガニック素材。あげると体によいおやつ。
そして味も月ちゃんの保証付ですが、なにしろすべて手作りなため、量産ができません。
でもそこが、いいところかな。
そしてこれはお客様への日頃の感謝としてやっているプロダクトなので、材料や手間を考えると本当はとってもお得なのです。
犬のおやつは500円、みたいな世界ではなく(笑)、愛犬にほんとに質のいいおやつをあげたい方に大人気。すでにもう在庫が少なくなってきています。
気になる方、お早めにどうぞ?
さて、その他の日々というと... 昨年秋あたりからずっと出張&締め切り続きのうえ、パフィーズの方もいろいろと目白押し。
ですが、今の生活は自然にアクセスがよく、バランスがとりやすいためか、以前のように疲れることが減りました。
海のごみ拾いで見つけたかわいいくまさん? ↑
疲れても、自然のエネルギーでリチャージできているのと、自分たちで「自分をきちんと癒しバリバリ仕事ができるための家」をデザインできたことは大きいかも。
そして何よりこの家は、以前の持ち主さんの素敵なテイストが随所に光っており、それを大切にしつつのリノベを苦労して経たことが大きいかも。
例えばですね、このおうちは50年前に当時としてはとてもモダンで贅沢だったと思われるつくりをしているのですが(無垢材の天井や洋間、レンガのテラスといったもの)、縁側があって、大量のレコードや本を見ると、たぶんここでそれらを楽しまれていたのだろうなと。
この縁側に使われているのは、かの有名な「ラワン材」。
70年代ー80年代、日本人がフィリピンから大量に輸入してフィリピンには森がなくなり毎年洪水が起こるようになった原因となった木です。
これは「いい木じゃないから壊してベッドルームを広く取りましょう」という当初の提案に、パワポでプレゼンまでして残した部分(笑)。
自然保護や森林保全の仕事をしていることからの意地もかなりありましたが(今考えると幼稚ですね)、二人とも何よりこの空間が好きだったことがありました。
今は三ちゃんのお気に入りの運動場&私の書斎スペース& Mike さんが週末に夕陽を眺めるスペースでもあります。
これを書き出すと長くなるので少しだけ書きますが、今の日本の住宅市場は古い家の価値はゼロ、新築が一番、という構図です。
Mike さんの国アメリカですら「こんなにすぐに家を壊さない」というほど、日本は家の価値をきちんと見極めることなく、新築至上で贅沢なつくりや素材の家もどんどん壊されていきます。
イギリスでは、「古いほど価値がある」市場なのですが、それはその家がつくられた時代の自然資源の豊富さと比例することもあるのです。
何が言いたいかといいますと(笑)、立派な素材を再利用することなく今手に入る素材で家を建てる私たちは、家に関して地球を「どんどん貧乏にするシステム」を繰り返し使っている、ということです。
↑ こちらも、「立派だから残しましょう」とさすがの(?)業者さんも言ったほどの、無垢の木を貼った天井。
これに、私たちに賛同してくれた設計士さんが選んでくれた、アメリカン&ビンテージのラフなランプが合います。
まあそんな固いことを言わずとも、古い家と馴染み付き合っていくということは、愉しく、人生をより豊かにしてくれるものではないかと思います。
最近ふと手に取った古本でユングのものがあり久しぶりに記憶がリフレッシュされたのですが、彼の考える「元型」や「集合的無意識」みたいなものに通じるところがあるような。
うまく言えませんが、これまたふと手に取った雑誌の中で、ほんとにすごく古い家をセカンドハウスとして買った人がこんなことを書いています ↓
「積み重なったものを見るとどこか神経が安らぐし、地に足がついた暮らしをしたくなります。それは自分でつくろうと思ってもつくれないものなので、私にとっては代えがたい価値です」(Premium 3, 住まいを整える、2019 Mar.)。
実は持ち主さん(すでに10年前に亡くなられてます)の子どもさんたち(と言ってもみなさんシニア世代)が昨年は遊びに来てくださったのですが、その時、私たちが思った通り素敵な生活をされていた方であったことがよくわかりました。
家の設計や素材も非常にこだわられたということ、床下も構造も、リノベの時に見ましたがとてもしっかりして状態も良し。
それなのに、この家は「古家」ということで、取り壊し前提で売りに出ていたため、家には私たちは一銭も払わずに済んだのでした!
私の母は、「執念が実った」と評しましたが(笑)、このゆがんだ市場に反抗してやるぞ、的な態度はあったかと思います。
とは言え、もちろん私たちは二人ともたくさんの仕事をこなさなければならない身であり、ガールズのお世話もあるため家にそれほど手間をかけられないのは事実。
なので、いつもいる空間はかなり思い切ったモダンなスタイルで、家事の労力を最小限にできるよう仕掛けをいろいろしています。
またそれは、別の機会に。
1年たち、そろそろこの一大プロジェクトで得た経験を、地球の未来のために役立てたく。
古い家に興味がある方、家を検討されている方、ぜひぜひ、一緒に実行しましょう。
選ぶ時のポイントなども、徐々に紹介していきたいと思います。
パフィーズのお知らせ
〇 2/23-24 青山ファーマーズマーケット 出店 特別譲渡会「My Friends is a Dog」のコーナーにて
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阿蘇の月ちゃん [Tsuki the dog]
さて、阿蘇のつづきです。
といっても、月ちゃんの大草原の写真。
まずは仏頂面w
愛想のよい写真 ↓
やっぱり広々とした草むらに、わんこはよく似合いますね。
月ちゃんのこういう時の顔が、私は一番だいすきです♡
自然のパワーもらってるな~って気がします。
これも、ナチュラルケア。
ごはんだけしっかり栄養バランス取っても、ダメです。
みなさん、わんこに土を踏ませてあげてくださいね。
この後は暑かったので涼しいところでランチ ↓
ピタパンサンドを美味しくいただいた後、月ちゃんと友人とでテラスでのんびり。
1年のうち、こんなにきれいな日が何日あるかというくらい、美しい午後の光でした。
月ちゃんまで誘ってくれた友人に感謝。
姉妹みたいにしている彼女、車中もずっと話がつきず。
大人になってもこういう友人がいることは、ほんとにありがたいですね。
最後に、かなりすごい渓谷にかかった吊り橋を渡った月ちゃん。
最初しぶっていましたが、私はワンコでもいろいろな経験をさせ、怖いことを克服させることは良いことだと思っているのでスパルタ教育w
もちろん、月ちゃんの様子で「できそうだけど大げさに怖がってるな」とわかる時だけです。
でもおかげで怖がりの月ちゃんですが、初めての場所でも興味を持って探検する子に育っています。
それは自信となりひいては健康にもつながると、私は思っているのです。
さてさて、お知らせがいろいろとあるのでこの場を借りて。
まずは、6月16日(土)糸島にて、子どもに犬との接し方を学んでもらうイベント。
---------------------------------
11:00am ~ 1.5時間程度
福岡県糸島市「うえらんから糸島」にて
http://ueramkarap-itoshima.com/
参加費 1500円(チャリティー活動に使わせていただきます)
どなたでも参加していただけます
----------------------------------
これは、1年以上前に書いた「犬と赤ちゃんの事故のこと」に背景があります。
好きでなくても、嫌いでも、犬や猫は社会に存在しています(そして「ノラ犬」や「ノラ猫」はほぼ100%もとをたどると人間の責任)。
ちゃんとした接し方を学んで、相手の気持ちをおもんばかれる子が増えてほしい。
犬と暮らす者としてはもっといろんな犬がいることを理解してほしい。
そして欲ばりな目標としては、いろんな犬のいることを理解する人が増えれば、保護犬を引き取ろうというハードルも下がるのではないか。
そんな想いで、昨年は雨で中止となったこのイベントのリベンジは、パフィーズでお世話になっている「うえらんから糸島」さんの場所をお借りすることに。(雨でもOK!)
今回は主に3名のボランティア(私含む)が企画・準備・登場です。
特に、ヨーロッパでも研さんを積んだトレーナーさんは、このブログがきっかけで繋がれた素敵なかわいいお姉さんで、わざわざ長崎から来てくれます。
今週末、やることないなーという方は、糸島へ遊びにきませんか?
下は、今日あたりインスタにアップする予定の、この問題についてのとある出来事。
「わかる!」という方も、いらっしゃるかと思います。
--------------------------------------------
糸島イベントについて考えていたら。先日見た、とても危なかしい光景。ベビーカーを押すママと小さな男の子。後ろからは、二頭の小さなブルドック系ワンコたち。飼い主さんは周りに気を配ってリードを引き寄せていたので、注意した方がよい子たちかな、と思い私と月ちゃんはそこから離れました。
が、月ちゃんと二頭を見つけた男の子、信号待ちの間ずーっと犬たちに向かって「ワン、ワン」の鳴き真似(?)。
それがあまりに長く、だんだんワンたちの気が立ってきているのを感じました。
お母さんは全くそれを気にする風もなく、続けさせていましたが、もしもう少し長く信号待ちをしていたら、何かがあってもおかしくない場面だと思います。
この話を子どものいる友人にしたら、「それって犬に失礼じゃない?」とも。確かに、この行為は犬の知能の高さを知らない行為かもしれません。
犬は一般に5-6歳くらいの子と同じくらいの知能を持つともされる、感情のある生き物。でも動物であり本能が強い子もいます。
それすらも知らないで、好むと好まざるに関わらず人間は犬と同じ空間にいます。
みんなで、ちゃんと知ろう。事故を防ごう。事故でなくともお互い悲しかったり怖かったりするのを防ごう。そして、生き物を「かわいがる」とは本当はどういうことなのか、みんなで考えられたら素敵だなと思います。
かわいがるって、相手を尊重するということ。それは、相手を観察すること。時にはわざと知らん顔をしてそっとしておくこと。
これ、人間関係にも当てはまりますよね。
まずは相手のペースを観察できるように。もしかしてこれは、子どもにとってとても大切なスキルを学ぶ機会となるかもしれません。
------------------------------------------------
そしてもう一つは、パフィーズのポップアップショップのお知らせ!
とはいえ、開催を、6/30か、7/7か、どちらか希望者の多い方にという予定です。
場所は福岡市中央区警固/桜坂の on the leaf さん。
前にリースを作ったグリーンのお店で、カフェ併設。
当日は2時間貸し切りとなるため、ワン同伴でカフェをご利用いただけます。
さらに、サプリメントは税抜販売!お悩み相談可!
梅雨&暑い中、ワンと素敵な空間に来られるチャンスです。
コメント欄でも、パフィーズへのDMでも、ご希望日をお知らせください。
希望者の多いどちらかの日程の11:00-15:00 で開催したいと思っています。
私の instagram ↓
パフィーズの instagram ↓
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といっても、月ちゃんの大草原の写真。
まずは仏頂面w
愛想のよい写真 ↓
やっぱり広々とした草むらに、わんこはよく似合いますね。
月ちゃんのこういう時の顔が、私は一番だいすきです♡
自然のパワーもらってるな~って気がします。
これも、ナチュラルケア。
ごはんだけしっかり栄養バランス取っても、ダメです。
みなさん、わんこに土を踏ませてあげてくださいね。
この後は暑かったので涼しいところでランチ ↓
ピタパンサンドを美味しくいただいた後、月ちゃんと友人とでテラスでのんびり。
1年のうち、こんなにきれいな日が何日あるかというくらい、美しい午後の光でした。
月ちゃんまで誘ってくれた友人に感謝。
姉妹みたいにしている彼女、車中もずっと話がつきず。
大人になってもこういう友人がいることは、ほんとにありがたいですね。
最後に、かなりすごい渓谷にかかった吊り橋を渡った月ちゃん。
最初しぶっていましたが、私はワンコでもいろいろな経験をさせ、怖いことを克服させることは良いことだと思っているのでスパルタ教育w
もちろん、月ちゃんの様子で「できそうだけど大げさに怖がってるな」とわかる時だけです。
でもおかげで怖がりの月ちゃんですが、初めての場所でも興味を持って探検する子に育っています。
それは自信となりひいては健康にもつながると、私は思っているのです。
さてさて、お知らせがいろいろとあるのでこの場を借りて。
まずは、6月16日(土)糸島にて、子どもに犬との接し方を学んでもらうイベント。
---------------------------------
11:00am ~ 1.5時間程度
福岡県糸島市「うえらんから糸島」にて
http://ueramkarap-itoshima.com/
参加費 1500円(チャリティー活動に使わせていただきます)
どなたでも参加していただけます
----------------------------------
これは、1年以上前に書いた「犬と赤ちゃんの事故のこと」に背景があります。
好きでなくても、嫌いでも、犬や猫は社会に存在しています(そして「ノラ犬」や「ノラ猫」はほぼ100%もとをたどると人間の責任)。
ちゃんとした接し方を学んで、相手の気持ちをおもんばかれる子が増えてほしい。
犬と暮らす者としてはもっといろんな犬がいることを理解してほしい。
そして欲ばりな目標としては、いろんな犬のいることを理解する人が増えれば、保護犬を引き取ろうというハードルも下がるのではないか。
そんな想いで、昨年は雨で中止となったこのイベントのリベンジは、パフィーズでお世話になっている「うえらんから糸島」さんの場所をお借りすることに。(雨でもOK!)
今回は主に3名のボランティア(私含む)が企画・準備・登場です。
特に、ヨーロッパでも研さんを積んだトレーナーさんは、このブログがきっかけで繋がれた素敵なかわいいお姉さんで、わざわざ長崎から来てくれます。
今週末、やることないなーという方は、糸島へ遊びにきませんか?
下は、今日あたりインスタにアップする予定の、この問題についてのとある出来事。
「わかる!」という方も、いらっしゃるかと思います。
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糸島イベントについて考えていたら。先日見た、とても危なかしい光景。ベビーカーを押すママと小さな男の子。後ろからは、二頭の小さなブルドック系ワンコたち。飼い主さんは周りに気を配ってリードを引き寄せていたので、注意した方がよい子たちかな、と思い私と月ちゃんはそこから離れました。
が、月ちゃんと二頭を見つけた男の子、信号待ちの間ずーっと犬たちに向かって「ワン、ワン」の鳴き真似(?)。
それがあまりに長く、だんだんワンたちの気が立ってきているのを感じました。
お母さんは全くそれを気にする風もなく、続けさせていましたが、もしもう少し長く信号待ちをしていたら、何かがあってもおかしくない場面だと思います。
この話を子どものいる友人にしたら、「それって犬に失礼じゃない?」とも。確かに、この行為は犬の知能の高さを知らない行為かもしれません。
犬は一般に5-6歳くらいの子と同じくらいの知能を持つともされる、感情のある生き物。でも動物であり本能が強い子もいます。
それすらも知らないで、好むと好まざるに関わらず人間は犬と同じ空間にいます。
みんなで、ちゃんと知ろう。事故を防ごう。事故でなくともお互い悲しかったり怖かったりするのを防ごう。そして、生き物を「かわいがる」とは本当はどういうことなのか、みんなで考えられたら素敵だなと思います。
かわいがるって、相手を尊重するということ。それは、相手を観察すること。時にはわざと知らん顔をしてそっとしておくこと。
これ、人間関係にも当てはまりますよね。
まずは相手のペースを観察できるように。もしかしてこれは、子どもにとってとても大切なスキルを学ぶ機会となるかもしれません。
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そしてもう一つは、パフィーズのポップアップショップのお知らせ!
とはいえ、開催を、6/30か、7/7か、どちらか希望者の多い方にという予定です。
場所は福岡市中央区警固/桜坂の on the leaf さん。
前にリースを作ったグリーンのお店で、カフェ併設。
当日は2時間貸し切りとなるため、ワン同伴でカフェをご利用いただけます。
さらに、サプリメントは税抜販売!お悩み相談可!
梅雨&暑い中、ワンと素敵な空間に来られるチャンスです。
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今度は月ちゃんと温泉旅館 [Tsuki the dog]
キャンプの続投もしないまま、また更新が滞っておりました。
実は、私にしてはとても珍しく、5月は月ちゃんとアクティブに遠征で忙しく!
気候のいいうち、月ちゃんも健康なうち、せっかくの大切な時期を仕事や用事ばかりに費やしては後悔する!
しかし Mike さんは仕事虫であり、それほど出かけるという刺激を必要としない人(意味わかります?w)。
キャンプも行ったばかりだし、一人と一匹を久しぶりにやろうかな、と思っていた矢先、大学時代からの親友から誘ってもらい阿蘇に行くことに。
「月ちゃんを神社で撮りたい」と言ってくれた友人と、阿蘇の「小笠原」へ泊りました。
(久住小笠原がなくなってしまったため(涙))。
1日目はこんなどんよりお天気でしたが、見てくださいこの景色!
月並みですが「雄大」。
車のCMにありそうな風景です。
アメリカではよく放牧してる保護地区を散歩していたので、懐かしのウシとの再会↓
雄大な景色の中をドライブの後は、宿についてドッグランでフリスビー。
わんちゃんは一頭いましたが、他のわんちゃんとは遊ばないそうでw
月ちゃんはいずれにしてもマイペースなので、私と友人でフリスビーのお相手。
で、人間は宿のお風呂、月ちゃんは...
と、お天気もあり比較的まったりな1日目でした。
夜は月ちゃんも入れる食事処が敷地内にあり、温泉の典型的なお食事。
動物性たんぱく質多しw ちょっと入りませんでした。
そして次の日、ご神木の前の月ちゃん ↓
しかし阿蘇の雄大なこと。
本当は対馬で生まれカリフォルニアにいた月ちゃんも、これくらいワイルドな方がお好みなんだろうなー。
でもここ日本の福岡で、そして自分たちの環境やスケジュールの中で、できるだけのことはしてあげているつもり。
私がモットーとしていて時に自分にすごいプレッシャーとなる言葉に、Walk the talk というのがあります。
つまり、言っていることを実行するというもの。
やっぱり、「犬とたのしく暮らしてほしい」と言っている本人がもっと犬との暮らしを楽しまない
ダメですw
だから、私達からすると、犬と暮らしたことないけど「儲かりそうだから」犬関連のビジネスをするということは、まずありえないし、そういうところからはきっと何かを買うということはないと思います。
一緒に暮らし、笑ったり、怒ったり(あまりないけど)、泣いたり(これはたまに)、そんな時間を過ごして初めて、他の飼い主さんがどんなことを求めているのか、それが本当にわかるのではないかと思うからです。
だから月ちゃんや三ちゃんと、たくさん笑って遊んであげるのも、自分の仕事でもあると思い、お誘いを断ることも最近は罪悪感も感じなくなりました。
そんなことも考えて、気候のいいうちは今年は月ちゃん優先(三ちゃんはお庭タイム)で過ごしています。
なのでみなさん、付き合い悪くてごめんなさいw
とは言え、遊んでるばかりでもなくちゃんと仕事もしております。
そしてついに!
待望のキャットブレンド登場!
猫ちゃんも、本当にいろいろと健康問題があるようで。
幸いうちの三ちゃんは、バウンシーをずっとあげていてすこぶる元気ですが、このキャットブレンドは、色々なお悩みに対応できるブレンド。
これまでのバウンシー for cats とは違い、バウンシーとアスタミアの機能を併せ持った、猫ちゃんの身体により特化した配合です。
もちろん完全無添加、13種類のオーガニックのスーパーフードのみでできています。
発売は、今週末くらいを予定しています。
あ、もちろん、ラベルのモデルは三ちゃんです♡
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実は、私にしてはとても珍しく、5月は月ちゃんとアクティブに遠征で忙しく!
気候のいいうち、月ちゃんも健康なうち、せっかくの大切な時期を仕事や用事ばかりに費やしては後悔する!
しかし Mike さんは仕事虫であり、それほど出かけるという刺激を必要としない人(意味わかります?w)。
キャンプも行ったばかりだし、一人と一匹を久しぶりにやろうかな、と思っていた矢先、大学時代からの親友から誘ってもらい阿蘇に行くことに。
「月ちゃんを神社で撮りたい」と言ってくれた友人と、阿蘇の「小笠原」へ泊りました。
(久住小笠原がなくなってしまったため(涙))。
1日目はこんなどんよりお天気でしたが、見てくださいこの景色!
月並みですが「雄大」。
車のCMにありそうな風景です。
アメリカではよく放牧してる保護地区を散歩していたので、懐かしのウシとの再会↓
雄大な景色の中をドライブの後は、宿についてドッグランでフリスビー。
わんちゃんは一頭いましたが、他のわんちゃんとは遊ばないそうでw
月ちゃんはいずれにしてもマイペースなので、私と友人でフリスビーのお相手。
で、人間は宿のお風呂、月ちゃんは...
と、お天気もあり比較的まったりな1日目でした。
夜は月ちゃんも入れる食事処が敷地内にあり、温泉の典型的なお食事。
動物性たんぱく質多しw ちょっと入りませんでした。
そして次の日、ご神木の前の月ちゃん ↓
しかし阿蘇の雄大なこと。
本当は対馬で生まれカリフォルニアにいた月ちゃんも、これくらいワイルドな方がお好みなんだろうなー。
でもここ日本の福岡で、そして自分たちの環境やスケジュールの中で、できるだけのことはしてあげているつもり。
私がモットーとしていて時に自分にすごいプレッシャーとなる言葉に、Walk the talk というのがあります。
つまり、言っていることを実行するというもの。
やっぱり、「犬とたのしく暮らしてほしい」と言っている本人がもっと犬との暮らしを楽しまない
ダメですw
だから、私達からすると、犬と暮らしたことないけど「儲かりそうだから」犬関連のビジネスをするということは、まずありえないし、そういうところからはきっと何かを買うということはないと思います。
一緒に暮らし、笑ったり、怒ったり(あまりないけど)、泣いたり(これはたまに)、そんな時間を過ごして初めて、他の飼い主さんがどんなことを求めているのか、それが本当にわかるのではないかと思うからです。
だから月ちゃんや三ちゃんと、たくさん笑って遊んであげるのも、自分の仕事でもあると思い、お誘いを断ることも最近は罪悪感も感じなくなりました。
そんなことも考えて、気候のいいうちは今年は月ちゃん優先(三ちゃんはお庭タイム)で過ごしています。
なのでみなさん、付き合い悪くてごめんなさいw
とは言え、遊んでるばかりでもなくちゃんと仕事もしております。
そしてついに!
待望のキャットブレンド登場!
猫ちゃんも、本当にいろいろと健康問題があるようで。
幸いうちの三ちゃんは、バウンシーをずっとあげていてすこぶる元気ですが、このキャットブレンドは、色々なお悩みに対応できるブレンド。
これまでのバウンシー for cats とは違い、バウンシーとアスタミアの機能を併せ持った、猫ちゃんの身体により特化した配合です。
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お知らせ [Tsuki the dog]
さて、パフィーズのオリジナルわんこボウル。
早速いろいろな方から、「どこで買えるのですか?」「第2弾はまだですか?」と声をいただいています。
実は~...
手づくりのものというのは、一つ一つ色も形も仕上がりも、ちょっとずつ違う。
それが手づくりの良さで「オンリーワン」な「自然のしわざ」を楽しみたい人にはたまらない点です。
特にこのボウルは、私がわがままを言い「ごはんの映える白い器」を希望し、「粉引き」という仕上がりのスタイルが様々ある(らしい)タイプ。
粉引きファンにはたまらない細かいヒビや、この作家さんの特徴である土っぽさを残した仕上がりは、パフィーズの「犬は土をかじるくらい自然に近く」というコンセプトにぴったりです。
が。が。
作家さんもおっしゃっていますが、たま~に、それが不良品だと思う方がいるのだそうで、基本は器を見たことのある人だけの受注とさせていただいています。
どうしても遠方で、という方は、その辺をよーくご理解いただいた旨にサインいただいてから(笑)お受けする予定です。
幸い(!)福岡県近郊の方々は、パフィーズのイベントが4月22日、23日と続けてあり、ボウルを見ていただけます。
22日(日)は、On the Leaf というそれはそれはハイセンスなグリーンのお店でワークショップ。
わんこの頭に載せたり首にかけたりも選んでいただける、リースをオーナーさんに教えてもらってつくります。
カフェ併設なので、ほんとにの~んびりと、くつろいでやるワークショップです。
23日(月)は、ナチュ村千早店で、初心者向けわんこご飯づくりとオーガニックハーブの賢い使い方セミナー。
自然療法のわん・にゃん手作り食のコースを受講された熟練外部講師に、フードへのトッピングのアイデアから教えてもらえます。
どちらのイベントにもボウルを持参しますので、実際に見たい方はぜひ。
イベント参加は遠慮という方は、終了時間前に来ていただければ、終了後「ささっ」と見ていただけます(笑)。
ボウルの苦労話は次回!
イベントの詳細はパフィーズのスタッフブログでどうぞ。
私の instagram ↓
パフィーズの instagram ↓
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早速いろいろな方から、「どこで買えるのですか?」「第2弾はまだですか?」と声をいただいています。
実は~...
手づくりのものというのは、一つ一つ色も形も仕上がりも、ちょっとずつ違う。
それが手づくりの良さで「オンリーワン」な「自然のしわざ」を楽しみたい人にはたまらない点です。
特にこのボウルは、私がわがままを言い「ごはんの映える白い器」を希望し、「粉引き」という仕上がりのスタイルが様々ある(らしい)タイプ。
粉引きファンにはたまらない細かいヒビや、この作家さんの特徴である土っぽさを残した仕上がりは、パフィーズの「犬は土をかじるくらい自然に近く」というコンセプトにぴったりです。
が。が。
作家さんもおっしゃっていますが、たま~に、それが不良品だと思う方がいるのだそうで、基本は器を見たことのある人だけの受注とさせていただいています。
どうしても遠方で、という方は、その辺をよーくご理解いただいた旨にサインいただいてから(笑)お受けする予定です。
幸い(!)福岡県近郊の方々は、パフィーズのイベントが4月22日、23日と続けてあり、ボウルを見ていただけます。
22日(日)は、On the Leaf というそれはそれはハイセンスなグリーンのお店でワークショップ。
わんこの頭に載せたり首にかけたりも選んでいただける、リースをオーナーさんに教えてもらってつくります。
カフェ併設なので、ほんとにの~んびりと、くつろいでやるワークショップです。
23日(月)は、ナチュ村千早店で、初心者向けわんこご飯づくりとオーガニックハーブの賢い使い方セミナー。
自然療法のわん・にゃん手作り食のコースを受講された熟練外部講師に、フードへのトッピングのアイデアから教えてもらえます。
どちらのイベントにもボウルを持参しますので、実際に見たい方はぜひ。
イベント参加は遠慮という方は、終了時間前に来ていただければ、終了後「ささっ」と見ていただけます(笑)。
ボウルの苦労話は次回!
イベントの詳細はパフィーズのスタッフブログでどうぞ。
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後悔しないケア [Tsuki the dog]
さて、再び過去記事整理。
こちらは比較的新しいものです。
まだまだ寒いので、今の時期は冬のケアもまだまだ必要です(なのでウィンターブレンドOK!)。
でもそろそろ、ムシの季節がやってきます。で、先代犬、パフィーの話です。
私とMikeさんが、なぜこんなに苦労をして(笑)オーガニックサプリの事業をするのか、という根本的なところを、この話はよく物語っているかもしれません。
--------------------------------------------
この時期になると毎年思い出すこと...
それは、肝臓の腫瘍をハーブのサプリで乗り越え、今度は心臓の問題(僧帽弁閉鎖不全症と言われていました)に悩んでいたころ。
私が中国へ出張中に、母から電話がかかってきて「パフィーが吐いちゃった」とのこと。
今でもその広州のホテルの部屋の、茶色いベッドカバーと、同僚の「大丈夫?どうしたの?」というサポートを覚えています。
ゾウの保護キャンペーンの一環で、象牙の市場調査によく行っていた広州。
心臓のことがあったので、頭が一瞬真っ白に。
最近は調子も良かったのにと思っていろいろ聞いているうちにわかったのが...
老齢になってからは止めていた、ノミダニ駆除薬を適用した、ということでした。
「獣医さんが、しておきましょうかね、と言ったから」。
何も知らない(知ろうとしない、というべきか。。。)母は、「だってダニがついてたんだもの」。
あれだけ、ノミダニ駆除薬はしないでね、と念を押していたのに... と思ったものの、留守を頼んで仕事に出ていた身ではもちろんそんなことは言えません。
帰国してすぐに獣医さんで、心臓のせいなのかどうか、理由は何かだけを教えてほしくて聞いたところ、「〇〇(このノミダニ駆除薬)で具合が悪くなることは、100%ありません」。
「これは、獣医さんを変えなくてはならない」、と思いました。
もっと生き物の体を「わからない」「予測できない」というスタンスに立って考えることがその時のパフィーには必要だと私は直観的に信じていたからです(そしてその直感はこの場合は正しかった)。
獣医学の知識はなくとも、環境学に携わって46億年の地球のすごさについて学んできた経験から、「環境=自然=生きもの」について、人間は100%どころかわかっていないことの方が多い、と知っていたからです。
私は「獣医さんが何と言おうと、虫を殺せる薬品を、心臓が弱っている動物に適用するのがいいはずはない」という自分の直観を信じたわけですが...
製薬会社で研究員をしていた Mike さんが、「環境=自然=生きもの」について、人間は100%どころかわかっていないことの方が多い、という私の直観を、科学的な裏付けを持って同意するではありませんか。
そして明日配信予定のパフィーズのニュースレターにある情報で、私の直観が間違っていなかった(らしい)ことがわかりました。
米国政府、オーストラリア政府の調査で、やはりこうした薬品には adverse effect (有害な影響)についての報告があった、とされています。
読むにつけ、怖いことが多いのですが... そこにある通り、「嘔吐」はよくある有害な影響の一つ、なんだそうです。
これを読んだ時、なんとも言えない気持ちになりました。
その経験から。
健康な、病気を持っていない、他には薬品を投与していないコはともかく、シニア、病気持ち、薬を服用の子、などは、ぜひ控える手立てを考えてあげてください。
その相談に乗ってくれる獣医さんこそが、本当にペットを一緒に守れる獣医さんです。
私はこの時期、アスタミアの増量と、ガーリックペーストで乗り切ります。
本当の病気になった時、月ちゃんの、三ちゃんの内臓には活躍してもらわなくてはならないからです。
普段から、バウンシーでデトックスしていらないものはできるだけ排出、そしてアスタミアで健康な&虫の嫌がる体作り(月ちゃん)、アスタミアを振りかけて虫よけ(三ちゃん)(← これは偶然月ちゃんと耶馬渓でこの方法を再発見して以来試していることですが)。
「何が一番いいか」の答えは、どうやっても出ないけど、「何が一番いいと思って自分が行動したか」は後からでも確認できます。
後悔しない、素敵なオーガニックライフを、みなさんの愛するペットと送ってほしい。
心からそう思っています。
--------------------------------------
どんなにおいしい味がついていても、体についた、あるいは体内にいる虫を駆除する薬品は、殺虫剤です。
残念ながら、今は環境汚染が本当にほんとう~にひどく、大気にも、水にも、食べものにも、あらゆる毒素が入っています。
だから何もしなくても薬品を摂取している私たちと愛犬・愛猫たち。
薬品は肝臓で分解され腎臓でろ過、そして尿として排出されるはずなのですが、量があまりに多いと処理しきれない。
そしてあまりにこの「肝腎」な臓器を働かせすぎると、本当に大切な時、つまり命に関わる病気になった時、すでに臓器がくたびれてしまっていたら。。。(例えばよく「脾臓はいらない」などと言われますが、この脾臓は他の臓器をあまりに働かせすぎると熱を持つとも言われています。)
犬や猫の身体を、病気としっかり戦える状態にしておくことが、日ごろのケアの目的であるとすると、そのサイクルはいたってシンプル。以下のようになると思います ↓
1. 普段からできるだけ彼らが摂取する薬品の量は減らす努力をする
2.普段から日常的に蓄積してしまう薬品や老廃物をしっかりデトックスして出しておく
3.ビタミン・ミネラルなどが豊富で新鮮な食べもので、バランスの取れた健康な身体作りをする
みんながこれをできるようにするお手伝いをするために、パフィーズのサプリはあります。
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こちらは比較的新しいものです。
まだまだ寒いので、今の時期は冬のケアもまだまだ必要です(なのでウィンターブレンドOK!)。
でもそろそろ、ムシの季節がやってきます。で、先代犬、パフィーの話です。
私とMikeさんが、なぜこんなに苦労をして(笑)オーガニックサプリの事業をするのか、という根本的なところを、この話はよく物語っているかもしれません。
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この時期になると毎年思い出すこと...
それは、肝臓の腫瘍をハーブのサプリで乗り越え、今度は心臓の問題(僧帽弁閉鎖不全症と言われていました)に悩んでいたころ。
私が中国へ出張中に、母から電話がかかってきて「パフィーが吐いちゃった」とのこと。
今でもその広州のホテルの部屋の、茶色いベッドカバーと、同僚の「大丈夫?どうしたの?」というサポートを覚えています。
ゾウの保護キャンペーンの一環で、象牙の市場調査によく行っていた広州。
心臓のことがあったので、頭が一瞬真っ白に。
最近は調子も良かったのにと思っていろいろ聞いているうちにわかったのが...
老齢になってからは止めていた、ノミダニ駆除薬を適用した、ということでした。
「獣医さんが、しておきましょうかね、と言ったから」。
何も知らない(知ろうとしない、というべきか。。。)母は、「だってダニがついてたんだもの」。
あれだけ、ノミダニ駆除薬はしないでね、と念を押していたのに... と思ったものの、留守を頼んで仕事に出ていた身ではもちろんそんなことは言えません。
帰国してすぐに獣医さんで、心臓のせいなのかどうか、理由は何かだけを教えてほしくて聞いたところ、「〇〇(このノミダニ駆除薬)で具合が悪くなることは、100%ありません」。
「これは、獣医さんを変えなくてはならない」、と思いました。
もっと生き物の体を「わからない」「予測できない」というスタンスに立って考えることがその時のパフィーには必要だと私は直観的に信じていたからです(そしてその直感はこの場合は正しかった)。
獣医学の知識はなくとも、環境学に携わって46億年の地球のすごさについて学んできた経験から、「環境=自然=生きもの」について、人間は100%どころかわかっていないことの方が多い、と知っていたからです。
私は「獣医さんが何と言おうと、虫を殺せる薬品を、心臓が弱っている動物に適用するのがいいはずはない」という自分の直観を信じたわけですが...
製薬会社で研究員をしていた Mike さんが、「環境=自然=生きもの」について、人間は100%どころかわかっていないことの方が多い、という私の直観を、科学的な裏付けを持って同意するではありませんか。
そして明日配信予定のパフィーズのニュースレターにある情報で、私の直観が間違っていなかった(らしい)ことがわかりました。
米国政府、オーストラリア政府の調査で、やはりこうした薬品には adverse effect (有害な影響)についての報告があった、とされています。
読むにつけ、怖いことが多いのですが... そこにある通り、「嘔吐」はよくある有害な影響の一つ、なんだそうです。
これを読んだ時、なんとも言えない気持ちになりました。
その経験から。
健康な、病気を持っていない、他には薬品を投与していないコはともかく、シニア、病気持ち、薬を服用の子、などは、ぜひ控える手立てを考えてあげてください。
その相談に乗ってくれる獣医さんこそが、本当にペットを一緒に守れる獣医さんです。
私はこの時期、アスタミアの増量と、ガーリックペーストで乗り切ります。
本当の病気になった時、月ちゃんの、三ちゃんの内臓には活躍してもらわなくてはならないからです。
普段から、バウンシーでデトックスしていらないものはできるだけ排出、そしてアスタミアで健康な&虫の嫌がる体作り(月ちゃん)、アスタミアを振りかけて虫よけ(三ちゃん)(← これは偶然月ちゃんと耶馬渓でこの方法を再発見して以来試していることですが)。
「何が一番いいか」の答えは、どうやっても出ないけど、「何が一番いいと思って自分が行動したか」は後からでも確認できます。
後悔しない、素敵なオーガニックライフを、みなさんの愛するペットと送ってほしい。
心からそう思っています。
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どんなにおいしい味がついていても、体についた、あるいは体内にいる虫を駆除する薬品は、殺虫剤です。
残念ながら、今は環境汚染が本当にほんとう~にひどく、大気にも、水にも、食べものにも、あらゆる毒素が入っています。
だから何もしなくても薬品を摂取している私たちと愛犬・愛猫たち。
薬品は肝臓で分解され腎臓でろ過、そして尿として排出されるはずなのですが、量があまりに多いと処理しきれない。
そしてあまりにこの「肝腎」な臓器を働かせすぎると、本当に大切な時、つまり命に関わる病気になった時、すでに臓器がくたびれてしまっていたら。。。(例えばよく「脾臓はいらない」などと言われますが、この脾臓は他の臓器をあまりに働かせすぎると熱を持つとも言われています。)
犬や猫の身体を、病気としっかり戦える状態にしておくことが、日ごろのケアの目的であるとすると、そのサイクルはいたってシンプル。以下のようになると思います ↓
1. 普段からできるだけ彼らが摂取する薬品の量は減らす努力をする
2.普段から日常的に蓄積してしまう薬品や老廃物をしっかりデトックスして出しておく
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月ちゃんを見つけた日 [Tsuki the dog]
ぐんぐん寒くなりましたね。
~お知らせ~
パフィーズチャリティカレンダー発売中!(こちら)
さて、11月の月ちゃん家。
紅葉を見に行こう!と出掛けたのではなかったけど、ちょうど見頃でした。
寒かったけど、簡単ピクニック。
たーくさんお散歩した月ちゃんにはお留守番してもらい、温泉に浸かって帰りました。
戻ってこっそり覗いたら、横になって爆睡してたw
11月は、月ちゃんを保護団体のサイトで見つけた月。
慌ただしい日々の中、実は忘れてたのですが、この日なぜか、月ちゃんが来た頃に住んでたマンションの方をお散歩してみようかなと思って行ってみたら。
なぜか、いつもは行きたがらない公園に引っ張っていく月ちゃん。
それで、その公園は月ちゃんが来た日にお散歩したとこだと思い出し、記念日だったことに気づきました。
あら!月ちゃん!ごめんね、こんな大切な日を忘れるなんて、やっぱり生活を見直す必要ありだね。
で、恒例の記念日ボール。
今年は特大サーモンボール。
ものすごい喜びようでした。
これ、人間用も作ってお相伴にあずかりました。
人生大切なことって、そうたくさんないはず。
反省し、月ちゃんと暮らせる幸せを感じた日でした。
こーんな素晴らしい子がいるなんてw
月ちゃんありがとう♡
片付けを邪魔するあなたもね♡
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6月のある日 [Tsuki the dog]
さて、ほんとうに空梅雨になってしまうのか、月ちゃん地方。
比較的からっとしたお天気が続く今日この頃、いつもの公園のカフェでランチ。
お相手は、Mike さんの元同僚とその方のかわゆいトイプーちゃんたち。
ポーズもお手のものです ↓
まめちゃん&くろまめちゃん、という、名前もキュートな二頭です。
が! うーん、トイプーちゃんて、カットによって意外と撮影が難しいのですね。
今見ると、ちゃんと顔がわかる写真がほとんどありません
なのでかわゆいおチリと全体像をお楽しみくださいw
途中、おやつタイムで月ちゃんがまめちゃん(茶色い方)に近づきすぎ、「ガルル」となりましたがそのあとはずっとこんな風に一緒にお散歩できました。
私のお気に入りはこれ ↓
意外にも、小さくて内気な方のくーちゃんが、「ドボンと行きます」だそう。
くーちゃんは特にさみしがりさんなので、勝手に抱っこもしたり♡
楽しかったです♪
で、先日こんなものを見つけました!
おたまじゃくし。しかも、田んぼの中にいーっぱいいました。
熱心に写真を撮っていると畑のおじいさんがやってきて「都会の人はこういうのが珍しいんだね」とw
だけどほんと、おたまじゃくしなんて何年ぶりに見たかなあ...
これでも自然保護家と言えるのかw
反省、反省。
さらなる反省要素がありまして...
これって、ヤゴかな... と思っていたのですが、畑のおじいさんはメダカのコ、と言われていて。
家に戻っていろいろ見てみましたが、どうにも、どちらでもないようなw
足は見えなかったけど、緑色で尾がピンクでした。
実のこの日、めずらしく気持ちがくさくさしてたので月ちゃんに付き合ってもらっていつもより遠くまでお散歩したのでした。
そしてこの生き物たちを見た瞬間、うれしくなり、わーっとブルーな気持ちが吹き飛びましたw
家に戻るとさらにブルーを吹き飛ばす存在が ↓
人が猫に恋をするのは(恋をする、という表現が適切なほど、「しもべ」になっている人の多いことw)、猫時間というのがあって、そこに入れてもらえることを光栄だと思うからかな~と最近思います。
さて。パフィーズの新商品、オリジナルココナツオイル。バージンオイルでオーガニック。
お食事にプラス。これから暑い夏に備えて肉球ケアに。歯磨きに。歯石除去や予防に。怪我の時にクリーム代わりに。
あまりに万能なこのオイル。
自分達が月ちゃんや三ちゃんのためにいいオイルを確保したいと気持ちもあり、商品化しました。
実はココナツオイルもほんとうにたくさん種類があって、専門店以外だと質の良いオイルを探すのに時々苦労することもあり。
ニオイがないものを「使いやすい!」と全面に押し出しているお店(スーパー類)がありますが、ニオイを取るということは、本来の機能が損なわれるということです。
幸い、「パフィーズで出すものなら」ということでなかなか好評いただいています!
詳しくは、パフィーズのページで(下までスクロール)。
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ペットもオーガニック。詳しくは下をクリック ↓
比較的からっとしたお天気が続く今日この頃、いつもの公園のカフェでランチ。
お相手は、Mike さんの元同僚とその方のかわゆいトイプーちゃんたち。
ポーズもお手のものです ↓
まめちゃん&くろまめちゃん、という、名前もキュートな二頭です。
が! うーん、トイプーちゃんて、カットによって意外と撮影が難しいのですね。
今見ると、ちゃんと顔がわかる写真がほとんどありません
なのでかわゆいおチリと全体像をお楽しみくださいw
途中、おやつタイムで月ちゃんがまめちゃん(茶色い方)に近づきすぎ、「ガルル」となりましたがそのあとはずっとこんな風に一緒にお散歩できました。
私のお気に入りはこれ ↓
意外にも、小さくて内気な方のくーちゃんが、「ドボンと行きます」だそう。
くーちゃんは特にさみしがりさんなので、勝手に抱っこもしたり♡
楽しかったです♪
で、先日こんなものを見つけました!
おたまじゃくし。しかも、田んぼの中にいーっぱいいました。
熱心に写真を撮っていると畑のおじいさんがやってきて「都会の人はこういうのが珍しいんだね」とw
だけどほんと、おたまじゃくしなんて何年ぶりに見たかなあ...
これでも自然保護家と言えるのかw
反省、反省。
さらなる反省要素がありまして...
これって、ヤゴかな... と思っていたのですが、畑のおじいさんはメダカのコ、と言われていて。
家に戻っていろいろ見てみましたが、どうにも、どちらでもないようなw
足は見えなかったけど、緑色で尾がピンクでした。
実のこの日、めずらしく気持ちがくさくさしてたので月ちゃんに付き合ってもらっていつもより遠くまでお散歩したのでした。
そしてこの生き物たちを見た瞬間、うれしくなり、わーっとブルーな気持ちが吹き飛びましたw
家に戻るとさらにブルーを吹き飛ばす存在が ↓
人が猫に恋をするのは(恋をする、という表現が適切なほど、「しもべ」になっている人の多いことw)、猫時間というのがあって、そこに入れてもらえることを光栄だと思うからかな~と最近思います。
さて。パフィーズの新商品、オリジナルココナツオイル。バージンオイルでオーガニック。
お食事にプラス。これから暑い夏に備えて肉球ケアに。歯磨きに。歯石除去や予防に。怪我の時にクリーム代わりに。
あまりに万能なこのオイル。
自分達が月ちゃんや三ちゃんのためにいいオイルを確保したいと気持ちもあり、商品化しました。
実はココナツオイルもほんとうにたくさん種類があって、専門店以外だと質の良いオイルを探すのに時々苦労することもあり。
ニオイがないものを「使いやすい!」と全面に押し出しているお店(スーパー類)がありますが、ニオイを取るということは、本来の機能が損なわれるということです。
幸い、「パフィーズで出すものなら」ということでなかなか好評いただいています!
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月ちゃん♡ [Tsuki the dog]
Mikeさんに頼まれた写真を探していて見つけたので、今日はこの写真だけちょっとアップしたくなりました。
月ちゃん、カリフォルニア時代の万引きの現場です(笑)。
ホリスティックなペットグッズのお店にて。
犬が届く範囲に美味しそうなおやつがむき出しで陳列してあり...
あちらも確信犯かなw
月ちゃんの万引きは、お店の人からは「いいよ、サービス」とおおらかに対応してもらいました。
月ちゃん♡ この頃の月ちゃんとの生活は、とっても濃かったなあ~。懐かしいです。
自然がいっぱい、というのは、人同志、人と動物の結びつきを感じさせてくれるのかも。
今都会に住んでいるとそんな気がします。
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梅雨の前からケアを始めましょう! クリック ↓
月ちゃん、カリフォルニア時代の万引きの現場です(笑)。
ホリスティックなペットグッズのお店にて。
犬が届く範囲に美味しそうなおやつがむき出しで陳列してあり...
あちらも確信犯かなw
月ちゃんの万引きは、お店の人からは「いいよ、サービス」とおおらかに対応してもらいました。
月ちゃん♡ この頃の月ちゃんとの生活は、とっても濃かったなあ~。懐かしいです。
自然がいっぱい、というのは、人同志、人と動物の結びつきを感じさせてくれるのかも。
今都会に住んでいるとそんな気がします。
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景色&虫(!) [Tsuki the dog]
さて、前回の続きです。
大分県の耶馬渓というところ。
奇岩とオオサンショウウオで有名な、新緑が有名な場所です。
岩のトンネルをくぐる月ちゃん♡
途中、撮影もこなし... (しかしなぜか私が撮影しようとするとすぐに雲が出ます...)
とにかく虫の季節、どうやってペットを殺虫剤から守るか。
先日は近くのマンションの花壇に「〇コロリ」をふりかけている整備員さんを見かけ、時々月ちゃんがそこをクンクンしたがるので目撃してよかったと思いました。
私たちが知らないうちに、より土に近いペットには特に、殺虫剤や薬品が体内に入って来てしまっています。
日常的に殺虫剤はふんだんに使用されていて... それに加えて消臭剤、芳香剤、抗菌剤の大量使用。
そのうえペット達にはこの季節、ワクチン注射、ノミダニ駆除薬、そしてフィラリア駆除薬と、ものすごい量の薬品が直接体内に投入されています。
と、いうわけで、薬物の「引き算」をしっかりしないと、体の処理できる薬物の量は簡単に超えてしまいます。
処理できない薬物や老廃物を抱え、肝臓や腎臓には負担がかかり、皮膚にそれが現れるのが、アレルギーのメカニズムだという説もあり(Dr. Pitcairn というアメリカで有名な獣医さんの説)。
パフィーズでは、特にシニアの子には薬品の量をできるだけ控える方法を獣医さんと相談してください、とお願いしています。
虫には虫の事情があり、自然の営みでもあるのですが....
野性動物のフン(すみません)を転がしている虫を途中で観察。
「ポチッ」とするのは簡単ですが、その個体が摂取する薬品の総量やその子の臓器の状態を考えないまま使うことは、ペットの健康状態に大きな影響を及ぼす、と Mike さんとワタシは考えています。
なので月ちゃん家ではアスタミアで虫の嫌いな体作り。
今から始めれば、本格的なノミ・ダニ大爆発に備えられます(秋はもっとすごいですけど...)。
よく、「他にはなにをあげたらいいでしょうか?」と聞かれますが、健康寿命を保つのに「何かを足す」ことと同じくらい「引き算」は重要です
と、話がそれましたが、月ちゃんと獣道を登っている写真 ↓
15分くらいの道ですが、険しいのなんの。
「もうこれでこの道はおしまいだと思うよ...」と言ってみたのですがw 「まだまだ」と突き進む月ちゃん。
ついて行くと、本当に、簡単ですがビューポイントがありました
見てください!この「気」の入りかたを!w
土地の持つパワーって、やっぱりあるなあと私は最近とくに敏感に感じます。
いわゆる少しワイルドな、ミステリーの残る土地というのは、人にも、動物にも、力(それを「気」と表現しましたが)を与えてくれると感じるのです。
これは気功を習い始めてから気づくようになったのですが、健康管理の一つとして、私は月ちゃん(や三ちゃんも時々)をそういうところへ連れて行きます。
で、帰りに初めて寄ってみた、小さな城下町。
レトロな建物が並ぶ通りで、パチリ。
中も素敵みたいだったけど、月ちゃんとは入れそうになかったので写真だけ。
母に教えてあげたら、「あ、知ってる!この前行った!」。
血は争えないなあw
とっても小さな城下町で、町おこしを素敵にがんばっています。
ちょっとさびれた感じとか、ワイルドな自然が好きな人は、GW、ここもお勧めですよ♡
旧いものをどんどん壊していく文化から、大切に使い富を蓄積するヨーロッパのような文化に、早く移行したいものです。
世界情勢も、地域情勢(先日月ちゃんの住む福岡市で現金強奪事件が!)も、とにかく不穏な今日この頃。
でも足元から、なのかなあと思います。
そういう意味で、ペットというのは本当にありがたい存在でもあり、どんなにテクノロジーが進んだとしても、決してAIには取って代わられない、本当はすごい存在なのだと思います。
お知らせ
明日のセミナー、1時からが2時からに変更になってます。詳しくはこちらです。人数少ないので当日の飛び込みOK、好きなことを何でも聞いてもらう座談会式でやろうに考えてます♡
5月7日は、佐賀のToo-Ticki で行われるメイデイのイベントで、対面販売しています。
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大分県の耶馬渓というところ。
奇岩とオオサンショウウオで有名な、新緑が有名な場所です。
岩のトンネルをくぐる月ちゃん♡
途中、撮影もこなし... (しかしなぜか私が撮影しようとするとすぐに雲が出ます...)
とにかく虫の季節、どうやってペットを殺虫剤から守るか。
先日は近くのマンションの花壇に「〇コロリ」をふりかけている整備員さんを見かけ、時々月ちゃんがそこをクンクンしたがるので目撃してよかったと思いました。
私たちが知らないうちに、より土に近いペットには特に、殺虫剤や薬品が体内に入って来てしまっています。
日常的に殺虫剤はふんだんに使用されていて... それに加えて消臭剤、芳香剤、抗菌剤の大量使用。
そのうえペット達にはこの季節、ワクチン注射、ノミダニ駆除薬、そしてフィラリア駆除薬と、ものすごい量の薬品が直接体内に投入されています。
と、いうわけで、薬物の「引き算」をしっかりしないと、体の処理できる薬物の量は簡単に超えてしまいます。
処理できない薬物や老廃物を抱え、肝臓や腎臓には負担がかかり、皮膚にそれが現れるのが、アレルギーのメカニズムだという説もあり(Dr. Pitcairn というアメリカで有名な獣医さんの説)。
パフィーズでは、特にシニアの子には薬品の量をできるだけ控える方法を獣医さんと相談してください、とお願いしています。
虫には虫の事情があり、自然の営みでもあるのですが....
野性動物のフン(すみません)を転がしている虫を途中で観察。
「ポチッ」とするのは簡単ですが、その個体が摂取する薬品の総量やその子の臓器の状態を考えないまま使うことは、ペットの健康状態に大きな影響を及ぼす、と Mike さんとワタシは考えています。
なので月ちゃん家ではアスタミアで虫の嫌いな体作り。
今から始めれば、本格的なノミ・ダニ大爆発に備えられます(秋はもっとすごいですけど...)。
よく、「他にはなにをあげたらいいでしょうか?」と聞かれますが、健康寿命を保つのに「何かを足す」ことと同じくらい「引き算」は重要です
と、話がそれましたが、月ちゃんと獣道を登っている写真 ↓
15分くらいの道ですが、険しいのなんの。
「もうこれでこの道はおしまいだと思うよ...」と言ってみたのですがw 「まだまだ」と突き進む月ちゃん。
ついて行くと、本当に、簡単ですがビューポイントがありました
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土地の持つパワーって、やっぱりあるなあと私は最近とくに敏感に感じます。
いわゆる少しワイルドな、ミステリーの残る土地というのは、人にも、動物にも、力(それを「気」と表現しましたが)を与えてくれると感じるのです。
これは気功を習い始めてから気づくようになったのですが、健康管理の一つとして、私は月ちゃん(や三ちゃんも時々)をそういうところへ連れて行きます。
で、帰りに初めて寄ってみた、小さな城下町。
レトロな建物が並ぶ通りで、パチリ。
中も素敵みたいだったけど、月ちゃんとは入れそうになかったので写真だけ。
母に教えてあげたら、「あ、知ってる!この前行った!」。
血は争えないなあw
とっても小さな城下町で、町おこしを素敵にがんばっています。
ちょっとさびれた感じとか、ワイルドな自然が好きな人は、GW、ここもお勧めですよ♡
旧いものをどんどん壊していく文化から、大切に使い富を蓄積するヨーロッパのような文化に、早く移行したいものです。
世界情勢も、地域情勢(先日月ちゃんの住む福岡市で現金強奪事件が!)も、とにかく不穏な今日この頃。
でも足元から、なのかなあと思います。
そういう意味で、ペットというのは本当にありがたい存在でもあり、どんなにテクノロジーが進んだとしても、決してAIには取って代わられない、本当はすごい存在なのだと思います。
お知らせ
明日のセミナー、1時からが2時からに変更になってます。詳しくはこちらです。人数少ないので当日の飛び込みOK、好きなことを何でも聞いてもらう座談会式でやろうに考えてます♡
5月7日は、佐賀のToo-Ticki で行われるメイデイのイベントで、対面販売しています。
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新緑のhalf-day trip [Tsuki the dog]
さわやかな季節、GWのご予定を立てられた方も多いのかな、と思います。
月ちゃん家は海外カレンダーで動いているため(Mike さんの仕事の関係上)、今年もみなでお出かけの予定はなく...
一足先に、月ちゃんとだけ、半日の撮影トリップに行って来ました!
時々私はここに無性に行きたくなることがあります。
大分県の、耶馬渓。
奇岩とオオサンショウウオが有名な、まだ原生林も残る場所。
福岡市内から2時間以内で行ける自然としては、(他にもあるのでしょうが)ここが一番好きです。
オシャレなカフェもお店も何もなく(昭和な観光チックなお店はあり、それを楽しむことはできます!)、ただ本当にウォーキングをするだけのために来ます。
お昼も途中の道の駅で買った地元の山菜が入った「おこわ」+大きなみかん(名前を忘れました)がお弁当。
お昼を食べた場所 ↓
かなり虫が飛んでましたが、月ちゃんと、だーれもいない森の中、心の洗濯をしました。
最近は、落ち込んだりイライラする暇もないというかw かなり心の安定は図れているものの、情報の洪水やコマーシャリズムにまみれた日々を送っていると、私は心の洗濯が無性にしたくなるのです。
そういうことをしなくても日々ちゃんとポジティブに暮らせている人からすると、「あまい」のかもしれません。
でもこれをしないと私はだんだんと心が乱れてくるのです
途中見つけた野の花 ↓
とにかくそんな時には最高の相棒である月ちゃん。
なにしろ長崎県の離島、対馬というワイルドな島の川原で生まれたというノラちゃんだけあり、ワイルド大好き。
もう目がキラキラして、動きはカモシカみたいになりますw
よく、飼い主さんの横とか後ろにぴったり歩くワンちゃんがいて「うらやましいな」と思うのですがw 月ちゃんの場合、こういう場所では自分が先導(街中はおりこうさんです)。
狭い都会で窮屈に暮らしている月ちゃん、たまにはカリフォルニア時代のように広い場所で自由に動きたいだろうな、と思うので、誰もいないこういう場所ではリードは長くしています。
「自己責任で行ってください」という怖い看板のある見晴台までの急峻な道のり。全然待ってくれませんw
しかしかなり草もボウボウで、虫の季節でもあるというのに、(月ちゃんの)虫よけアロマスプレーを車の中に忘れたではありませんか
で、ふと思いつき...
さすがに仕事は兼ねないとという気持ちもあり撮影用に持っていたアスタミアをふりかけてまんべんなくマッサージ。
すると~!なんと、「ダニ」が這い出してきました!!
アスタミアにはガーリック&ハーブが入っているので虫よけに食べさせるのですが、やっぱりノミ・ダニは匂いも嫌いなのかも。
まだ虫が本格化しないこの季節はせめて、ナチュラルに過ごさせてあげてほしい... と、ノミダニ駆虫薬を投与されている子を見ると思ってしまいます。
ちなみに月ちゃんは、生まれてこのかた、ノミダニ駆虫薬は一度も投与したことはありません。ずっとアスタミア(とその前身)です。
しばし、ダニチェックをし、いなくなった(ようなの)を確かめ、再び進みます。
途中、何度も「月ちゃん待って~」と文句を言いつつ、「もうこれでおしまいじゃない?」と言いかけたところ...
月ちゃんが「どうしてもこっちに行く」という方向へ進むと...
それはそれは素晴らしい景色がありました。
が、それは次回に(ひっぱってすみません)。
月ちゃんありがとう♡
日曜日(30日)、福岡市天神のデパートIMSで対面販売していまーす。
月ちゃんは欠席なんですが... 天神に行くご予定のある方は遊びに来てください。
私の instagram ↓
パフィーズの instagram ↓
月ちゃん家は海外カレンダーで動いているため(Mike さんの仕事の関係上)、今年もみなでお出かけの予定はなく...
一足先に、月ちゃんとだけ、半日の撮影トリップに行って来ました!
時々私はここに無性に行きたくなることがあります。
大分県の、耶馬渓。
奇岩とオオサンショウウオが有名な、まだ原生林も残る場所。
福岡市内から2時間以内で行ける自然としては、(他にもあるのでしょうが)ここが一番好きです。
オシャレなカフェもお店も何もなく(昭和な観光チックなお店はあり、それを楽しむことはできます!)、ただ本当にウォーキングをするだけのために来ます。
お昼も途中の道の駅で買った地元の山菜が入った「おこわ」+大きなみかん(名前を忘れました)がお弁当。
お昼を食べた場所 ↓
かなり虫が飛んでましたが、月ちゃんと、だーれもいない森の中、心の洗濯をしました。
最近は、落ち込んだりイライラする暇もないというかw かなり心の安定は図れているものの、情報の洪水やコマーシャリズムにまみれた日々を送っていると、私は心の洗濯が無性にしたくなるのです。
そういうことをしなくても日々ちゃんとポジティブに暮らせている人からすると、「あまい」のかもしれません。
でもこれをしないと私はだんだんと心が乱れてくるのです
途中見つけた野の花 ↓
とにかくそんな時には最高の相棒である月ちゃん。
なにしろ長崎県の離島、対馬というワイルドな島の川原で生まれたというノラちゃんだけあり、ワイルド大好き。
もう目がキラキラして、動きはカモシカみたいになりますw
よく、飼い主さんの横とか後ろにぴったり歩くワンちゃんがいて「うらやましいな」と思うのですがw 月ちゃんの場合、こういう場所では自分が先導(街中はおりこうさんです)。
狭い都会で窮屈に暮らしている月ちゃん、たまにはカリフォルニア時代のように広い場所で自由に動きたいだろうな、と思うので、誰もいないこういう場所ではリードは長くしています。
「自己責任で行ってください」という怖い看板のある見晴台までの急峻な道のり。全然待ってくれませんw
しかしかなり草もボウボウで、虫の季節でもあるというのに、(月ちゃんの)虫よけアロマスプレーを車の中に忘れたではありませんか
で、ふと思いつき...
さすがに仕事は兼ねないとという気持ちもあり撮影用に持っていたアスタミアをふりかけてまんべんなくマッサージ。
すると~!なんと、「ダニ」が這い出してきました!!
アスタミアにはガーリック&ハーブが入っているので虫よけに食べさせるのですが、やっぱりノミ・ダニは匂いも嫌いなのかも。
まだ虫が本格化しないこの季節はせめて、ナチュラルに過ごさせてあげてほしい... と、ノミダニ駆虫薬を投与されている子を見ると思ってしまいます。
ちなみに月ちゃんは、生まれてこのかた、ノミダニ駆虫薬は一度も投与したことはありません。ずっとアスタミア(とその前身)です。
しばし、ダニチェックをし、いなくなった(ようなの)を確かめ、再び進みます。
途中、何度も「月ちゃん待って~」と文句を言いつつ、「もうこれでおしまいじゃない?」と言いかけたところ...
月ちゃんが「どうしてもこっちに行く」という方向へ進むと...
それはそれは素晴らしい景色がありました。
が、それは次回に(ひっぱってすみません)。
月ちゃんありがとう♡
日曜日(30日)、福岡市天神のデパートIMSで対面販売していまーす。
月ちゃんは欠席なんですが... 天神に行くご予定のある方は遊びに来てください。
私の instagram ↓
パフィーズの instagram ↓