ホノルルのペット用品セレクトショップ [Dogs in California]
みなさまよいお盆休みを過ごされているでしょうか?
パフィーズ US (改名して Tails of Nature)のホノルルの小売店を特殊した記事を HP にあげています。
私たちの、ものすごく大好きなお店です。
ホノルルへ行かれる方は必見!
写真もあります。お時間あれば、こちらから → https://goo.gl/t3bU4k
Hawaii holistic store [Dogs in California]
さて、少しブログをスローダウンしておりますが、忘れないうちにハワイの写真。
日本で調べておいたホリスティックのお店、Calvin & Susie (写真はカイルア店)。
こんなおりこうさんなサービスドッグが骨のおやつを買いに来ていました♡
おやつ食べてるというのに、カメラにポーズさせようとしてくれた飼い主さん達。
こちらは、「かなり手ごわい」という偏食のシーズーちゃん。
ブタなどいろいろなおやつを拒否しているのを見て、月ちゃんを思いだしました。
「ほんとに偏食なのよねえ。困ったわあ~。」と言いつつ、たくさん何やら買い物していった飼い主さんのおばあちゃん。
世界共通の笑顔、よいですね。
広い店内にずらりと並ぶ、オーガニックやその他の高級フード。
月ちゃんのフリスビーやリードで使ってる RUFFWEAR や、代々の月ちゃんベッド WESTPAW など、私たちの好きなブランドが。
同じような志、雰囲気のブランドが集まっている!
その中に、パフィーズのサプリメントが並んでいるのを見たい... と思っていましたが、このお店のマネージャーさんと話すことができました。
アレルギーの子がすっかりきれいになっている「お客様の声」のページを見せると、とてもびっくりしていました。
なんと、こちらのお店でも飼い主さんの悩みナンバーワンなんだとか。
「ねえねえ、いつ、ハワイで販売開始?!もうすぐ?!」
アメリカ市場はある程度掴んでいるつもりですが、本拠地カリフォルニアでのようなキンチョ―感はなく、ハワイの人のオープンさで話は弾みました。
その他もろもろわかったことがありますが、あとは企業秘密ということで。
でも、お楽しみに。
そして、一人と一匹の旅の写真の続き。
最後の日、きじま高原にトレイルがあるのを前日発見したので朝早くから行ってみました。
うーん、でもここは、トレイルというより林道です(汗)。
自然派には、あまりお勧めしませんが、ただ歩きたいだけであれば時々ビューポイントはありますし、整備はされています(林道なので。。。)
しかーし!
私と月ちゃん、そしてナルトさんは、野生動物に関してやはり運がいい!
この暗い植林を横切って他の餌場へ行くシカさんの群れ。
「ひゃ~ん」と群れに入ろうとする月ちゃんをなだめるのに相当苦労しましたが、なんだかうれしかった♡
その後、フラストレーションを癒すためか、ホリホリしてお鼻真っ黒。
いいなあ~、こういう月ちゃん♡
ところで、告白しなければならないことがあります。
実は、ハワイ出張の前、仕事のうえでかなーり心配なことがあり(まだ続いてますが)、プレッシャーがものすごく。
そのうえ留守中のガールズの食事作り、お留守番の人達へのお食事や飲み物の用意、そしてそんな時に限っていろいろな用事が集中。どうも自分で思ったよりすごいストレスだったようで。
私自身は精神が図太くなってきたためなんとかこなしていたのですが、なんと月ちゃんが吐いてしまうという事態に。
しかも、出発の前日です。
これまでも、私が海外出張に出る時は同じように忙しかったのだけど、今回はナルトさんもいないということで私自身がナーバスになっていたようです。
本人も気づいてなかったのに、それをピックアップした月ちゃん。
犬の繊細さ、敏感さ、恐るべし!
なぜ精神的なものが感染したかがわかったかというと、私たちが行ったとたん、ケロっと元気になったと父の報告があったから。
お客様からよく、わんこの病気でパニックになった感じのメールをいただくとき、まずは落ち着いて向き合ってあげるようにお返事してください、とスタッフに言っていたにも関わらず。
気づかないうちにとはいえ、自分がやっちゃいました。
でもこんな時でも、自分で(今回は父に託しましたが)サプリや食事で月ちゃんの様子を見ることができるのは、心の平静も少し得られるし、変な話ですがほんとにありがたいと思いました。
ハワイ&一人と一匹の旅、どちらも続きます。
「勝手に生きてる」「でもうるさい時はうるさい」と父がメールで報告してきた三ちゃん(笑) ↓
今回ばかりは、猫の風来坊さを頼もしく感じました。
犬・猫のオーガニックサプリメント♡
日本で調べておいたホリスティックのお店、Calvin & Susie (写真はカイルア店)。
こんなおりこうさんなサービスドッグが骨のおやつを買いに来ていました♡
おやつ食べてるというのに、カメラにポーズさせようとしてくれた飼い主さん達。
こちらは、「かなり手ごわい」という偏食のシーズーちゃん。
ブタなどいろいろなおやつを拒否しているのを見て、月ちゃんを思いだしました。
「ほんとに偏食なのよねえ。困ったわあ~。」と言いつつ、たくさん何やら買い物していった飼い主さんのおばあちゃん。
世界共通の笑顔、よいですね。
広い店内にずらりと並ぶ、オーガニックやその他の高級フード。
月ちゃんのフリスビーやリードで使ってる RUFFWEAR や、代々の月ちゃんベッド WESTPAW など、私たちの好きなブランドが。
同じような志、雰囲気のブランドが集まっている!
その中に、パフィーズのサプリメントが並んでいるのを見たい... と思っていましたが、このお店のマネージャーさんと話すことができました。
アレルギーの子がすっかりきれいになっている「お客様の声」のページを見せると、とてもびっくりしていました。
なんと、こちらのお店でも飼い主さんの悩みナンバーワンなんだとか。
「ねえねえ、いつ、ハワイで販売開始?!もうすぐ?!」
アメリカ市場はある程度掴んでいるつもりですが、本拠地カリフォルニアでのようなキンチョ―感はなく、ハワイの人のオープンさで話は弾みました。
その他もろもろわかったことがありますが、あとは企業秘密ということで。
でも、お楽しみに。
そして、一人と一匹の旅の写真の続き。
最後の日、きじま高原にトレイルがあるのを前日発見したので朝早くから行ってみました。
うーん、でもここは、トレイルというより林道です(汗)。
自然派には、あまりお勧めしませんが、ただ歩きたいだけであれば時々ビューポイントはありますし、整備はされています(林道なので。。。)
しかーし!
私と月ちゃん、そしてナルトさんは、野生動物に関してやはり運がいい!
この暗い植林を横切って他の餌場へ行くシカさんの群れ。
「ひゃ~ん」と群れに入ろうとする月ちゃんをなだめるのに相当苦労しましたが、なんだかうれしかった♡
その後、フラストレーションを癒すためか、ホリホリしてお鼻真っ黒。
いいなあ~、こういう月ちゃん♡
ところで、告白しなければならないことがあります。
実は、ハワイ出張の前、仕事のうえでかなーり心配なことがあり(まだ続いてますが)、プレッシャーがものすごく。
そのうえ留守中のガールズの食事作り、お留守番の人達へのお食事や飲み物の用意、そしてそんな時に限っていろいろな用事が集中。どうも自分で思ったよりすごいストレスだったようで。
私自身は精神が図太くなってきたためなんとかこなしていたのですが、なんと月ちゃんが吐いてしまうという事態に。
しかも、出発の前日です。
これまでも、私が海外出張に出る時は同じように忙しかったのだけど、今回はナルトさんもいないということで私自身がナーバスになっていたようです。
本人も気づいてなかったのに、それをピックアップした月ちゃん。
犬の繊細さ、敏感さ、恐るべし!
なぜ精神的なものが感染したかがわかったかというと、私たちが行ったとたん、ケロっと元気になったと父の報告があったから。
お客様からよく、わんこの病気でパニックになった感じのメールをいただくとき、まずは落ち着いて向き合ってあげるようにお返事してください、とスタッフに言っていたにも関わらず。
気づかないうちにとはいえ、自分がやっちゃいました。
でもこんな時でも、自分で(今回は父に託しましたが)サプリや食事で月ちゃんの様子を見ることができるのは、心の平静も少し得られるし、変な話ですがほんとにありがたいと思いました。
ハワイ&一人と一匹の旅、どちらも続きます。
「勝手に生きてる」「でもうるさい時はうるさい」と父がメールで報告してきた三ちゃん(笑) ↓
今回ばかりは、猫の風来坊さを頼もしく感じました。
犬・猫のオーガニックサプリメント♡
ドッグパークでの週末 [Dogs in California]
ご訪問ありがとうございます
最近、荷物の整理をしている月ちゃん一家。
あちこち動き回るので、荷物はすごく少ない方ですが、それでも処分するものって結構あるんですね~。
まずは、モノをやたらに買わない・もらわない(refuse)から。
それでも、月ちゃん家のモノは、かなりの確率でユーズドのもの(reuse)。
リサイクルショップやビンテージストアをよく覗いてるというのは前に書きましたが、ますますその傾向に。
なんてったって、古今東西問わず、デザインとか風合いが好きなんですよね...
ショーウインドウだってこんなにおしゃれ
洋服なんかは、昔の人の方が小さくてサイズもぴったりなものがたくさんあります。
資源を再利用して、経済活動を生み出す。
こういう方向で、進んでいきたいものです。
*********************************************
先週の日曜日、月ちゃんの仲良しわんこライリーくんのオーナーさんと待ち合わせ、ドッグパークへ行ってきました。
近くにあったこのドッグパーク、初めて行きましたがとっても素敵なところ。
あまり作りこみすぎていないくて、普通の公園みたいです。
早速、ライリーがやってくると...
遠巻きに見ていた月ちゃんも、寄って行きました。
ブリーダー放棄により保護団体へ、そして今のオーナーさんのもとにやってきたライリー。
黒ラブとのミックスで、とっても気のいいわんこ。
月ちゃんとライリー、一緒にいるとすごくかわいい
そこへやってきたのは...
グレートデンの、男の子と女の子(名前忘れちゃった)。
どちらも保護団体からの里子なんだそう。
この巨大な子たち、男の子の方はすごく優しくて、女の子は世話焼きさん。
すぐに仲良くなりました。
どれくらい大きいかと言うと...
こんなに。
ワタシなど普通に立ってて、胸のところに彼らの顔が来るくらいです。
ライリーは彼らの小型みたい
そこに入った月ちゃん、すっごく小さく見えます。
こーんな...
感じです。
グレートデンは、健康管理が難しい犬種だとは知っていましたが(お腹が弱い子が多く、胃捻転・腸捻転を起こしやすいそうです)、ずっとグレートデンを引き取ってきたこの飼い主さん、お散歩の前後2時間は、お水も飲ませないとか。
私が以前に聞いたのは、グレートデンの場合、タンパク質の割合をぐっと少なくすることと、ご飯をあげるタイミングがとっても大切だということでした。
この子たちのお家にはもう一匹、3本足の子がいるそうで、この子はホスピスなどで活躍してるんですって。
月ちゃんと、ライリーは、久々の再開を十分楽しんで...
グレートデンちゃんたちが帰ってから(←あげられないからね)、おやつタイム。
普段はそれほどおやつに興味を示さないのに、ライリーがいると競争心満々の月ちゃん。
私に手をかけてきました
やっぱり月ちゃんの場合、もう一頭わんこがいた方がいいみたい。
ライリーのこの顔。
わんことはこうあるべきだ、って感じの顔です
パフィーもこんな顔、よくしてたな~。
それに比べると、月ちゃんってやっぱりにゃんこっぽいかも...
ライリーみたいなきょうだいがいたら、違うかな?
いつかはもう一頭、保護わんこを引き取りたいな~。
にほんブログ村
お知らせ: 左に貼り付けた、被災地のわんこのためのチャリティーイベントのちらし、リンクフリーです。
もしブログに貼っていただける方は、どうぞ持って行ってください。
最近、荷物の整理をしている月ちゃん一家。
あちこち動き回るので、荷物はすごく少ない方ですが、それでも処分するものって結構あるんですね~。
まずは、モノをやたらに買わない・もらわない(refuse)から。
それでも、月ちゃん家のモノは、かなりの確率でユーズドのもの(reuse)。
リサイクルショップやビンテージストアをよく覗いてるというのは前に書きましたが、ますますその傾向に。
なんてったって、古今東西問わず、デザインとか風合いが好きなんですよね...
ショーウインドウだってこんなにおしゃれ
洋服なんかは、昔の人の方が小さくてサイズもぴったりなものがたくさんあります。
資源を再利用して、経済活動を生み出す。
こういう方向で、進んでいきたいものです。
*********************************************
先週の日曜日、月ちゃんの仲良しわんこライリーくんのオーナーさんと待ち合わせ、ドッグパークへ行ってきました。
近くにあったこのドッグパーク、初めて行きましたがとっても素敵なところ。
あまり作りこみすぎていないくて、普通の公園みたいです。
早速、ライリーがやってくると...
遠巻きに見ていた月ちゃんも、寄って行きました。
ブリーダー放棄により保護団体へ、そして今のオーナーさんのもとにやってきたライリー。
黒ラブとのミックスで、とっても気のいいわんこ。
月ちゃんとライリー、一緒にいるとすごくかわいい
そこへやってきたのは...
グレートデンの、男の子と女の子(名前忘れちゃった)。
どちらも保護団体からの里子なんだそう。
この巨大な子たち、男の子の方はすごく優しくて、女の子は世話焼きさん。
すぐに仲良くなりました。
どれくらい大きいかと言うと...
こんなに。
ワタシなど普通に立ってて、胸のところに彼らの顔が来るくらいです。
ライリーは彼らの小型みたい
そこに入った月ちゃん、すっごく小さく見えます。
こーんな...
感じです。
グレートデンは、健康管理が難しい犬種だとは知っていましたが(お腹が弱い子が多く、胃捻転・腸捻転を起こしやすいそうです)、ずっとグレートデンを引き取ってきたこの飼い主さん、お散歩の前後2時間は、お水も飲ませないとか。
私が以前に聞いたのは、グレートデンの場合、タンパク質の割合をぐっと少なくすることと、ご飯をあげるタイミングがとっても大切だということでした。
この子たちのお家にはもう一匹、3本足の子がいるそうで、この子はホスピスなどで活躍してるんですって。
月ちゃんと、ライリーは、久々の再開を十分楽しんで...
グレートデンちゃんたちが帰ってから(←あげられないからね)、おやつタイム。
普段はそれほどおやつに興味を示さないのに、ライリーがいると競争心満々の月ちゃん。
私に手をかけてきました
やっぱり月ちゃんの場合、もう一頭わんこがいた方がいいみたい。
ライリーのこの顔。
わんことはこうあるべきだ、って感じの顔です
パフィーもこんな顔、よくしてたな~。
それに比べると、月ちゃんってやっぱりにゃんこっぽいかも...
ライリーみたいなきょうだいがいたら、違うかな?
いつかはもう一頭、保護わんこを引き取りたいな~。
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もしブログに貼っていただける方は、どうぞ持って行ってください。
南カリフォルニアへ(3) [Dogs in California]
ご訪問ありがとうございます
短いカーメルへの寄り道を午前中で終え、再び101号を南下。
途中の風景は、かなり下ってからはきれいな海岸線があるものの、それまでは、見渡す限り同じ作物を作っている、集中農地がいっぱい。
大型の機械で作業できるようにするために、広大な農地に同じ作物をうえています。
こんなに同じものばかり作ってて、もし地震が起きたりしたらここの人たちはそれこそ食べるものに困るだろうな...
それに、同じものを何度も何度も作る → 土地に栄養分がなくなる → 化学肥料が必要、という悪循環も。
などと思っていたら、ちょうど石油の掘削地へ。
日本だと見ることのできない石油掘削。
こうして実物を見ると、ほんとに「化石」燃料を掘ってるんだな~と感じることができます。
とほうもなく長い時間をかけて地球が作ってきたもの。
だから、いつかなくなるのはわかっていたこと。
なのに無尽蔵であるかのようにそれを使ってきた、私たちやその少し前の世代。
その代わりに、と原子力発電がゴリ押しされてましたが...。
海に放出した汚水、汚染レベルは「心配ない」という発表ですが、怒りを通り越して悲しくなりました。
あの辺りは、イルカやその他の海のいきものがいっぱいいるところ。
それに、すべての生態系はつながっているのに....。
と、これだけ恐ろしいリスクを冒してまで作っているエネルギーですが、なんと、アメリカではその30%程度しか利用されていないのだとか(日本では90%以上だということでした)。
残りの70%は、無駄になって熱として放出されているらしいのです。なんということ!
そのうえ...
長いドライブの休憩中、ちょっと暑いかな、という日でしたが....。
ハイブリッドのSUVって、なんか皮肉なものだね~、とナルトさんと話していてふと気づくと、乗ってる人はフリースの長そでを着て、エアコンをオンにしたままアイドリング。
アメリカにいさせてもらってる身としてあまり失礼なことはしたくないのですが、こういう光景はよく見かけます。
太陽光発電、風力発電、バイオ燃料などなど、代替エネルギーを本気で生み出していかなければ、本当に近未来の映画みたいになってしまいますが、まずは無駄なエネルギー消費をカットすることを考えるのが先ですよね。
でも、経済活動が... という声がありますが、人間はもっとクリエイティブな経済活動をできると信じたいです。
エネルギーや資源の消費を必ずしも増やさなくても、経済を活性化できるビジネス。
それを通して、環境や、地域コミュニティーを守っていくビジネス。
私もこれをずっと追求していきたいと思います。
... このブログは、できるだけ楽しいわんこの話題を、と決めてはいるのですが、つい悲しみと情熱が?モレちゃいました。
そんなアメリカですが、木の使い方はとても上手。
月ちゃんのために途中で寄ったこのドッグパークには、チップが敷き詰めてありました。
匂いもとってくれるし、日本だと間伐材などが使えるし、いいアイデアです。
さらに下って、ロスの近くにある小さな小さな町 Alamo では、アンティーク&ビンテージのお店をちょっとのぞきました。
月ちゃんは、こんなかわいいお友達と遭遇。
この後、ひたすら運転し、ようやくサンディエゴはデルマールにたどり着いたのは夜の11時でした
翌朝は、霧。
デルマール(Del Mar) は、スペイン語で Of The Sea という意味。
名前の通り、海のそばの、プチホテルやカフェ、レストランの並ぶ、こじんまりとした街です。
ナルトさんの実家から、海沿いの線路までは歩いて5分という贅沢さ。
線路を伝って、カフェまで朝食用のベーグルを買いに行きました。
デルマールは、とってもわんこフレンドリーな街。
これについては以前書いたので、ご興味ある方はそちらをご覧ください~(こちら)。
お昼には、ナルトママの職場がある、La Jolla まで行って、ママとランチをしました。
簡単なサンドイッチのランチでしたが、家族がとても大切なママは大喜び。
で、職場のみなさんにもご挨拶をし、親孝行
La Jolla は、アシカがたくさんいる観光名所でもあります。
帰り道、ママが教えてくれた新しいペット用品のお店をチェック。
チェックしたかったホリスティック用品は少なかったものの、カラーやリード、おもちゃやベッドなどはすごい品ぞろえです。
しかも、リサイクル原料を使ったものも多くて、消費大国であるがゆえに環境配慮製品も充実(そして集中農業大国であるがゆえにオーガニック製品も充実)しているアメリカの、いいところを観察。
帰りには、カフェできゅうりとはちみつ入りのスパークリングワインを飲んで、ホリデー気分を味わいました。
お家へ戻ると、ちょうど海に夕日が沈んでいったところ。
まどからは、すごい夕焼け。
なんとここでカメラのバッテリーが切れ、充電器を持ってきていなかった私
デルマールも短い滞在だったのですが、次の日はおばあちゃんたちとアンティークタウンへ行き、夜はナルトママ・パパもやってきて一緒にお食事しました。
おばあちゃん達のお家では、ここに来たのは初めての月ちゃんが広い芝生で大ブレーク。
四方を囲ってあったので、思う存分楽しんだ月ちゃんです。
普段は二人で静かに暮らしているおじいちゃん・おばあちゃん(なんとおじいちゃんは91歳!)。
どうぶつ大好き一家なので、飛び跳ねる犬がお庭にいることがとてもうれしかったようで、月ちゃんが何かするたびに大喜び。
お家の中でしか月ちゃんを見たことのなかったナルトママは、飛び跳ねぶりにびっくり(パパはお散歩に一緒に行ったことがあります)。
お家ではまったり、外ではぴょんぴょんの月ちゃんですから、ママがびっくりしたのも無理ないです。
iPhone で撮ったので画像がイマイチですが、この日は月ちゃんが一家の中心になりました
月ちゃん、ありがとね
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短いカーメルへの寄り道を午前中で終え、再び101号を南下。
途中の風景は、かなり下ってからはきれいな海岸線があるものの、それまでは、見渡す限り同じ作物を作っている、集中農地がいっぱい。
大型の機械で作業できるようにするために、広大な農地に同じ作物をうえています。
こんなに同じものばかり作ってて、もし地震が起きたりしたらここの人たちはそれこそ食べるものに困るだろうな...
それに、同じものを何度も何度も作る → 土地に栄養分がなくなる → 化学肥料が必要、という悪循環も。
などと思っていたら、ちょうど石油の掘削地へ。
日本だと見ることのできない石油掘削。
こうして実物を見ると、ほんとに「化石」燃料を掘ってるんだな~と感じることができます。
とほうもなく長い時間をかけて地球が作ってきたもの。
だから、いつかなくなるのはわかっていたこと。
なのに無尽蔵であるかのようにそれを使ってきた、私たちやその少し前の世代。
その代わりに、と原子力発電がゴリ押しされてましたが...。
海に放出した汚水、汚染レベルは「心配ない」という発表ですが、怒りを通り越して悲しくなりました。
あの辺りは、イルカやその他の海のいきものがいっぱいいるところ。
それに、すべての生態系はつながっているのに....。
と、これだけ恐ろしいリスクを冒してまで作っているエネルギーですが、なんと、アメリカではその30%程度しか利用されていないのだとか(日本では90%以上だということでした)。
残りの70%は、無駄になって熱として放出されているらしいのです。なんということ!
そのうえ...
長いドライブの休憩中、ちょっと暑いかな、という日でしたが....。
ハイブリッドのSUVって、なんか皮肉なものだね~、とナルトさんと話していてふと気づくと、乗ってる人はフリースの長そでを着て、エアコンをオンにしたままアイドリング。
アメリカにいさせてもらってる身としてあまり失礼なことはしたくないのですが、こういう光景はよく見かけます。
太陽光発電、風力発電、バイオ燃料などなど、代替エネルギーを本気で生み出していかなければ、本当に近未来の映画みたいになってしまいますが、まずは無駄なエネルギー消費をカットすることを考えるのが先ですよね。
でも、経済活動が... という声がありますが、人間はもっとクリエイティブな経済活動をできると信じたいです。
エネルギーや資源の消費を必ずしも増やさなくても、経済を活性化できるビジネス。
それを通して、環境や、地域コミュニティーを守っていくビジネス。
私もこれをずっと追求していきたいと思います。
... このブログは、できるだけ楽しいわんこの話題を、と決めてはいるのですが、つい悲しみと情熱が?モレちゃいました。
そんなアメリカですが、木の使い方はとても上手。
月ちゃんのために途中で寄ったこのドッグパークには、チップが敷き詰めてありました。
匂いもとってくれるし、日本だと間伐材などが使えるし、いいアイデアです。
さらに下って、ロスの近くにある小さな小さな町 Alamo では、アンティーク&ビンテージのお店をちょっとのぞきました。
月ちゃんは、こんなかわいいお友達と遭遇。
この後、ひたすら運転し、ようやくサンディエゴはデルマールにたどり着いたのは夜の11時でした
翌朝は、霧。
デルマール(Del Mar) は、スペイン語で Of The Sea という意味。
名前の通り、海のそばの、プチホテルやカフェ、レストランの並ぶ、こじんまりとした街です。
ナルトさんの実家から、海沿いの線路までは歩いて5分という贅沢さ。
線路を伝って、カフェまで朝食用のベーグルを買いに行きました。
デルマールは、とってもわんこフレンドリーな街。
これについては以前書いたので、ご興味ある方はそちらをご覧ください~(こちら)。
お昼には、ナルトママの職場がある、La Jolla まで行って、ママとランチをしました。
簡単なサンドイッチのランチでしたが、家族がとても大切なママは大喜び。
で、職場のみなさんにもご挨拶をし、親孝行
La Jolla は、アシカがたくさんいる観光名所でもあります。
帰り道、ママが教えてくれた新しいペット用品のお店をチェック。
チェックしたかったホリスティック用品は少なかったものの、カラーやリード、おもちゃやベッドなどはすごい品ぞろえです。
しかも、リサイクル原料を使ったものも多くて、消費大国であるがゆえに環境配慮製品も充実(そして集中農業大国であるがゆえにオーガニック製品も充実)しているアメリカの、いいところを観察。
帰りには、カフェできゅうりとはちみつ入りのスパークリングワインを飲んで、ホリデー気分を味わいました。
お家へ戻ると、ちょうど海に夕日が沈んでいったところ。
まどからは、すごい夕焼け。
なんとここでカメラのバッテリーが切れ、充電器を持ってきていなかった私
デルマールも短い滞在だったのですが、次の日はおばあちゃんたちとアンティークタウンへ行き、夜はナルトママ・パパもやってきて一緒にお食事しました。
おばあちゃん達のお家では、ここに来たのは初めての月ちゃんが広い芝生で大ブレーク。
四方を囲ってあったので、思う存分楽しんだ月ちゃんです。
普段は二人で静かに暮らしているおじいちゃん・おばあちゃん(なんとおじいちゃんは91歳!)。
どうぶつ大好き一家なので、飛び跳ねる犬がお庭にいることがとてもうれしかったようで、月ちゃんが何かするたびに大喜び。
お家の中でしか月ちゃんを見たことのなかったナルトママは、飛び跳ねぶりにびっくり(パパはお散歩に一緒に行ったことがあります)。
お家ではまったり、外ではぴょんぴょんの月ちゃんですから、ママがびっくりしたのも無理ないです。
iPhone で撮ったので画像がイマイチですが、この日は月ちゃんが一家の中心になりました
月ちゃん、ありがとね
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南カリフォルニアへ(2) [Dogs in California]
ご訪問ありがとうございます
バンちゃんのニュース、こちらでも話題ですよ~。
3週間、食べなくても大丈夫として、いったいお水はどうしてたのかな?と思うものの、やっぱりわんこって本来は強いんだな~とあらためて感動しました。
いいニュース、もっとありますように。
*****************************************
さて、カーメルのビーチをお散歩した後は、街をちょっとぶらぶら。
カーメルは市をあげてわんこを歓迎しているだけあって、街のあちこちにわんこの存在を感じます。
お店でも、こんな感じ...
以前にも書きましたが、この街で出会うわんこはほとんどが里子です。
日本でも、なんだかそんな日が近くなってきた気がします
今回、いつも行くペット用品のお店で、わんこ用のサングラスを試着させてみたところ、意外に嫌がらなかった月ちゃん。
遺伝的な原因(遺伝子プールが狭いとか)で、まだ若いうちから目に障害の出るわんこが多いことが以前から気になっていたので、素性のわかならい月ちゃん、せめて紫外線だけでも防げるよう、購入してみました。
なんかキャラが違って見える月ちゃん....
歩いてるときはNGだったけど、車の中ではつけたままバクスイしてました。まあまあ成功かな。
そして、夕食は、いつものお宿、 Cypress Inn へ。
とにかくわんこが主役のここは、椅子に乗ろうが何しようが、ホテルの人もほほえましく見ていてくれます。
中でもOKだけど、テラスの暖炉のそばがお気に入りの場所。
だけど、このライトアップや暖炉のエネルギー消費も、ちょっと気になるところ...。
私たちとしては特別な日だけど、ホテルとしては常にこれをやってるわけで。
これをLEDにするとか、暖炉は人がいるときだけオンにするとか、していく必要があるでしょうね。
実はブログには書かなかったのですが(いつか機会があれば載せます)、1月、出張の前にも私の誕生日にここに泊まりました。
その時発見した、このラムチョップ。
骨を月ちゃんにあげられるので、今回もこれにしました。
外はちょっと冷えたけど月ちゃんは毛布にくるまって快適そうでしたが、残りのワインは中のラウンジで楽しむことに。
このラウンジは、ちょっとラスティック(さびれた感じ)で、すごく好きな雰囲気です。
キリムやビンテージのテーブルが、とてもいい感じ。
一番最初にここにナルトさんと来たときは、パフィーが天使になって、月ちゃんもまだいなかった頃。
こんな素敵なところがあるんだ~と、その後は記念日にここに来るようになって。
何年か前のお誕生日には、ナルトさんとたまにお守りしていた、お友達のブルドッグミックスのドットちゃんを「借りて」来たっけ。
それが、月ちゃんとここに来られるようになるなんてね。
次の日の朝は出発の日なので、早起きして朝ごはんの前にビーチまでお散歩。
こじんまりしているのが魅力のカーメルは、どこでも歩いていけます。
ビーチが大好きな月ちゃん。着いた途端に猛突進。
今度はラブちゃん軍団に囲まれました。
そして、今回やっと撮れたバセンジーちゃんとのツーショット。
月ちゃんに、「なんの犬種が入ってる?」という質問をしてくる人がよく候補として挙げるのが、バセンジ―。
体型とか、似てるけど、バセちゃんは吠えないのが特徴。やっぱり違うかな...。
月ちゃんは、いろんなタイプのわんこに似ていると思う私です。
バセちゃんと最後のご挨拶をしてB&Bへ戻る途中、ラスティックテイストのお店をチェック。
rusty って、(鉄などが)さびている、っていう意味なんですが、なんか好きなんですよね~、この感じが。
今回は、月ちゃんのファッションもちょっとこだわって、TPOに合わせてカラーやハーネスを変えてみました。
カーメル、1日弱でしたがみんなそれなりに満喫したよね~。
さて、さらに南へ、サンディエゴを目指します~。
着くのは夜中かな...?
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バンちゃんのニュース、こちらでも話題ですよ~。
3週間、食べなくても大丈夫として、いったいお水はどうしてたのかな?と思うものの、やっぱりわんこって本来は強いんだな~とあらためて感動しました。
いいニュース、もっとありますように。
*****************************************
さて、カーメルのビーチをお散歩した後は、街をちょっとぶらぶら。
カーメルは市をあげてわんこを歓迎しているだけあって、街のあちこちにわんこの存在を感じます。
お店でも、こんな感じ...
以前にも書きましたが、この街で出会うわんこはほとんどが里子です。
日本でも、なんだかそんな日が近くなってきた気がします
今回、いつも行くペット用品のお店で、わんこ用のサングラスを試着させてみたところ、意外に嫌がらなかった月ちゃん。
遺伝的な原因(遺伝子プールが狭いとか)で、まだ若いうちから目に障害の出るわんこが多いことが以前から気になっていたので、素性のわかならい月ちゃん、せめて紫外線だけでも防げるよう、購入してみました。
なんかキャラが違って見える月ちゃん....
歩いてるときはNGだったけど、車の中ではつけたままバクスイしてました。まあまあ成功かな。
そして、夕食は、いつものお宿、 Cypress Inn へ。
とにかくわんこが主役のここは、椅子に乗ろうが何しようが、ホテルの人もほほえましく見ていてくれます。
中でもOKだけど、テラスの暖炉のそばがお気に入りの場所。
だけど、このライトアップや暖炉のエネルギー消費も、ちょっと気になるところ...。
私たちとしては特別な日だけど、ホテルとしては常にこれをやってるわけで。
これをLEDにするとか、暖炉は人がいるときだけオンにするとか、していく必要があるでしょうね。
実はブログには書かなかったのですが(いつか機会があれば載せます)、1月、出張の前にも私の誕生日にここに泊まりました。
その時発見した、このラムチョップ。
骨を月ちゃんにあげられるので、今回もこれにしました。
外はちょっと冷えたけど月ちゃんは毛布にくるまって快適そうでしたが、残りのワインは中のラウンジで楽しむことに。
このラウンジは、ちょっとラスティック(さびれた感じ)で、すごく好きな雰囲気です。
キリムやビンテージのテーブルが、とてもいい感じ。
一番最初にここにナルトさんと来たときは、パフィーが天使になって、月ちゃんもまだいなかった頃。
こんな素敵なところがあるんだ~と、その後は記念日にここに来るようになって。
何年か前のお誕生日には、ナルトさんとたまにお守りしていた、お友達のブルドッグミックスのドットちゃんを「借りて」来たっけ。
それが、月ちゃんとここに来られるようになるなんてね。
次の日の朝は出発の日なので、早起きして朝ごはんの前にビーチまでお散歩。
こじんまりしているのが魅力のカーメルは、どこでも歩いていけます。
ビーチが大好きな月ちゃん。着いた途端に猛突進。
今度はラブちゃん軍団に囲まれました。
そして、今回やっと撮れたバセンジーちゃんとのツーショット。
月ちゃんに、「なんの犬種が入ってる?」という質問をしてくる人がよく候補として挙げるのが、バセンジ―。
体型とか、似てるけど、バセちゃんは吠えないのが特徴。やっぱり違うかな...。
月ちゃんは、いろんなタイプのわんこに似ていると思う私です。
バセちゃんと最後のご挨拶をしてB&Bへ戻る途中、ラスティックテイストのお店をチェック。
rusty って、(鉄などが)さびている、っていう意味なんですが、なんか好きなんですよね~、この感じが。
今回は、月ちゃんのファッションもちょっとこだわって、TPOに合わせてカラーやハーネスを変えてみました。
カーメル、1日弱でしたがみんなそれなりに満喫したよね~。
さて、さらに南へ、サンディエゴを目指します~。
着くのは夜中かな...?
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南カリフォルニアへ [Dogs in California]
ご訪問ありがとうございます。
ペットのレスキューの続報、詳しい情報は qoomama さんなど他の方のブログにお任せするとして...
アメリカの団体もやはり支援をしてくれていることをお伝えします。
前回ご紹介した、HSUS (Humane Society US)は、120,000ドル分の物資をフィリピンで購入。それをフィリピン航空が無料で運んでくれたようです。
これに加えて、50,000ドルの寄付を対策本部のメンバーになっている日本動物福祉協会へ。
英語の記事はこちら:http://www.examiner.com/international-pets-in-national/humane-society-international-japan-disaster-response
総額で1500万円以上。これだけ大きな寄付ができる非営利団体があるのは、ほんとに心強いですよね。
日本も早くそうなりますように...
この団体は、カトリーナ(ハリケーン)の時の経験や知識を持っていることから、日本のいろいろなグループの「相談役」として役立ちたい、としています。
実は、カトリーナの時には、アメリカでもペットと一緒に避難できるシステムがなく、カトリーナから1年経ってようやく連邦政府の法律としてPets Evacuation and Transportation Standards Act 、通称PETS法ができました。
ただこの法律は、災害時の州政府・地方政府の避難支援について規定する別の法律を改訂した法律です。
これによって、州政府などはペットを持つ人たちを考慮に入れた避難支援計画を作成しなければならない、という点が盛り込まれました。
「動物愛護」は日本では環境省の担当ですが、上の法律は、「動物愛護」という視点ではなく、 "public safety" (公共の安全)という考え方をしています。
つまり、ペットを置いていけない人が危険地帯に戻ったりすることで、人の安全に影響が及ぶ、という考え方で作られました。
今、ペットのことだけでなく、エネルギーのこと、ライフスタイルのこと、いろいろなことを見直していく機会だと思います。
そして、これから日本がどうするか、世界中の人が本当に注目しているな、というのが海外にいる私の感想です。
*************************************************
さて、月ちゃん家、また南カリフォルニアはサンディエゴにある、ナルトさんの実家へ行ってまいりました。
行く途中でやってたマーケット。南米の人ばかりでやっているマーケットのようで、メキシコやエクアドルなどからの革製品や、お洋服、はたまたフリーマーケットまで。
兄弟でカウボーイハットをかぶってる、メキシコ人(かな?)の家族。
月ちゃんとナルトさんはうろうろ、私はメキシコの皮のベルトを一つ買いました。
日本のセレクトショップなどに置いてたらさぞ高く売れただろうなと思うと、申し訳ないようなお値段でしたが、直接買ったことだし大切に使わせてもらおうと思います。
いつもナルトさんの実家に行くときには、途中にあるカーメルに寄ります。
これが月ちゃん家のささやかなホリデー。
カーメルに来るといつも泊まる素敵なホテルがあるのですが、今回は気分を変えて普通のB&Bにしてみました。
これがなかなか大当たり。もちろんわんこOKです(OKでないお部屋もありました)。
中庭に面したコテージ風のお部屋。
解放感があって、月ちゃんもすぐになじんだみたい。
荷物を入れたら、お昼です。
目指したところはこのホテルからも近い、よく行くカフェ。
行列ができていたので公園で待つことしばし。
月ちゃんも、何度も来ていて慣れているのか、人がたくさんでも大丈夫。
このカフェは、ちょっとメキシコのテイストの入った朝食メニューが人気なカフェ。
味もなかなかですが、私は木をふんだんに使ったインテリアのお店の雰囲気が大好き。
食べ物を欲しがることはあまりない月ちゃん。
でも...
無理やり乗ってきました
本当は、小さいわんこしかNGなお店。
月ちゃんサイズだと微妙だったのをゆるしてもらってたのではらはらしましたが、さすがは大らかなアメリカの人たち。
なぁ~んにも言われませんでした
どこもかしこも木でできたテラスは、居心地ばつぐんでした。
お昼の後は、ビーチへお散歩。
この子は、砂に埋もれるのが好きなんだとか。
こちらのお方は、もっぱら掘るのが専門です。
サンディエゴへの旅、しばしおつきあいください~
にほんブログ村
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アメリカの団体もやはり支援をしてくれていることをお伝えします。
前回ご紹介した、HSUS (Humane Society US)は、120,000ドル分の物資をフィリピンで購入。それをフィリピン航空が無料で運んでくれたようです。
これに加えて、50,000ドルの寄付を対策本部のメンバーになっている日本動物福祉協会へ。
英語の記事はこちら:http://www.examiner.com/international-pets-in-national/humane-society-international-japan-disaster-response
総額で1500万円以上。これだけ大きな寄付ができる非営利団体があるのは、ほんとに心強いですよね。
日本も早くそうなりますように...
この団体は、カトリーナ(ハリケーン)の時の経験や知識を持っていることから、日本のいろいろなグループの「相談役」として役立ちたい、としています。
実は、カトリーナの時には、アメリカでもペットと一緒に避難できるシステムがなく、カトリーナから1年経ってようやく連邦政府の法律としてPets Evacuation and Transportation Standards Act 、通称PETS法ができました。
ただこの法律は、災害時の州政府・地方政府の避難支援について規定する別の法律を改訂した法律です。
これによって、州政府などはペットを持つ人たちを考慮に入れた避難支援計画を作成しなければならない、という点が盛り込まれました。
「動物愛護」は日本では環境省の担当ですが、上の法律は、「動物愛護」という視点ではなく、 "public safety" (公共の安全)という考え方をしています。
つまり、ペットを置いていけない人が危険地帯に戻ったりすることで、人の安全に影響が及ぶ、という考え方で作られました。
今、ペットのことだけでなく、エネルギーのこと、ライフスタイルのこと、いろいろなことを見直していく機会だと思います。
そして、これから日本がどうするか、世界中の人が本当に注目しているな、というのが海外にいる私の感想です。
*************************************************
さて、月ちゃん家、また南カリフォルニアはサンディエゴにある、ナルトさんの実家へ行ってまいりました。
行く途中でやってたマーケット。南米の人ばかりでやっているマーケットのようで、メキシコやエクアドルなどからの革製品や、お洋服、はたまたフリーマーケットまで。
兄弟でカウボーイハットをかぶってる、メキシコ人(かな?)の家族。
月ちゃんとナルトさんはうろうろ、私はメキシコの皮のベルトを一つ買いました。
日本のセレクトショップなどに置いてたらさぞ高く売れただろうなと思うと、申し訳ないようなお値段でしたが、直接買ったことだし大切に使わせてもらおうと思います。
いつもナルトさんの実家に行くときには、途中にあるカーメルに寄ります。
これが月ちゃん家のささやかなホリデー。
カーメルに来るといつも泊まる素敵なホテルがあるのですが、今回は気分を変えて普通のB&Bにしてみました。
これがなかなか大当たり。もちろんわんこOKです(OKでないお部屋もありました)。
中庭に面したコテージ風のお部屋。
解放感があって、月ちゃんもすぐになじんだみたい。
荷物を入れたら、お昼です。
目指したところはこのホテルからも近い、よく行くカフェ。
行列ができていたので公園で待つことしばし。
月ちゃんも、何度も来ていて慣れているのか、人がたくさんでも大丈夫。
このカフェは、ちょっとメキシコのテイストの入った朝食メニューが人気なカフェ。
味もなかなかですが、私は木をふんだんに使ったインテリアのお店の雰囲気が大好き。
食べ物を欲しがることはあまりない月ちゃん。
でも...
無理やり乗ってきました
本当は、小さいわんこしかNGなお店。
月ちゃんサイズだと微妙だったのをゆるしてもらってたのではらはらしましたが、さすがは大らかなアメリカの人たち。
なぁ~んにも言われませんでした
どこもかしこも木でできたテラスは、居心地ばつぐんでした。
お昼の後は、ビーチへお散歩。
この子は、砂に埋もれるのが好きなんだとか。
こちらのお方は、もっぱら掘るのが専門です。
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コヨーテに遭遇! [Dogs in California]
今日はすごいことがあったので連日アップとなりました...
以前から、怪しいなと思ってたんです...
こんなシカバネがあったり...
あまりにちょっと...なので写真はよしますが、どうぶつの毛の混じったう○ちを発見したり...
シカさんも、ターキーさんも、最近ちょっと頭数が少ないかな~と。
これ全部、すぐ裏の草原の話なのですが、とうとう今日お散歩中に遭遇してしまいました。
いつもシカさんやターキーさんがたむろしている周辺をお散歩していたところ、月ちゃんが大コーフン
まあこれはいつものことなので放っておいたところ、「ガサガサ」という音がして振り向くと、さっと走っていく姿。
「ハスキー犬?」
というのが私の第一印象でしたが、まさにちょっとスリムなハスキーちゃんそっくり。
何もしらない月ちゃんは、追いかけたがってきゃんきゃん。
ちょっとー、向かってきたらどうするの?!
幸い、あちらから逃げて行ってくれたのですが、そのあとは怖くて棒切れを片手にお家へ戻りました。
(この時、しみじみと、道具というものを使える人間と、どうぶつとの違いを体で感じたワタシです...)
だけど、コヨーテって私の中ではもっと黄色くてやせてて毛も短いイメージだったんだけどな。
と思いながら、お家に戻って調べると、今日見た子にそっくりな写真が Wikipedia にありました。
こんなの...
限りなくオオカミっぽい。
でも獲物を襲うのは夜に集中しているらしいです。
だけど、びっくりしたぁ~。
神秘的な体験でしたが、月ちゃんという存在のいる私にとっては、ちょっと複雑。
月ちゃんの大好きな草原なのだけど、二人の時はお散歩しない方がいいみたいね
落ち着くために、今日は特別なコーヒーを飲んじゃおうっと
パフィーズマルシェの "サポートスタッフ" をしてくれていて、とっても素敵なお写真を撮るfuko さんからのいただきもの、「みかづき」という名前のコーヒー。
このブログの名前にちなんでくださったのです
酸味がある日本のコーヒーは大好き。
これはまろやかさもあって、大切にいただいてます
(そろそろリースも寿命のようです。ちょうどそんな風になっているんですね~。)
アメリカって意外に気を付けるべきどうぶつがいて、ガラガラ蛇やマウンテン・ライオン、はたまたサソリまで、カリフォルニアでも見かけることが。
(あ、私はサソリしかないんですが...)
月ちゃん...
動くものはとりあえず追いかけるからな~
しかも、何もいない(らしき)ところでも、獲物を見つけたハンターのようにお耳がピン!
で、草むらにぴょーんと躍りかかっていくんです。
なので、絶対どうぶつがいなさそうな場所以外はノーリードでOKでもリードオン。
もちろんびよーんと伸びるリードです。
アメリカでは、ペットと野生動物のコンタクトを心配して、自然がいっぱいな場所では逆に常にリードオンの飼い主さんも多かったりします。
月ちゃんならコヨーテから逃げ切れるかな...?
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参加しています
以前から、怪しいなと思ってたんです...
こんなシカバネがあったり...
あまりにちょっと...なので写真はよしますが、どうぶつの毛の混じったう○ちを発見したり...
シカさんも、ターキーさんも、最近ちょっと頭数が少ないかな~と。
これ全部、すぐ裏の草原の話なのですが、とうとう今日お散歩中に遭遇してしまいました。
いつもシカさんやターキーさんがたむろしている周辺をお散歩していたところ、月ちゃんが大コーフン
まあこれはいつものことなので放っておいたところ、「ガサガサ」という音がして振り向くと、さっと走っていく姿。
「ハスキー犬?」
というのが私の第一印象でしたが、まさにちょっとスリムなハスキーちゃんそっくり。
何もしらない月ちゃんは、追いかけたがってきゃんきゃん。
ちょっとー、向かってきたらどうするの?!
幸い、あちらから逃げて行ってくれたのですが、そのあとは怖くて棒切れを片手にお家へ戻りました。
(この時、しみじみと、道具というものを使える人間と、どうぶつとの違いを体で感じたワタシです...)
だけど、コヨーテって私の中ではもっと黄色くてやせてて毛も短いイメージだったんだけどな。
と思いながら、お家に戻って調べると、今日見た子にそっくりな写真が Wikipedia にありました。
こんなの...
限りなくオオカミっぽい。
でも獲物を襲うのは夜に集中しているらしいです。
だけど、びっくりしたぁ~。
神秘的な体験でしたが、月ちゃんという存在のいる私にとっては、ちょっと複雑。
月ちゃんの大好きな草原なのだけど、二人の時はお散歩しない方がいいみたいね
落ち着くために、今日は特別なコーヒーを飲んじゃおうっと
パフィーズマルシェの "サポートスタッフ" をしてくれていて、とっても素敵なお写真を撮るfuko さんからのいただきもの、「みかづき」という名前のコーヒー。
このブログの名前にちなんでくださったのです
酸味がある日本のコーヒーは大好き。
これはまろやかさもあって、大切にいただいてます
(そろそろリースも寿命のようです。ちょうどそんな風になっているんですね~。)
アメリカって意外に気を付けるべきどうぶつがいて、ガラガラ蛇やマウンテン・ライオン、はたまたサソリまで、カリフォルニアでも見かけることが。
(あ、私はサソリしかないんですが...)
月ちゃん...
動くものはとりあえず追いかけるからな~
しかも、何もいない(らしき)ところでも、獲物を見つけたハンターのようにお耳がピン!
で、草むらにぴょーんと躍りかかっていくんです。
なので、絶対どうぶつがいなさそうな場所以外はノーリードでOKでもリードオン。
もちろんびよーんと伸びるリードです。
アメリカでは、ペットと野生動物のコンタクトを心配して、自然がいっぱいな場所では逆に常にリードオンの飼い主さんも多かったりします。
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参加しています
クリスマスの日のこと [Dogs in California]
パフィーのおくすり@南カリフォルニアです。
もっと早くに更新するつもりが、毎日いろいろな行事があって、こんなに遅くなってしまいましたぁ~
ブログにプレゼント企画のお食事マットをアップしてくださった terrybear さん、まろんさん、姫ママさん、お礼が遅くなってごめんなさい~。
もあなちゃんの様子はこちら(http://aloha-moana.blog.so-net.ne.jp/2010-12-21)
まろんくんの様子はこちら(http://marron812.blog71.fc2.com/blog-date-20101222.html)
姫ちゃんの様子はこちら(>http://hime0529.blog63.fc2.com/blog-entry-1033.html)
からご覧いただけます~
みなさん、それぞれ素敵に写真を撮ってくださって、また違う感じに見えますね
ありがとうございました
なんか、みなさんのわんこちゃんにより一層親近感がわいちゃいます~。
さて、月ちゃんの初めてのアメリカでのクリスマスですが...
せっかくなので、と思いついて、出がけに月ちゃん用の靴下を作りました。
ツリーに飾ったリボンの布地とおそろいの靴下。
本当は名前をアップリケしてあげるつもりが時間切れ
ま、今年はこれで許してもらいましょう。
SFのお家の(偽の)暖炉に靴下を一晩飾り、いざナルトさんの実家へ向けて出発。
ナルトさんの家までは、車で9時間くらいかかるため、途中、観光も兼ねサンタバーバラという海辺の街で一泊し、再び南下。
寄り道しながらの旅だったので、夜にようやく到着。
それなのにナルトパパが手作りピザを焼いてくれました。
ナルトさんのお家には、ナルトママが作ったナルトさんとナルト弟の靴下があります。
そして、ナルトパパのママ、つまりナルトさんのおばあちゃんが作った、ナルトパパ&ママの靴下も。
そして、私も同じくおばあちゃんが作ったものをいただきました。
ビンテージ風で、とっても気に入ってます
このくつしたには、お菓子やキャンドルなどちょっとしたものが入ってました。
そして、その他のクリスマスグッズですが...
ナルトさんのお家はクリスチャンではなく、みんなリベラル派なため、クリスマスの飾りはどちらかというとアートな感じ。
これはメキシコで買ったというブリキのもの。
ツリーの飾りにも、いろんな人種&国籍のお人形が。
そして、ツリーの下にはクリスマスプレゼントを置きます。
イギリスだと26日にプレゼントをあけるのですが、アメリカでは25日の朝が一般的みたい。
ナルトさんのお家では、ベーグルにクリームチーズ&サーモン&ケイパーなどを乗せた朝食に、シャンペンを飲みながらプレゼントをあけるのがならわしです。
その時は、トナカイ月ちゃんも参上。
どうぶつ大好きな一家では、また人気モデルさん。
そして私たちがいただいたプレゼントは、こんなに!
キャンプ用の新しいテントや敷物などのほか、私はアクセサリーやスカーフなどもいただいちゃいました。
月ちゃん用のくつしたには、大きな骨やビスケット、それにペット用品のお店のギフト券が。
ひとしきりプレゼントをあけてエンジョイした後は...
月ちゃんと海辺へぶらぶら。
お家へ戻り、おばあちゃんたちや他の親戚もやってきて、ディナーを。
この日は家族だけでしたが、この前の日はおばさんのお家でおばさんのお友達も含めたパーティー、その次の日はナルトパパのお友達とそのご家族とランチ、などなど、とにかく行事が多すぎて書ききれませんが、ナルトさんも月ちゃんも私も、そろそろ帰りたいかな、ってところです。
(私はお正月までに済ませたいこともあるし~。)
特に月ちゃんはたくさんの人の出入りやお留守番が多くて、ちょっとストレスがたまり気味
みなさんかわいがってくださるとはいえ、そろそろ限界かも~。
みなさま、よい年の瀬をお過ごしくださいね。
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ブログにプレゼント企画のお食事マットをアップしてくださった terrybear さん、まろんさん、姫ママさん、お礼が遅くなってごめんなさい~。
もあなちゃんの様子はこちら(http://aloha-moana.blog.so-net.ne.jp/2010-12-21)
まろんくんの様子はこちら(http://marron812.blog71.fc2.com/blog-date-20101222.html)
姫ちゃんの様子はこちら(>http://hime0529.blog63.fc2.com/blog-entry-1033.html)
からご覧いただけます~
みなさん、それぞれ素敵に写真を撮ってくださって、また違う感じに見えますね
ありがとうございました
なんか、みなさんのわんこちゃんにより一層親近感がわいちゃいます~。
さて、月ちゃんの初めてのアメリカでのクリスマスですが...
せっかくなので、と思いついて、出がけに月ちゃん用の靴下を作りました。
ツリーに飾ったリボンの布地とおそろいの靴下。
本当は名前をアップリケしてあげるつもりが時間切れ
ま、今年はこれで許してもらいましょう。
SFのお家の(偽の)暖炉に靴下を一晩飾り、いざナルトさんの実家へ向けて出発。
ナルトさんの家までは、車で9時間くらいかかるため、途中、観光も兼ねサンタバーバラという海辺の街で一泊し、再び南下。
寄り道しながらの旅だったので、夜にようやく到着。
それなのにナルトパパが手作りピザを焼いてくれました。
ナルトさんのお家には、ナルトママが作ったナルトさんとナルト弟の靴下があります。
そして、ナルトパパのママ、つまりナルトさんのおばあちゃんが作った、ナルトパパ&ママの靴下も。
そして、私も同じくおばあちゃんが作ったものをいただきました。
ビンテージ風で、とっても気に入ってます
このくつしたには、お菓子やキャンドルなどちょっとしたものが入ってました。
そして、その他のクリスマスグッズですが...
ナルトさんのお家はクリスチャンではなく、みんなリベラル派なため、クリスマスの飾りはどちらかというとアートな感じ。
これはメキシコで買ったというブリキのもの。
ツリーの飾りにも、いろんな人種&国籍のお人形が。
そして、ツリーの下にはクリスマスプレゼントを置きます。
イギリスだと26日にプレゼントをあけるのですが、アメリカでは25日の朝が一般的みたい。
ナルトさんのお家では、ベーグルにクリームチーズ&サーモン&ケイパーなどを乗せた朝食に、シャンペンを飲みながらプレゼントをあけるのがならわしです。
その時は、トナカイ月ちゃんも参上。
どうぶつ大好きな一家では、また人気モデルさん。
そして私たちがいただいたプレゼントは、こんなに!
キャンプ用の新しいテントや敷物などのほか、私はアクセサリーやスカーフなどもいただいちゃいました。
月ちゃん用のくつしたには、大きな骨やビスケット、それにペット用品のお店のギフト券が。
ひとしきりプレゼントをあけてエンジョイした後は...
月ちゃんと海辺へぶらぶら。
お家へ戻り、おばあちゃんたちや他の親戚もやってきて、ディナーを。
この日は家族だけでしたが、この前の日はおばさんのお家でおばさんのお友達も含めたパーティー、その次の日はナルトパパのお友達とそのご家族とランチ、などなど、とにかく行事が多すぎて書ききれませんが、ナルトさんも月ちゃんも私も、そろそろ帰りたいかな、ってところです。
(私はお正月までに済ませたいこともあるし~。)
特に月ちゃんはたくさんの人の出入りやお留守番が多くて、ちょっとストレスがたまり気味
みなさんかわいがってくださるとはいえ、そろそろ限界かも~。
みなさま、よい年の瀬をお過ごしくださいね。
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クリスマス支度... とプレゼント! [Dogs in California]
前回の記事に、母へのお祝いの言葉をくださったみなさま、ありがとうございました
本人も喜んでいました
感謝祭が終わってアメリカは一気にクリスマスムード。
感謝祭のないロンドンは、すでにクリスマス一色でした。
こういう飾りを見ていると、何か買いたくなっちゃいますよね~。
で、お買いものついでに、本物のモミの葉とクルミでできたリースを購入。(スーパーでこんなオシャレなリースがあるなんて、ちょっとびっくり)。
ナルトさんは「これはドアの外側にかけるものだ」とアメリカ人としてはもっともな意見を呈したのですが、あまりにも良い香り。
少しだけ、キャンドルホルダーとして置いておくことにしました。
たまたま買っておいた西洋ナシと、色味もマッチ。
テーブルの上は、ちょっと落ち着いた雰囲気に。
なんかこういうのってうれしい
そして、月ちゃんのボウルで白いのを買ってから「いいな~」(?!)と思ってずっと探していたやさしい感じの白のお皿。
いろいろなところで探しても、なかなかこれ!といったものが見つからなかったのですが、近ごろやっと見つけました。
ふちのところから素焼きの肌が少し見えて、シンプルで素朴な、あったかデザイン。
冬のコーヒータイムにぴったりです。
しかもこれ、スリフト・ストア(リサイクルショップですね)で見つけたもの。
3つのサイズでセットの白いお皿、Pottery Barn というこちらのオシャレなメーカーのもの、即決でした。
このインスピレーション?のもとになった月ちゃんのボウルのひとつ(実は4個あります)は、こちら。
色も絶妙なミルク色で、素朴な手作り感がある、取っ手付きです。
使ってわかったんですが、つるっとしてて、汚れもすぐに落ちます。 アルミだと曇りが気になるし、プラスチックだと油が落ちにくい。 それにおじややスープなど、熱いものを入れて冷ます場合には、やっぱり陶器が一番安心感があって、お家での月ちゃんのお食事はこれからは陶器に決めました。
実は、下にしいているお食事マット、これを最初に見つけたのですが、カリフォルニアのおしゃれな雑貨屋さんでちらほらと見かけたことがあり、気になっていたもの。
ナチュラルでシンプルなところがすごく気に入って、このシリーズを全部買ってしまいました。
もうひとつのマットは、こちらの、ちょっぴり西部劇風のもの。
クールでかっこいい、でもキュートなところが、月ちゃんの雰囲気にも合うかな~。
ということで、ボウルとマット、以前は同じものを洗って使ってたのですが、今はその日の気分やメニューに合わせて、いろいろ変えていて、これがすっごく楽しい
汚れるたびに(つまり、食事のたび!)替えることができて、なかなか便利。
マットは拭けばいいのですが、たまに食洗機に入れると気分的になんかすっきりです。
リースと一緒に買った、ローズマリーのツリー。 大きいツリーは処分も大変だし、どうせクリスマスはナルトさんちだし、今年はこれにして、端切れを切ってリボンにして飾りました。 あったか素材で、素朴なツリーができました。
この私が惚れ込んだボウルとマット、作っているところもちゃんとしたところだし、使い心地も十二分に確認したので、ウェブショップのパフィーズマルシェの方で販売させていただけることに。(もうすぐ準備できると思います。)
それで、出張中ずっと不義理をしていた私のブログを読んでくださったみなさん(とわんこちゃん&にゃんこちゃん)への感謝をこめて、お食事マットを5名の方にプレゼントしたいと思います
残りの種類は、応募していただく方法と一緒に、次の記事でご紹介しますね。
ちなみに、わんこのいない方でも、使い道はいろいろかも。
私の知ってる方は、人間用のお食事マットにされています
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感謝祭が終わってアメリカは一気にクリスマスムード。
感謝祭のないロンドンは、すでにクリスマス一色でした。
こういう飾りを見ていると、何か買いたくなっちゃいますよね~。
で、お買いものついでに、本物のモミの葉とクルミでできたリースを購入。(スーパーでこんなオシャレなリースがあるなんて、ちょっとびっくり)。
ナルトさんは「これはドアの外側にかけるものだ」とアメリカ人としてはもっともな意見を呈したのですが、あまりにも良い香り。
少しだけ、キャンドルホルダーとして置いておくことにしました。
たまたま買っておいた西洋ナシと、色味もマッチ。
テーブルの上は、ちょっと落ち着いた雰囲気に。
なんかこういうのってうれしい
そして、月ちゃんのボウルで白いのを買ってから「いいな~」(?!)と思ってずっと探していたやさしい感じの白のお皿。
いろいろなところで探しても、なかなかこれ!といったものが見つからなかったのですが、近ごろやっと見つけました。
ふちのところから素焼きの肌が少し見えて、シンプルで素朴な、あったかデザイン。
冬のコーヒータイムにぴったりです。
しかもこれ、スリフト・ストア(リサイクルショップですね)で見つけたもの。
3つのサイズでセットの白いお皿、Pottery Barn というこちらのオシャレなメーカーのもの、即決でした。
このインスピレーション?のもとになった月ちゃんのボウルのひとつ(実は4個あります)は、こちら。
色も絶妙なミルク色で、素朴な手作り感がある、取っ手付きです。
使ってわかったんですが、つるっとしてて、汚れもすぐに落ちます。 アルミだと曇りが気になるし、プラスチックだと油が落ちにくい。 それにおじややスープなど、熱いものを入れて冷ます場合には、やっぱり陶器が一番安心感があって、お家での月ちゃんのお食事はこれからは陶器に決めました。
実は、下にしいているお食事マット、これを最初に見つけたのですが、カリフォルニアのおしゃれな雑貨屋さんでちらほらと見かけたことがあり、気になっていたもの。
ナチュラルでシンプルなところがすごく気に入って、このシリーズを全部買ってしまいました。
もうひとつのマットは、こちらの、ちょっぴり西部劇風のもの。
クールでかっこいい、でもキュートなところが、月ちゃんの雰囲気にも合うかな~。
ということで、ボウルとマット、以前は同じものを洗って使ってたのですが、今はその日の気分やメニューに合わせて、いろいろ変えていて、これがすっごく楽しい
汚れるたびに(つまり、食事のたび!)替えることができて、なかなか便利。
マットは拭けばいいのですが、たまに食洗機に入れると気分的になんかすっきりです。
リースと一緒に買った、ローズマリーのツリー。 大きいツリーは処分も大変だし、どうせクリスマスはナルトさんちだし、今年はこれにして、端切れを切ってリボンにして飾りました。 あったか素材で、素朴なツリーができました。
この私が惚れ込んだボウルとマット、作っているところもちゃんとしたところだし、使い心地も十二分に確認したので、ウェブショップのパフィーズマルシェの方で販売させていただけることに。(もうすぐ準備できると思います。)
それで、出張中ずっと不義理をしていた私のブログを読んでくださったみなさん(とわんこちゃん&にゃんこちゃん)への感謝をこめて、お食事マットを5名の方にプレゼントしたいと思います
残りの種類は、応募していただく方法と一緒に、次の記事でご紹介しますね。
ちなみに、わんこのいない方でも、使い道はいろいろかも。
私の知ってる方は、人間用のお食事マットにされています
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わんこの感謝祭ディナー [Dogs in California]
久々の連日更新です~
今日まではお休みってことにして(ってことは明日からの週末も)いるので、お家での~んびり、を満喫しています。
昨日は感謝祭でした。
本当はシャンペンはクリスマスってことらしいですが、私はシャンペン大好き。
と言ってもこれはスパークリングワインですが、お祝い気分にこれほどピッタリの飲み物はありません~。
戻ってきたらロンドンと同じくらい寒い!
ってことで月ちゃんには以前マットにしてあげようと買っておいたユーズドのマフラーをしてあげました。
ナルトさんがキッチンで奮闘している間、飲み物を飲んだりDVDを見たり。
至福の時ですね~。
私だけがスパークリングワインで酔っぱらってるところ、ディナーが出来上がり
ローストしたてのターキーさん(裏のフィールドのではありません)。
今日だけは月ちゃんも特別椅子にどうぞ~。
ターキーはドッグフードの材料になってることもあり、わんこにはあげていいという意見が多いお肉です。
脂肪も少ないし、アメリカでは感謝祭のディナーのおすそわけをもらうわんこは多いみたい。
こちらに楽しい(?)感謝祭とわんこの写真があります。
お気に入りのお食事マットをひいて、月ちゃんの感謝祭ディナーです。
ターキーさんはお塩は控えめ。
ポテトとブラッセル・スプラウトもお塩は抜きです。
ターキーさんのおなかの中でローストしたリンゴを添えて...
あっという間に平らげる月ちゃん。
おかわりをもらいました。
人間用のは、こちら。
スタッフィングは本当はターキーさんの中に入れるんですが、月ちゃんのために別添えしました。
ちょっとした犠牲ですが、わんこと一緒にお祝いディナーを楽しめるのは、格別です。
そしてこの後はパンプキン・パイを食べるんですが、時差ボケの私は6時半にはうたたねをし、そのままパイを食べずに寝てしまいました
感謝祭は、いろんなことに感謝する日。
家族や友達など大切な人(やわんこ)が健康でいてくれること。蛇口をひねればきれいなお水が出る恵まれた状況にいること。ナルトさんが豪華ディナーを朝から作ってくれたこと。無事に戻って月ちゃんとのんびりを楽しめること。
すべてに感謝です。
ということで、不義理の続いた私のブログを読んでくださっているみなさんにも感謝の気持ちを込めて、プレゼントを企画したいと思います。
そのお知らせは用意ができたらまたしますね~。
これは、ロンドンのマーケットで会った子。
ロンドンも今週末まだ写真をアップするつもりです
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今日まではお休みってことにして(ってことは明日からの週末も)いるので、お家での~んびり、を満喫しています。
昨日は感謝祭でした。
本当はシャンペンはクリスマスってことらしいですが、私はシャンペン大好き。
と言ってもこれはスパークリングワインですが、お祝い気分にこれほどピッタリの飲み物はありません~。
戻ってきたらロンドンと同じくらい寒い!
ってことで月ちゃんには以前マットにしてあげようと買っておいたユーズドのマフラーをしてあげました。
ナルトさんがキッチンで奮闘している間、飲み物を飲んだりDVDを見たり。
至福の時ですね~。
私だけがスパークリングワインで酔っぱらってるところ、ディナーが出来上がり
ローストしたてのターキーさん(裏のフィールドのではありません)。
今日だけは月ちゃんも特別椅子にどうぞ~。
ターキーはドッグフードの材料になってることもあり、わんこにはあげていいという意見が多いお肉です。
脂肪も少ないし、アメリカでは感謝祭のディナーのおすそわけをもらうわんこは多いみたい。
こちらに楽しい(?)感謝祭とわんこの写真があります。
お気に入りのお食事マットをひいて、月ちゃんの感謝祭ディナーです。
ターキーさんはお塩は控えめ。
ポテトとブラッセル・スプラウトもお塩は抜きです。
ターキーさんのおなかの中でローストしたリンゴを添えて...
あっという間に平らげる月ちゃん。
おかわりをもらいました。
人間用のは、こちら。
スタッフィングは本当はターキーさんの中に入れるんですが、月ちゃんのために別添えしました。
ちょっとした犠牲ですが、わんこと一緒にお祝いディナーを楽しめるのは、格別です。
そしてこの後はパンプキン・パイを食べるんですが、時差ボケの私は6時半にはうたたねをし、そのままパイを食べずに寝てしまいました
感謝祭は、いろんなことに感謝する日。
家族や友達など大切な人(やわんこ)が健康でいてくれること。蛇口をひねればきれいなお水が出る恵まれた状況にいること。ナルトさんが豪華ディナーを朝から作ってくれたこと。無事に戻って月ちゃんとのんびりを楽しめること。
すべてに感謝です。
ということで、不義理の続いた私のブログを読んでくださっているみなさんにも感謝の気持ちを込めて、プレゼントを企画したいと思います。
そのお知らせは用意ができたらまたしますね~。
これは、ロンドンのマーケットで会った子。
ロンドンも今週末まだ写真をアップするつもりです
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