湖水地方 7 [Business trips]
みなさまよい週末を過ごされましたか?
参院選の結果について、WSJの報道が面白かったのでリンクを記載します(こちら)。
確かに、日本よりずっと crazy な選挙運動が展開されていて、ずっとずっと貧富の差が激しいアメリカと比べると、アベノミクスは安定して見えるのかもしれません。
それよりも、日本人から見ると、アベノミクス支持というより今回も結局は対立候補の魅力が欠けていただけ、のような気もしますが。
思わず、プラトンは正しかったのではないかという発言をしてナルトさんに眉をひそめられたくらい(笑)。
湖水地方で私が一番好きだった Borrowdale ~ Buttermere。
石垣の修復をする若者の後ろ、元気なラブちゃん。
途中...
耳がかゆかった羊ちゃん(笑)。
バケツで耳をゴリゴリしていました。
とにかく羊が至る所にいますが、この先はかなり急峻な丘ばかり。
このBorrowdale の羊は Herdwick という一時は絶滅しかけた種類で、この地域のシンボル。
今はチャールズ皇太子初め、いろんな人がこの羊の飼育を再興しようと応援しているのです。
道路にはみだしている親子 ↓
前回の一人旅のときは、Borrowdale からこれらの丘をずっと越え、フットパスをButtermere 湖まで歩いたのでしたが...
こうして改めて車で行ってみると、所々に見えるフットパスは結構距離もあり、アップダウンがあり、きつそうなコース。
写真の向こう側に丘が見えますが、地図を頼りにコツコツ歩いてこういう丘をいくつか越え、この Buttermere 湖が見えた時のほっとした素晴らしい気持ちは、今でも覚えています。
Buttermere 湖は、イギリス人でかなりなハイカーの人が「一番好き」と教えてくれたところ。
この人が言うなら(同じような趣味)多分私も好きだろうと思い、かなり不便なところですが行ってみたのでした。
母も、「ほんっとにすごい景色ね~!」と感動し...
さらに...
スコットランドにいる「ハイランド牛」がいたのをパチリパチリ。
母もどうぶつ好き(笑)。
スコットランドはここから電車で2時間程度ですし、その昔は湖水地方のあるカンブリア州の大部分がスコットランド支配でもあった時期もあり...
この、前髪のあるかわゆい牛も、時々湖水地方もこのあたりまでくるといます。
母のおかげで(私は雨女)湖水地方では珍しいぴかぴかのお天気。
少し休もうと、村にあったお店で休憩していたら...
かわゆいビーグル連れとともに、おじさんの集団がどやどやと、それぞれにアイスクリームのフレーバーを選んでいました。
以前、住んでいる頃母がイギリスに来たときに、二人で地下鉄に乗っていたらビジネスマン風の男性がチョコレートをもそもそと食べていて。
私は何とも思わなかったところ母が「あの人見て見て」とびっくりしていたので、そういえば日本ではあまりこういう光景はないのかな?と思ったのですが...
日本に住んではいるものの、家でも仕事でも外人に囲まれているため、そのあたりの私の感覚というのはすでに麻痺していてよくわかりませんが、この時も母は面白がっていました。
逆輸入、ではないけれど、それが逆に私には面白かったです。
こののどかな村、ちょっとアルプス風。
続きます。
もう一つのブログ、アップしてます。
夏バテ防止に、犬・猫のオーガニックサプリメント♡
参院選の結果について、WSJの報道が面白かったのでリンクを記載します(こちら)。
確かに、日本よりずっと crazy な選挙運動が展開されていて、ずっとずっと貧富の差が激しいアメリカと比べると、アベノミクスは安定して見えるのかもしれません。
それよりも、日本人から見ると、アベノミクス支持というより今回も結局は対立候補の魅力が欠けていただけ、のような気もしますが。
思わず、プラトンは正しかったのではないかという発言をしてナルトさんに眉をひそめられたくらい(笑)。
湖水地方で私が一番好きだった Borrowdale ~ Buttermere。
石垣の修復をする若者の後ろ、元気なラブちゃん。
途中...
耳がかゆかった羊ちゃん(笑)。
バケツで耳をゴリゴリしていました。
とにかく羊が至る所にいますが、この先はかなり急峻な丘ばかり。
このBorrowdale の羊は Herdwick という一時は絶滅しかけた種類で、この地域のシンボル。
今はチャールズ皇太子初め、いろんな人がこの羊の飼育を再興しようと応援しているのです。
道路にはみだしている親子 ↓
前回の一人旅のときは、Borrowdale からこれらの丘をずっと越え、フットパスをButtermere 湖まで歩いたのでしたが...
こうして改めて車で行ってみると、所々に見えるフットパスは結構距離もあり、アップダウンがあり、きつそうなコース。
写真の向こう側に丘が見えますが、地図を頼りにコツコツ歩いてこういう丘をいくつか越え、この Buttermere 湖が見えた時のほっとした素晴らしい気持ちは、今でも覚えています。
Buttermere 湖は、イギリス人でかなりなハイカーの人が「一番好き」と教えてくれたところ。
この人が言うなら(同じような趣味)多分私も好きだろうと思い、かなり不便なところですが行ってみたのでした。
母も、「ほんっとにすごい景色ね~!」と感動し...
さらに...
スコットランドにいる「ハイランド牛」がいたのをパチリパチリ。
母もどうぶつ好き(笑)。
スコットランドはここから電車で2時間程度ですし、その昔は湖水地方のあるカンブリア州の大部分がスコットランド支配でもあった時期もあり...
この、前髪のあるかわゆい牛も、時々湖水地方もこのあたりまでくるといます。
母のおかげで(私は雨女)湖水地方では珍しいぴかぴかのお天気。
少し休もうと、村にあったお店で休憩していたら...
かわゆいビーグル連れとともに、おじさんの集団がどやどやと、それぞれにアイスクリームのフレーバーを選んでいました。
以前、住んでいる頃母がイギリスに来たときに、二人で地下鉄に乗っていたらビジネスマン風の男性がチョコレートをもそもそと食べていて。
私は何とも思わなかったところ母が「あの人見て見て」とびっくりしていたので、そういえば日本ではあまりこういう光景はないのかな?と思ったのですが...
日本に住んではいるものの、家でも仕事でも外人に囲まれているため、そのあたりの私の感覚というのはすでに麻痺していてよくわかりませんが、この時も母は面白がっていました。
逆輸入、ではないけれど、それが逆に私には面白かったです。
こののどかな村、ちょっとアルプス風。
続きます。
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夏バテ防止に、犬・猫のオーガニックサプリメント♡
2016-07-11 12:00
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