わんこご飯レシピ・ラム肉はアレルギーにいいの? [Recipe]
ご訪問、ありがとうございます
前回の記事にすてきなコメントをくださったみなさま、ありがとうございます。
もちろん父は完璧ではありませんが、でも、お父様がもう亡くなられている方もたくさんいらっしゃる中、父が元気でいてくれることのありがたさを改めて感じました。
さてさて、毎日あっという間に過ぎる... 時間がない... 何もかも中途半端な気がする... というあまりポジティブじゃない気分の今。
最近は、仕事で遅くなることも多くて月ちゃんのごはんはナルトさんが作ってくれることも多かったのですが、やっぱり私だって作りたい
日本へ来てから、オーガニックなお肉にはめったにお目にかかれないのですが、だんだんとコツがつかめてきたかも。
お肉屋さんなどではあまりお見かけしないけど、スーパーでなぜか時々特売しているラム肉。
基本的に、私は草を食べているどうぶつのお肉があれば、そっちをできるだけ選びます。
国産>外国のお肉、という図式が日本ではあるけれど、ニュージーランドは、環境保全に積極的な国。
汚染や食品の安全規制も厳しいので、カーボンフットプリントの面では環境に優しくないのですが、安全性からいうと二重丸。
それに羊さんは、体のサイズから言っても(大きすぎないから、より自然の食事に近いかな?)わんこにはいいのではないかと思います。
てきとうレシピ:
ラム肉 全体の量の 1/3 くらい (お高いのと、高たんぱくなのでいいかな?っと)
ニンジン・トマト・スプラウト 全体の1/3 くらい (スプラウトは、これまたお高くて、栄養価が高いから、これまた少し)
もちきび・さつまいも 全体の1/3 くらい
(1) ラム肉は、一枚は細かく刻んで粟とサツマイモを小さく切ったものに混ぜます。
(2) それをやわらかくなるまで煮て冷ましておきます。
(3) その間に、生野菜を細かく刻んでおきます。
(4) ラムの香りが生野菜につくよう、(2)と(3)をなじませておきます。
(5) 残りのラム肉を、写真のようにスライスして置いて、できあがり~
待ちきれなくて、よだれのでちゃった月ちゃんです。
さて、「ラム肉はアレルギーを持つわんこによい」という神話ですが...
これは、様々なホリスティック系の本を読むと同じように書いてあるんですが、単にそれ以前は何年も何年もビーフやチキンのフードばかり食べていたわんこ達。
で、そのわんこ達を親に持つわんこは、遺伝的にもうそれに対してアレルギーを起こすようになっている。
その子たちが、新たな食材であるラムを食べることでアレルギーの発生が(しばらくは)抑えられる、ってことのようです。
同じものばかり食べているとアレルギーが出てくるのは、人間も同じですもんね。
ただラム肉は、羊さんは通常放牧スタイルがほとんどっていうことで、ビーフやチキンより安全性はもともといくらかは高いかもしれません。
さてさて、実は、ナルトさんもブログを始めました
その名も、The Science of Healthy Dogs
こちらは私ののんきなブログとは反対に、わんこにあげる食材やその他わんこの健康に関することを、生物化学の専門家として科学的に解説するブログです。
今のところ英語だけですが、第1回目・2回目は、「玉ねぎはなぜわんこにあげてはいけないのか?」ってことを、生物化学的に解説しています。
↑ 私の写真コレクションから盗んだ、月ちゃんの写真にキャプションをつけたナルトさん。
要するに、玉ねぎには赤血球に「ハインツ小体性貧血」という症状を引き起こす成分が入っているから、なんですね。
その仕組みについて、図式入りで説明してあります。
ま、月ちゃんの写真もあるし、作ったばかりで閑古鳥が鳴いているので(笑)、もしよろしければ見てみてください(日本語でコメントも歓迎ですって):http://www.thescienceofhealthydogs.com/
今度、こちらでも訳してみたいな... 時間があればはつくるもの!
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前回の記事にすてきなコメントをくださったみなさま、ありがとうございます。
もちろん父は完璧ではありませんが、でも、お父様がもう亡くなられている方もたくさんいらっしゃる中、父が元気でいてくれることのありがたさを改めて感じました。
さてさて、毎日あっという間に過ぎる... 時間がない... 何もかも中途半端な気がする... というあまりポジティブじゃない気分の今。
最近は、仕事で遅くなることも多くて月ちゃんのごはんはナルトさんが作ってくれることも多かったのですが、やっぱり私だって作りたい
日本へ来てから、オーガニックなお肉にはめったにお目にかかれないのですが、だんだんとコツがつかめてきたかも。
お肉屋さんなどではあまりお見かけしないけど、スーパーでなぜか時々特売しているラム肉。
基本的に、私は草を食べているどうぶつのお肉があれば、そっちをできるだけ選びます。
国産>外国のお肉、という図式が日本ではあるけれど、ニュージーランドは、環境保全に積極的な国。
汚染や食品の安全規制も厳しいので、カーボンフットプリントの面では環境に優しくないのですが、安全性からいうと二重丸。
それに羊さんは、体のサイズから言っても(大きすぎないから、より自然の食事に近いかな?)わんこにはいいのではないかと思います。
てきとうレシピ:
ラム肉 全体の量の 1/3 くらい (お高いのと、高たんぱくなのでいいかな?っと)
ニンジン・トマト・スプラウト 全体の1/3 くらい (スプラウトは、これまたお高くて、栄養価が高いから、これまた少し)
もちきび・さつまいも 全体の1/3 くらい
(1) ラム肉は、一枚は細かく刻んで粟とサツマイモを小さく切ったものに混ぜます。
(2) それをやわらかくなるまで煮て冷ましておきます。
(3) その間に、生野菜を細かく刻んでおきます。
(4) ラムの香りが生野菜につくよう、(2)と(3)をなじませておきます。
(5) 残りのラム肉を、写真のようにスライスして置いて、できあがり~
待ちきれなくて、よだれのでちゃった月ちゃんです。
さて、「ラム肉はアレルギーを持つわんこによい」という神話ですが...
これは、様々なホリスティック系の本を読むと同じように書いてあるんですが、単にそれ以前は何年も何年もビーフやチキンのフードばかり食べていたわんこ達。
で、そのわんこ達を親に持つわんこは、遺伝的にもうそれに対してアレルギーを起こすようになっている。
その子たちが、新たな食材であるラムを食べることでアレルギーの発生が(しばらくは)抑えられる、ってことのようです。
同じものばかり食べているとアレルギーが出てくるのは、人間も同じですもんね。
ただラム肉は、羊さんは通常放牧スタイルがほとんどっていうことで、ビーフやチキンより安全性はもともといくらかは高いかもしれません。
さてさて、実は、ナルトさんもブログを始めました
その名も、The Science of Healthy Dogs
こちらは私ののんきなブログとは反対に、わんこにあげる食材やその他わんこの健康に関することを、生物化学の専門家として科学的に解説するブログです。
今のところ英語だけですが、第1回目・2回目は、「玉ねぎはなぜわんこにあげてはいけないのか?」ってことを、生物化学的に解説しています。
↑ 私の写真コレクションから盗んだ、月ちゃんの写真にキャプションをつけたナルトさん。
要するに、玉ねぎには赤血球に「ハインツ小体性貧血」という症状を引き起こす成分が入っているから、なんですね。
その仕組みについて、図式入りで説明してあります。
ま、月ちゃんの写真もあるし、作ったばかりで閑古鳥が鳴いているので(笑)、もしよろしければ見てみてください(日本語でコメントも歓迎ですって):http://www.thescienceofhealthydogs.com/
今度、こちらでも訳してみたいな... 時間
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さっそく遊びに行ってきましたぁ。
英語、ダメでしたぁ。 (^^ゞ
日本語でコメントしようとしたら、メアドの記入が必須になっていたので、
コメントも残してこれませんでしたぁ。
ナルトさんに、頑張ってくださいとお伝えくださ~い。
by アレクリパパ (2011-06-20 12:25)
アレクリパパさん
ありがとうございます♡
そして、ご指摘の通りでしたので設定を変えてもらいました。
メールアドレスも何もなしでOKになってます、月ちゃんにテストしてもらったので☆
by パフィーのおくすり (2011-06-20 14:54)
ありがとうございます。
さっそく、カキコしてきましたぁ。
by アレクリパパ (2011-06-20 17:44)
さっそく拝見してきました。
英語は・・・。トラベル英語しか理解できないので。
でも、月ちゃんの写真だけでもこれからも遊びに行かせて頂きます!
by Haro (2011-06-20 18:31)
最近、お友達に玉ねぎ中毒疑惑があったので興味があるんですが・・・ぜひぜひパフィーのおくすりさん翻訳バージョンをお待ちしております(^^;)
by きりん (2011-06-20 20:21)
ニュージーランドはそういうお国なんですね。
勉強になります...φ(..)メモメモ
ナルトさんのブログ、お休みの日にがんばってみます^^;
by 杏子ママ (2011-06-20 22:31)
あらら?私ナルトさんのBLOGにたどりつけません。
面白いDOG関連の物はHITするのですけど。
URLを教えて下さい~(TωT)
by minK (2011-06-20 23:18)
ナルトさんのブログ・・・
英語の練習だと思えば・・・
・・・もうちょっと、時間のある時に^^;
7割弱は意味が理解できるのですが、残り3割の単語のイメージが出来ないと全体の意味も理解できないのです><
この融通のきかなさが、英語が上達できない原因なんでしょうね・・・orz
by 名犬ゴン太・・・の兄 (2011-06-21 01:35)
相変わらず、とっても勉強になります。
・・・て、ワンコ飼ってない私ですが、好きな気持ちがあるからいいですよね?!(笑)
by kyon (2011-06-23 23:34)
同じ写真でもナルトさんのとこに登場する月ちゃんは
外国犬ですね〜(笑
ワタシも英語力がないので理解出来ないけど (汗
月ちゃんは、Tsukiになっちゃってるし〜
by kaorimax (2011-06-25 22:29)
こんにちは♫いつもありがとうございます。
遡って、ブログを拝見してきました。
日本にやってきた月ちゃんはどんな感じなのだろうと
思っていましたが、全く違和感がないって感じですね。
写真によっては、えっ?カルフォルニアにいるのかなって
感じるものもあり、ちょっと不思議な感じがしました。
住めば都って言葉もありますが、絶対にカルフォルニアの方が
環境もいいよねって思うものの、東京もいい所があるのかも
って思える写真がいっぱいですね。
月ちゃんが日本に来てから食欲旺盛な事にはビックリです。
ラム肉、ももがちょっとアレルギーがあったので、
フードはラム&ライスを食べていました。
やっぱり、アレルギーによい食材だったんですね。
ももにもラム肉がしっかりと入ったご飯を食べさせてあげたかったと
思いました。
ナルトさんのブログにお邪魔してきましたが、英語が分からない私は
何が何だかって感じで・・・。
でも、またお邪魔してみたいと思います。
by youzi (2011-06-26 14:53)
早速ナルトさんのブログにお邪魔して来ました^^
内容は難しくってちょっと。。。
めちゃくちゃな英語ですが一応コメント残してきました(^^ゞ
通じたかな〜(失礼しました)
by わんわん (2011-06-26 22:47)
アレクリパパさん
書き込みしてくださって、ありがとうございます~♪
喜んでましたよ☆
ナルトさんはまだブログというものに慣れないため、こなれない返信ですみません(汗)。
by パフィーのおくすり (2011-07-01 12:37)
Haro さん
ありがとうございました♪
ちょっと内容が専門的ですもんね、月ちゃんの写真はどんどん入れてもらうつもりですので、よろしくお願いします☆
by パフィーのおくすり (2011-07-01 12:38)
きりんさん
玉ねぎ中毒疑惑ですか~!?
ナルトさんのブログには、玉ねぎだけを食べ続けたわんこの実験について引用がありますが、よっぽどの量を食べなければ大丈夫みたいですよ。
といってもアレルギーとかあったり、小型のわんちゃんは気を付けないと、ですね。
by パフィーのおくすり (2011-07-01 12:39)
杏子ママさん
ニュージーランドやオーストラリアは、島国というお国柄もあり、環境保全の優等生(オーストラリアはカーボンフットプリント高いですが)になってます。
日本も島国なんですけどね。。。
by パフィーのおくすり (2011-07-01 12:41)
minK さん
リンクはこちらです:http://www.thescienceofhealthydogs.com/
by パフィーのおくすり (2011-07-01 13:52)
ゴン太くんのお兄さん
7割理解できればすごいですね~!
単語は専門用語があって難しくて、私も辞書を見ました。
なんとか日本語にできるといいけど、誰かやってくれないかな~(人頼み)。
by パフィーのおくすり (2011-07-01 13:53)
kyon さん
わんこ飼っていないのに勉強になる、って言う kyon さんが素敵です!
by パフィーのおくすり (2011-07-01 13:54)
kaorimax さん
あ、そうですね~、英語の中で見る月ちゃんは外国犬ですね~。
でも家では「つきちゃん」って呼んでますよ、やっぱり☆
by パフィーのおくすり (2011-07-01 13:55)
youzi さん
カリフォルニアのきれいな空気にはちょっとかないませんが、東京にもお散歩できるとこってたくさんあるんですね~☆
ちょっとびっくりしました。
ラム肉は、アレルギーにいいというよりも、いつも同じものを食べているとアレルギーが出てきちゃうということみたいです。
でも、ももちゃんはラムのご飯を食べてたんですね♪
ナルトさんのブログ、また行ってやってくださいね。
by パフィーのおくすり (2011-07-01 13:57)
わんわんさん
ナルトさんのブログへのコメントありがとうございました☆
さすがわんわんさん♪
by パフィーのおくすり (2011-07-01 13:58)