1月の月ちゃん家

ご訪問、ありがとうございます♡

今月は、私の仕事のスケジュールが半端なく（あれ？先月もだったかな？）、今日のブログ、近況がわりの写真を載せさせていただきます。



出張準備で暮れもお正月もなかった私、出張の時差ボケ回復も兼ね半日オフにして、月ちゃんと近くの山へ行ってきました。













だいたい私は、人との予定がない場合、1日2～2.5食（朝とお昼は少しの方が自分のパフォーマンスがよいので）。

この日のピクニックランチは、ビスケットとコーヒー。

横に置いているジャムの瓶は、コーヒーカップ代わりです（が失敗）。




そして、今年もバースデーにナルトさんから花束が。









毎日霧吹きしてます♡




三ちゃんの手作りご飯も、書かないとと思いつつ...







この日はお刺身（イワシ）。

そして猫草＋バウンシーです。




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さようなら、対馬！

ご訪問、ありがとうございます♡

これを書いている私の横には、昨日生まれて初めて（たぶん）の点滴をした月ちゃんがいます（記事のアップは翌日となりました）。

とはいえ、たぶん寒かったからだろうと思いますが、嘔吐・下痢があり（まずこれ自体が初めての、丈夫な子）、初日はアスタミアで対処して治まってましたが、今日は血便があったのですぐに連れて行きました。

いろんな検査の結果、心配するようなことはないようでしたが、一応、脱水が心配ということでの処置です。

今日は少しでもそばにいてあげつつ、あまりストレスフルでないことをやろうと思い、ブログです。

月ちゃんの獣医さんでの様子はまた次回に詳しく書きますね。

今はごはんも少し食べ、比較的元気にしています。



対馬の続きです（こんな風に早く元気になってね、月ちゃん...）。



3日目の朝、対馬をもう離れなくてはならない日。







もったいなくて、私ひとり早く起きてコーヒーを入れようと、たき火を起こしました。

たき火を起こすのは、父からこういうことを教わった私の方が得意（！）

こういう時、「忙しくてほとんど一緒に過ごした覚えがない」と周囲を含め認めるにも関わらず、やっぱり父は私達と過ごしてくれていたし、いろんなことを教えてくれてたんだな～と、思います。

父は健在ですが、一緒にいられる間に感謝の気持ちを持つことって、大切ですよね。

やることが多すぎる毎日では、ついつい自分の時間を確保しようと、人への思いやりや配慮が欠けてしまう自分、まだまだ、まだまだ、だな～と反省しています。

やっぱり総合的に見て、やることが物理的に多すぎるので、月ちゃん達を犠牲にしないためにもなんとかしなければと思いました。



ひとりコーヒーを淹れ、朝日を待つ時間がとても贅沢でした。

そしてナルトさんも起きて来たというのに、肝心のおじょうさんは...









朝は苦手（笑）。

「おいでよ～」と私たちが誘うのにも関わらず...









さっすが、ナルトさんが "Tsuki the Nebo"（お寝坊月ちゃん）という歌をギターの弾き語りで作っただけあり（この歌、YouTube で流したらヒットすると私だけは思ってます）。

月ちゃんが起きるまで、この広いキャンプ場で朝の空気を満喫です。









起きてきた月ちゃんには、昨夜の BBQ のチキン。








骨から身を外したものと、バウンシーで簡単朝食。

そして...

実は、昨夜から気になっていることがありまして。








2夜続けて「にゃ～ん！」という大きな鳴き声をさせていた、子猫ちゃん。

昨夜はこの子のために「きびなご」を買ってきてあげたところ、1パック全部平らげました。

なぜこんな、人里離れたキャンプ場に、子猫ちゃんがいるのか...　あまり考えたくはないのでとりあえず、「どうやってこの子を救うか」に集中していた私たち。

連れて帰ろうと思っていたのですが、警戒心がかなり強く、なかなか寄って来てくれず...

２時間近く、待ってみました。

もう、名前もすでにつけてあり（笑）、月ちゃんとのコンビネーションもあるので、「山・森」（ヤマモリ）くん（男の子みたいでした）。

お腹が空いているらしく、私たちが昨日出していたものはすべて平らげていたので、月ちゃんのチキンボールを拝借。








隠れていたのですが出て来てうまく食べてくれました！！

だけど、ヤマモリくんをこのままここに残していくのは... 　なんとか捕獲を...

と思っていたところ！

なんと運がいいのでしょうか、このキャンプ場の管理人の若いお兄さんが、また私たちとおしゃべりをしに（英語の練習も兼ね）来てくれたのです。

遠慮がちに、"Do you know that cat?" とナルトさんが聞いてみると...

「ああ、たまに管理事務所に来ていますね。えさをあげてくれたの？ありがとう」というお返事!

「あの～... よかったら、ここで飼ってあげてくれませんか？お馬さんもいるんだし... 私たちが食べものをお送りしてもいいし」と言ってみたところ...







「あ、いいですよ。食べ物と水を、まず事務所の前に置いてみます。そうしようかなと思ってたんです。食べ物はこちらで買いますし。」と快いお返事。

その時のナルトさんの顔を、みなさんにお見せしたかった（笑）。

ナルト家は筋金入りの保護にゃんこ応援一家で、ナルトさんも小さな頃からにゃんこは何度もレスキューしているのです。

しかも、「名前とかありますか？」とあちらから聞いてくださり、「ヤマモリくんです」と伝えると、笑ってらっしゃいました。

山盛りくん、と思われたのですね（説明はしました）。

ヤマモリくん、対馬の地で元気で暮らしてくれるといいのですが...

ナルトさんと、そのうち何かお送りしようと言っています。

もちろんバウンシー付きで！

にゃんこ用バウンシー出ました









猫ちゃんの健康管理、ほんとに大変ですね。

このハラハラ度、もしかしたらわんこ以上かも、と思います。

尿結石などが多いのも、ライフスタイルを考えると当然かもしれません。

なので、バウンシーはお勧めです。お水はたっぷり飲むよう、流れるお水などで工夫をしてみてくださいね。

ポリポリ食べる子もいます。粉にしてフードに混ぜてもいいです。




と、話がそれましたが、本当は、原生林へのウォーキングを計画していたのが、ヤマモリくんを捕まえようと待っているうちに、時間がなくなりました。

それで急きょ、ビーチへ！







キャンプ場でも走り回ってた月ちゃん、うれしそうです。

このビーチ、便宜上一番近いところなので寄ったのですが、人工ビーチなんですって。

対馬は一番北まで行くと、三宇田浜というそれはそれは美しい砂浜があるそうですが、島と言っても南北の長さが82キロもありまして、高速道路はありません。

なので、北の方はまだ未踏。

対馬ヤマネコの保護センターも、北の方にありますが、次回は北に行ってみたいです。

もっと早いフェリー（2時間半）に乗れるよう、レンタカーにしてバックパッキングかな、と話しています。




そして、この後はフェリーの出る厳原に戻って来て時間まで町をぶらぶら。

一番有名な、万松院（1600年代の初めに対馬の2代目の藩主、宗義成が建てた菩提寺）というお寺は前回行ったので、歩いて行ける名所を少し探検。

のはずが、気が付くと載せたい写真はこんなのばかり（笑）↓





厳原八幡宮の駐車場のにゃんこたち。あまり毛づやがよくなくて、気になりましたので、バウンシーをあげてきました（笑）。







西山寺。

18世紀に玄蘇というお坊さんが建てたお寺。朝鮮からの「通信使」たちはここに泊まっていたそう。今はユースホステルですが、なんとも情緒のあるお宿です。お庭のしつらいやのれんからも、「すてきなところだな」という印象を持ちました。もし対馬に行かれる方（わんこなしで）は、ここ、お勧めかも！







この厳原という街は、全体に武家屋敷の名残が多々残っていて、とても情緒があります。

月ちゃん、どのへんで生まれたのかな～。厳原だったのか、どうだったのか... 保護された方とは連絡がつかなくなってしまったのでとっても残念ですが、そのおかげで対馬のどこに行っても「ここかな？！」と思えたり。





ちょっと足を伸ばして韓国まで行ってきました... 　なんてね。このお店は、ハングル文字しかなかったので、ちょっとびっくり。対馬をしっかり応援してあげないと、と心配になったのはこういうところです。






お隣の島「壱岐」と比べると漁師さんが多いためかバーが多いと本に書いてあった対馬。その繁華街には、昭和の香りがかなりしてこれも情緒あります。



と、フェリーの時間。

とっても名残惜しかったのですが、乗らなくてはなりません...

対馬よ～、そして対馬の人たち、素晴らしい時間を、ありがとう！



と、フェリーに乗り込もうと車で待っている間に月ちゃんは...









そりゃそうだ、あのはしゃぎ方は（笑）。

体調壊しちゃったのは、この疲れもあるのかな？




そして、フェリーからさよならした対馬。







また、来るから待っててね。

対馬のために何かしたい、と前回（前々回？）書きましたが、今の私にすぐできること、というのはこうして対馬のことをここで伝えることかもしれないな、と前回記事にいただいたコメントを見て思いました。

コメントくださったみなさま、ありがとうございます！

このリンクに、なかなかいいビデオがありまして、対馬の美しさが見ていただけます。お勧めです！



なんだか対馬に行ってから、書きたいことがたくさんあって、ブログ記事が追いつかないほど。

対馬よ～、そして対馬に導いてくれた月ちゃんよ～、パワーをありがとう♡

今週は、連日アップなるか...? と思ってます



最後に、ヤマモリくんを保護しようとしていた間に、もうひとつ、心配そうに見ていた存在 ↓









自然のパワーを十分にもらった3日間でした。




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対馬のエナジー

ご訪問、ありがとうございます。

さて、対馬の旅の続き。

キャンプの時はあまりモノを食べないとはいえ、今回も対馬の自然を満喫すべく、かなり運動をするので...







朝は月ちゃんの大好きなチキンのミートボールを作って持って来ていました。

これに、ドライトライプとバウンシー。







お湯をかければできあがり～

だったのですが、いつもなら絶対に完食のこのメニューでも、全部は食べなかった月ちゃん。

「それより遊びたい！」という感じで...








初日に一緒だった男性は朝早く別のところへカイヤッキングに行ったらしく、だ～れもいなかったキャンプ場。

最近は月ちゃんも何かを見ても（野生動物とか）呼べば必ず戻ってくるので、一応、長いリードはつけておき、自由にさせてあげました。







満喫しすぎ（笑）。

ちょっと尋常ではないパワーの炸裂は、対馬のエナジーを月ちゃんがぐんぐん吸い取っている証拠ではないかと思いました。

実は、基礎コースを無事修了してちょっとお休みしていた気功のレッスンを再開しましたが（上級/インストラクターコースです！）、先生と、対馬の「気」についてお話が盛り上がりました。

先生のブログ、私と月ちゃんを時々載せてくださっています。

「まあ～マリさん、対馬でキャンプして気を充実させられるなんて、あなた幸せよ」と言われましたが、まさにそうですね。

月ちゃん、そして留守中お世話になったスタッフ、ありがとう♡

（そして、月ちゃんとだけでは心もとないため、やっぱりナルトさんも（笑））



と、話がそれましたが...

私たちも簡単に朝ごはんを済ませ、今日のメインイベント。

前回は白獄という神域でもある山へ登ったので、今回は、1300年前に作られた金田城（かなたのき、と読みます）のある、城山（じょうやま）に登ることに。

キャンプ場の方にも聞いてみましたが「ああ、軽い登山だから1時間もあれば登れますね」とガイドブック通りのコメント。








またまた、道なき道をくねくねと、離合を恐れつつ（結局誰も来ませんでした）。

登山口までの道がすでにワイルド。

そして、到着した場所にはなんと、今度は日本のシニアのハイカーグループが。

ざっと30人くらいはいらっしゃったでしょうか。

全国から羽田・福岡集合で来られたそう。

その方たちが説明を聞いているところを通り過ぎ、てくてくと比較的緩やかな道を歩いていくと、最初のビューポイントがあります。







黒瀬湾、というのだそう。

リアス式（フィヨルドじゃなかった氷河でなく海岸線が沈んでできた地形なので）海岸なので、こうした景色はたくさんあるのでしょうが、山が深く見られるポイントが限られています。







さらに進んで行き、頂上の後に寄ることにした金田城の説明を通り過ぎ...

この後は標識があまり整備されていなく、特に頂上への道はまたロープつきの急傾斜。

対馬の方にとっては、きっとこれが普通の登山なのでしょうね...

1時間ではちょっと、健脚でないと無理じゃないかな（笑）。




そして、それを抜けると...









やっぱり、頂上はまた、素晴らしい景色！

前回に比べるととても楽な登山だったけれど、やっぱり対馬ってすごい！と思います。

ナルトさんも、「これだけの美しい海岸線、アメリカだったら、ものすごい人気の観光地になるはず」と言ってました。








アクセスが良くないこともあるのですが、山深い対馬のこの地形が、対馬の美しさを開発から守ってきたと言えると思います。

その証拠に、お隣の壱岐という島は、前回の司馬遼太郎の言葉を借りればカレー皿を伏せたような平らな地形で、ほぼ農地なのです。

また、太古の歴史を持つ対馬にたくさんあるタブー（神域である山に入ってはいけないなど）も、対馬の自然を守ってきました。

次の旅で行こうと決めている龍良山の原始林は、まさにそういう森です。



月ちゃんがいなかったら、こんな素晴らしいところが日本のしかも九州にあったことも、もしかしたら知らなかったかもしれません。

何か対馬のためにしたいな～、と、また思いました。



そして、目玉のはずの金田城ですが、「道がわかりづらく険しいから行かない方がいい」というルート上にありました。

もちろん行っちゃった私たち（笑）。

でも、これはそれほど大して険しいと思わなかったな（笑）。

なんといっても、1300年前の息づかいを感じる場所でした。







かの有名な白村江の戦いの後（日本- つまり大和朝廷が敗れました）、大陸からの侵略を防ぐために築かれたお城です。

あまり修復などされていないので、かえって歴史を感じました。

対馬はこんな風にずっと、国境の最前線で日本の防波堤となってきたのですが、その必要性がなくなった大戦以降は、時が止まったかのようです。

そして今は、観光客は韓国の観光客が30万人近くあるとか。

釜山からは1－2時間で来られるらしく、観光バスでたくさんの韓国人の方が来ていました。

首都であった厳原は観光客はほとんどが韓国人でしたし、まさに「大挙して訪れている」というのがふさわしいほど。

対馬をほったらかしておいて、いいのかな... 日本。と、少し心配になった私です。

ほったらかしているのかはわかりませんが（汗）、日本の私たちも、もっとこの美しい島を訪れていきたいものです。

こんなに素晴らしい景色と、太古からの神話、はるか昔からの史跡がたくさんあるのです！


そのうえ...







食べものがまた美味しい！

といっても、対馬のものを食べたのはこのランチだけでしたが...

登山の後のお刺身定食、月ちゃんごめんね

後ろの景色も、贅沢でした。



この遅いお昼のあとは、わたつみ神社へお参り。

そこも、韓国の人と私達だけ、みたいな感じでした。








個人的には、この神社、全体の景色からすると私が見た中では一番美しい神社に入ると思います。

月ちゃんへの想い入れもあり、今のところは、一番...　かも！



と、ここまで書いたら、時間切れに

ひっぱるつもりはなかったのですが、キャンプ場でのアクシデント、次回にさせてくださいね。

もう、お分かりかな～。







心配して相談している、ナルトさんとキャンプ場のお兄さん。



ヒント ↓







これは？！

と、こっちの方が気になった方は、またブログに来てみてくださいね（笑）。



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アメリカン・ファミリーと月ちゃん！

ご訪問、ありがとうございます。

豪雨で大変なことになりました。

命を落とされた方のご冥福を心よりお祈りします。

また、避難している方やどうぶつ達のことも気になりますね。

一日も早く復旧が進みますように。。。




さて、ナルトさんの実家のみんな、アメリカン・ファミリー滞在の続き。

前回書いた通り、観光地の案内が多かったので、月ちゃんはお留守番が多かったのですが…

それでも、みんなに構ってもらってうれしそうだった月ちゃん。

アメリカでは何度もナルト家に滞在していたので、もちろんみんなを覚えてはいました。

特におかあさんは今回月ちゃんと、チーズを通してさらに仲良しに（笑）。







ふうーん、もしかして、月ちゃんが前回オムレツに反応してたのは、すでにチーズを味わっていたからか？

おかあさんに、「少しならあげてもいい？」と聞かれたので、「もちろん」と答えていたら…

ある日、「今日はどのくらいチーズをあげた？」と何気なしに聞いてみると「一回しかあげてない」というので「そう、それなら全然だいじょうぶ」と言ったところ…

「一回だけよ、そのあとにあなたがシャワーを浴びてる間にあげたのを除くと」だそうで（笑）。

頻繁でもないし、チーズの方が市販のおやつより良いので気にしてないのですが、おかしかった。

どうりで、家にいる時は月ちゃんは、常におかあさんのストーカーをしていました。

雨の日、用事を済ませるというナルトさん・おとうとを置いておとうさん・おかあさんと近くの山＆お寺へハイキングへ行った時も…







チーズ持ってきてないよ（笑）。



そして、あまり「芸」をしない（教えてない）月ちゃんに、おとうとがチャレンジ。









Roll over （寝転がって回転）をさせようと、しばらくおやつで釣っていましたが…

“She’s a tough one” （彼女は難しい）とすぐにあきらめ（笑）。

芸もせずにおやつをもらい放題だった月ちゃん、さすが～。



みんなどうぶつが大好きなので、月ちゃんのブラシかけなども朝起きてきたら終わっていたり（チーズも試食ずみだし）。

私も時間がなかったので助かりました。



そして、みんながいると「いいところへ行くに違いない」と思うのか、普段はお留守番をまったく気にせずベッドに横たわって横目で眺めている月ちゃんが、無理やりにドアを突破するという事件もありました（本犬もわかっているので大人しくすぐに捕まりました）。

それを見て、おとうさん・おかあさんが「月も連れて行こうよ」と言ってくれたこともしばしば。







ナルトさん・私はもちろん月ちゃんと一緒がよいので（ただ入れるところが限られるので遠慮してました）、これもウェルカムでした。




前回書いた通り、基本、気を使われると居心地が悪くなるようなので、ほぼ自由にしてもらってました。

他の人から、「義理の家族が３人も、２週間も滞在なんて、大変でしょう！」とねぎらってもらいましたが（笑）、日本でいうところのそういう滞在に比べたら、全然楽ちんでした（そうでなければ２週間はとても無理ですね）。

朝ごはんを作ろうとするとおとうさんが寄って来て「自分がやる」とフライパンをもぎ取るし、夜は夜でおかあさんが「外食がいい！」と言ってくれるし（本当にそうだったのもあるようですが）。

なにより、私という「嫁」は特に二人にいいことをもたらさないというのに（日本に住んでるし孫はいないし）、いろんなことをポジティブに考えてくれる二人にはとても感謝しています。

そして二人は文化や政治に関心があるので、いろんな話が対等にでき、一緒に食事をしながら興味深い議論ができる義理の両親というのは恵まれているなあと感じました。

もちろん普段と違うペースの生活だし、特に肉体的に疲れはありましたが、全体に、みんなよい２週間でした。

私の親友いわく、「みんなタフだね～、その体力じゃ、日本が戦争してアメリカに勝つわけないね」と（笑）。



そして、この２週間は食べ続けの２週間。


私の両親がみんなを招待してくれた和食。







芸術品のようなお料理がたくさん出て、びっくり。

食べるのが好きなおかあさんは「ん～！」を連発してました。




そのお礼にと、今度はみんなが富士山へ行ってる間、おかあさんが私の母をホテルのランチに招待してくれ…







この後は「あなた疲れたでしょう」と、そのホテルでスパ＆アロママッサージ。


そして、おとうとが一足先に香港へ行った後、「本物の旅館体験がしてみたい」という二人を、温泉地では有名な由布院へご案内。







今は観光客が多くなりすぎてしっとりとしなくなった中心地から少し離れた山の上にある旅館、「無量塔（むらた）」です。

施設そのもの、お部屋、お風呂、サービスと、すべてが好みの書きつくせないお宿ですが、とにかく申し分なく、いつかは泊まってみたいな、と思っていたのですが、想像以上に居心地がよく素朴であたたかいお宿でした。


お料理も、これまた芸術品。







一番最初のしか写真をちゃんと撮ってませんが...

カモとグレープフルーツだったと思います。



しかも朝晩の食事の時間帯はかなり幅広く取ってあり、ゲストのペースでゆっくり時間が流れていきました。

なるほど、なるほど。

夜はお部屋で、朝は本館の個室で。







節約旅でしょっちゅういろいろなところへ行くよりも、回数は少なくても本当に素晴らしい体験をしたいタイプの人にはぴったりな宿です（ナルトさんと私は、一緒にどこかへ泊りに行ったのは… 昨年１１月のキャンプを除くと２年ぶりくらいでしょうか… とはいえ、今回だっておとうさん持ちですが（笑）。）

さらに、宿泊カードにナルトさんのお誕生日を記入していたところ、「９月ですね」とケーキとプレゼントまで。

ケーキは、次の日歩いて由布院を散策した後に、談話室のテラスで用意していただきました。







最後の締めに、ぴったりな経験。

おとうさん・おかあさんもこれ以上素敵な宿には泊まったことがないと、とても喜んでました。

しかし今回、たくさんいろんなところへ逆に連れて行ってもらい、こちらが感謝しなければならないですね。



そして、由布院で私が改めていいな～と思ったのが、お庭。







自然な感じのお庭が多く、この無量塔でも「雑草」を短く刈り込んであり、庭師さんにいろいろと教えてもらいました。

私が今はまっている、オーガニックガーデンの考えが、ここにはずっとあったのですね。

雑草を抜かなくていいし、苗もそんなに買う必要ないし、虫や鳥は来るようだし、チャレンジしてみたいです。



さて、おとうさん・おかあさんが香港へ旅立った日（あと１週間も休暇があるそう！タフすぎる！）。

空港ではおかあさんと私が涙ぐんでいましたが、ナルトさんは実は気を遣っていたのか、ほっとした様子でした。

そしてその日、ナルトさん・私・月ちゃんは、８時半に寝ました（笑）。

家の中ががらーんとして、ちょっぴり寂しいです。



お天気にもまずまず恵まれた滞在、ナルトさんも私も月ちゃんも少し日常から離れ、またあらたな気持ちで毎日を迎えています。







そして月ちゃんはバースデープレゼントを満喫。

でもその話は、また次回に。



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アメリカン・ファミリーが月ちゃん家に！

ご訪問、ありがとうございます。

タイトルの通り、ナルトさんのアメリカの家族がやってきて、２週間の予定で月ちゃん家に滞在しています。

パパ、ママ、弟くん（とはいえ立派な成人ですが）の３名ですが、大きな人たちがウロウロしてて大入り満員です（笑）。

観光地を案内したりするためお留守番が多いものの、月ちゃんにはいい経験となっています。

パパお気に入りの椅子はバルコニー用のものを室内に持ってきたやつですが...

月ちゃんもそれがお気に入り。

ふと見ると、パパが遠慮してました（笑）。









アメリカにいる頃も書きましたがとにかく動物が好きな人たち。

弟くんは、ペットは卒業した(ファミリーはナルトさんが小さな頃からいつも猫ちゃんと暮らしてます)といいつつ、無意識のうちに月ちゃんを撫でているし。

この弟はヒップな人で、まさしく自由なアメリカ人そのものなのが、ナルトさんと対照的です。

人に甘えるのが上手で、気づくとおとうさんばかりか私まで財布の紐を緩めたりしてるからそれも才能だなぁと(笑)。

と、そんなわけで、基本、日本的なおもてなしは窮屈な人たちなので、私も、「基本、自分のことは自分でお願いします」の海外スタイル。

自己責任の国で育った人が相手の場合には、相手の望むレベルに合わせるのも、おもてなしの一つだなあと、今回つくづく感じます。

ナルト家に行くと朝は各自自由に好きなものを好きな時に食べていたのを知っているので、時差ボケもあるし朝ごはんもパンやシリアル、フルーツなどを置いておくスタイルにしていますが（和食朝食は１度作りました）...

おかあさんは朝から冷蔵庫に入れていたケーキを食べたり、まさに好き放題スタイル（笑）。

そして昨日、みんなに何かしてあげるのが趣味の（！）おとうさんが、オムレツを作ってくれました。







すると、普段は卵料理には全く関心を示さない月ちゃんが...







おとうさんの入れたたくさんのチーズに惹かれたのか、オムレツちょうだい、とみんなのところへ挨拶まわり。












実は月ちゃんのおたんじょうびの日に来日したので、今年はバースデーがバタバタとした月ちゃん。








でも家の中にたくさん人がいることは、月ちゃんはまんざらでもないみたいです。

構ってもらいすぎて、時々こっそりベッドルームに退散しているのを見かけます。ププッ。



今日から男性陣は富士山へ行きました。

おかあさんは「ゆっくりしたい」という希望だったので、これから２日間は二人でマッサージや昼間のワインで楽しむ予定です。

食べるのが大好きなおかあさん、私の胃袋がついていけるかな～(笑)。





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海風

ご訪問、ありがとうございます。

まだまだ暑い日が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか？

思い切って１日何もかも忘れ、みんなで海に行ってきました。

まさに、心の洗濯。



















































月ちゃんの走り回る姿、海風を受けて美しく佇む姿、すべてに感動した時間です。











この後は、ごはんも食べずにぐっすり寝ちゃった月ちゃん。

夏バテも知らず、タフな子なのに感謝。

と、いうわけで、ロンドンの写真はまたお休みです。




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デトックスマンデーだけど...

ご訪問、ありがとうございます

さて、今日は月曜日。

いつもはデトックスマンデーで、少なくともお肉なし、のごはんを実践している月ちゃん。

でも今日は、私が明日から出張なので、特別メニューです。







月ちゃんの大・大・大好きな、皮付きのチキン。

これまた好きな、タイムと一緒にことこと煮込んで、キャベツとたんぽぽの葉を投入。

全体がやわらか～く、チキンの風味とオイルがたっぷり。

この時期、な～んとなく大気もすっきりしないし、デトックスはとっても大切だと思います。

なので今回も、プチデトックス、といったところでしょうか。



明日からは、わんこがわさわさいるデイケアで頑張る予定の月ちゃん。

愛情ごはん、楽しんでね









出張先のロンドンから、またアップできたらします

月ちゃんに会えない日々は寂しいです






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5月の月ちゃん家

ご訪問、ありがとうございます








かぶせモノをすると、固まる月ちゃん（笑）。

懐かしの花冠、私がかぶるわけにもいかず...とかぶせてみたら、写真撮影はバッチリです。

さわやかな季節、あともうちょっと楽しめそうかな...？


バウンシーの件は、経過報告をブログに載せています（こちら）。

お騒がせして申し訳ありません。



さて、月ちゃん家、相変わらずの怒涛のような日々が過ぎ、もう5月も最後の日となってしまいました。

というわけで、ちょっぴり（かなり）時間が経っているのですが...






月ちゃんは、いろんなお友達と会う機会があり、充実した日々だったも。

上の写真は、多くの方がご存知の、くぅちゃんと、月ちゃんの大好きなわんこジライヤくん。

くぅちゃんのママはわんこごはんの教室をされていて、くぅちゃんの絶大なかわゆさもありブログファンも多い方







パフィーズのことでブレーンストーミングを♡とお願いしてたと言うのに楽しく話が弾みすぎました（笑）。

そして、ママさんのブログにも、月ちゃんを載せていただいてるのを発見です

こちら：http://20081114.at.webry.info/201505/article_4.html

それにしてもくぅちゃんの落ち着いていること。

精神的に満たされているんだなあ～と、はたから見てわかるコンビでした。

素敵です




それから、広島からのお友達、なっちゃん。数年ぶりの再会（というより、会ったのは2度目！）。

今はなくなってしまった、「小笠原」というわんこと泊まれるお宿でごはんの時お隣の席になったのでした（こちら）。






ナルトさんのほれ込むのもわかる、ミステリアスな保護犬ミックスちゃん。

幸い、なっちゃんのパパ・ママがこまめに声をかけてくださったおかげで、パフィーズのメールなども通してご縁がほんわか続いていたのでした。

相変わらず、かわゆいなっちゃん＆たのしいパパとママ

こちらもまた、ランチをご一緒したというのに写真を撮るのを忘れて話に没頭（笑）。

そして...












とってもシャイななっちゃん。

パパ・ママは心配していましたが、私の見るところ、それほど怖がりでもない気がします（笑）。

守ってくれる人がいるから、自由にふるまえるというのは、幸せなことだよね、なっちゃん。

そして、思い通りに行かないというリスクがあっても、やっぱりその道を選び、覚悟を持って保護犬たちと暮らし一緒の生活を楽しんでいるなっちゃん家のような方々と会うと、うれしくなります。



そしてそして～！

シャイななっちゃんにちょっぴり配慮を見せたりしてお姉さんチックだった月ちゃん。

うーん、このあたり、自分で言うのもヘンですが、自分よりもシャイな人がいるとリードしてあげたくなる性格、私と似ているかも（笑）。














それにしても、月ちゃんがこんなにうまく距離を取れるなんて、ワタクシ、感動しました

たぶんなっちゃんとは波長が合うんでしょうね。

もっと近かったらいいのになあ～。

今度、一緒にキャンプを計画していただけるそうで（と勝手にお任せ（笑））、楽しみです♪




しかしその次の週は会議続き。

この時期、招待されるもの、出たいもの、行かなくてはいけないもの、といろいろあり、迷った末に、一つの会議の合間にまた別のに出るという裏技で対応。

合間に出た会議は、学会でしたが、今年も、動物福祉のテーマで発表しました。







「エシカル」というのは、「倫理的な」という意味。

オーガニックとか、フェアトレードとか、そいういうのも含みます。

つまり、環境・社会上の問題の解決に貢献する消費のスタイル、ということ。

動物福祉の場合は、それに配慮したお肉とか（飼育方法を細かく定めるなど）、動物実験をしない化粧品とか（EUでは2013年に全面禁止になりました）。

そして今年は、愛玩動物についても少し触れてみましたが、このテーマでの研究というのはほとんどが獣医学とか畜産とかの分野に限られています。

私のやってみようとしたのは、そんな中、ペットの「大量生産・大量殺処分」がいかに動物の福祉を阻害するものであり、はたまた環境にも悪影響を与えるか、というクエスチョンの投げかけ。

あまり考えたくないことではありますが、わんこ＝お肉を食べる、お肉＝とっても環境負荷が高い、ということで、2009年の研究では中型犬一頭がSUV車2台分の環境負荷に等しい、という数字が出ています。

学術研究テーマでいうと、動物の福祉に関する研究はまだまだとっても限られていて、日本では、「それは一部の人（獣医さんとか、ペットのモンスターペアレントとか（！）、はたまた過激な愛護グループとか（？！））がするもので、まともな研究とは遠い」という雰囲気が濃いのですが、最近のいろんな動きを見ていて、「そろそろいいかな」と判断したのでした。

一応、この学会は分野が環境政策とか CSR なので、そこからあまりはみ出さないようにはしましたが、意外に反響があり、発表の後たくさんの研究者の方から声をかけていただきました！

名だたる先生方が、少しでもこのことを覚えておられ、どこかで動物福祉政策の前進につながるようであれば、という気持ちで、この手のプレゼンにしては時間をかけ準備したので、うれしかったです

もちろん、感情的なことは一切排除して、言い回しも気を付け、あくまで「研究」として発表しました。

これからも、わんこのため、どうぶつのため、この点はひそかに、しかししっかりと社会に浸透させるべく、私にできることはやっていくつもりです。



そして、もう一つ、この学会のために途中で抜けた会議は...

前回アップした通り、かなりゴージャス（笑）。

海辺のホテルを借り切って、講演の後は着席式のフルコースでした（写真撮るの忘れました、いつもです（汗））。

周りは環境の分野の有名人ばかり。

途中、八神純子さんの歌があり...

「あ～♪　みずいろの雨～♪」と歌いながら、ドアを開いて出てきた八神さんは、若くてかわいくてとっても素敵でした！

以前と変わらず、きっといつもボイストレーニングしてるんだな、と思わせる声に、みなため息をもらしていました。



そして、東京から再び駆けつけた最終日、私が敬愛し勝手に師と仰いでる方が、講演。







一緒に活動してもらった、アラスカの原生林の写真をバックに、相変わらずとても説得力のあるお話でした。

この会議、一応環境の分野の専門家としてご招待いただいたのですが今回は出番もなく、リラックスモード（笑）。

ただただいろんな世界の専門家とのお話や、すばらしいレセプションを楽しませていただきました。

そして最後に、尊敬する師と、ツーショット。







この方に遭わなければ、私の今はなかったでしょう。


よく、「人脈作り」が大切と言われ、振り回されてしまう人（特に若い人）がいますが、今私が思うのは、特に器用でないタイプの人は、自分が本当に尊敬できて好きな人とのつながりを大切にしていればいいのでは、ということです。

なぜかというと、今回のこのゴージャスな会議（こちらに動画などがあります）は、初日は私はあまり知っている方がいなかったので、名刺交換をしても「あ、どうも、では～」という感じでした（みな専門家ですから、私なぞそれこそ何者でもありません）。

ところが、この「師」が改めて私を紹介してくださった最終日は、いろーんな方が初日に差し上げた私の名刺をまた見直していたからです（笑）。

何人知っている人がいるか、より、「誰を知っているか」。

そして、その知っている人が、自分の尊敬する人であれば、その人と同じようなスタンスの方と、自然につながることができる。

だから、ありとあらゆるところに顔を出したり、FBで3000人の「友達」を持つ必要はあまりないかも。

この信念のもと、私は「人脈作り」をしてきたかもしれません。








というようなことを、月ちゃんも一緒に座ったカフェのテラスで、駆け出しの悩める後輩に話す機会もあった、先週でした。








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5月のある日

ご訪問、ありがとうございます。

前回の記事には、お祝いコメントをたくさんありがとうございました！



まずは、パフィーズから、お詫びとお知らせがあります。

4月から発送している今回のバウンシーのロットの中に、正規の60粒に満たないものがあったことがわかりました（こちらで確認できたもので1－3個の範囲）。

原因については工場に問合せ中ですが、まずは深くお詫び申し上げます。

大変申し訳ありません。


確認した結果、数が足りないボトルはごく少数のようで、15日（金）からは重量を量ってパスしたものだけを発送していますが、お客様へのお詫びとして6月末までバウンシーは3個入りの小袋をみなさまにお付けして発送します。

詳しくはスタッフブログを見てください。



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というわけで、いろいろと楽しいことがあったのですが、それは次回以降に譲るとして、今日は月ちゃんの様子をアップするだけにさせていただきますね。








これは、福岡市内から少し南に行ったところにある、佐賀県は三瀬近く。

最近、意外に近いことがわかり、新鮮な食材を調達しに、行ったりすることもありまして。







月ちゃんも、もともとは野生児だから、こういう感じが一番落ち着くようです。













これ、あじさいだと思うのですが、野生のあじさいかな？

ぽつ、ぽつ、と咲いていて、かわいらしかったです。

まだあと少し、緑のきれいな気持ち良い季節を楽しめそうですね。










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春は活発に

ご訪問、ありがとうございます。







月ちゃんに似合いそうなハンカチを見つけたので、つい衝動買い

う～ん、かわいい！

下にひいてるコットンラグは、インド製の100％リサイクル生地のラグです。

やわらかくて、月ちゃんに好評。



久々に作った月ちゃん用お好み焼き。







それはもう喜んでました。



そして久しぶりと言えば...







お久しぶりの、カールちゃん（と、ちょっぴりお久しぶりの、あぷろくん）。


でもまだパピーのカールちゃん、月ちゃんは「列を乱す」カールちゃんを注意するか、ひとりマイペース。







やっぱりわんこは、仲間同士でいると楽しそうです。


仲間同士と言えば...

先週末、雨で順延になっていた「ドッグフェスティバル」のイベントが福岡県は門司港というところでありました。







パフィーズはブースなどは出していなかったのですが、協賛してますと言ったせいか（協賛＝スポンサー。と言っても、もちろんたくさんの方がスポンサーとなっていたイベントです）、訪ねてきてくださった方が何人かいらっしゃったそう。

遠いところ、ほんとにありがとうございました。

月ちゃんはお昼くらいからいたのですが、お会いできなかった方がたくさんいて、とても残念です

でも、サプリメントを使ってます！とおっしゃってくださった方々＆わんことたくさんお会いできました！








やっぱり、実際に使ってくれてるわんこと会うのは、楽しいですね

実際に会ってみると、わんこのイメージもブログなどで拝見するのと違ったり。

月ちゃんもよく、写真で見るより小さくシャイだと言われます（しっぽはお尻の下でほぼ丸まったままでした）。

しかしみなさん私もシャイと言ってるからか、気を使ってくださること（笑）。

だいじょうぶです、だいじょうぶです（笑）、半分冗談ですから。

しかもわんこがいると、話がスムーズですよね。

わんこたちありがとうね～



イベントは大盛況で、ライブ音楽やパフォーマンスで盛り上がってました。

パフィーもお世話になった、ドッグカフェたろはなさんのパパさん＆ママさんの演奏 ↓







フリマや募金で、112,076 円の寄付が集まったそうです

たろはなさんは実行委員もされていて、本当にこの日が無事終わるまで大変だったと思います。パフィーズは物理的なお手伝いを何もしなくてすみません。みなさんほんとにおつかれさまでした。



もちろん集まったお金は、保護団体へ寄付されるそうです：

寄付先
TEAM-Aさん→http://www.team-a.info/
Aube Douceさん→http://aubedouce.web.fc2.com/



実はこの保護団体さんのブースの前で、ナルトさんと里親募集中の子の写真をじーっと見ていたんです。

ミックスちゃんばかりだったのもなんか惹かれまして... みんなかわいくて賢そうでした。

いつも言いますが、もちろんわんこはどの子もみんなかわいいし、みんな幸せになってほしいけど、やっぱり欧米レベルで里親になることが常識化しないと、いつまでも根本的な問題は解決しないと思います。

実はもう一頭迎える時は、もちろん里子、そして男の子でのんびりさんかなと思ってて（月ちゃんのため、あぷろくんタイプ）、名前も決めてあるんですよね～。

でもきっと、そのうちいつかは引っ越すと思うので（もしお家を買ったりしたら）、その時が迎えるタイミングとなるでしょう。

〇〇くん（←決めてる名前）となる子、月ちゃんの時みたいにきっとどこかで縁がつながるんだろうなあ～。





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