London vol. 1 [Business trips]
ご訪問、ありがとうございます。
ロンドンからアップ、しようと思っていましたが、やっぱりできませんでした。
というわけで、今はもう戻っています。
ただちょっと、ここでもいつか書いたことのある、仕事仲間で大切な友人が突然亡くなり、少し時間をいただきました。
環境や動物のために生涯をささげる仕事をしていて若くして亡くなった友人はこれで二人目であり、少し衝撃を受けています。
彼の話しているビデオがありますので、ご紹介させていただきます(http://www.ifaw.org/united-states/news/remembering-peter-pueschel-long-time-compassionate-voice-animals)。
私が米国オフィスのアドバイザーをさせてもらった IFAW(国際動物福祉基金)という団体で、動物のために一生をささげた人でしたから、まだまだやりたいことがたくさんあったでしょうし、彼でなければできないことも、山積みでした。
私が彼からとても刺激を受けた出張の記事を読み返してみると、短い時間でこれだけ私にたくさんの気づきをくれていることがわかり、こんな時間を持てないことがなんとなく信じられない気持ちです(こちら:http://mikazuki2009.blog.so-net.ne.jp/2012-09-22)。
彼らから教えてもらったことを、大切に実践して生きていくことが私にできる唯一のことかと思います。
さて、ロンドンですが、今回、仕事仲間からゲストルームにステイしていいよ、と言われたので、ちょっと長期でしたし、後半はパフィーズの仕事であったため、前半取ってくれると言われたホテルにはいられないため(高いから!)ここを拠点にしました。
基本的には海外だと、お友達のうちに泊まる場合、ベッドやタオルは提供してくれてあとはすべて自由に自分のことは自分で、のスタイルなので、とっても気が楽です。
でも、この人はシニア世代の生粋のイギリス紳士であるからか、「ゲストのために」とこんな素敵な演出 ↓
つまり、お花を買っておいてくれたのです。
電話でこれを話したら、ナルトさんはちょっと焦りを感じたようです(笑)。
ただし、お食事を作ってもらって一緒に食べたのはこの最初の日と、最後に私がお礼にレストランにお連れした時だけ。
同じ会議に参加してましたが、夜にはお茶を飲みつつ真剣な議論や他愛もないゴシップ話。
学生時代のハウスシェアに戻ったみたいでした。
着いた翌日、予定されていたイベントがキャンセルになり、突然自由な1日ができました。
でも次の日に備え、ハードなことはせず一人でのんびりぶらぶら。
ベジタリアンフードの充実しているロンドン。
Benugo というチェーンのランチボックスですが、自分で中身をチョイスして詰めてもらえます。
私はクスクスとレンズ豆にサラダ。
天気がとても良かったのでこれを買ってビルの一角にあったオアシスでフリーペーパーを読みつつゆっくりランチ。
その後、かのマドンナが住んでいたことで有名な、 Marylbone Road 近くをぶらぶら。
私がいた頃はとってもシックなエリアで好きだったので行ってみましたが、マドンナが住んで以来、お店がたくさんできて商業的になりすぎて残念。
でも横道に入ればまだ、雰囲気のあるお店があります。
そしていつものように、わんこウォッチングと、チャリティショップ(ユーズド商品を売り利益を寄付するお店)めぐり。
ロンドンにしてはものすごく暑く、時差ボケ解消のためにもここで休憩。
チャリティショップで買った本をぱらぱらめくりつつ、ものすごい味(と値段―1200円!)のスーパーフードのジュースを飲みました。
「スーパーフード」とは、パフィーズのサプリメントに入ってるような栄養価がより高い食べ物のこと。
少量でもビタミンやミネラルが豊富な食べもので、このジュースにはケールなど6つの植物が入ってましたがその場で作ってくれるのが、ロンドンのスタイル。
パフィーズの新しいサプリメントのためのスーパーフードのリサーチも、今回の旅の目的でもあるため、滞在中はいろいろ試してみましたが、どれも元気になることは、間違いありませんでした。
ぽっかり空いた自由な日って、いいですよね。
お友達に電話することもできたのですが、みな大人ですから忙しいし、一人で昔の足跡を辿ってみたくもあり、最後は昔よく行ったカフェでスパークリングワインとベジタリアンのおつまみ。
あのころと変わってますが、場所は同じ、Oxford Circus の裏手。
実はナルトさんとも来たのですが、一人で来るとまたそれはそれで、違う懐かしさがありました。
ロンドンもうちょっと写真があります。
肝心の月ちゃんは、ナルトさんがかなり家で仕事をするように調整したこともあり、またいとこのところでの預かりもお願いしていたので、快適に過ごしてたようです。
ナルトさんが送ってくれた写真 ↓
月ちゃんもっと美人さんなのに(笑)。
でもまあ、二人で遠くまでお散歩に行ったりと、ちゃ~んと面倒見ていたようです。
わんこのオーガニックサプリメント:www.japan.puffysnaturallife.com
にほんブログ村
ロンドンからアップ、しようと思っていましたが、やっぱりできませんでした。
というわけで、今はもう戻っています。
ただちょっと、ここでもいつか書いたことのある、仕事仲間で大切な友人が突然亡くなり、少し時間をいただきました。
環境や動物のために生涯をささげる仕事をしていて若くして亡くなった友人はこれで二人目であり、少し衝撃を受けています。
彼の話しているビデオがありますので、ご紹介させていただきます(http://www.ifaw.org/united-states/news/remembering-peter-pueschel-long-time-compassionate-voice-animals)。
私が米国オフィスのアドバイザーをさせてもらった IFAW(国際動物福祉基金)という団体で、動物のために一生をささげた人でしたから、まだまだやりたいことがたくさんあったでしょうし、彼でなければできないことも、山積みでした。
私が彼からとても刺激を受けた出張の記事を読み返してみると、短い時間でこれだけ私にたくさんの気づきをくれていることがわかり、こんな時間を持てないことがなんとなく信じられない気持ちです(こちら:http://mikazuki2009.blog.so-net.ne.jp/2012-09-22)。
彼らから教えてもらったことを、大切に実践して生きていくことが私にできる唯一のことかと思います。
さて、ロンドンですが、今回、仕事仲間からゲストルームにステイしていいよ、と言われたので、ちょっと長期でしたし、後半はパフィーズの仕事であったため、前半取ってくれると言われたホテルにはいられないため(高いから!)ここを拠点にしました。
基本的には海外だと、お友達のうちに泊まる場合、ベッドやタオルは提供してくれてあとはすべて自由に自分のことは自分で、のスタイルなので、とっても気が楽です。
でも、この人はシニア世代の生粋のイギリス紳士であるからか、「ゲストのために」とこんな素敵な演出 ↓
つまり、お花を買っておいてくれたのです。
電話でこれを話したら、ナルトさんはちょっと焦りを感じたようです(笑)。
ただし、お食事を作ってもらって一緒に食べたのはこの最初の日と、最後に私がお礼にレストランにお連れした時だけ。
同じ会議に参加してましたが、夜にはお茶を飲みつつ真剣な議論や他愛もないゴシップ話。
学生時代のハウスシェアに戻ったみたいでした。
着いた翌日、予定されていたイベントがキャンセルになり、突然自由な1日ができました。
でも次の日に備え、ハードなことはせず一人でのんびりぶらぶら。
ベジタリアンフードの充実しているロンドン。
Benugo というチェーンのランチボックスですが、自分で中身をチョイスして詰めてもらえます。
私はクスクスとレンズ豆にサラダ。
天気がとても良かったのでこれを買ってビルの一角にあったオアシスでフリーペーパーを読みつつゆっくりランチ。
その後、かのマドンナが住んでいたことで有名な、 Marylbone Road 近くをぶらぶら。
私がいた頃はとってもシックなエリアで好きだったので行ってみましたが、マドンナが住んで以来、お店がたくさんできて商業的になりすぎて残念。
でも横道に入ればまだ、雰囲気のあるお店があります。
そしていつものように、わんこウォッチングと、チャリティショップ(ユーズド商品を売り利益を寄付するお店)めぐり。
ロンドンにしてはものすごく暑く、時差ボケ解消のためにもここで休憩。
チャリティショップで買った本をぱらぱらめくりつつ、ものすごい味(と値段―1200円!)のスーパーフードのジュースを飲みました。
「スーパーフード」とは、パフィーズのサプリメントに入ってるような栄養価がより高い食べ物のこと。
少量でもビタミンやミネラルが豊富な食べもので、このジュースにはケールなど6つの植物が入ってましたがその場で作ってくれるのが、ロンドンのスタイル。
パフィーズの新しいサプリメントのためのスーパーフードのリサーチも、今回の旅の目的でもあるため、滞在中はいろいろ試してみましたが、どれも元気になることは、間違いありませんでした。
ぽっかり空いた自由な日って、いいですよね。
お友達に電話することもできたのですが、みな大人ですから忙しいし、一人で昔の足跡を辿ってみたくもあり、最後は昔よく行ったカフェでスパークリングワインとベジタリアンのおつまみ。
あのころと変わってますが、場所は同じ、Oxford Circus の裏手。
実はナルトさんとも来たのですが、一人で来るとまたそれはそれで、違う懐かしさがありました。
ロンドンもうちょっと写真があります。
肝心の月ちゃんは、ナルトさんがかなり家で仕事をするように調整したこともあり、またいとこのところでの預かりもお願いしていたので、快適に過ごしてたようです。
ナルトさんが送ってくれた写真 ↓
月ちゃんもっと美人さんなのに(笑)。
でもまあ、二人で遠くまでお散歩に行ったりと、ちゃ~んと面倒見ていたようです。
わんこのオーガニックサプリメント:www.japan.puffysnaturallife.com
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おかえりなさい?!
月ちゃんも首を長くして待っていたことでしょうね
でも、ロンドン素敵すぎます
私の側には糖質たっぷりでした
by なつママ (2015-07-07 18:00)
どのお写真もポストカードになりますね^^ステキ♪
「月ちゃんもっと美人さんなのに」には笑ってしまいました^^
それは、皆さんちゃんと知ってますから~(笑)
by かーか (2015-07-20 15:23)
☆ なっちゃんママ
月ちゃん、夜遅く戻ったのですが喜んで出て来てくれました♡
ロンドン、こうして見ると素敵ですね(笑)。
住んでみると、埃っぽかったり、エスカレーター壊れてたり、トイレがなかったりといろいろあったんですが~。
☆ かーかさん
ありがとうございます!
月ちゃんの写真は、こだわっているワタシです~。
でもそうでしたね、みなさん他の写真も見てくださってましたね(笑)。
by Mari (2015-07-22 16:30)