Exciting London! [Everyday life]
ご訪問、ありがとうございます
旅行記の続き。
結婚式の翌朝、また後日会う約束をした花嫁さんと朝のコーヒーを飲んだ後、ロンドンへ向かいました。
そしてその日、カメラが故障!
ロンドンの写真は携帯電話でとなりました。。。
泊まったところは、私にとっては庭のようなエリアだった、Soho。
こじんまりとした機能的ホテル。素敵なバルコニーがありました。
荷物を降ろして早速ナルトさんに私の庭エリアをご紹介。もちろんすべて歩きです。
このコース、ロンドンへ行く方にはお勧めですので、ちょっと詳しく書いておきますね
ゆっくりいろんなものを見ながら歩くと、とても私たちがやった半日では無理ですが、何日かに分けてやってもいいと思います。
ロンドンはとにかく歩くと全然違う体験ができるし、中心部は意外に狭く、すべて歩いて行けます。
まずは、AtoZ という地図を購入してください。すべての通りの名前が載っているこの AtoZ さえあれば、どんなところへも歩いて行けます。小さいサイズで1000円もしないと思います。
まずはSoho から Charing Cross Road をつっきり、おしゃれなお店が並ぶMammoth Street から Covent Garden へ。
Mammoth Street には、Mammoth Coffee というとってもお勧めのコーヒーショップがあります。ぜひ座ってコーヒーを。
Covent Garden そのものも、オペラハウスがあって、昼間でも音楽をやっていたり、ストリートパフォーマンスがあり、ロンドンっぽい体験ができます。
が、今回は私の想い出の場所めぐり、ということで...
イギリスにいた頃はベジタリアンだった私、このカフェが、ロンドンで一番最初に来たヒップなベジタリアン・カフェ。
Food For Thought というカフェで、学生たちに人気です。
入りたかったけど、お腹は空いてなかったので外から見るだけでした。
そこからさらにテムズ川へ向かっててくてくと好きな路地を歩いて行き、Strand という大きな道路をつっきります。
Savoy Hotel (アフタヌーン・ティーはここ!)の前のきれいなお庭をつっきり、橋を渡ったら、目指すSouth Bankです。
ここは、よくランチタイムのクラシックコンサートやインディペンデントの映画を見に行っていたところなのです。
ちなみに、Strand の方からテムズ川に出ると、船の上でドリンクが飲めるところがあり、そこもなかなかよかった記憶があります。
さて、South Bank。
今はLondon Eye(この観覧車)などができて観光客もいっぱいで、Big Ben も対岸に見えるし最高の眺めです。
このSouth Bank にあるNational Theatre の1階には、ビールなども飲めるカフェがあって、よくここでお友達と待ち合わせたり、一人で本を読みに来たりしたものです。
ざわざわしてるけど、ちょっとアート&アカデミックな雰囲気が好きな人には、とってもお勧め。
当時のお目当てだったランチタイムのクラシックコンサートは、今もたぶんそうだと思いますが、無料でした。
その後に、ここでビールやコーヒーを飲みながら、お友達と交わした会話や議論が、懐かしく思い出されました。
早速歩き疲れていた私たちもビールを飲みました。
このカフェの前はいつも古本市をやっていて、それも楽しいし、ストリートパフォーマンスを見ながら London Eye とは反対方向に歩いていくと、Gabriel's Wharf という小さな広場があります。
ここにも、なかなかかわいいスポットです。
ビールで休憩の後は、またホテルのある Soho へ向かいます。
今度は、Embankment 駅の方から Trafalgar Square に向かって歩きます。
そこから映画の試写会などでレッドカーペットが敷かれる Leicester Square まで行く途中にあるのが...
National Gallery (無料でゴッホなどそれはもうぜいたくな絵画鑑賞ができます、夕方閉館頃が空いていてお勧め)とNational Portrait Gallery (肖像画ですが、一番上に素敵なレストランがあります)。
無料だったから、よく行きました。
おかげで好きだった印象派の部屋にどんな絵があったか、今でも覚えています。
上の二つの美術館に沿って Leicester Square へ。
ここは、あまり見るところは(私には)ありません。
いつも観光客がものすごーく多いところで、できるだけ通らないようにしています。
そこをそそくさと突っ切ると、チャイナタウン。
日本食レストランもあまりなかった頃でしたので、チャイナタウンにはお世話になりました(笑)。
ちなみに、日本食が恋しい方には三越ロンドン... があったのですが、最近閉店したそうです。
そしてこのチャイナタウンに隣接しているのが、Soho。
ゲイの人の聖地でもあり、国際色豊かなレストランやジャズバーなどがたくさんあるところ。
なぜか、ナルトさんも私も、ゲイの人の集まる街が好きです(笑)。
最初にバレンタインのディナーに連れて行ってくれた時も、サンフランシスコのゲイタウン、Castro のレストランで、「しぶいな」と思ったのを覚えています(笑)。
なんか、アートで自由な感じがいいのかな。よくわかりませんが、とにかく、ナルトさんにSoho を案内しようと思ったのでした。
し、か、し。
一晩だけだったロンドンの夜、予期せぬことになりまして。
続きは、また。
お天気の良かった今日、ソファーまわりを模様替えしたら。。。
なんでもすぐ自分のと思う子に、すぐに占領されました(笑)。
というわけで敷物をしいてあげたらすぐに zzzzzz....
かわゆし ♡
www.japan.puffysnaturallife.com
にほんブログ村
旅行記の続き。
結婚式の翌朝、また後日会う約束をした花嫁さんと朝のコーヒーを飲んだ後、ロンドンへ向かいました。
そしてその日、カメラが故障!
ロンドンの写真は携帯電話でとなりました。。。
泊まったところは、私にとっては庭のようなエリアだった、Soho。
こじんまりとした機能的ホテル。素敵なバルコニーがありました。
荷物を降ろして早速ナルトさんに私の庭エリアをご紹介。もちろんすべて歩きです。
このコース、ロンドンへ行く方にはお勧めですので、ちょっと詳しく書いておきますね
ゆっくりいろんなものを見ながら歩くと、とても私たちがやった半日では無理ですが、何日かに分けてやってもいいと思います。
ロンドンはとにかく歩くと全然違う体験ができるし、中心部は意外に狭く、すべて歩いて行けます。
まずは、AtoZ という地図を購入してください。すべての通りの名前が載っているこの AtoZ さえあれば、どんなところへも歩いて行けます。小さいサイズで1000円もしないと思います。
まずはSoho から Charing Cross Road をつっきり、おしゃれなお店が並ぶMammoth Street から Covent Garden へ。
Mammoth Street には、Mammoth Coffee というとってもお勧めのコーヒーショップがあります。ぜひ座ってコーヒーを。
Covent Garden そのものも、オペラハウスがあって、昼間でも音楽をやっていたり、ストリートパフォーマンスがあり、ロンドンっぽい体験ができます。
が、今回は私の想い出の場所めぐり、ということで...
イギリスにいた頃はベジタリアンだった私、このカフェが、ロンドンで一番最初に来たヒップなベジタリアン・カフェ。
Food For Thought というカフェで、学生たちに人気です。
入りたかったけど、お腹は空いてなかったので外から見るだけでした。
そこからさらにテムズ川へ向かっててくてくと好きな路地を歩いて行き、Strand という大きな道路をつっきります。
Savoy Hotel (アフタヌーン・ティーはここ!)の前のきれいなお庭をつっきり、橋を渡ったら、目指すSouth Bankです。
ここは、よくランチタイムのクラシックコンサートやインディペンデントの映画を見に行っていたところなのです。
ちなみに、Strand の方からテムズ川に出ると、船の上でドリンクが飲めるところがあり、そこもなかなかよかった記憶があります。
さて、South Bank。
今はLondon Eye(この観覧車)などができて観光客もいっぱいで、Big Ben も対岸に見えるし最高の眺めです。
このSouth Bank にあるNational Theatre の1階には、ビールなども飲めるカフェがあって、よくここでお友達と待ち合わせたり、一人で本を読みに来たりしたものです。
ざわざわしてるけど、ちょっとアート&アカデミックな雰囲気が好きな人には、とってもお勧め。
当時のお目当てだったランチタイムのクラシックコンサートは、今もたぶんそうだと思いますが、無料でした。
その後に、ここでビールやコーヒーを飲みながら、お友達と交わした会話や議論が、懐かしく思い出されました。
早速歩き疲れていた私たちもビールを飲みました。
このカフェの前はいつも古本市をやっていて、それも楽しいし、ストリートパフォーマンスを見ながら London Eye とは反対方向に歩いていくと、Gabriel's Wharf という小さな広場があります。
ここにも、なかなかかわいいスポットです。
ビールで休憩の後は、またホテルのある Soho へ向かいます。
今度は、Embankment 駅の方から Trafalgar Square に向かって歩きます。
そこから映画の試写会などでレッドカーペットが敷かれる Leicester Square まで行く途中にあるのが...
National Gallery (無料でゴッホなどそれはもうぜいたくな絵画鑑賞ができます、夕方閉館頃が空いていてお勧め)とNational Portrait Gallery (肖像画ですが、一番上に素敵なレストランがあります)。
無料だったから、よく行きました。
おかげで好きだった印象派の部屋にどんな絵があったか、今でも覚えています。
上の二つの美術館に沿って Leicester Square へ。
ここは、あまり見るところは(私には)ありません。
いつも観光客がものすごーく多いところで、できるだけ通らないようにしています。
そこをそそくさと突っ切ると、チャイナタウン。
日本食レストランもあまりなかった頃でしたので、チャイナタウンにはお世話になりました(笑)。
ちなみに、日本食が恋しい方には三越ロンドン... があったのですが、最近閉店したそうです。
そしてこのチャイナタウンに隣接しているのが、Soho。
ゲイの人の聖地でもあり、国際色豊かなレストランやジャズバーなどがたくさんあるところ。
なぜか、ナルトさんも私も、ゲイの人の集まる街が好きです(笑)。
最初にバレンタインのディナーに連れて行ってくれた時も、サンフランシスコのゲイタウン、Castro のレストランで、「しぶいな」と思ったのを覚えています(笑)。
なんか、アートで自由な感じがいいのかな。よくわかりませんが、とにかく、ナルトさんにSoho を案内しようと思ったのでした。
し、か、し。
一晩だけだったロンドンの夜、予期せぬことになりまして。
続きは、また。
お天気の良かった今日、ソファーまわりを模様替えしたら。。。
なんでもすぐ自分のと思う子に、すぐに占領されました(笑)。
というわけで敷物をしいてあげたらすぐに zzzzzz....
かわゆし ♡
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2013-11-16 17:23
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コメント(1)
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ロンドン、素敵ですね〜^^
私はベーカー街に行きたいですね。
聖地巡礼・・・かなぁw
さて、何が起きたのか、期待してますよ♪
月ちゃん、こんなに可愛く占拠されたら、もうお手上げですね^^
by 名犬ゴン太の兄 (2013-11-17 06:55)