どうぶつのためにできること:議員さんへメールを送ろう [ANIMAL WELFARE]
ご訪問、ありがとうございます。
震災から1年、命の大切さをまた考える時。
書かなければならないことは、きっと山ほどあるのですが、このブログでは、やはりどうぶつ達のために命を考えてみます。
今日の記事、長いうえに、よ~く読んでいただかないと誤解を生じる恐れがあるので、どうか面倒でも字をよ~く読んでいただけますようお願いします(笑)。
勝手を言ってすみません。
それと、みなさまからいただいているコメントへのお返事が遅れているのですが、こちら時間制限があるトピックなので、記事の更新を先にさせていただきます。
ごめんなさい。
さて、どうぶつ愛護管理法改定に関して、議員立法へと移ったあとの私たちのできること(この経緯は前回の記事にあります)。
議員さんにメールやファックスを送るという手があるのですね~。
「そんなことしても...意味あるの?」と思われるかもしれませんが、なかなかどうして(笑)。
国会議員というのは、選挙民の希望を政治に反映するのが仕事なのですから、私たち選挙民は、政府にとっての国民と同じく、本来議員さんにとっては「お客様」であっていいのです
前にも書きましたが、「気にしていますよ」とメッセージを送ることは、選挙民として当たり前の権利です(だって業界の人はよくこういうのしてますから)。
ついでに言えば、企業にだって、「御社の製品ですけど、どうぶつ実験してるんですか?」って聞くことで、「ああ、また聞かれた。お客様はどうぶつ実験はしてほしくないと思ってるんだな、じゃあこれから考えよう。」と変わっていく企業だってあるのです。
既存勢力が政治と密着してて、音頭を取る市民団体が思うように活動できない日本では、一般の人がもっと積極的に関わるしか、「経済的利益」を生まないこの手のリクエストが通る術はないのです。
文例や議員さんのリストは、「じゅるのしっぽ」さんにあって、コピペどうぞということでした(8週齢に関してはこちら、どうぶつ実験に関してはこちら)。
時間がなくて、経緯がイマイチ?で、という方は...
法改正の全体のポイントは、ちょうど昨日 ALIVE がウェブサイトに提言を載せています(こちら)。
議員さんへは、この提言を添付して送るのもありだし... 非常に乱暴ですが
「こいぬやこねこをお母さんから生まれて8週間は引き離さないように規制してください。7週間では意味がありません。また、販売しないのではなく『引き離さない』のがポイントです。」
「実験動物に関しては、(1)3R(1.苦痛の軽減、2.使用数の削減、3.代替法)を義務化してください、(2)関連施設を登録制にしてください、(3)第三者による査察と情報公開を義務付けてください」
とカンタンに書くだけでも、何もしないよりはいいと思います(コピペできる文面は最後に付けました)。
今の場合、質より量、なのかもしれませんから。
さて、上記の2点に関しては、単純化して言えば以下のようなことです:
「8週齢」規制 - こいぬやこねこをお母さんから生まれて8週間は引き離さないこと。
なぜこれを求めるのか?
究極的にはその子たちが健康で問題行動を起こさない子であるように、です(議員さんへ訴える時は人間の視点で:「健康問題があったり、問題行動を起こすペットを飼うはめにならないように」「そうしたペットによって迷惑・被害を受けないように」など)。
そしてこれはもっと大きな視点で言えば、「こんな子は扱いきれない」と、ブリーダーや飼い主に放棄されるわん&にゃんの数を減らすことにもつながります。
さらにさらに大きな視点で言えば、私たちペットを迎える立場が反省すべきことは、生まれたての赤ちゃんどうぶつを偏重する傾向。
それは、赤ちゃんはとてもかわいいし、生まれたときからのことを全部知りたい!と思うのは自然な気持ちだと思います。
ただその裏にあるさまざまな事がクモの糸のように全部つながっていることを意識すると、多くの人は「それなら生まれたての赤ちゃんでなくてもいいや」と思うのではないかと、私は思います。
なのにペットを販売する業界は、1週間でも早く売りたいと発言していますから(「かわいい」うちに、そして赤ちゃんたちのお世話にかかるコストの削減のため)、とある研究結果をもとに、「7週間でいいじゃない」と働きかけているとか。
でも、予防原則にのっとって、安全な数値であるとイギリスやドイツなど他の国がしている「8週間」にするのが、それほどあり得ないことでしょうか?
わん&にゃんの健康や精神へのダメージ、そして飼い主さんとの悲しい出会いや別れというリスクがあっても?
それは、飼い主という経験のある私たちが伝えなければ、他には誰もいないのです。
そして、どうぶつ実験については、書きだすときりがありませんが、とにかく何の規制もなく行われているのは先進国として恥ずべきことです。
これに反対する意見として、医療の発展、科学の発展を妨げる気かというものがありますが、なんという極論
これって18世紀のヨーロッパを思い起こさせる発言です。
誰もそんな過激なことを言っているのではなく、3Rは「不必要な苦痛を与えない」というどうぶつ福祉の原則に則って、良識的な判断することを求めているだけだと思います。
痛みと苦痛を感じる存在であるどうぶつ達を使ってしなければならない実験なのかどうか、基準に照らして個別に判断していくことは、他の国ではしていること。
ただ、その「判断」は、利害がからんでいるとえてしてうまく機能しないもの。
だから世の中の様々なシステムが公正に実行されるよう、第三者によるモニタリングが行われるのは、当たり前のことです。
もちろんそれがきちんと機能するのかというのは、乱暴なようですがやってみなければわかりません。
でも今のようにすべてを闇に包んだまま、何千匹ものわんこ・にゃんこが実験に基準もなく使われている状況は、絶対に変えなければならないと思いますから、やってみることを始めなければなりません。
3R(1.苦痛の軽減、2.使用数の削減、3.代替法)を義務化すること、施設を登録制にすること、第三者によるモニタリングと情報公開を義務付けること、という3点。
...そんなにものすごい要求でしょうか?
皮肉なことですが、特に震災後、日本での「市民運動」の機運が変わってきているのがよくわかります。
「既成勢力」「大企業」「政府」そして「マスコミ」にすべてを委ねる傾向のあったこの国も、ようやく目覚め始めたように思います。
みんな、政府や企業の公表や、テレビのニュースを鵜呑みにすることも少なくなった。
逆に言えば、上記の勢力や機関は、一般の人をもう無視できないことは、だんだんと感じているに違いありません。
インターネットでみんなが繋がることのできる今、これを利用しない手はないではありませんか
かなり乱暴で簡単な文面なので、本当に時間のない方だけ、コピペ、どうぞ...
本来は、背景を一枚の紙にまとめたものを添付するといいのですが、私も時間がないため()、「何もしないよりまし」の精神で、割愛
------------------------------------------
今国会で審議される「動物愛護管理法」の改定について、特に以下の2点について、お願いしたいことがありメールいたしました。
1. 子犬や子猫を母親から8週齢までは引き離さないこと(「販売しない」、では意味がありません)。これは、私たち国民が健康で問題行動の少ないペットと出会うようにするために必要な措置です。早く母親から引き離されたペットが問題を起こすケースが絶えず、飼い主や近隣への負担・迷惑、さらには放棄されるペットが後を絶ちません。他国でも8週間が安全だとしています。ぜひ8週間以下になることは阻止してください。
2. 実験動物に関しては、(1)3R(1.苦痛の軽減、2.使用数の削減、3.代替法)を義務化、(2)関連施設を登録制に、(3)第三者による査察と情報公開を義務付けてください。科学や医療の発展を妨げるという反論があるようですが、上記は、実験を禁止することを求めているのではありません。最低限の規制をお願いしたいというだけのことです。何の規制もないという今の状況は、先進国としてあまりにもモラルが低すぎると考えます。一国民として、国にモラルある政策を強く望みます。
以上、簡単ですがお願い申し上げます。
上記は、選挙民として非常に大切と考え、ぜひ聞いていただきたいお願いですので、どうぞよろしくお願いいたします。
住所:
名前:
連絡先:
-----------------------------------------
こちらとこちらには、議員さんのリストがあります。(各キーパーソンのポジションに合わせて文面が用意されていますが、私は別々に送っている時間がないので、これ一本で。ごめんなさいです。)
でも一気に送るのではなく、個別にが望ましいですね。
自分の地域が選挙区になっている議員さんもお忘れなく。
そして私たちは、改正が終わったらこの件について忘れてしまうのではなく。
普段から、「どうぶつの赤ちゃん偏重」は控え、特に化粧品などはどうぶつ実験をしていないものを積極的に買って、実験しないとする企業を応援したいものです(L'Occitane, LUSH, Body Shop, etc.)。
そうすれば、徐々に徐々にでも、こうした考え方が「マイナー」から「メジャー」になってくることは、「男女平等」「人種差別撤廃」「環境問題」でも立証済みです。
昔は、女性には選挙権はなかったし、黒人は白人と同じバスには乗れなかった、そして買い物袋を拒否すると、「でも無料なんですから」と押し付けられた(笑)。
だから、最初の一歩はいつか大きくなるんだろうと信じます
すべての行動は、世の中のいろんなこととつながっている。
実行は簡単ではないけれど、これ、ホリスティックの基本として、意識して努力はしていきたいものです。
にほんブログ村
震災から1年、命の大切さをまた考える時。
書かなければならないことは、きっと山ほどあるのですが、このブログでは、やはりどうぶつ達のために命を考えてみます。
今日の記事、長いうえに、よ~く読んでいただかないと誤解を生じる恐れがあるので、どうか面倒でも字をよ~く読んでいただけますようお願いします(笑)。
勝手を言ってすみません。
それと、みなさまからいただいているコメントへのお返事が遅れているのですが、こちら時間制限があるトピックなので、記事の更新を先にさせていただきます。
ごめんなさい。
さて、どうぶつ愛護管理法改定に関して、議員立法へと移ったあとの私たちのできること(この経緯は前回の記事にあります)。
議員さんにメールやファックスを送るという手があるのですね~。
「そんなことしても...意味あるの?」と思われるかもしれませんが、なかなかどうして(笑)。
国会議員というのは、選挙民の希望を政治に反映するのが仕事なのですから、私たち選挙民は、政府にとっての国民と同じく、本来議員さんにとっては「お客様」であっていいのです
前にも書きましたが、「気にしていますよ」とメッセージを送ることは、選挙民として当たり前の権利です(だって業界の人はよくこういうのしてますから)。
ついでに言えば、企業にだって、「御社の製品ですけど、どうぶつ実験してるんですか?」って聞くことで、「ああ、また聞かれた。お客様はどうぶつ実験はしてほしくないと思ってるんだな、じゃあこれから考えよう。」と変わっていく企業だってあるのです。
既存勢力が政治と密着してて、音頭を取る市民団体が思うように活動できない日本では、一般の人がもっと積極的に関わるしか、「経済的利益」を生まないこの手のリクエストが通る術はないのです。
文例や議員さんのリストは、「じゅるのしっぽ」さんにあって、コピペどうぞということでした(8週齢に関してはこちら、どうぶつ実験に関してはこちら)。
時間がなくて、経緯がイマイチ?で、という方は...
法改正の全体のポイントは、ちょうど昨日 ALIVE がウェブサイトに提言を載せています(こちら)。
議員さんへは、この提言を添付して送るのもありだし... 非常に乱暴ですが
「こいぬやこねこをお母さんから生まれて8週間は引き離さないように規制してください。7週間では意味がありません。また、販売しないのではなく『引き離さない』のがポイントです。」
「実験動物に関しては、(1)3R(1.苦痛の軽減、2.使用数の削減、3.代替法)を義務化してください、(2)関連施設を登録制にしてください、(3)第三者による査察と情報公開を義務付けてください」
とカンタンに書くだけでも、何もしないよりはいいと思います(コピペできる文面は最後に付けました)。
今の場合、質より量、なのかもしれませんから。
さて、上記の2点に関しては、単純化して言えば以下のようなことです:
「8週齢」規制 - こいぬやこねこをお母さんから生まれて8週間は引き離さないこと。
なぜこれを求めるのか?
究極的にはその子たちが健康で問題行動を起こさない子であるように、です(議員さんへ訴える時は人間の視点で:「健康問題があったり、問題行動を起こすペットを飼うはめにならないように」「そうしたペットによって迷惑・被害を受けないように」など)。
そしてこれはもっと大きな視点で言えば、「こんな子は扱いきれない」と、ブリーダーや飼い主に放棄されるわん&にゃんの数を減らすことにもつながります。
さらにさらに大きな視点で言えば、私たちペットを迎える立場が反省すべきことは、生まれたての赤ちゃんどうぶつを偏重する傾向。
それは、赤ちゃんはとてもかわいいし、生まれたときからのことを全部知りたい!と思うのは自然な気持ちだと思います。
ただその裏にあるさまざまな事がクモの糸のように全部つながっていることを意識すると、多くの人は「それなら生まれたての赤ちゃんでなくてもいいや」と思うのではないかと、私は思います。
なのにペットを販売する業界は、1週間でも早く売りたいと発言していますから(「かわいい」うちに、そして赤ちゃんたちのお世話にかかるコストの削減のため)、とある研究結果をもとに、「7週間でいいじゃない」と働きかけているとか。
でも、予防原則にのっとって、安全な数値であるとイギリスやドイツなど他の国がしている「8週間」にするのが、それほどあり得ないことでしょうか?
わん&にゃんの健康や精神へのダメージ、そして飼い主さんとの悲しい出会いや別れというリスクがあっても?
それは、飼い主という経験のある私たちが伝えなければ、他には誰もいないのです。
そして、どうぶつ実験については、書きだすときりがありませんが、とにかく何の規制もなく行われているのは先進国として恥ずべきことです。
これに反対する意見として、医療の発展、科学の発展を妨げる気かというものがありますが、なんという極論
これって18世紀のヨーロッパを思い起こさせる発言です。
誰もそんな過激なことを言っているのではなく、3Rは「不必要な苦痛を与えない」というどうぶつ福祉の原則に則って、良識的な判断することを求めているだけだと思います。
痛みと苦痛を感じる存在であるどうぶつ達を使ってしなければならない実験なのかどうか、基準に照らして個別に判断していくことは、他の国ではしていること。
ただ、その「判断」は、利害がからんでいるとえてしてうまく機能しないもの。
だから世の中の様々なシステムが公正に実行されるよう、第三者によるモニタリングが行われるのは、当たり前のことです。
もちろんそれがきちんと機能するのかというのは、乱暴なようですがやってみなければわかりません。
でも今のようにすべてを闇に包んだまま、何千匹ものわんこ・にゃんこが実験に基準もなく使われている状況は、絶対に変えなければならないと思いますから、やってみることを始めなければなりません。
3R(1.苦痛の軽減、2.使用数の削減、3.代替法)を義務化すること、施設を登録制にすること、第三者によるモニタリングと情報公開を義務付けること、という3点。
...そんなにものすごい要求でしょうか?
皮肉なことですが、特に震災後、日本での「市民運動」の機運が変わってきているのがよくわかります。
「既成勢力」「大企業」「政府」そして「マスコミ」にすべてを委ねる傾向のあったこの国も、ようやく目覚め始めたように思います。
みんな、政府や企業の公表や、テレビのニュースを鵜呑みにすることも少なくなった。
逆に言えば、上記の勢力や機関は、一般の人をもう無視できないことは、だんだんと感じているに違いありません。
インターネットでみんなが繋がることのできる今、これを利用しない手はないではありませんか
かなり乱暴で簡単な文面なので、本当に時間のない方だけ、コピペ、どうぞ...
本来は、背景を一枚の紙にまとめたものを添付するといいのですが、私も時間がないため()、「何もしないよりまし」の精神で、割愛
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今国会で審議される「動物愛護管理法」の改定について、特に以下の2点について、お願いしたいことがありメールいたしました。
1. 子犬や子猫を母親から8週齢までは引き離さないこと(「販売しない」、では意味がありません)。これは、私たち国民が健康で問題行動の少ないペットと出会うようにするために必要な措置です。早く母親から引き離されたペットが問題を起こすケースが絶えず、飼い主や近隣への負担・迷惑、さらには放棄されるペットが後を絶ちません。他国でも8週間が安全だとしています。ぜひ8週間以下になることは阻止してください。
2. 実験動物に関しては、(1)3R(1.苦痛の軽減、2.使用数の削減、3.代替法)を義務化、(2)関連施設を登録制に、(3)第三者による査察と情報公開を義務付けてください。科学や医療の発展を妨げるという反論があるようですが、上記は、実験を禁止することを求めているのではありません。最低限の規制をお願いしたいというだけのことです。何の規制もないという今の状況は、先進国としてあまりにもモラルが低すぎると考えます。一国民として、国にモラルある政策を強く望みます。
以上、簡単ですがお願い申し上げます。
上記は、選挙民として非常に大切と考え、ぜひ聞いていただきたいお願いですので、どうぞよろしくお願いいたします。
住所:
名前:
連絡先:
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こちらとこちらには、議員さんのリストがあります。(各キーパーソンのポジションに合わせて文面が用意されていますが、私は別々に送っている時間がないので、これ一本で。ごめんなさいです。)
でも一気に送るのではなく、個別にが望ましいですね。
自分の地域が選挙区になっている議員さんもお忘れなく。
そして私たちは、改正が終わったらこの件について忘れてしまうのではなく。
普段から、「どうぶつの赤ちゃん偏重」は控え、特に化粧品などはどうぶつ実験をしていないものを積極的に買って、実験しないとする企業を応援したいものです(L'Occitane, LUSH, Body Shop, etc.)。
そうすれば、徐々に徐々にでも、こうした考え方が「マイナー」から「メジャー」になってくることは、「男女平等」「人種差別撤廃」「環境問題」でも立証済みです。
昔は、女性には選挙権はなかったし、黒人は白人と同じバスには乗れなかった、そして買い物袋を拒否すると、「でも無料なんですから」と押し付けられた(笑)。
だから、最初の一歩はいつか大きくなるんだろうと信じます
すべての行動は、世の中のいろんなこととつながっている。
実行は簡単ではないけれど、これ、ホリスティックの基本として、意識して努力はしていきたいものです。
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少し難しくなりましたね。
でも、丁寧な説明だと思います。
中環審等の審議会や下位の委員会でまとまらず、閣法として上程できなかった案件ですよね。
厳しいなぁ。
それにしても、可愛いうちに売らないと儲からないという意見が、中環審関連委員会の議事録に残っているということですか。
情けないなぁ。
生後2か月の以上のワンちゃんしか販売されていなければ、そのワンちゃんが可愛く見えますって。
だいたい、ブリーダーさん以外が売るというところで、行き過ぎな資本主義ですよね。
さて、議員立法ですが、できるかなぁ。
まだ、審議にかかる以前の段階かぁ。
もし、今通常国会で法律案が上程されて審議するとなると、審議未了で廃案になる可能性が高いと思います。
とにかく、廃案にしないで次国会以降への審議継続の願いも、どこかのタイミングで必要ですね。
by アレクリパパ (2012-03-13 20:27)
我が家では、子にゃんこを母猫と一緒に育ててきた経験から言って、8週目でも親や兄弟から離すのは賛成できません。
同じ月齢の子にゃんこをペットショップで見た時に、明らかにうちの子にゃんこよりもすごく小さかったんです。
出来れば、3ヶ月近くまでは親元で育てて欲しいです。
by ニッキー (2012-03-13 22:34)
いつもわかりやすい文章有難うございます。
どうぶつ実験はジュルのしっぽさんでも掲載がありましたが
一年で犬猫合わせて1万頭近く犠牲になってるそうです。
しかも犬猫だけで・・・ウサギやハムスター等々入れたら・・・。
以前に案内したんですがLUSHでどうぶつ実験反対の(化粧品のみ)署名を募っていたんです。LUSHのサイトにまだあるかもしれません。その後確認していませんごめんなさい・・・。私も地域の議員にはメールしました、以前もその他キーパーソンの人にも送りました。もう一度送ることにします。何もしないよりはマシですもんね!!
by みぃにゃん (2012-03-13 23:39)
わかりやすい説明ありがとうございました。
「8週齢」規制、普通に生き物として考えたら、出来るだけ親元で大きくしてあげたいと思うのが普通かと思っています。
ワンコもニャンコも、いつまでも小さいままでいない以上、ある程度大きくなってからでもいいんじゃないか?くらいに感じますね。
どうぶつ実験・・・
これは本当に、最低限のラインを守るようになってほしいです。
by 名犬ゴン太・・・の兄 (2012-03-14 06:35)
8週目までは絶対親元で育つ方がいいと思います。
何と言っても社会性が身に付きます。
我が家で飼っていたMシュナのルビーは1ヶ月で我が家にやって来た為最後まで他のワンコと仲良く出来ませんでした。
今飼ってるトイプーのアニーはきっちり3ヶ月間親元で育ったのでめちゃくちゃ人なつこくってワンコが大好きな犬に育ちました
(^_-)-☆
by わんわん (2012-03-14 11:19)
はじめまして(^^)
ハーブ・アロマテラピー専門製品の「生活の木」では
商品のラベルにNO ANIMAL TESTINGの表示をする
ようになりましたね。
by クローヴ (2012-03-17 17:43)
アレクリパパさん、ニッキ―さん、みいにゃんさん、ゴン太くんのお兄さん、わんわんさん、クローヴさん
8週間は親元で、という声が圧倒的なように感じるのは、私の周りにはそういう方が多いから、なのでしょうか。
またどうぶつ実験については、何がどうなっているのか情報がまったく表に出てこないというそのこと自体が問題ですよね。
まだまだ見守っていかなければならないトピックですね。
by パフィーのおくすり (2012-03-20 17:12)