London vol. 3 [Business trips]
ご訪問、ありがとうございます。
やっと、ロンドン出張の最後の写真をアップします。
タイトルが London となっているんですが、まずは Cambridge の写真から。
こちらでの一番の親友のところ。
お庭であった、息子のコーマックくんの ハーフバースデー会なるものにて(4.5歳!)。
2年前の夏、Cambridge の結婚式...
↑宮中晩さん会風というコメントをいただいた写真(笑)。
その2年前はコーマックくんが生まれたばかりの時、そしてその2年前にはアムステルダムにかけつけてくれた時と、彼女は時々このブログに登場しています。
それにしてもコーマックくんのかしこくかわいらしいこと!
次の日の朝私が起きたら起きて来て、二人で絵本の朗読をしましたが、シャイな子なのですがお膝に座ってくれました♡
それを見て驚いていたおともだち。
こういうのって、月ちゃんを好きな人の気持ちと似ているんでしょうね。
Hard to get (なかなかなびかない)人・動物に少し馴染んでもらえたという気持ち。
そして、久しぶりに行ったら、お庭がとてもきれいになってました。
こういう「イングリッシュ・ガーデン」が、私は好きです。
あまり手をかけすぎず(ほとんど何もしないと言ってます!!)、自然な感じ。
実は今、「オーガニックガーデン」の本にはまっていて、今度ここでも紹介したいと思います。
さて、この次の日から1泊旅行に行った私と彼女。
小さな子がいても自由に行動できるイギリス、これも感心しました。
この前々日まであっていた会議でも一緒だった彼女と私、特に彼女は会議をオーガナイズしてそれはそれはお疲れだったので、「のんびりしたいね」と、近場の海辺の町にホテルを予約しててくれました。
いざ、出発!
着いてすぐはランチの後、浜辺をずっと歩いてみました。
その後はもちろんパブで白ワイン(笑)。
二人でいるとよくお洋服のショッピングをするので、友達はとそれを楽しみにしていたのですが、海辺のリゾート地では年配の人のものが多く、残念でした。
夜も別のパブで夕食をし、きれいなお部屋でのんびり&ぐっすり。
次の朝も、お散歩(笑)。
私も忙しいとそうなるのでよーくわかりますが、この時の彼女は前日までのいろいろなイベント(会議やバースデー)でいっぱいだった頭のもやもやを処理していました(笑)。
忙しいところ、わざわざ旅行を計画してくれて、感謝・感激です。
名残はつきませんがあっという間にロンドンへ戻り、もう帰る日が翌日。
さらに別の友人のところに泊まりましたが、4年会っていなかった間に、養女を迎えていました!
おばあちゃんとラブラブの、こ~んなかわゆい子♡
この二人はいわゆる白人ですが、エチオピア人の両親のもとにこちらで生まれた子。
日本人の感覚からするとびっくりなのかもしれませんが、アメリカの友人夫婦は中国人の養女を迎えているし、それほど珍しいことでもありません。
月ちゃんのお世話で精一杯な(笑)私から見ると、わざわざ苦労をしてでも子どもを育てたいという彼らに脱帽です。
それにしてもこのメリシアちゃんの賢いこと、私が持っていたコンセントの道具(何というのでしょう!?海外で電化製品を使う時に差し込むアレ)をあっという間にきれいに組み立ててくれました。
運動神経も抜群なんだそう。さもありなん、な体型です。
そして、さらに仕事仲間のお家へ遊びに行き(!)、ランチの後、最後にふらっと入ったカフェで...
こういう光景、いいですよね。
犬と人間、自然にいっしょにいられる場所。
日本にももっとそういう場所がほしいですね。
「出張を減らす!」という宣言通り、出張が劇的に減った(または期間が短くなった)のは月ちゃんとも一緒にいれてうれしいのですが、そうなると今度は海外の自由でのびのびした雰囲気が恋しくなります。
というわけで、日本ではもっぱら自然の中で月ちゃんと過ごすのが、私の癒しです。
それにしても、友達というのはありがたいですね。
本当に心のつながりがあれば、距離も時間も吹っ飛んでしまうパワー。
もっと近くに住んでいたらいいのにな~、というのは悩みですが、ここはポジティブに、いろんな国に、遊びに行く場所があると考えるべきなのでしょうね。
犬のオーガニックサプリメント
にほんブログ村
やっと、ロンドン出張の最後の写真をアップします。
タイトルが London となっているんですが、まずは Cambridge の写真から。
こちらでの一番の親友のところ。
お庭であった、息子のコーマックくんの ハーフバースデー会なるものにて(4.5歳!)。
2年前の夏、Cambridge の結婚式...
↑宮中晩さん会風というコメントをいただいた写真(笑)。
その2年前はコーマックくんが生まれたばかりの時、そしてその2年前にはアムステルダムにかけつけてくれた時と、彼女は時々このブログに登場しています。
それにしてもコーマックくんのかしこくかわいらしいこと!
次の日の朝私が起きたら起きて来て、二人で絵本の朗読をしましたが、シャイな子なのですがお膝に座ってくれました♡
それを見て驚いていたおともだち。
こういうのって、月ちゃんを好きな人の気持ちと似ているんでしょうね。
Hard to get (なかなかなびかない)人・動物に少し馴染んでもらえたという気持ち。
そして、久しぶりに行ったら、お庭がとてもきれいになってました。
こういう「イングリッシュ・ガーデン」が、私は好きです。
あまり手をかけすぎず(ほとんど何もしないと言ってます!!)、自然な感じ。
実は今、「オーガニックガーデン」の本にはまっていて、今度ここでも紹介したいと思います。
さて、この次の日から1泊旅行に行った私と彼女。
小さな子がいても自由に行動できるイギリス、これも感心しました。
この前々日まであっていた会議でも一緒だった彼女と私、特に彼女は会議をオーガナイズしてそれはそれはお疲れだったので、「のんびりしたいね」と、近場の海辺の町にホテルを予約しててくれました。
いざ、出発!
着いてすぐはランチの後、浜辺をずっと歩いてみました。
その後はもちろんパブで白ワイン(笑)。
二人でいるとよくお洋服のショッピングをするので、友達はとそれを楽しみにしていたのですが、海辺のリゾート地では年配の人のものが多く、残念でした。
夜も別のパブで夕食をし、きれいなお部屋でのんびり&ぐっすり。
次の朝も、お散歩(笑)。
私も忙しいとそうなるのでよーくわかりますが、この時の彼女は前日までのいろいろなイベント(会議やバースデー)でいっぱいだった頭のもやもやを処理していました(笑)。
忙しいところ、わざわざ旅行を計画してくれて、感謝・感激です。
名残はつきませんがあっという間にロンドンへ戻り、もう帰る日が翌日。
さらに別の友人のところに泊まりましたが、4年会っていなかった間に、養女を迎えていました!
おばあちゃんとラブラブの、こ~んなかわゆい子♡
この二人はいわゆる白人ですが、エチオピア人の両親のもとにこちらで生まれた子。
日本人の感覚からするとびっくりなのかもしれませんが、アメリカの友人夫婦は中国人の養女を迎えているし、それほど珍しいことでもありません。
月ちゃんのお世話で精一杯な(笑)私から見ると、わざわざ苦労をしてでも子どもを育てたいという彼らに脱帽です。
それにしてもこのメリシアちゃんの賢いこと、私が持っていたコンセントの道具(何というのでしょう!?海外で電化製品を使う時に差し込むアレ)をあっという間にきれいに組み立ててくれました。
運動神経も抜群なんだそう。さもありなん、な体型です。
そして、さらに仕事仲間のお家へ遊びに行き(!)、ランチの後、最後にふらっと入ったカフェで...
こういう光景、いいですよね。
犬と人間、自然にいっしょにいられる場所。
日本にももっとそういう場所がほしいですね。
「出張を減らす!」という宣言通り、出張が劇的に減った(または期間が短くなった)のは月ちゃんとも一緒にいれてうれしいのですが、そうなると今度は海外の自由でのびのびした雰囲気が恋しくなります。
というわけで、日本ではもっぱら自然の中で月ちゃんと過ごすのが、私の癒しです。
それにしても、友達というのはありがたいですね。
本当に心のつながりがあれば、距離も時間も吹っ飛んでしまうパワー。
もっと近くに住んでいたらいいのにな~、というのは悩みですが、ここはポジティブに、いろんな国に、遊びに行く場所があると考えるべきなのでしょうね。
犬のオーガニックサプリメント
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初めてお伺い致しました。
妻の35年来の友人であるEnglishとWelshのご夫婦がウェールズにお住まいでわたしも新婚時代に知己になりそれ以来何年かに一回お互いの母国を行き来して交流を深めて参りました。
英国のご夫婦はもう日本で云えば古希を超えていらっしゃるので最近はほぼ2年置きに英国に行き交流を深めております。
今年は中欧に行って英国まで足は伸ばさなかったのですが昨年夏は三週間行って来ました。前半はレンタカーを借りてスコットランドや湖水地方を廻り、最後の1週間はウェールズのその知人宅に滞在して交流を深めました。
そのお家もイングリッシュガーデンが素敵でした。毎日英国の野生の雉が庭先に来るのでそれを庭先で見て楽しんでいました。
ちなみに妻は若い頃4年半ロンドンにいて、それで語学教師だったこの英国人ご夫婦と知り合って以来のお付き合いです。その子等とも交流があります。当然妻は英語は流暢に話しますがわたしは英語が話せないのであちらに行っても日本語メインで後は片言で話しています。云っている意味は概略分かるのですが話せない(笑)
という訳で長々とすみません。お邪魔しました。
by U3 (2015-08-30 08:01)
U3さん
コメントありがとうございます。
ウェールズはよいところですね。独特の文化と美しい自然が残っています。
湖水地方も私は大好きです。
イギリスにいるころ一人で Peak District から湖水地方を抜けてスコットランドまで山登りの旅をしたのを想い出します。
奥様はイギリスにいらしたのですね。
すてきなお付き合いを長く続けられていて、お二人楽しんでいらっしゃるのがわかります!
私も細く長くイギリスの友人たちとはつきあっていくよう、参考にさせていただきます。
by Mari (2015-09-07 06:50)