India 4 [Business trips]
ご訪問、ありがとうございます
インドの出張、長いことおつきあいくださいましてありがとうございます。
最終回の、数枚です。
この前の写真からのお城跡は、ペルシャ建築も入っているとかで、とっても繊細なデザインもちらほら。
こういう、シルクロード的なデザイン、素敵ですよね~。
そして、夜ぎりぎりの時間にたどり着いた、ここハイデラバードの名所、「チャーミナール」。
先日ナルトさんとも一緒に旅行が好きな祖父にも写真を見せに行ったところ、「凱旋門みたいなもんじゃろう」。
さすが!
祖父は博識で(身内自慢すみません)、90歳を超えてなおうちの父をはじめ皆の尊敬を集めている存在ですが、「この建物なんて説明しようかな~」と日本語ボケしてた私にすっとこのひと言でした。
そしてこのハイデラバードの凱旋門、チャーミナールの下には、ヒンズー教の祭殿がありました。
熱心なガイドさんのおかげで、時間オーバーなのに連れて行ってくれた、大理石の敷き詰められた床のあるお城。
ちょうど、カメラの電池がここで切れました。
インドは、女性の扱いが世界一よくない国という記事を最近読んで「なるほど」と思ったとおり、なんとはなしに居心地がよくない気持ちになったこともありました。(夫はどこにいるんだ、と聞かれたり)
とは言え、若い知的世代のインドの男性はとても紳士的でフレンドリーでしたし、やっぱり奥が深くて素敵な国。
だけど、こういう地域の女性をもっと応援したいな~という、いつものおせっかい心がむくむくと(笑)。
パフィーズを通してフェアトレードで女性を応援するっていうの、私の夢でもあるんですが、同じような考えの、以前ここでもご紹介した学生さん。
夏に彼女の大学で集中講義をしている最中、突然乱入してきてびっくりの再会。
「先生の授業が聞きたい」とまあありがたいことに2年も連続して同じ授業を取ってくれていたのに、集中講義にまで遊びに来てくれるとは、すでにストーカーの域に(笑)。
そんな彼女と、せっかくなので、丸の内へ。(ってだからもう夏のことなんですの...)
このあたり、フェアトレードや環境配慮の先端を行く商品が、おしゃれなお店に並んでいるんで、買い物には興味ないという彼女も引き込まれてました。
こうなったからにはお決まりの(以前もブログに載せたんです)「その他大勢にならない!」のペンケースも撮影
決意表明が増えてる~
その後、二人で丸の内のオサレなレストランで軽いディナー。デザートなんてシェアしたりして。若い女の子はやっぱりかわいいですね
このたび、めでたく就職の決まった優秀な彼女。
でもそれまでは、と、今私の仕事を期間限定で手伝ってくれてるんです
そういえば、私のところで修行したいと言ってくれた男子学生さん(こちら)も、私の説得の結果、無事地元の企業に就職しましたって報告してくれました。
「先生には自分のことを本当に考えてもらいました」と、うるうるの感動メールでした(笑)。
未来の星よ、がんばってくれ~、そして日本をいい国にしてね
サプリメントを使ってくれてるわんこたちのストーリーはこちらから。
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インドの出張、長いことおつきあいくださいましてありがとうございます。
最終回の、数枚です。
この前の写真からのお城跡は、ペルシャ建築も入っているとかで、とっても繊細なデザインもちらほら。
こういう、シルクロード的なデザイン、素敵ですよね~。
そして、夜ぎりぎりの時間にたどり着いた、ここハイデラバードの名所、「チャーミナール」。
先日ナルトさんとも一緒に旅行が好きな祖父にも写真を見せに行ったところ、「凱旋門みたいなもんじゃろう」。
さすが!
祖父は博識で(身内自慢すみません)、90歳を超えてなおうちの父をはじめ皆の尊敬を集めている存在ですが、「この建物なんて説明しようかな~」と日本語ボケしてた私にすっとこのひと言でした。
そしてこのハイデラバードの凱旋門、チャーミナールの下には、ヒンズー教の祭殿がありました。
熱心なガイドさんのおかげで、時間オーバーなのに連れて行ってくれた、大理石の敷き詰められた床のあるお城。
ちょうど、カメラの電池がここで切れました。
インドは、女性の扱いが世界一よくない国という記事を最近読んで「なるほど」と思ったとおり、なんとはなしに居心地がよくない気持ちになったこともありました。(夫はどこにいるんだ、と聞かれたり)
とは言え、若い知的世代のインドの男性はとても紳士的でフレンドリーでしたし、やっぱり奥が深くて素敵な国。
だけど、こういう地域の女性をもっと応援したいな~という、いつものおせっかい心がむくむくと(笑)。
パフィーズを通してフェアトレードで女性を応援するっていうの、私の夢でもあるんですが、同じような考えの、以前ここでもご紹介した学生さん。
夏に彼女の大学で集中講義をしている最中、突然乱入してきてびっくりの再会。
「先生の授業が聞きたい」とまあありがたいことに2年も連続して同じ授業を取ってくれていたのに、集中講義にまで遊びに来てくれるとは、すでにストーカーの域に(笑)。
そんな彼女と、せっかくなので、丸の内へ。(ってだからもう夏のことなんですの...)
このあたり、フェアトレードや環境配慮の先端を行く商品が、おしゃれなお店に並んでいるんで、買い物には興味ないという彼女も引き込まれてました。
こうなったからにはお決まりの(以前もブログに載せたんです)「その他大勢にならない!」のペンケースも撮影
決意表明が増えてる~
その後、二人で丸の内のオサレなレストランで軽いディナー。デザートなんてシェアしたりして。若い女の子はやっぱりかわいいですね
このたび、めでたく就職の決まった優秀な彼女。
でもそれまでは、と、今私の仕事を期間限定で手伝ってくれてるんです
そういえば、私のところで修行したいと言ってくれた男子学生さん(こちら)も、私の説得の結果、無事地元の企業に就職しましたって報告してくれました。
「先生には自分のことを本当に考えてもらいました」と、うるうるの感動メールでした(笑)。
未来の星よ、がんばってくれ~、そして日本をいい国にしてね
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チャ-ルミナール(四つの尖塔)ですね~。
ハイデラバードの名物ですし綺麗でしょう?
ムスリムの典型的な建物ですよね。ヒンドゥーの面影はないですよね。(笑)
そう言えば、インド滞在中何かと言えば大使館員から電話があって
「カレーさえ食べていれば下痢はしないですよ!」と
良く注意されていました。
カレーの香辛料は偉大ですよね!!
この数百種類の使い分ける香辛料、もっと研究されてもいいですよねえ?
もっともア―ユルヴェーダや西洋ハーブで古来から研究はされていますけど、各家庭の秘伝の調合が病気の治癒にも大きく関係しているようなので、とても気になります。
by minK (2012-10-31 23:04)
お祖父さま、博識なだけではなく、頭がいいですね。
そういう風に、わかりやすく例えられる方が、本当に賢いと思います。
若い人たちに、私も負けていられません!
頑張らないとな〜・・・
by 名犬ゴン太・・・の兄 (2012-11-01 23:48)
☆ minK さん
たくさんコメントありがとうございました(笑)。
実はインドにいた間は仕事のことばかりに気をとられ、この観光始めあまりインドのことがわかったとは言えない滞在でした。
でもひとつ思ってて(ここでも書こうと思ってたことは)、アーユルベーダや古代ギリシャの療法などが、きちんと政府の支援する医療システムに組み込まれているというすごいところだということでした。
会議中もインド政府もパネリストになったそういう発表のイベントがあり。
そういうものは非公式として排除してる日本とすごい違いだし、そういう点でも奥が深いなと感じました!
☆ ゴン太くんのお兄さん
そうそう、つい難しくあれこれ説明しようとしてしまうところ、簡単にすっきり説明できる人ってうらやましいですね♪
若者は、頼りない人もいますが(笑)「若いってやっぱり情熱やエネルギーがあるな」と思わせてくれる人もいますね。
私たちもがんばりましょう♪
by パフィーのおくすり (2012-11-02 07:58)