レトロなトリップ [Tsuki the dog]
感謝祭の記事にはたくさんのコメントをありがとうございました♡
感謝祭はもともと、北アメリカの先住民族が収穫に感謝するためにやっていた儀式ですが、それが今もアメリカとカナダでは続いているわけです。
なので、何に感謝するか、ということを食事の席で言い合う習わしも結構あって、月ちゃん家もそうしています♡
月ちゃんは、このターキーを食べるのが至上の楽しみでして...
ターキー、マッシュドポテト、そしてアスタミアのお食事を口にしたが最後、いつまでもキッチンをうろうろしています。
(ちなみに、小型犬のみなさまにはよいお知らせです。早くてクリスマス時期から、アスタミアが小さくなります!詳しくはこちらです。)
そして...
もちろん食べ過ぎとなるわけなので、次の日はカロリーオフのため、寒い寒い北風の吹く中、今話題の門司港までショートトリップ。
明治時代にできたレトロな建物や、昭和の雰囲気を色濃く残すことに成功した(というより選択肢がなかったのかな)門司港は、今では人気の観光地。
雰囲気のある写真が、たくさん撮れました。
モデルはもちろん、パフィーズのマーケティング・ディレクター、月ちゃん♡
寒がり月ちゃんのため重装備で出かけたのですが「見て見て、お洋服着てる」と注目を集めてしまいました(汗)。
もちろん好意的な「かわゆい♡」という意味で言っていただいていましたが...
全くもって実用的に着せてたつもりが、意識しないうちにいわゆる「犬にお洋服を着せてるちょっと変わった人達(つまりわかり合えない人達)」というある意味では偏見と言えるものを生んでいるのかもしれませんね。
犬・猫の飼い主と、「犬猫は自分とは関係ない」人との垣根を取り除きたい私としては、今後の宿題です。
犬が好きな人「だけ」で集まるというのも、実は私個人はこういう理由でちょっと苦手。
いろ~んな人がいて、何かしらそこに(「動物が好き」に限らない)共感があり、たまたま犬(や猫)と暮らしている人がいれば犬猫もそこに自然にいる、というのが、私の理想とする世界です。
そしてたぶん、私の場合(ナルトさんもですが)、その共感は犬とか猫とかそういうことまでひっくるめた世界観であり、必ずしもペットと暮らしてなくてもいいのです。
なぜなら、そういう人はほとんどが、「犬や猫、ひいては動物もまた同じ命であり一緒に時間を過ごすことができる。そして彼らには人間は責任ある配慮をすべき」と考えているからです。
そこだけ共有できれば、十分なのです。動物にとっても、そういう(配慮のできる)人間と同じ空間にいることはそう苦痛ではないと思われるからです。
欧米だと、かなりこれ、実現されていると思うのですが、日本では動物と人間の垣根が高いような?
犬や猫に対する視線が厳しい → じゃあ犬猫好きな人だけで → より「動物好きな人」と「動物はどうでもいい人」との間の垣根は高くなっていく → より視線は厳しくなる → より「カスケード」化していく、というような構図のように見えますが、このサイクルを破るにはどうしたらよいか、よくナルトさんと話しています。
ハワイに行ったとき、「パブリック・ペット」というペット用品のオシャレなお店のオーナーさんに名前の由来を聞いたとき、まさに上記の理由から、犬や猫も社会(パブリック=公共の)の一員として自然にいられるのが理想という願いでつけたのだそう。
日本ほどではないけれど、ハワイでも、どこでも、同じような問題はあるようですね。
話はそれましたが、番外編で、こんなのも ↓
こんな昭和風なレストラン、新しくて”きれい”なものにすぐ入れ替わってしまう福岡市ではあまり見られない気がします。
ナルトさんとワタシはあまのじゃくなので、そういう風潮にちょっと反抗心を燃やしていたところ。
さびれている、というのは、裏を返すと古いものを大切にしていくチャンスでもあると思います。
というわけで、もうちょっと、写真はあります。
犬・猫のオーガニックサプリメント♡
感謝祭はもともと、北アメリカの先住民族が収穫に感謝するためにやっていた儀式ですが、それが今もアメリカとカナダでは続いているわけです。
なので、何に感謝するか、ということを食事の席で言い合う習わしも結構あって、月ちゃん家もそうしています♡
月ちゃんは、このターキーを食べるのが至上の楽しみでして...
ターキー、マッシュドポテト、そしてアスタミアのお食事を口にしたが最後、いつまでもキッチンをうろうろしています。
(ちなみに、小型犬のみなさまにはよいお知らせです。早くてクリスマス時期から、アスタミアが小さくなります!詳しくはこちらです。)
そして...
もちろん食べ過ぎとなるわけなので、次の日はカロリーオフのため、寒い寒い北風の吹く中、今話題の門司港までショートトリップ。
明治時代にできたレトロな建物や、昭和の雰囲気を色濃く残すことに成功した(というより選択肢がなかったのかな)門司港は、今では人気の観光地。
雰囲気のある写真が、たくさん撮れました。
モデルはもちろん、パフィーズのマーケティング・ディレクター、月ちゃん♡
寒がり月ちゃんのため重装備で出かけたのですが「見て見て、お洋服着てる」と注目を集めてしまいました(汗)。
もちろん好意的な「かわゆい♡」という意味で言っていただいていましたが...
全くもって実用的に着せてたつもりが、意識しないうちにいわゆる「犬にお洋服を着せてるちょっと変わった人達(つまりわかり合えない人達)」というある意味では偏見と言えるものを生んでいるのかもしれませんね。
犬・猫の飼い主と、「犬猫は自分とは関係ない」人との垣根を取り除きたい私としては、今後の宿題です。
犬が好きな人「だけ」で集まるというのも、実は私個人はこういう理由でちょっと苦手。
いろ~んな人がいて、何かしらそこに(「動物が好き」に限らない)共感があり、たまたま犬(や猫)と暮らしている人がいれば犬猫もそこに自然にいる、というのが、私の理想とする世界です。
そしてたぶん、私の場合(ナルトさんもですが)、その共感は犬とか猫とかそういうことまでひっくるめた世界観であり、必ずしもペットと暮らしてなくてもいいのです。
なぜなら、そういう人はほとんどが、「犬や猫、ひいては動物もまた同じ命であり一緒に時間を過ごすことができる。そして彼らには人間は責任ある配慮をすべき」と考えているからです。
そこだけ共有できれば、十分なのです。動物にとっても、そういう(配慮のできる)人間と同じ空間にいることはそう苦痛ではないと思われるからです。
欧米だと、かなりこれ、実現されていると思うのですが、日本では動物と人間の垣根が高いような?
犬や猫に対する視線が厳しい → じゃあ犬猫好きな人だけで → より「動物好きな人」と「動物はどうでもいい人」との間の垣根は高くなっていく → より視線は厳しくなる → より「カスケード」化していく、というような構図のように見えますが、このサイクルを破るにはどうしたらよいか、よくナルトさんと話しています。
ハワイに行ったとき、「パブリック・ペット」というペット用品のオシャレなお店のオーナーさんに名前の由来を聞いたとき、まさに上記の理由から、犬や猫も社会(パブリック=公共の)の一員として自然にいられるのが理想という願いでつけたのだそう。
日本ほどではないけれど、ハワイでも、どこでも、同じような問題はあるようですね。
話はそれましたが、番外編で、こんなのも ↓
こんな昭和風なレストラン、新しくて”きれい”なものにすぐ入れ替わってしまう福岡市ではあまり見られない気がします。
ナルトさんとワタシはあまのじゃくなので、そういう風潮にちょっと反抗心を燃やしていたところ。
さびれている、というのは、裏を返すと古いものを大切にしていくチャンスでもあると思います。
というわけで、もうちょっと、写真はあります。
犬・猫のオーガニックサプリメント♡
月ちゃん絵になりますね♡
赤のマフラーも似合ってる!
月ちゃんもテーブルから離れないことがあるんですね〜〜。
私はなつに靴下を履かせたいです(笑)
by なつママ (2016-11-26 22:54)
真っ白な月ちゃんには真っ赤なマフラーにあいますね。
モデルさんみたいですね!
by みぃにゃん (2016-11-26 22:58)
ご訪問、niceありがとうございます。
よろしくお願いします。
「月ちゃん」名前も素敵ですね。表情がといもいいです。
by S北斗 (2016-11-26 23:33)
ご訪問&nice ありがとうございます。
月ちゃん可愛いですね。拙宅ではコーギーを飼っています。
13歳になって足腰が弱り、散歩が困難になってきました。
by johncomeback (2016-11-27 10:21)
ご訪問いただきましてありがとうございます。
by プー太の父 (2016-11-27 21:22)
こんにちは。
訪問していただき、ありがとうございます。
うちは柴犬を飼っています。
by ピンキィモモ (2016-11-27 21:27)
ですねー。
わん&にゃん嫌いな人に好きになってもらうのは難しくても、興味ない人に少しの関心を持ってもらうのは必要というか、少しでいいので関心を持ってほしいと思います。
私には人間のこどもはいないけど、すべてのこどもに幸せになってほしいと願うのと同じように。
by ヨンタロー♀ (2016-11-28 08:34)
☆ なっちゃんママ
ありますよ~、テーブルにひっついていること。
主に、チキン系のものを食べてる時かな。
なっちゃんに靴下を履かせたいのはなぜですか?(笑)
似合いそうだけど~。
☆ みぃにゃんさん
このマフラー、アメリカにいる間にリサイクルショップで買ってそれから毎年しているんです。
月ちゃんはとても物持ちがよいです♡
☆ S北斗さん
月ちゃんをおほめいただきありがとうございます♡
「白いから」という理由で月という名前になりました。
アメリカでは月は黄色でなく白いイメージです。
☆ johncomeback さん
コーギーちゃんですか。13歳は足腰の曲がり角ですものね。
もしご興味があるようでしたら、ブログ下のクリックからサイト覗いてみてください。
「バウンシー」というサプリメントが、足腰用のグルコサミン・コンドロイチンが豊富な方です。
☆ プ―太の父さん
こちらこそありがとうございます。
☆ ピンキィモモさん
柴ちゃんですね~。柴ちゃんは女の子と男の子ですごく性格が違っておもしろいなあと思います。
☆ ヨンタローさん
まさに、最後におっしゃっている部分が、動物福祉の考え方だと思います。
つまり、人間と動物は別物、としてしまわずに、人間に当てはめる配慮の法則と同じものを適用する(程度の差があるのは致し方ないとして)。
なかなか広まらないのには、私達みたいに動物と暮らす人の、そうでない人への態度などにもあるのかもしれないな~と最近思うのです。
by Mari (2016-11-29 07:37)