一人と一匹の旅 3 [Tsuki the dog]
月ちゃんのバースデー記念の、一人と一匹の旅。
吊り橋を渡り、もとの場所に戻る途中、「御子地蔵」というお地蔵さまを発見。
大蛇の子、「美子」が子どものいない老夫婦のもとにやってきて17歳まで過ごし、17歳になると川の淵に飛び込んで帰ってしまった、というお話が一緒に載っていました。
日本にはこういう話がすごくたくさんありますが、人間とそれ以外の生物との間の垣根が、比較的低かったことを感じます。
そして、生き物に霊性が宿るとして畏れていたが故の禁忌が、自然を守っていた、ということも、日本文化の特徴の一つであったはず。
なんだかそれも壊れ、かといって欧米のようにきっちりと動物に対する「責任」や「義務」も認めない今の日本は、とても都合のいい位置に自らを置いている気がします。
動物の福祉などという分野になるとすぐ、「文化の違い」や「日本的なものがあるはず」ということを持ち出し、責任を保留するのがその一例かな、と思います。
話がそれましたが、ついに来た、川べりです ↓
月ちゃんはこういう時、すごーく何かを感じている様子です。
そして見つけた、都会では見ない生き物。
何という名前なのか、調べようとしたのですがわかりません。
と、思っていたら。
仕事の連絡とか宣伝用にしか使わないFBですが、呼びかけてみたらすぐに林学エキスパートからコメントで「ヌマガエル(Fejervarya kawamurai)みたいですね。」と教えていただきました。
しかも、九州の個体はこのように白い線が入っているのが特徴なんだとか。
なぜこの白い線が九州のものには入ったのでしょう。
それとも、最初に線があって、それが本州に向かうにつれ薄くなって消えたのでしょうか?!
奥深いですね~、自然の生物。
写真で見ると大きく見えますが、月ちゃんの足と比べたらこんなサイズでした ↓
月ちゃん不思議な体験をありがとう~♡
三ちゃんがいたら喜んだろうな(笑)。
もうちょっと、続きます。
犬・猫のオーガニックサプリメント♡
吊り橋を渡り、もとの場所に戻る途中、「御子地蔵」というお地蔵さまを発見。
大蛇の子、「美子」が子どものいない老夫婦のもとにやってきて17歳まで過ごし、17歳になると川の淵に飛び込んで帰ってしまった、というお話が一緒に載っていました。
日本にはこういう話がすごくたくさんありますが、人間とそれ以外の生物との間の垣根が、比較的低かったことを感じます。
そして、生き物に霊性が宿るとして畏れていたが故の禁忌が、自然を守っていた、ということも、日本文化の特徴の一つであったはず。
なんだかそれも壊れ、かといって欧米のようにきっちりと動物に対する「責任」や「義務」も認めない今の日本は、とても都合のいい位置に自らを置いている気がします。
動物の福祉などという分野になるとすぐ、「文化の違い」や「日本的なものがあるはず」ということを持ち出し、責任を保留するのがその一例かな、と思います。
話がそれましたが、ついに来た、川べりです ↓
月ちゃんはこういう時、すごーく何かを感じている様子です。
そして見つけた、都会では見ない生き物。
何という名前なのか、調べようとしたのですがわかりません。
と、思っていたら。
仕事の連絡とか宣伝用にしか使わないFBですが、呼びかけてみたらすぐに林学エキスパートからコメントで「ヌマガエル(Fejervarya kawamurai)みたいですね。」と教えていただきました。
しかも、九州の個体はこのように白い線が入っているのが特徴なんだとか。
なぜこの白い線が九州のものには入ったのでしょう。
それとも、最初に線があって、それが本州に向かうにつれ薄くなって消えたのでしょうか?!
奥深いですね~、自然の生物。
写真で見ると大きく見えますが、月ちゃんの足と比べたらこんなサイズでした ↓
月ちゃん不思議な体験をありがとう~♡
三ちゃんがいたら喜んだろうな(笑)。
もうちょっと、続きます。
犬・猫のオーガニックサプリメント♡
川べりはステキなところですね!
勝手に神秘的って思ってしまいます;^_^A
なつも好きそうなところです。
by なつママ (2016-09-13 09:04)
なっちゃんママ
やっぱり神秘的ですよね~。自然の形。
なっちゃんも好きそうですか?
やっぱり月ちゃんと好みも似てるのかしら。
by Mari (2016-09-25 07:13)