ターキーフィールドのオーガニック七面鳥? [Organic]
今住んでいるところは、サンフランシスコの郊外なので都会ではあるんですが、アパートの裏に広大な草原&空き地があります。
そしてここは、丘になっているので、サンフランシスコの街や湾が見わたせて、ほっと一息つけるところ。
月ちゃん、「私が女王よ!」とばかりに一番高いところをまず占拠します。
天気のいい日は、きれいな夕焼けとともに向こうが見渡せます。
そして、今日はここに、月ちゃんのだーいすきな...
シカさんがいました。ここに来るときはまずシカさんが近くにいないのを確認してからリードをはずします。今日はあちらが月ちゃんを見てねぐらに帰っていきました。
これでよし! リードがはずれて自由になった月ちゃん。でもじっと固まっています。もしかして... 念のため、リード再び着用。
今度は、七面鳥。なぜか、ここの空き地には、野生のシカと七面鳥がいるのです。それでアパートの人は、この草原地帯を「ターキーフィールド」と呼んでいます。朝と夕方には、たいてい会うことができますが、気をつけないと、月ちゃんが大興奮
近くで見ると、月ちゃんよりもずっと大きい七面鳥。ふむふむ。「ターキー」と聞くと日本人の私はまずお肉を思い浮かべましたが、こんな姿なのですねえ。しかも、群れで行動する鳥ですね。
どこまでも追いかけようとする月ちゃん。キャンキャンとわめいて、みなさんを遠くに追いやってしまいました
それにつきあっていると...
わーい、なんかいいことありそうね!月ちゃん!
ところが、ここ数日仕事が忙しくてドッグパークに行けなくて、夜、なんだか不満そ~うな月ちゃん。どよ~ん。まったりしているチャンスなので、帽子をかぶらせてしまいました「オーガニックターキー(?!)、次は絶対食ってやるう~」?!
ちなみに... ここのターキーさんたちは多分天寿を全うできるはずですが、ターキー入りのドッグフードはこちらにもたくさん売っていて、脂肪分が少なくよいとされています。ところが、アレルギーのあるわんちゃんもいるので食べさせないほうがよいという意見もあるようです: ”In the book, Pet Allergies: Remedies for an Epidemic, author Alfred Plechner, DVM, states that many animals can't tolerate turkey or pork, and that even small amounts can cause vomiting and diarrhea in some pets”. (Two Dog Press: http://www.twodogpress.com/dogfood.html#turkey) あれれ~、どちらも月ちゃんにあげてますが、だいじょうぶでした。アレルギーについては、人間と同じで個人差があるのと、どんな育て方や加工をしてある食べ物か、ということが大切なのではないかと思います。(加工食品では、消費者にはトレーサビリティーがそこまで確認できない場合が多いのですが。)例えば、地鶏とそうでない鶏は、味からして違いますから、食べてる飼料(地鶏の場合は自然の虫など)・飲んでいる水・空気・加工の段階での添加物や生鮮状態のキープの仕方、などなどなど、ホリスティックにいろんな要素がからまっています。そしてある種の食べ物(わかりやすいのはキャベツ)は自然な状態で育てるのに非常に手間とお金がかかるため、オーガニックや自然培養だと高くなる、というわけです。人間の場合と同じように、明らかに食べてはいけないとされているもの以外では、ひとくちに「これはだめ」ということはないかな~と私は考えています。
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参加しています
そしてここは、丘になっているので、サンフランシスコの街や湾が見わたせて、ほっと一息つけるところ。
月ちゃん、「私が女王よ!」とばかりに一番高いところをまず占拠します。
天気のいい日は、きれいな夕焼けとともに向こうが見渡せます。
そして、今日はここに、月ちゃんのだーいすきな...
シカさんがいました。ここに来るときはまずシカさんが近くにいないのを確認してからリードをはずします。今日はあちらが月ちゃんを見てねぐらに帰っていきました。
これでよし! リードがはずれて自由になった月ちゃん。でもじっと固まっています。もしかして... 念のため、リード再び着用。
今度は、七面鳥。なぜか、ここの空き地には、野生のシカと七面鳥がいるのです。それでアパートの人は、この草原地帯を「ターキーフィールド」と呼んでいます。朝と夕方には、たいてい会うことができますが、気をつけないと、月ちゃんが大興奮
近くで見ると、月ちゃんよりもずっと大きい七面鳥。ふむふむ。「ターキー」と聞くと日本人の私はまずお肉を思い浮かべましたが、こんな姿なのですねえ。しかも、群れで行動する鳥ですね。
どこまでも追いかけようとする月ちゃん。キャンキャンとわめいて、みなさんを遠くに追いやってしまいました
それにつきあっていると...
わーい、なんかいいことありそうね!月ちゃん!
ところが、ここ数日仕事が忙しくてドッグパークに行けなくて、夜、なんだか不満そ~うな月ちゃん。どよ~ん。まったりしているチャンスなので、帽子をかぶらせてしまいました「オーガニックターキー(?!)、次は絶対食ってやるう~」?!
ちなみに... ここのターキーさんたちは多分天寿を全うできるはずですが、ターキー入りのドッグフードはこちらにもたくさん売っていて、脂肪分が少なくよいとされています。ところが、アレルギーのあるわんちゃんもいるので食べさせないほうがよいという意見もあるようです: ”In the book, Pet Allergies: Remedies for an Epidemic, author Alfred Plechner, DVM, states that many animals can't tolerate turkey or pork, and that even small amounts can cause vomiting and diarrhea in some pets”. (Two Dog Press: http://www.twodogpress.com/dogfood.html#turkey) あれれ~、どちらも月ちゃんにあげてますが、だいじょうぶでした。アレルギーについては、人間と同じで個人差があるのと、どんな育て方や加工をしてある食べ物か、ということが大切なのではないかと思います。(加工食品では、消費者にはトレーサビリティーがそこまで確認できない場合が多いのですが。)例えば、地鶏とそうでない鶏は、味からして違いますから、食べてる飼料(地鶏の場合は自然の虫など)・飲んでいる水・空気・加工の段階での添加物や生鮮状態のキープの仕方、などなどなど、ホリスティックにいろんな要素がからまっています。そしてある種の食べ物(わかりやすいのはキャベツ)は自然な状態で育てるのに非常に手間とお金がかかるため、オーガニックや自然培養だと高くなる、というわけです。人間の場合と同じように、明らかに食べてはいけないとされているもの以外では、ひとくちに「これはだめ」ということはないかな~と私は考えています。
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凄いなぁ。
家からこんな素晴らしい場所に行けるなんて、最高ですね。
気温が安定しているサンフランシスコ。
素晴らしい草原。
素晴らしい視界。
羨ましいです。
月ちゃんも、幸せですね。
そうだ、サンフランシスコにも行ったことがあったんだ。
UCBに行った時だ。
金門橋を渡って、クラムチャウダーを食べたなぁ。
ボードウォークみたいな場所で、カニも食べたなぁ。
タクシーが映画のようにバウンドしてくれたんだ。
なんとかスクエアで、コートも買ったなぁ。
懐かしいです。
by アレクリパパ (2010-03-08 12:37)
映画のワンシーンみたい!すごいなぁ!
七面鳥が野生で!!
大自然だなぁ。
どうでもいい話ですが、七面鳥って不細工ですよねぇ(^^
by まる (2010-03-08 13:11)
壮大な景色ですね~♪
その景色に劣らず、素晴らしい写真を撮られるパフィーのおくすりさんにもっと感動致しました!
1枚目と3枚目の写真なんてポスターにしたいくらいです☆
by kyon (2010-03-08 19:32)
アレクリパパさん
いえいえ、そんなに素晴らしいところってわけじゃないんです。
写真ってこわいですね(笑)。
ユニオンスクエア、ですね、コートをお買いになったのは。向かいのGucciですか?!
by パフィーのおくすり (2010-03-09 03:57)
まるさん
はい、不細工です、はっきり言って。
最初に見たとき、とてもギョッとしました!
by パフィーのおくすり (2010-03-09 03:57)
kyonさん
ありがとうございます~。1枚目は、「風とともに去りぬ」風(?!)です。
by パフィーのおくすり (2010-03-09 03:58)
御訪問ありがとうございます。
シェパードやラブラドールレトリバーを
飼ってましたよ。
犬たちには、いい環境ですね、
広い土地、大自然。
野生のターキーですか!びっくりしました。
by gorosan5670 (2010-03-09 04:43)
わぁ~夕陽にむかって月ちゃん絵になってますね(^_^)v
by 鶴 (2010-03-09 23:14)